TOSHI's DAYSTOSHI's DAYS

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一時ピットインからの、今夜また出発。

まずはお知らせです。

12日から韓国へ行く予定だったのですが、メディアを賑わせているMERSの影響により、イベント&取材釣行、およびKSAのトーナメント参戦は中止となりました。韓国のアングラーのみなさんに会えるのを楽しみにしていたのですが、非常に残念です。ですが、こればかりは仕方ありませんね。

タイミングを見直して、ぜひ韓国を訪れる機会を作りたいと思います。そのときに、韓国のみなさんに会えることを楽しみにしています。





さて、昨晩遅くにTNFRに戻ってきて、一時ピットイン。今夜からまたロードに出るので、いまはO.S.Pスタッフたちと3人で、その準備に追われている。



昨日までの3日間は、サンラインスタッフのみなさんとカスミ水系へ。その間、寝不足と疲労、そしてドタバタでFacebookの更新もできなかったんですが、あしからず……

昨日までのロードでは、前半の2日間はO.S.Pフィールドスタッフであり、サンラインプロスタッフでもある“ジャンボ”こと富村貴明君と一緒に、サンラインの取材やテストを行ってきた。

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超いい人の“ジャンボ”こと、富村君。また仕事をサボってキャスティング八王子店に来たときに、こっそり会いましょう(笑)。

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ここでは動画の撮影も行ってきたので、いつの日かその模様をご覧いただけるだろう。

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ヒットルアーはこんな感じ(下写真)。表層系ルアーを中心とした攻めが効いた釣行だった。

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HPFクランクspec2の水面チョンチョンは、両日とも有効だった。トップに出ないバスが水面に思わず飛び出してくる。



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ローライト時はバジンクランク・ヘビーヒッターで!(写真左)。日中のシェードパターン、ドライブスティック4.5inのバックスライドは鉄板。フックはFPPオフセット3/0(写真右)。

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ジャンボも自分も、スピンテールフロッグでGood Oneをキャッチ。ラインはナイロン、マシンガンキャスト25lb。太いナイロンのフロッグゲームも、状況によってPEライン以上にアドバンテージがある。

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ロード3日目の昨日は、同じくサンラインプロスタッフの井上君と合流し、爆風の中で一緒に釣りをしてきた。

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いつもやさしく親切な、ウルトラジェントルマンの井上君。疲れ果てての2時間の寝坊を許してください!

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この日はブリッツEX-DRでバスをキャッチした。

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ハーツマリンのみなさん、お世話になりました。先日のブログでご紹介したシートベースキャップがとても便利なので追加購入させてもらった。



さて、明日は久しぶりのおかっぱり取材。ブログはこのへんにして、これから準備の追い込みにかかります。今夜は少しでも寝たいなぁ……



気になったアイテムと、最近のオススメの一品。

先日のアメリカトリップで、いろいろと気になるアイテムを見つけたので買ってみた。さらにここ最近のおすすめアイテムもあるので、今日はそれらをご紹介させてもらおう。



<NORMAN/ScorpioN>

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このルアーの存在は知っていたんだけれど、今回の渡米で購入してみた。ウィードエリアなどでのスリ抜けのよさを狙っているのだろう。フロントフックを上向きのダブルフックに変えると、さらに効果が見込めそうだね。



<Mann's/Goliath Frog>

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写真ではわかりにくいけれど、大きくて平たいボディをしている。まるでつぶれたまんじゅうのような形状に、思わずバイトしちゃったよ。意外にボディはやわらかく、ボディとフックポイントの間が離れているので、一見、根掛かりしやすそうだけど、フッキングはよさそうだ。どんな動きを見せてくれるのかは、謎…



<Daiwa/D-POPPER FROG>

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これはアメリカで買ったものではないけれど、フロッグつながりということで、ここでご紹介させてもらおう。ポッパータイプは通常、首振りが苦手とされている。しかしこのD-POPPER FROGは首振りも可能にした素晴らしいフロッグ。B.A.S.S.で活躍中の宮崎友輔プロ、入魂の一品だ。実はO.S.Pでもこの手のフロッグを開発中だったのだが、D-POPPER FROGの登場で現在中断しているほど、いいフロッグだ。



<MISSILE BAIT/D STROYER>

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こちらはアメリカで買ってきたもので、B.A.S.S.エリートプロのジョン・クルーが手がけるメーカーのもの。ここの商品はショップでも、けっこう並んでいたね。D STOYERはその中のひとつ。ブラッシュホッグ系のボディで、よりハイアピールになっている。強い水押しを生みそうで、楽しみなアイテムだ。



