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取材(メディア関連)

釣りビジョンロケ&サンラインイベント、そして嬉しい報告。

さて、この一週間もとても忙しかったのだが、まずは9月12日~13日は釣りビジョンのロケで霞ヶ浦へ行ってきた時の話から。(初回放映は10月2日の予定)

本来は西の方のリザーバーなどを予定していたのだが、渇水の影響によりボートが降ろせないという事情もあり、急遽、霞ヶ浦に変更となった。

覚えている範囲で初日は9匹、2日目は7匹ぐらい釣ったわけだが、特に初日のウエイトは5匹で6500g弱ほどと、数もウエイトも自分の予想以上に釣れた。

霞ヶ浦本湖のフィールド知識は少なく、またエキスパートとなるローカルがカメラ船をやりながら回ってくれたわけではないので、これは自分の知っている超メジャー一級エリアを回っただけの釣果である。

メジャーなトーナメントでは当然、多くの人が知らないようなプレッシャーの低い場所を数多く知っていないと成績を出すのは難しいが、メジャーな有名スポットでも上手く釣ればここまで釣れるというのは見せられたのではなかろうか。

何よりもバスの体型を見てもらいたい。体高のあるガッチリとした、これぞ霞バスという体型なのが写真からもわかるだろう。

みんなもこのバスに会いに、ぜひ霞ヶ浦へ釣りへ行ってもらいたいものだ。

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初日のビッグウエイトの原動力はブレードジグ1/2ozにアクショントレーラーだった。(3/8ozでも1匹釣ったが)

水深1.5m前後を、ショートキャストめで時折ボトムに接触するようゆっくり引いてくる。

ブレーデッドジグカテゴリーにおいて、千鳥アクションのみが有効という風に思われている方も多いようだが、本来、多くの状況で、特にタフっている時こそゆっくりめで一定に引いてくるアクションが最終的な食わせのメソッドになると自分の中では決まっている。

数年前にフカシン(深江プロ)と話した時も同じ意見でまとまっているので間違いないだろう。

とにかく千鳥らせたり、速く引くことばかりを考えず、スローリトリーブする使い方を心掛ければ、よりバスを多くキャッチできるはず。

使用タックルはスティーズ・ストライクフランカーにスティーズ100H、FCスナイパー14ポンド。

スローリトリーブにおいては、特にフッキングパワーが足りずバラしてしまうことも多いので、自分はこのタックルが気に入っている。

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ハリアー80にドライブクロー3インチのテキサスでも。
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このロケは土浦にあるグランパスヨットよりランチング。桜川河口も良かった。
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一番数を釣ったのはブリッツEX-DR。これで水深1.5~2mぐらいの護岸際や浚渫、テトラなどを釣ったのだが、この時はバスが表層や中層に食い上げてくる状況ではなかったので、ブレードジグ1/2oz同様にボトムストラクチャーをなめるように引いてこられるブリッツEX-DRが効いたのだ。

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久々にキムショーとも偶然、再会。

 

そして9月16日(日)は山口県の小野湖で開催されたサンライン「バスファンCUP」に行ってきた。

この大会はボート釣りの部とオカッパリの部を合わせて約100人強の参加があった。

水位の低さでスロープが干上がってしまい大会の開催が危ぶまれたり、また当日の朝まで台風の影響で本当に開催できるのか?そんな不安がつきまとったのだが、終わってみればみなさんの笑顔があふれかえる楽しい大会になった。

自分に会うのが目的で遠路はるばる来てくださった方々もいて、胸が熱くなってしまった。

ありがとう!またどこかでお会いしましょう。

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ジャンケン大会は後出しの効かない後ろ向きでおこなってみたが、これが大ウケ(笑)

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オカッパリの部、入賞者。

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ボートの部、入賞者。みなさん、おめでとう!

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自分のセミナーの様子。余興として前夜仕入れたネタの手品を見せたのだが、いきなり小学生にネタバレしてしっまった(汗)

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いい言葉だと思う。

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前夜あらわれた流し?のマジシャン。でも、さすがプロという技に感動!

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色々とお世話になったエバーグリーンのプロスタッフでもある地元のガッツさん。

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前夜祭の模様。広島~九州エリアから集まったサンラインのプロスタッフ、吉海さん、田中さん、白川さん、安藤さん、吉田さんたちと、いろいろな話で盛りあがった。ありがとう!

