The tackle I used on Oneida tournaments!
今回のオネイダ戰もプラもトーナメント中の模様もある動画メディアにて公開される予定なんだ。
スピニングのイメージが強いスモールマウスレイクながら自分は全てベイトタックルだった。
左利きの自分にはスピニングのスプールに巻かれたラインの方向が逆になってしまい扱いにくいので、今回はスピニングにかわってベイトフィネスタックルで対応した。
2枚目の写真はプラを通してスモールをキャッチしたルアー達。
3枚目は試合中にメインでキャッチしたルアー達。
初日はドライブシャッド3.5”のジグヘッドスイミングとダウンショットで船団の中でも一人釣り勝っていた。ラインはFCスナイパー8~12lbだった。
ドライブシャッドは中層スイミングよし、表層速巻きバジングでもボディーが回らず、作り出す音も良い。
何よりリトリーブを止めた時にも自発的なシミーフォールアクションで誘えるという自分が考えた唯一無二のアクションを持っているが、その性能はダウンショットやキャロで使った時もとても有効で、シンカー着底後のシミーフォールでのバイト数の多さは他を圧倒していた。
風の強い2日目はブリッツMAX-DRで上から3本のナイスサイズをキャッチした。
またここ数年アメリカで流行しているネドリグ(スタンドアップタイプのジグヘッドに棒状の3”程度のストレートワームをセットするが) には自分はHPシャッドテール3.1”をセットしてバイト数を増やした。
ドライブシャッド3.5”のキャロでもキャッチした。
ドライブシャッドのジグヘッドスイミングは4インチがいい時と晴天無風時は3.5インチが良かったパターン同様に、ミノーでもバルナが良い時とNew アシュラver2が良い時があったが、クランキングにおいてはブリッツEX-DRよりMAX-DRの方が常に良かった。
速巻きゆえ、サイズ的アピールが必要だったのかもしれない。
また、日本人には馴染みは少ないかもしれないが、ブレーデッドジグもスモールマウスには有効で、今回のトップ12位の中にはこのタイプのルアーで釣っていた人達もいた。実はカナダも含めた北アメリカでOSPブレードジグは隠れた人気があるんだ!
写真には入れ忘れたがディープロックエリアではハンツ+ドライブクロー4”を使用、ロック周りのザリガニ喰いの魚には日本同様に有効だった。
以上だけど、いずれこの模様は映像でも公開される予定なのでお楽しみにね‼👍👐