<Culprit/Incredi-Punch 3">

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お次のクローは、Incredi-Punch。これは名前のとおり、パンチングなどでヘビーカバーを攻めるのによさそうだ。B.B.クリケットとカバークローを足して2で割ったようなシルエットがよさそうに思えて手に取ったベイト。



<KINAMI BAITS(by Gary Yamamoto CUSTOM BAITS)/PSYCHO DAD>

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2年ぐらい前に発売されて、その当時から持っていたゲリヤマ印のクロー系。ドライブクロー似だが自発的アクションはほぼない。しかしボディにエアを含む構造で、ボトムで立つというコンセプトで作られている。



<attwood>

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以前からあったのかもしれないが、Wal-Martで見つけてバイトしたパドル。3分割の伸縮構造になっていて、収納もしやすい。アルミボートに積んでおいても、邪魔にならないよね。



<シートベースキャップ>

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さて、同じくボート関係のアイテムで、こちらはハーツマリンで購入したもの。バスボート用のシートポールの穴をふさぐキャップで、非常に便利!



<TIEMCO/Grimmer 7>

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以前にもこのブログで少し紹介したが、カズことJB TOP50の山岡計文プロが作り上げたグリマー7。発売になったら買おうと思っていたのだが、カズが気を遣って送ってくれた。カズ、ありがとう! 次に一緒に釣りをする機会があったら、これでブチかましてやるぜ‼



<Daiwa/ソルトブレスウェーダー>

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続いて、ここからはDaiwaのアイテム。まずは前日のFacebookでもご紹介したウェーダー。これに限ったわけではないが、最近のウェーダーは見た目的なデザインがイケているし、いろいろな機能が追加されていて、その進化ぶりに驚かされたよ。これを着て、次に川に入る日が楽しみだ。



<Daiwa/ラジアルデッキサンダル>

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今年の新しいサンダルをゲット! 3色ある中でレッドとグレーが自分好みだった。機能性にも優れていて、この夏、大活躍してくれそうだ。



<Daiwa/ラジアルデッキフィットサンダル>

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こちらは足を広くカバーするタイプ。抜群のフィット感と、滑りにくさを兼ね備えているのがうれしいね。



<Daiwa/ピンオンリール100>

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少し前にもご紹介したが、これは本当に便利。なので追加で入手しておいた。この手のピンオンリールはコードの長さが60cm程度が一般的なのだが、こちらは1mまで伸びる。抜群に使いやすいオススメアイテムだ。



<Daiwa/TLX 003>

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いまだに問い合わせがあるので、改めてここでお答えしておこう。自分が愛用している偏光グラスはDaiwaのTLX 003というモデルで、機能性の高さはいうまでもなく、抜群のフィット感によって、疲労度と違和感を排除した最高のフレームだ。レンズは信頼のTalex製。



<Daiwa/サーフワレットポーチ>

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以前から愛用しているこのポーチ。知らない人のために、もう一度ご紹介させてもらおう。自分はスピナーベイトやバズベイトの収納に使っているのだが、ウエイトごとなどで分別しやすく、驚くほどの収納力も併せ持っている。このたび、デザインも一新!



<O.S.P/撥水ワークメッシュキャップモデル2>

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そしてO.S.Pからは、人気の撥水ワークキャップにモデル2が新登場。この手のキャップは黒系の地味なカラーなものが多い中、今年は写真のモデルのようなオレンジや赤系など、コントラストのきいたカラーラインナップを展開している。迫り来る梅雨時期までに、ぜひ入手してもらいたい一品だ。



<O.S.P/ネックゲイター(UVプロテクトギア)>

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ネックゲイターも地味めかつナチュラルな色合いのものが多い中で、O.S.Pでは今年、赤やオレンジ、ブルーなど、派手めのラインナップを揃えてみた。逆にブラックという、ハイセンスなカラーもラインナップ。フィールドでもおしゃれにキメたいアングラーに、気に入ってもらえると思うよ。



<KISAKA/BASS CHARGER 10>

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このチャージャーは小型ながら多機能で、しっかりチャージしてくれる優れもの。10年選手を愛用してきたが、ぐっと性能がアップしているね。樹脂製ボディは角がなく、またコンパクトなので遠征などへの携行性もばっちりだ。



<YONEX/オーバーグリップテープ>

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テニスラケットなどのグリップに巻くテープなんだけど、これをロッドに巻いてみた。非常に握りやすく、何より滑らないのがとてもいいね。昔、テネシーグリップというスタイルで同様のテープを使っていたんだけど、時代の流れで使わなくなってしまった。でも、これはこれでやっぱりいいね。