この夜、手品ネタを仕入れされてもらったのだが、結果は先ほど書いたとおり・・・練習します(笑)

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帰りの宇部空港でばったり会った大学時代の先輩、吉崎さん。『サバがマグロを産む日』(つり人社)という本の著者で、現在は東京海洋大学の教授である

自分が部長を務めたアウトドアライフ部の、2つ上の代の部長であった。

 

それから、この週末に嬉しい知らせが2つ届いたので報告しよう。

WBSプロトーナメントでアングラーオブザイヤーをO.S.P社員である草深が獲得した。

試合前の時点で1位だったのだが、初日はいまひとつ出遅れたものの2日目はトップウエイトとなる6270gを釣ってタイトルを獲ったのだ。

以前、WBSクラシックを勝って、翌年のバサーオールスタークラシックに出場。そこで3位に入り次の年も出場と2年連続で出場した実績があるのだが、これで来シーズンに出場できるかもしれない。

彼はO.S.Pで営業や開発といった多くの仕事を持つサラリーマンである。家庭もあり、子供も最近2人目が産まれたばかり。

そんな状況の中、釣りに行ける週末は熱心にこのフィールドへ通い、その情熱と努力など、半端ない気持ちで獲得したタイトルと言えるだろう。

試合前に1日休みを取れるか取れないか、あとは週末のみの釣行という決して条件的に恵まれているわけではないが、そこでの獲得は自分も感動させられた。

同じく日曜日には、JB桧原湖戦でO.S.Pプロスタッフの鈴木隆之から「年間タイトルを獲った」という嬉しい電話連絡をもらった。

第1戦で3位になったのだが、これは彼の得意とするサイトの季節。

例年、夏になるにつれて成績を落としていくのがパターンだったので、その時に「もっと頑張れ!」と多少強気のハッパをかけたわけだが、それが効いたのかもしれない(笑)

そんな2つの嬉しい知らせも届いた週末だった。

この雨によってフィールドは一気に秋めいたはずだ。秋の巻物パターンを堪能しにフィールドへ足を運んでみて欲しい。

ルアマガモバイルにてO.S.Pコーナーが始まる。

2012-9-11 カテゴリー:お知らせ 取材(メディア関連)

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ルアマガモバイルでO.S.Pコーナーが9/18から始まる予定。

そのために先日、相模湖に行ってきた。

解説メインだが、釣りもしてきた。

充実した内容を盛り込んでいくので、楽しみにしておいて欲しい。

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FINA(ハヤブサ)のメバルロケット。要は飛ばしウキだ。

フローティングタイプを使い、カップ側が前に来るようにセットしてポッパーのようにバスを誘う。そして、後ろにはリーダーと小さなワームを付ける。

自分もそんな使い方を試してみたいと思い、入手していたものの使っていなかった。

しかし、先日の亀山ロケでこれでよく釣ってる人がいたんだ。

バス釣りって工夫次第でどんどん面白さが増すよね。

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日曜日は高滝へ。

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ナイスキャラのオリキン。

『チームサバス』のトーナメントがあった訳だが・・・めずらしくこの日はダメだった。

次回に期待!

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中1の安藤君から写真が送られてきた。

津久井湖で、手漕ぎボートで、しかもクランクベイトで!!

Good job!!

9月下旬発売のBasser「亀山ロケ」

2012-9-06 カテゴリー:取材(メディア関連)

今回は、月・火とBASSERの取材で亀山ダムに行ってきたので、その話をしよう。

おそらく4mぐらい水位が下がっていたのだが、これは亀山にしてはとても大減水と言えるようだ。

(実は、このロケの1週間前に行って減水時に見える立木をGPSに入れて来た。満水時が楽しみだ。)

自分にとっても、こんなに水位の低い亀山は初めてだったのだが、そんな中、のむらボートさんから出船した。

初日は17本、内40アップが8本。

2日目は初日と違ったパターンを試したのもあり9本で最大は44cmだった。

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あらゆるパターンで釣ったのだが、中でも良かった1つがスピンテールフロッグ。

これで最大魚の47.5cmを含み40アップを4本釣ったと思う。

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浮き草の上を引いてきたのだが、スピンテールフロッグゆえの浮き姿勢とアクションと、ブレードが浮き草の下にいるバスに対して確実にその存在を知らせられる効果。

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さらには通常、乗りが悪いとされるスレきった亀山バスをも確実に掛けられるフッキング性能によるものだと思う。

(スケーティングフロッグも同性能)

あとは自分のテクかな?(笑)

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もう1つ大活躍したのがブリッツEX-DRだ。

(ロッドは、スティーズ ブリッツ。シャロクラをやるようなMLクラスのロッドで引けるのがいい。)

これで初日6本のバスを釣った。内40アップは1本で、他に3度のバラシもあった。

投げていた時間的には決して長くなかったのだが、集中して釣れたので釣果を伸ばせたよ。

ブリッツシリーズは本物王道路線のクランクベイトを追求したシリーズなのだが、このブリッツEX-DRは本物路線を追求しながらも、5cmというボディサイズながらトータルバランスに優れ、急角でより深いレンジへと到達させられるクランクベイトとしては類を見ない性能になっている。