<HONDEX/HE-51C>

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Facebookには書いたんだけど、アメリカに行く前に、津久井湖に行ってきた。そのときはサイトでのバスウォッチングがメインだったので水温と水深がわかる程度でいいと思い、HONDEXのポータブル魚探を持って行ったんだ。しかし水温だけでなく水中やボトムが十分わかり、とても高機能だったね。お手頃価格で魚探を使ったことがないアングラーにとっても、必要十分な機能が備わっている。これがあれば高度なバスフィッシングも可能だ。



<FINA/ハイパートルネード>

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その津久井湖釣行で48cmぐらいのを釣ったのだが、そのことを書いたFacebookで聞かれたのが使用していたフックについて。このとき、FINAからリリースされるハイパートルネードを使っていたんだ。ドライブシャッド4.5inには5/0がマッチだったね。



<篠工房/フラットデッキ>

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デッキは篠工房さんのフラットデッキを使用した。3分割に折りたたむことができて、エレキはオフセット仕様になっている。釣りが快適になるだけでなく、カスタマイズできる楽しみっていうのもあるよね。



そうそう、今年も「少年よ、ボートで繰り出せ!!」と題し、若い世代のアングラーにレンタルボートを無料で貸し出す企画を実施する。フィールドは津久井湖(津久井観光)と相模湖(柴田ボート)に加えて、今年は新たに長門川(北総マリン)も追加される。



詳しくは近日中にこのブログやO.S.Pホームページ、および各Facebookにてお知らせします。



最後に九州・鹿児島で開催された「バスファンカップin九州」の写真を送ってきてくれた。本当にありがとう。

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また「ルアーフェスタin仙台」では、20年前の八郎潟で自分が写っている写真をくれた人も。アメリカのトーナメントに参戦する直前のタイミングで、チャプターにゲスト参加して優勝したときの一枚だ。とても懐かしいね、こちらもありがとう!

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では、これから急いで準備を整えて、15日間の“死のロード”へ行ってきます……

これから帰国します(byスタッフG+)。

先週月曜日からはじまったアメリカトリップはすべての予定を終え、これから日本へ帰ります。
今日は早朝にバーミンガムを発ち、今はダラス空港で成田への飛行機を待っているところです。



サイズを伸ばすのに悩んだ今回のガンターズビル釣行でしたが、ロケ3日目の夕方、ラッシュに突入!5~6lbクラスをビッグスプーンやディープクランク、そしてブレードジグ5/8ozなどで連発するという、ガンターズビルのポテンシャルの高さを見せてくれました。

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昨日は午後からBass Pro Shopsへ行ったのですが、そのときの模様は並木さんがこれを書いているボクの隣でFacebookにアップしたようなので、そちらもぜひご覧ください。

あっという間のアメリカトリップ。「1週間じゃ物足りないな」と並木さん。
しかし帰ってからはテストやロケが立て続けに入っており、帰国してもゆっくりする暇はありません。来週には韓国も!


とりあえず、帰りの飛行機でゆっくり休んでください。

今回のトリップについては、帰国してからまた改めてご紹介したいと思います。
以上、スタッフG+でした。

ガンターズビルへ。

おはようございます、スタッフG+です。

並木さんは今週月曜日から、アメリカへ行っていることはご存知でしょう。

目的地のガンターズビルに到着するまで、いろいろあったようですが、実は今回のトリップに、ワタクシG+も同行しているのです。

こちら木曜日の夕方なのですが、ちょうどロケ2日目が終わったところです。

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昨日、今日とテーマを順調にこなしています。

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今日は夕マヅメが迫る中、サンダーストームの襲来でやむなく終了。

並木さんの、Facebookにもありましたが、サイズを出すのに非常に苦労しています。

というわけで、これから作戦会議。

アメリカらしい一匹をどう見せるか、じっくり策を練りたいと思います!

以上、スタッフG+でした。

たくさんの人との出会いに感謝。

自分が釣り一本で生活するようになって20年以上が経つ。その間、さまざまな出会いがあり、多くの人にお世話になってきた。

先日のルアーフェスタin仙台でも、昔お世話になった方々が声をかけてくれてうれしかった。実際、多くの出会いがありすぎて、思い出すまでに時間がかかってしまうこともあるけれど、とにかくたくさんの出会いとお世話になったみなさんに、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございます。



イベントだけでなく、釣り場で偶然出会い、長い間、応援してくれている人も多く、今日はそんなひとりである、高知の切詰君の話題をお届けしようと思う。



切詰君とは中筋川や坂本ダムの取材のときに偶然出会い、その後、自分が主催していたオフ会などにも高知から参加してくれて、今では親友と呼べる存在。そんな彼が最近、釣り具部屋つきの新居を構えたらしい。

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昨日、自分のFacebookで話題に挙げた12フィートのパントと同じボートには、O.S.Pのラッピング。釣り具部屋から愛艇と愛車が見えるという、最高の作り。まさに夢の空間だ。 何よりもきれいに整理整頓されているね。今度は自分のTNFRにも片付け出張サービスに来てくれないかな…?