アクションはタイトゆえ、スレきった亀山バスにも効果が高いのだ。

TDバイブType-Rでも

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i-Waverや
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ドライブシュリンプでも

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2日目は初日と違うエリアへ行ったこともありキャッチしたのは9匹、最大は立木の中からドライブクローラー4.5インチの5gダウンショット、FCスナイパー12ポンドで引きだしたファットな44cm。

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タックルはハリアーFスペック、7フィート1インチゆえの垂直な枝ですら、ラインを枝に持たせて中層にルアーを止めるような技ができたり、ランディング率のアップといったアドバンテージを感じた瞬間である。

浮き草のスピンテールフロッグにしても、ブリッツEX-DRの入れ食いスポットにしても、もしくは立木を釣るにしても場所やその日のコンディションといった、いろんな要素がキモになった。

数時間単位で変わる状況をうまく釣ったからこそ、いい釣果が出せたのだ。

また釣ったルアーも10種類以上にも及んだ。

(ドラクロ3”,センコー4”,スピンテールフロッグ,ドラクラ4.5”ネコ,TDバイブ,ドラクラ3.5”,ドラスティ3.5”,

ブリッツEX-DR,アイウェバー,ドラクラ4.5”DS,ドラシュリ等)

これは同じ場所で何でも釣れたのではなく、場所や状況に合わせて正しく釣ったゆえの結果なのだ。

このあたりの詳細はBASSERの誌面をじっくり読んでもらいたい。

最後になるが、今年は9月とはいえまだまだ暑い日が続いている。

ベジテーションなりカバーのあるフィールドではフロッグゲームが長く続きそうだし、逆にミドルに落ちた状況ではブリッツMAX DRやブリッツEX-DRのようなミドル~ディープクランクの出番が多そうだ。

ちなみに亀山のフロッグといえばO.S.Pプロスタッフの斉藤くんがかつて実釣した映像がO.S.Pweb内にもあるので、興味のある方はチェックしていただきたい。

とても参考になるはずだ。

相模湖ロッドテスト&JBトップ50にて茂手木プロ優勝!

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後ろに見えるのは・・何と!

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先週、ダイワのロッドテストで相模湖へ行ってたんだけど、そこで田辺さんに会ったんだ。

実は今年の春、利根川に行った時もバスボートで走っている姿を見掛けたことはあったんだけど、こうやってメジャーなフィールドで釣りをしていると色んなプロと会うことって本当に多いんだ。

でも、対岸にいたりとか走っていたりで、なかなか挨拶したり会話できる機会って少ないんだよね。

今回は同じ柴田ボートさんで出船していたというのもあり、いろいろと話をすることができた。

いつも思うんだけど、田辺さんも本当に釣りが大好きだというのが話をしていても伝わってきて、ついつい長話してしまったよ(笑)

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そして昨日の夕方、実はゴルフの打ちっ放しに行ってきたんだ。

といっても数週間前行って以来、今回が人生で3回目なんだけどね。

これは急にゴルフに興味が出たわけではなく、トレーニングの一環として取り入れてみた。

左右両方で打ってるんだけど、これはバランス良く筋肉を鍛えたいと思ったからなんだ。

いずれ自分のゴルフ談義が語れる日が来るかもしれないね(笑)

 

その時に携帯が鳴ったんだけど、これはO.S.Pプロスタッフの茂手木君からの電話だった。

先週末は桧原湖でJBトップ50が開催されており、茂手木君が2日目の時点で上位にいたというのは知っていた。

結果がどうなったのか気にしながら電話に出たんだけど、第一声がとても爽やかだったから内容を聞く前に優勝したんだなというのがわかったよ。

初日と2日目以降はパターンがかなり変わったみたいだけど、うまくアジャストできたと嬉しそうに話していたね。

もちろん茂手木君のことは古くから知っていたし、ダイワのプロスタッフでもあり、キャスティングでセミナーをやる時は司会進行などもしてくれる、ある意味、弟分みたいな感じの存在なんだ。

トーナメンターとしてのキャリアも長く、トップ50に上がってから2009年には年間6位という成績も残っているが、ここ2年はなかなか成績も残せず悩んでいたと思う。

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以前、茂手木君とトーナメントの戦い方について話していた中で、自分は「毎回5位ぐらいを狙う感じでやってみては」とアドバイスしたことがある。

そうすると上位陣が崩れたら勝てるし、逆にギャンブルも必要以上にすることもないから大外しすることも少なくなるから。

かつて自分がJBに出てた頃はそんなイメージで戦略を立てていたんだけど、日本の場合はフィールドの規模もアメリカのようにとてつもなく広大というわけではないよね。

日本なら「あのエリアで何をやれば何キロぐらい」という、おおまかな感覚が掴めるから、その中で5位狙いというのが一番クレバーな戦略だと思うから。

「そのアドバイスがすごく役に立ちました」なんて話をしてくれたのが2009年シリーズの時なんだけど、今シーズンが始まる前にも話をする機会があった。

そこで自分は「トーナメントをずっと続ける気があるのか?」というのを聞いたんだ。

お店の仕事や自分の生活がある中で、いつまでと区切って考えているのか?それとも違うのか?

そういった人生相談の話をしていたんだけど、茂手木君は「ずっと続けたい」と答えた。

いまさら「死ぬ気で頑張れ!」と言うタイミングでもないし、それは言わなくても彼もわかっているだろうから、自分は「順位を気にせず大好きなバス釣り、そしてトーナメントができることに感謝しながら、のびのびとやるといいよ」とアドバイスしたんだ。

そうしたらこの第3戦、桧原湖で見事にやってくれた!

トップ50では初優勝とのことなんだけど、自分のことのように嬉しかったよ。

それと五十嵐誠君も4位入賞と、こうやって若手が頑張ってくれているのを聞くと、とても嬉しくなる!

一方、利根川のTBCではO.S.P社員のヘンプ君がレギュラー部門で1816gというナイスフィッシュを釣り、ビッグフィッシュ賞を獲得した。

ヒットルアーはドライブクローラー4.5インチの1.3gジグヘッドワッキー。

そしてもう1匹は02ビートで釣り総合8位。

TBCに参戦したのは今年からなんだけど、年間では3位という好位置につけている。

こうやってまわりのスタッフたちも頑張ってくれているので、自分も応援していきたいと思っているよ。

ルアマガモバイル 利根川&ルアマガ 七川ダム取材・・・

2012-7-09 カテゴリー:お知らせ 取材(メディア関連)

7月6日は、ルアマガモバイルの特命釣行で利根川に行ってきた。

当日のお題は、5本で5kgという現状の利根川ではかなりハードなものだった。

ちなみに5本で5kgというのは、ジャイアン(沖田君)の提案によるものだった。

ジャイアンめ!!(怒&笑)

結局、釣り上げたのは02ビートと01ジグで700gクラスを2本のみ。

皆さん、すみませんでした。

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その後、動画の撮影もあったため、1時間の延長戦。

ヤマトSPEC2で46cm、1210gが飛び出した。

この瞬間は最高に気持ち良かった。

(ロッド:スティーズ マシンガンキャスト タイプ I/ライン:マシンガンキャスト14lb)

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この時の映像は、いつか公開されるかも・・・。

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最近、ダイワから発売されたサンダル。

クロックスより少し重たいが、確かに滑らないから、釣りにはこっちの方がかなりいい。

以前、ブログで書いた『カッコイイ男』(右上のアーカイブをクリックして2011年9月を見て欲しい)にプレゼントするか?(笑)
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先日は 、カシオとのミーティングがあったんだけど、その時にチタンベルトタイプのもの(写真:右)をゲットした。

とにかく、このPRW-2500シリーズは釣りにはお薦めできる。

 

続いて、和歌山県の七川ダムにてルアマガ本紙の取材。(表層系がテーマ)

初日は、小雨という自分の大好きな天候に恵まれ、17〜18本ぐらいキャッチ。

2本以外は40〜50cm弱のオールグッドコンディション。

(2日目は、半日強で10本ちょいをキャッチ)

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アイ・ウェーバーSSSで10本ぐらいは釣ったが、特に最上流の超クリアウォーターこそアイ・ウェーバーが有効だった。(トゥイッチ系ベイトや、フォールさせる動きはバスが見切ったのだ)

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水や川底の色にもよるが、シビアな局面では、自分からルアーがギリギリ見えて、バスからはナチュラルかつ、はっきり見えにくいといったカラー(今回はゴーストアユ)が一番良かった。

(ロッド:スティーズ スカイボルト/ライン:FCスナイパー4lb)

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やや水に色が付きはじめた上〜中流域では、ベント130の高速トゥイッチがとても良かった。(86サイズでも釣った)

ロッドはマシンガンキャストタイプII、ラインはバズベイトの使用も考慮してマシンガンキャスト20lbだったが、問題は無かった。
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中流域(ここも水に色が付いている)では、ブレードジグ3/8oz、ルドラFも良かった。

ボイルがあった時は早巻き。

それ以外は、ミディアムリトリーブ。
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浮きゴミ周りでは、フロッグが最強だった。