続いて、“岡山のマイク・アイコネリ”ことコウジ君も、旧くからの友人のひとり。先日のチャプター岡山第2戦では4位に入ったという、うれしいメールを彼からもらった。



今回はポールシート、しかもO.S.Pの刺繍がされているものを2個、送ってくれた。もともと自分が今使っている黒/グレーのものもコウジ君が何年も前にプレゼントしてくれたもので、非常にかっこよくて気に入っている。

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それをオリキンにプレゼントしたいと思ったのだ。というのも、「つきぬけろ! オリキン」の動画を見ていて、あまりに年季が入ったオリキンのシートを見て、どうしても贈りたくなったのだ。

そこでさっそくコウジ君にオーダーすると、作るのはたいへんな作業にも関わらず、2個送ってくれたというわけだ。

ありがとう、コウジ! ひとつはプレゼント… するつもりだったんだけど…… そうだ、次の「つきぬけろ! オリキン」でノルマを達成したら、オリキンに贈呈しよう。未達成だった場合はオリキンに買い取ってもらうことにするかな。その代金はコウジ君、ではなく自分の財布に……



それは冗談として、オリキン監修のオリカネ虫に、サイズアップ版の“オリカネ虫ダディー”が6月に発売になる。そのプロモーション動画の撮影のため、オリキンは片倉ダムへ行ってきたらしい。

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このフィールドは小バスの数釣りという印象が強いのだが、そんな中で50.5cmおよび47~48cmクラスを筆頭に、30cmクラスのバスの数釣りを見せてくれたという。詳しくは近日公開予定の動画をチェック!



ちなみにこれは「つきぬけろ! オリキン」の撮影ではない中での釣果。ということは、いつも発揮しているモッテナイぶりは、演出ってことなのか? オリキン、そこんとこどうなの⁉





最後に告知です。

今年もサンラインバスフェスタin津久井湖が6月27日に開催される。

自分はもちろん、古沢勝利君や菅谷君など、多くのプロスタッフが地元津久井湖に集結。去年は8月下旬の開催で、そのときはオーバーライド3/8ozで50cmアップをウエイインし、気持ちよく勝たせてもらった。今年も軽く、勝たせてもらうか! ということで我こそは、と思うアングラーはかかってきなさい!!(ただし、お手柔らかに…)

2015BASS_FAN_CUPチラシ決定稿

詳しくはこちらをご覧ください。

東北トリップを終えて。

先週、水曜日に出発した東北トリップが昨日、無事に終わった。

本当はもっと長居したかったのだが、今日、出発するロケの予定もあったので、ルアーフェスタin仙台が終わったあと、東北道をRangerを牽引したキャンパーで南下して帰宅した。



まずはルアーフェスタin仙台に来てくれたみなさんに、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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このルアーフェスタでは、O.S.Pとしてほぼはじめてブースを出展。自分がアメリカで乗ってきた思い入れのあるO.S.Pラッピングのバスボートに、現在、自分が愛用しているキャンピングカーをブース内で展示。自分をはじめ、光大郎や草深などのプロスタッフのトークショーや新製品の展示、および限定アイテムの販売でイベントを盛り上げた。

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こちらはToshi’s Caféでの一枚。くつろぎのひと時を楽しんでもらえたかな?

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各トークショーでは、バスボートのシートで聞けるというアリーナ席もご用意。当たった幸運なみなさんは、貴重な体験ができたのでは?

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自分と同じカラーリングのトーナメントジャージはO.S.Pプロスタッフの松村君。そして右の写真は左から鈴木隆之、ハシタク、そしてキムショー。ブースを盛り上げてくれたプロスタッフの面々だ。

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また、メインステージでは小野俊郎プロと、そしてDaiwaブースのステージでは赤羽修弥プロとトークを展開。こちらにもたくさんの方が耳を傾けてくれて、本当にありがとう。

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この模様はFacebookでもアップしているので、そちらも合わせてご覧いただきたい。





ルアーフェスタin仙台の前々日は、桧原湖で1日、動画のロケを行ってきた。

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結果を先にお伝えすると、ハイカットDRで約10匹、i-Waver74SSSで4~5匹のバスが応えてくれた。ちなみに最大はi-Waver74SSSでのキロオーバーと、ハイカットDRでは800gオーバーをキャッチ。桧原湖ではなかなかのグッドサイズではないだろうか。

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とにかく、スモールはよく引くね。そしてプリスポーンにも関わらず、激しくジャンプする。これぞスモールマウスの醍醐味だよね。

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今回の釣行時の水温は11~12℃。この数日前と比べると、一気に2~3℃低下。同じタイミングで釣りをしていた複数のアングラーはみな、「今日はシブイ…」と口を揃えていた。特にこの日は爆風で、そのダメージもあったと思われる。



今回、自分が釣ったのは適度にゆるいウィンディサイドに当たるスポ―ニングバンク。ここにスモールマウスバスがたまっていて、この結果を得ることに成功した。



3.5lbラインによるハイカットDRのスーパーロングキャスト性能とレンジ能力、および速巻きでも損なわれないリアルタイトアクションに、スモールはイチコロだった。

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基本的にはミディアムファーストのストレートリトリーブ。釣りきったあとは2~5mぐらい巻いたあと、一瞬のポーズを入れることで食わせた。ロッドはBL 691-ULFSにリールはEXIST 2505F-Hをセット。



一方、i-Waver74SSSにおいて、サイトできたスレっからしの最大魚は急角バンクのギリギリに落とし、ラインを風に流しながら着水させることで、バンクと並行引きを可能にさせて水面下10cmをやや速めにトレースしてリアクションバイトに持ち込んだ。



でも多くは水面下50cmぐらいをゆっくり漂わせてくると、下から何度も突き上げてきた。見にきたもののUターンする個体には放置に近い、超ゆっくりとしたスピードで引き続けると、再浮上してきて食うシーンが多いのもこの釣りの特徴だ。

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カラーはゴースト系ホワイト(アバロンゴーストパールや今年の新色のシラウオ)を使っていたこともあり(ゴーストパール(あまり透けないカラー)では見切られたため)、自分が引いているルアーとサカナの両方が見える、最高に楽しいゲームだった。ちなみにこちらのロッドはスティーズ・スカイボルトにラインはPE0.3号+4lbフロロリーダーと、キングボルトFスペックにフロロ3.5lbの通しを使い分けた。

メインラインにフロロを持ってくるときは、i-Waverをやや沈ませたいときと風が強いときで、逆にPE0.3号はより飛ばしたいときと風が弱いながらもラインが弧を描くように着水させたいときである。基本的にこの手の釣りは弧を描くように引いてきたほうが釣れる。

ちなみにこの日は風が強かったのと、1段下を引いてきたかったため直結ではなく、00番のスナップを使用してオモリ代わりとした。

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そしてルアーフェスタin仙台のあと、うれしいお知らせが。

今年からO.S.Pフィールドスタッフになった、金沢俊祐がJB桧原湖第1戦で、優勝を果たしたそうだ。

金沢俊祐

Great Job!!

BASSファンカップ九州へ。

先週の週末は、鹿児島へ行ってきた。

事前にこのブログでもお伝えしたが、BASSファンカップ九州2015トーナメントへゲスト参加するためである。聞くところによると鹿児島にバスプロが来て、こういったイベントが行われるのはほぼはじめてのことらしく、自分としても非常にやりがいを感じていた。

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また日本において南端のバスフィールド(離島はのぞく)はどうなのか、というところも非常に興味があった点である。



土曜日の夕方、会場となる大隅湖の湖畔に到着。今年からレンタルボートがオープンしたということで、小1時間ほど、ボートから釣りをすることができた。

様子見がてら、HPシャッドテール3.1inの7gダウンショット、3匹掛けて2匹のバスをキャッチ。30分ぐらい釣りをしたところで桜島の火山灰が降ってきた。

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地元のアングラーに聞いた話では、これは決して珍しいことではなく、風向きによるものの普段から起こる出来事らしい。火山灰が激しく降ってくるとタックル、特にリールのためにも釣りは中断。また釣行後の水洗いは欠かせないとのこと。スピニングリールで導入されているマグシールドは有効ではないだろうか。



さて、ボートで釣りをしたときもそうだが、次の日のイベントでも、とにかくとてもノリがよく、好意的な九州の人々に囲まれて、最高の2日間を過ごすことができた。

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今回、泊まったのは大隅湖の湖畔にあり、地元自治体が経営する鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター、通称:カピックセンター。価格は非常にリーズナブルで快適だった。