スピンテールフロッグが浮きゴミに対してすり抜け感と、アピール感のバランスが良く。また、アクションもトゥイッチには無反応でも、やや速めのただ巻きにはとても良く反応してくれた。

但し、出た時はリトリーブを止め、一瞬送り込んであげる必要があるが、吸い込みさえすればスケーティングフロッグやスピンテールフロッグのボディーならば、かなりの高確率でフッキングできる。
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マイラーミノーでもキャッチ。

本来、超ロングキャスト用ならPE0.2〜0.3号にリーダーはフロロ4lbクラスがお薦めだが、この時は、アイ・ウェーバーの超ロングキャスト用に用意していたキャスタウェイ0.6号に5lbのリーダー、ロッドはストームシャドウだったが、それでもフロロ4lbの通しよりは飛んだと思う。
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B誌のオカッパリ取材で現れた(実は、この2日前に菊元さんより電話を頂いて、来られることは知ってはいたんだが・・・)菊元さんと関和君。

B誌では、7月下旬発売の本に掲載されると思うが、実は、自分の方はスケジュールの都合から8月下旬発売の前倒し取材だった。お楽しみに!

尚、今回、湖畔にある古座川荘という宿に宿泊させて頂いた。

自分としては、昨年に大きな台風があり、その後の宿泊者数への影響を気にかけていたのだが・・・。

現在は元通りになってきているようで、安心している。

皆さんも、こちらのフィールドに訪れる際は、是非利用して頂きたい。
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L誌の編集長M氏。

自分とは20年近くの付き合い。

記事をより良く書くために、釣りも体験してもらった。

と書いておけば聞こえはいいか(笑)
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自分が取材中に釣ったバスより大きな56cmを釣ってしまった。

持ってるなぁ〜。

しかし、この時笑えるハプニングが・・・。

M氏がメジャーをあてると「60オーバーだ!!」と。

よく見れば、メジャーの5cmのところから測りだしていた。

そのメジャーは5cmのところからミリ単位のメモリが付いていたのだが、この時、自分は超笑える話を思い出した。

釣りビジョン「バスGallaly OKAPPARI de BIG BASS」 &「 Osprey’s EYE#14 千葉県亀山ダム 」&次世代を担う若者達

2012-6-26 カテゴリー:その他 取材(メディア関連)

昨日は来年発売に向けて開発している偏光グラス(ダイワブランド)の打ち合わせをやってきた。

今までにないぐらい、細かいディテールにまで懲りまくって作っており、何度も打ち合わせを重ねてきている。

フレームの問題点を何度も見直し、入れるレンズについても専門家を交えて厳選してきたので、楽しみに待っていてもらいたい。

 

ちなみに今日6/26(火)22:00から川村光大郎が霞ヶ浦水系でロケを行った釣りビジョン「バスGallaly」の放映が開始される。

この時期の霞ヶ浦というとドラクロのテキサスが真っ先に思い浮かびそうなものだが、実はそれ以外の多彩なパターンがハマったようなので、自分も映像を観るのが楽しみだ。

「バスGallaly OKAPPARI de BIG BASS」

 

それと来週の7/3(火)21:00に初回放送となるのが、自分の「Osprey's EYE」。

先々週に亀山ダムでロケをしたのだが、これまた予想に反した展開に、皆さんが持っている自分へのイメージとはまた違った姿に見えるのでは・・・。

とにかく、結構見応えのある番組になっているので、ぜひご覧頂きたい。

「Osprey's EYE #14 千葉県亀山ダム」

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今回は「LURE FREAK」という番組でジャッカルの加藤さんと川島君が、やはり亀山ダムでロケを行ったと聞いている。

同じフィールドでもロケ日の違いや攻め方の違いで、どう変わってくるのか?というのには興味があるので、自分も楽しみにしている。

 

ところで先週末、北浦(潮来マリーナ)でWBSの『スーパースリーデイズ』が行われ、O.S.Pの草深と川村がチームを組んで出場し3位に入賞した。

立派な成績だが、彼らとしては悔しがっているようだ。

3年前は自分もO.S.Pプロスタッフの千葉君とチームを組んで出場し2位だった。そして、2年前に草深・川村チームが優勝して「社長を超えた!」と盛りあがっていたのだが(笑)

今年は、2日目までトップとのウエイト差が30gの2位というポジションにつけており、最終日に期待していたが惜しくも3位。

5本リミットなのだが初日はあと1本のところで達成できず、ラインブレイクでミスしてしまったとのこと。

「その1匹があれば・・・」と悔しがっていた。

それ以外はノーミスだったみたいだが、これがトーナメントの難しさというところだろう。

だが、自分としてはそれでも立派な成績だと思っている。

 