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九州のサンラインスタッフである安藤さん、三上さん、吉田さんなどのサンラインスタッフが、地元のバスフィッシングを盛り上げようとがんばってくれている。

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サンラインテスターの面々と、DaiwaおよびHayabusaのスタッフも、応援に駆け付けてくれた。

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この大隅湖ではNBC岸釣りチャプターも開催されており、今回のイベントでは約120名のアングラーが参加してくれた。

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2014年のアングラーズアイドル、Bunちゃんこと石川文菜さんもゲスト参加し、大会に花を添えてくれた。石川さんはかわいいだけでなく、非常に釣り好きで、電車に乗って、ときには釣り具を入れたキャスターを引いて釣りに行く、という熱の入れよう。

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大隅湖はバスが釣れはじめて20年以上らしく、個体数は多い。今大会はスポーンからポストというシーズン的要素だけでなく、5m間隔で参加者が並んで釣りをするという状況もあって、30人ほどのアングラーがウエイイン。ほとんどの参加者がヘビキャロやダウンショット、ワームは2.5~4.5inというライトリグだった。

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普段はかなりエキサイティングな釣りが楽しめるようで、ポテンシャルは非常に高いらしい。実際、湖岸ではブルーギルやその他、日本古来のベイトフィッシュの姿も多く見えた。このフィールドに限らず、アングラーのバスをいたわる気持ちを忘れなければ、鹿児島を代表するモデルレイクになるだろう、といううれしい感触を得て、フィールドをあとにした。





話しは変わって、九州といえば自分の友人である、よしはる君がまたまた芹川ダム釣行の写真を送ってきてくれた。以前もこのブログで紹介させてもらったが、今回も「ぜひ、ブログに載せてほしい」というリクエストが来ているので、しょうがない、載せてやるか!(笑)

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そして明日からはFacebookでもお伝えしたように、東北の山上湖でのスモールマウスバス釣行に向けて移動してきた。明日の釣りが非常に楽しみでならない。



そして今週末は仙台へ!

出発前の準備風景を実況!

ただいま、明日からの釣行および週末のルアーフェスタin仙台の準備のため、スタッフ総出でドタバタ準備中です。

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本当はタイのフィッシングショーの模様や、一昨日の鹿児島でのイベントなどについて書きたいところだったんだけど、時間がないので準備風景をお伝えします。

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ルアーフェスタin仙台では、O.S.Pでブースを出展。そこではキャンピングカーとO.S.Pラップのレンジャーを展示するほか、セミナーの実施、さらにはやハイカットDR、およびドライブシャッド4.5inの限定カラーなど、スペシャルなアイテムの販売も予定しています。



中にはキャンパーで自分が入れたコーヒーを一緒に飲めるという、Toshi’s Caféに抽選でご招待する、という企画も!!

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熱いサービスでおもてなしするので、美味いコーヒーを飲みたい人は、ルアーフェスタin仙台に集合だ!

念願のトーマンをキャッチ!

4月30日から5月4日までの5日間、タイへ行ってきた。

とはいえ、初日は成田から飛行機で移動し、ホテルに着いたのは夜。翌日は早朝から釣りに出て、夕方にはフィッシングショー会場を視察。3日目と4日目はショー会場で各日2回のセミナーともろもろの撮影などを行い、5日目は早朝の飛行機で日本へ帰るという、今回もまたなんともハードスケジュールなタイ出張だった。



このフィッシングショーへは3年連続の参加。今年もまたタイの熱いアングラーに出会い、ショー運営サイドの方々の手厚い歓迎を受け、メディア各社の方々にも非常にお世話になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。



まずは去年に引き続き、タイでメジャーな釣り堀へいったことからお話ししよう。

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去年、訪れた釣り堀はバラマンディだけだったが、今年はそれとは別の釣り堀へ。そしてここで3種類のサカナをキャッチすることに成功した。

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何としても釣ってみたかったのが、トーマンと呼ばれるサカナで、体型は日本でもおなじみのライギョと同じで体の模様が違う。歯はきわめて鋭くサメのよう。そして何より、ライギョよりも走り、持久力もあることが特徴だ。

トーマンを狙う、最もメジャーな釣り方は、ハードボディのフロッグ系ルアーなどで表層の速巻き。しかしこの日は足しげく通う常連の方々が口をそろえて「いつになくタフ」というコンディション。そんな中、フィーディングタイムはYAMATO Jr.で釣り、ルドラFのトゥイッチングやD-FROGなどでもバイトを得ることができた。タイへ行く前に釣堀のメインベイトとなるテラピアを模してワンオフで塗った、ルドラで釣れたのもうれしかったね。

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YAMATO O.S.Pやルドラ、ヴァルナなどの3本フックのルアーにおいて、大物を狙うときは真ん中のフックは付けず、フロントとリアのみで1~2サイズ大きく、かつヘビーワイヤー化するセッティングはアリである。

このときもフックを交換して使用していたのだが、フッキング率はやはり3本フックが勝るものの、サカナへのダメージを軽減することや、ランディング率を上げるには、状況によってフックサイズを大きくするほうがいい場合もあるのでおすすめしたい。

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ワンオフカラーのルドラ。上のFは大型フックに変更。中のSPは太軸に、そして下のスペック2はノーマル仕様。



トーマンに続いてもうひとつ、はじめて釣ったのがキャットフィッシュ系。タイのある河川にしかいないサカナらしく、その川の名前が付けられていた(名前は忘れてしまったが…)。特徴は日本のナマズやチャンネルキャットフィッシュと違ってひれが長いこと。そのため、こちらのサカナも引きが強く、持久力はハンパない! このサカナはダイバジンやT.D.ポッパーなどでストライクさせた。

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そして、最後はバラマンディ。日中はかなりタフだったこともあり、スイムベイト系ワームのジグヘッドなど、地元でもけっこう、フィネスやワームの釣りに加えて、メタルバイブのリフト&フォールも多用されているという。スピニングタックルを用いた、意外とフィネスな釣りを行うことも多いようだ。そんな中、自分はDaiwaの鮃狂DUCK FIN SHAD Rにジグヘッドのセッティングで、バラマンディをキャッチした。

朝夕のマヅメやフィーディングタイム、エサをまく時間などの時合を除いて、基本的にはタフな中(季節にもよるが)、ルドラSPのジャーキングでかなりの大物を掛けてヒーローになっていた、一般のアングラーもいた。だが、基本的には簡単ではなく釣れていない。ジグヘッドでたまに、小型のバラマンディが釣れる程度だった。

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今回、自分が訪れた釣り堀は1日500バーツ(約2000円)で、だいたい1日100バーツがタイでは主流。そういうこともあって、サカナのコンディションは非常によく、まわりを見渡せばほとんどが日本人のお客さんで、その日も10人以上のアングラーに声をかけられた。

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この日は“フィッシング・オン・ツアー”や“ルアーラバー”、そして“タイアングラーTV”という動画サイトなど、タイの主要メディア各社が集まっての取材も行われた。



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単調な四角い釣り堀とはいえゲーム性は高く、ウィンディサイドや散水ポンプの稼働がはじまると、それによって生まれるカレント、およびその周辺を狙うのは当然のこと、フィーディングに入ったタイミングや時間帯によってレンジを変えたり、的確なカラーセレクトを行うことが非常に重要だった。今回はルドラでもFとSPとでは入れ時がはっきり分かれていたし、カラーもホットタイガーや金黒などが実績カラーの第一声である中で、リアル系(今回のためにワンオフでペイントしていったテラピアカラーや既存のギル系カラーなど)ゆえに釣れたと思えるサカナが多かった。また一般の方でルドラSPで大物を釣っていた人は、白濁した水の色になじむチャートバックシャイナーを使っていた。

そしてスイムベイトに装着するジグヘッドは軽めよりも、明からに重いウエイトでの素早い動きに反応がよかった。やる気のない、ルアーを見慣れたサカナに対し、いかにスイッチを入れるか。そして高確率で掛けて、しっかりランディングに持ち込めるか。さらに、めったにお目にかかれない魚種や大物に巡り合えるか。そんなゲーム性の高さと夢があるからこそ、タイの釣り堀は人気があるのだろう。



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こちらは今回、使用した主なルアー。上段左からダイバジンヘビーヒッター、TDバイブ、HPFクランク(これもワンオフカラー)。下段左からヤマトO.S.P、ヤマトJr.、ベントミノー130、D-FROG、そして鮃狂DUCK FIN SHAD R。