そういえば、その先々週には同じ会場で『JB TOP50第2戦』が開催され、岩堀君が優勝した。

ヒューマンフィッシングカレッジに在学中か卒業後かは忘れてしまったが、その頃(約10年前)から岩堀君のことはよく知っている。

河口湖のボート屋さんでアルバイトをしながらトーナメントに挑み続けたり、あとは霞ヶ浦の近くにアパートを借り、そこに住みながらJBトーナメントに出ていた時もあった。

TOP50で戦うのは2年目になると思うが、自分が河口湖に行った際に会ったり、電話で話したりと、彼の動向は気になっていたところでもある。

何年も前からスポンサーはついていたのだが、そろそろトーナメンターとして頭角を現して欲しいと思っていたし、本人的にも「今年こそは」と語っていたのが印象に残っている。

優勝という彼の1つの夢が叶ったことを、自分もとても嬉しく思っている。

経済的にも決して恵まれた状況ではない中でトーナメントに参戦し続け、シーズン中もオフシーズンも空いた時間はアルバイトの日々。

たまに釣り場で会うと、色あせた服を着ていたのが印象的だ。

自分も過去に生活を切り詰めてトーナメントへ参戦していた頃、このような服を着ていたのだが、これは服が色あせるほどフィールドに出ている証拠でもある。

そんな自分の思い出とも重なり、彼の優勝はとても嬉しく思っている。

 

第1戦で優勝した山岡君とも、七色ダムでプライベートフィッシングを一緒にしたことも二度ほどあって、特にクリアウォーターでのサイトやミドストのテクニックには目を見張るものがあった。

昨年の北浦戦前にO.S.Pへ寄ってくれて、プールでミドストテクニックを自分と光大郎の前で披露してくれたのだが、板についているその姿を見て光大郎も感心しきりだった。

山岡君にしても七色ダムや池原ダムが地元ということで、ことトーナメント参戦という点で言えば、決して地理的に恵まれてはいない。

そんな彼の優勝もとても嬉しい出来事だった。

岩堀君にしても山岡君にしても30歳そこそこ。これからの時代を担う若い世代の頑張りというのは嬉しいものだ。

 

そういえば、七色ダムで思うのだが、個人的には七色みたいなクリアーかつ、オーバーハングが豊富にあるようなフィールドでのTOP50の試合も見てみたい。

クリアーゆえのボートポジの大切さや、真のキャストスキルも必要。

70クラスもいて、ビッグベイトからフィネス、サイトまで多彩な釣り方が考えられ、バスの動きもとても速い。

その反面、たとえ広大なフィールドのバンクから沖の沈み物まで熟知していなくても、湖の形や水上の景色から、力さえあればバスの多そうなストレッチがわかり、正確な釣りのパターンを読む力や真のフィッシングスキルさえ伴えば、フィールドの水中地形的知識やローカルヘルプ、また、プラにかける時間などが多くとれない新人や若手、サラリーマンプロでも勝てるフィールドタイプとも言える。

この前、亀山ダムを釣ってても思ったんだが、亀山や七色のような、釣るという動作により多彩なテクニックを要するようなタイプのフィールドでの試合って最近少ないなと思った。

トーナメントで勝つにはフィールドの知識とテクニックの両方が必要なんだけど、バランスでいうとテクニックよりもフィールド知識がより重要となるようなフィールドやシーズンに試合が多いと思われる。

条件が整っていないアングラーに夢をあたえる意味でも、また、トーナメントの上位パターンという結果を楽しみにしている自分からしても、少し物足りなさを感じてしまう今日この頃。

実釣取材ラッシュ(ルアーニュースTOKAI&WEST/O.S.PDVD,『T.Namiki’s JAPAN TRAIL』/ロッド&リール/バサー,etc・・・ )

ここのところタックル準備→移動→実釣取材→寝不足後の爆睡というサイクルが続いている。

まず、香川県の野池では6月中旬頃発売予定のルアーニュースTOKAI&WESTや、8月頃O.S.Pから発売予定のDVD『T.Namiki's JAPAN TRAIL』の取材などをこなしてきた。

閉鎖水域のポストスポーン〜夏パターンということで、中層を引く釣りよりも、トップorスローフォール的カバー打ちが良かった。

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フロッグのタックルは、ブラックレーベルのトゥイッチンフロッグにリールは、バックラッシュしにくいT-3のSHモデル。(PEライン使用時に安心できる)

ラインは、サンラインのバススーパーPE56lbを使用。


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中距離のピンポイントキャストや、スキッピングアプローチには34mmスプールのT-3や、スティーズが自分は好きだが、今回野池を案内して頂いたライギョのスペシャリストの方は、Z2020SHがライギョにはにはベストだと言っていた。

ルアーが飛ぶ上に、このサイズのリールとしては間違いなく世界No.1のパワーと耐久性、(つまりリョーガ並み)それでいて、ロープロファイルなので、しっかりパーミングができるから力強いファイトができるらしい。

確かに自分も、その方のタックルを借りてライギョ用フロッグを投げさせてもらったら、もの凄い飛んだ。

そこで、O.S.Pの軽量フロッグにルアーを付け替えて投げさせてもらったら、なんとT-3以上に飛んでしまった。

確かに38mmスプールの遠投性能は、重量ルアーでは凄いと思っていたが、スケーティングフロッグやスピンテールフロッグ(プロト)の重さ(11g)でも、より飛ぶのには自分のこれまでの認識をくつがえされたわけだ。

但し、ピッチングやスキッピングは明らかにT-3の方がやり易かったので、参考にしてみて欲しい。


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色々なトップ系で反応はあったが、他にはドラスティ6”のノーシンカー(カバーにはバックスライドセッティング、ややオープンなところはノーマルセッティング)やドラクロ5”のテキサスリグでのスローフォールも効いた。

詳細は、ニュースペーパーにて・・・(笑)

 

お次ぎはロドリでの亀山ダム。

夏のリザーバー攻略が今回のテーマ。

ボイル打ち系の攻めも最高に効いた。

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ベントミノ76ーやアイウェーバー。
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ブレードジグ3/8oz+マイラーミノー3.5”。
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マイラーミノー3.5”&2.5”にFinaのネイルフロートMサイズのピクピク。

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ベント130ミリサイズ(プロト)でも。

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コバジン(シケーダーマジックカラー)のチョーチン釣り。(昨年、野尻湖を得意とする河合さんに教えてもらった釣り方)

 

他には適材適所で、色々なルアーで釣れたが、これ以上載せると出版社に怒られそうなので・・・。

詳細は、6月25日発売のロドリで・・・。

ちなみに今回、スティーズのライトニングⅡというロッド(6’3”のL)でクランキングなどを行ったが、リザーバーのオーバーハングなどに、中小型プラグを入れていく釣りにとても良かったです。とにかく、キャストアキュラシーが最高だった。

スピニングは、スカイボルト。

この2本が、今年の新作の中では自分にあってるかつ、使用頻度が高い。

 

バサー取材は、実は2シーズン振りの霞本湖で行われた。

自分にとって今の霞水系は、未開拓のフィールドと言っていいほど。

特に沖の浚渫(しゅんせつ)系や、沈みロック系はほぼ 何も知らない。

その中で、どう2日間でバスを追いつめていくかが今回のテーマ。

霞にしては水質が驚くほど奇麗かつ、低水位の本湖での攻めと、濁り水の流入河川での攻めが対照的だった。

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水の濁った川では、ゼロワンジグ9g+ドラクロ4”でこんなバスが沢山釣れました。

5本リミットウェイトは、近年まれな程だったと思う。

詳細は6月25日発売のバサーで。

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遠くに見えるのがレインボーブリッジ。

やや遠回りながら、基本自分はレインボーブリッジ経由で行くようにしている。

レインボーブリッジからの眺めは心が洗われる。

 

ちなみに今回釣った40upのバスのすべては、フックによる大きなダメージが口にあった。

それだけ、キャッチ&リリースの有効性を物語っているのだが、下あごが割れているものがほとんどで、それ以外は口が裂けている残念な45upもいた。

これは、フックを外す時にバックさせるように外せばこうはならない。テコの原理でひねって外すとこうなってしまうのだ。

是非、皆さんもこの辺を協力してください。自分も、より一層気を付けていくから。

 

最後に、仕事ながらこうやってバスフィッシングができていることにとても感謝している。

バスフィッシングから大きな刺激と活力をもらいながら、皆さんにはバスフィッシングの魅力や奥深さを、これからも精一杯伝えていくからヨロシク。

さて、明日以降も某フィールドへの勉強釣行や、来週にはプロトロッドのテストや、釣りビジョンのロケが入っている。

しばらく寝不足が続きそうだ。(泣&嬉)

香川でのイベント・・・など。

2012-5-29 カテゴリー:イベント 取材(メディア関連)

先週は香川県にて野池の陸っぱりの取材。

週末の土日は光大郎とイベントをやってきた。

野池釣行のことはいずれUPできたらと思っているが、今から別のロケに向けて出発しなければいけないので、今回は香川でのイベントの模様をUPしようと思う。

5/26(土)に香西釣具さんで行ったイベントの写真は残念ながら無いのだが、翌5/27(日)香西釣具さん&タイガー釣具さん主催の『府中湖おかっぱりバスダービー』の写真を紹介する。

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イベント当日は天候にも恵まれ、おかっぱり日和。

参加者約330人!