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同じくタックルも左からSTEEZ 651MMHRB“SPECTER”+STEEZ LTD. SV 103H-TN+CASTAWAY 1.5号+リーダー30lbフロロカーボン(ダイバジンHH、ルドラ、ヤマトJr.用)。STEEZ 661MRB-XTQ“MACHINEGUN CAST TYPEⅠ”+SS AIR8.1R+CASTAWAY 1号+リーダー20lbフロロカーボン(ジグヘッドワーム、TDポッパー、シャッド用)。STEEZ 691HMHFB“MACHINEGUN CAST TYPEⅢ”+STEEZ LTD. SV 103H-TN+CASTAWAY 2.5号+リーダー40lbフロロカーボン(TDバイブ、D-FROG用)。STEEZ 681MLFS-SV“KINGBOLT”+EXIST2505F-H+CASTAWAY 1号+リーダー16lbフロロカーボン(ジグヘッドワーム用)。



7月にはまた、タイへ行く。このときはDaiwaのキャンペーンによるマスタークラスの実施と、野生の釣り場への遠征も計画している。今から楽しみでならない。



フィッシングショーについては後日、コラムのほうでご紹介しようと思う。

2015 T.Namiki春夏コレクション。

今日は2015年ゴールデンウィーク直前、T.Namiki SSコレクションをご紹介しよう。



まずはO.S.P初のサンシェードハット。本来であれば昨年のこの時期に発売するはずだったのだが、改良を加えることによって今年リリースとなってしまった。その分、こだわりぬいて作られた逸品である。

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機動性とシェード面積を両立。これはつまり、ハット部分を大きくすると風を受けたり、視界を遮ったり、もしくはキャスト時にロッドを振ると当たって邪魔になったりする。しかしハット部分が小さいと、日差しを遮るための意味をなさない。その観点から、ベストな大きさを見出したのがこのサンシェードハットだ。

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特に焼ける首筋はクロスでしっかりガード。不要なときはハット内に収納できるのもうれしい。また頭を一周するベンチレーションによって、通気性も確保されている。

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ちなみにこの写真の違和感に気づいた人はいるかな? 実は右手でキャストしているんだけど、ここに気づいた人はかなりの並木ツウですね。

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サンラインからは待望のワークキャップがデビュー。深くかぶれる形状としっかりとした生地ゆえ、誰がかぶってもカチッと決まりやすい。自分も好きなタイプで、ヘビーローテーション間違いなしのアイテムになるだろう。

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B-BOY風に決めるなら、しっかりとした大きさを持っているベースボールキャップで決まり。ホールド性ばっちりで、風に飛ばされる心配もない。



ここでご紹介した3つの帽子はすべてアジャスターがついていることも、追記しておこう。

また、現在ワッペンの装着中につき手元にはないが、Daiwaのキャップもデザインを一新。スタイリッシュになっており、こちらも今年のコレクションに加える予定だ。



続いてウェア。

O.S.Pからはまず、ロングスリーブTシャツ・モデル9がリリースされる。

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バスの中に「Osprey Spiritual Performer」の文字が配置されており、ユーモラスかつハイセンスなデザインになっている。そして特筆すべきは自分のアイデアでもある、袖のメジャー。これでは長さが足りない、という人もいるかもしれないね。ちなみに10cmはベイトフィッシュ、20cmはブルーギル、30cmはヘラブナ、40cmはナマズ、そして50cmのところにバスとそれぞれアイコンがつけられている。当然「バス」サイズを狙ってほしい。

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くれぐれも乾燥機に入れまくってわざとサイズを縮めてから測るのはナシだぜ。

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それからTシャツも同時リリース。速乾素材でクールかつ、汗も一瞬にして乾く。胸元にはYAMATO O.S.Pに襲い掛かるアグレッシブなバスをモチーフに、背中には「HOT SUMMER HOT BASS FISHING」というメッセージがプリントされている。



次に、近年、夏も自分はグローブを装着しているのだが、ハヤブサの2タイプを使い分けている。右手にしているのはパームレスグローブ。左手は蚊が寄りにくいBOWBUWNブランドのステンレスメッシュグローブで、いずれも手のひらはオープンになっている。

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パームレスグローブは、生地は暑いが手のひらがオープンになっていて、ロッドをしっかり握れる。ステンレスメッシュグローブは日焼けをガードし、生地も薄手のため涼しい。これらを状況に応じて使い分けている。

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次に、Daiwaのストレッチライトパンツ。吸水速乾素材で紫外線をカットし、しかもストレッチ素材なので非常に動きやすい。収納力に優れたポケットも魅力だね。

DP-8305 ストレッチライトパンツ
DP-8305 ストレッチライトパンツ


最後にフィッシングシューズ。フィッシングショーで展示されていたので、興味があった方も多いのでは? こちらはとにかく滑らないシューズで、雨などで濡れたときでも安定の足元を提供してくれる。信頼性にすぐれた、まさに異次元のフィッシングシューズだ。

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以上、T.Namiki SS コレクションでした。

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