盛り上がれて最高のひとときとなった。

イベントに来てくれた皆さん、ありがとう!!

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写真が小さくて申し訳無いけれど、お店の方とイベントスタッフの一部。

最高にいい人達ばかり。いつもありがとう。

 

香川から舞台はO.S.P社へ、打ち合わせ風景。

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バサーで季間連載が始まる。

 

話しは変わって、最近またとても忙しくなってしまった。

今年は、ここ数年間多忙過ぎて出来なかったことを実行していきたいと考えていたのだが・・・そう、このToshi'sにしたって、もっと熱い話しを書いていきたい・・・。

今年は、これまでよりも取材やイベント参加、海外遠征を抑えていて、その分もっと自分の釣りを幅広くしたり、フィールドをリサーチできるような時間を作りたいと考えているが・・・。

早いとこそんな環境を作り上げたいと思う。

最後に一つ。

最近よくお店の方から言われるのが、並木敏成やO.S.Pファンの人は、頭のいい人達が多いということ。(変な表現の仕方だがそう言われる)

少し前のロドリにも書いてあったので、読んでくれた人もいるかもしれないが・・・。

とにかく物の買い方や行動が、そんな印象らしい。

確かに、O.S.Pルアーは物の本質が見抜ける人程、”なるほどな!!”と思ってもらえる点が多いというのは自負しているが・・・。

まっ、とにかくそんなことをお店の人達に言ってもらえるのは、結構嬉しかったりして。

そういうわけで、このToshi'sを見てくれている人は”頭がいい”!?

お後がよろしいようで・・・(笑)

勉強(探求?)の一年(その1)

久しぶりになってしまった。

この間、様々なスポンサーとのミーティングや通院を行いながら釣り漬けになっていた。

今年はあるテーマを持ってバスフィッシングに向き合っている。

詳しい話しは長くなりそうなので次回ということで、今回は最近の釣行の主なところを写真中心にUPさせてもらうよ。

 

5月10日は芦ノ湖へ行った。

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友人の山木プロのボート屋さんよりランチング。

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愛艇クイント400T

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多くは見せれないが、ダイワの来冬用防寒ウェアーの撮影だった。

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急遽、次の日も残って昼まで探求フィッシング。

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皆さんも安全のためにキルスイッチを必ず装着して欲しい!!

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ジェット用のこんなやつは、素早く装着でき便利。

これがあれば装着率も上がるはず。

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あえて自分の持つ王道パターンを外した釣りをしたこともあり、小バス1匹のみ。

でもOK。課題も見えてきた。

 

その次の日の土曜日は野尻湖にいた。

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朝、スピンネーカーさんで五十嵐君と合流。

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ジグヘッドリグのミドストなど、ワーム系の勉強に行ったんだが、あまり釣れず。

アイ・ウェーバー祭りになってしまった。

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ダブルヒットも。

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船中20匹近く釣れた。

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当日のタックル。

様々なリグを様々なタックルでテスト。

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持ってる男「S」。

彼はこれからやってくれるだろう。

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O.S.Pプロスタッフの岩崎君とも合流。

次の日のチャプターは8位だったようだ。ちなみにウイニングタクティクスは、昨年同様ハイカットのドラッギングジャーク。上位5人中3人が同パターンだったらしい。

ハイカットは、ただ巻きやボトムノック性能も高いが、ハードジャークでもレンジキープ力に長ける。

それが使われている理由だ。

 

その二日後は相模湖だ。

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これまた勉強フィッシングに徹した。

何も釣れず。

更に次の日は、オリキンが来ることを知り、急遽オレも同行することに。

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自分は仕事をこなしながらも・・・

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バスをでかく見せるテクの勉強会(笑)

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同じバスでも

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違うだろ!!(笑)

ルアマガ・タックルオブザイヤー

2012-5-02 カテゴリー:お知らせ 取材(メディア関連)

皆さん、こんにちは。GWはいかがお過ごしでしょうか?

自分はというと、こんな時にも関わらず打ち合わせやフィールドテストなどをして働いています。

さて今日の本題は、ルアマガからタックルオブザイヤーの楯が送られてきたので報告したい。

人気投票で選ばれるタックルオブザイヤー”ハードベイト部門”で、2010年、2011年と二年連続でO.S.Pのスピナーベイト・ハイピッチャーが選ばれました。

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投票していただいた皆さん本当にどうもありがとう。

これからも、自信を持って投げまくって下さいね。

それとO.S.P webにあるFan photoでの2011年の様々な賞(前編後編)も、少し前に発表しました。

もう見てくれた人も多いと思うけど、まだ見てない人は是非チェックしてみて下さい。

それでは今日は、これにて失礼!!

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