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取材(メディア関連)

好きなことについて話していると…

Basser Magazine people came in TNFR today. We told about U.S. Bass Fishing!

毎日がドタバタ。

今日はBasserの堀部編集長とアメリカのスーパーライター雨貝さんが来て次号のインタビュー取材が行われました。



話に花が咲いて終わってみればこの時間。

いくつになっても好きなことを話していると時間はあっという間に過ぎ去って行きますね。

寒くなってきましたが、皆さん風邪にはご注意を! by Toshinari Namiki

15年ほど前に表紙を飾ったBasser誌。

Before and After. I'm younger than me right now.

今年のバサーオールスタークラシックのときに、15年ほど前のBasser誌で自分が表紙を飾った一冊を持ってきてくれた人がいた。



懐かしいね。そしてやっぱり、若いな!

さて、今週の日曜日はいよいよ並木カップが開催される。昨年は台風の影響で中止になったので、今年はいっそう楽しみだ。

さらに今年からレンタルボート戦。果たして、どんな結果が待っているのだろうか。参加されるみなさん、くれぐれも安全運転でお越しください!!

全国のみなさんも、よい週末を!!!

by Toshinari Namiki

高山ダム湖でOsprey’s Eyeのロケ!

I went to Lake Takayama for TV show. O.S.P Blade Jig, High Pitcher and High Pitcher MAX made great jobs!! And me, too!!

  先週は釣りビジョンのロケで、京都府・奈良県・三重県の3府県にまたがる高山ダム湖へ行っていた。



秋の長雨と冷え込みの影響を受けて、コンディションがめまぐるしく変わる難しいタイミングに当たってしまったが、両日ともに12~13匹以上のバスをキャッチすることができた。



またその中には50cmアップを混ぜることもでき、なかなかの手応えを得てロケは無事に終了した。

50cmアップはO.S.Pブレードジグ1/2オンス+ドライブスティックSpec2ノンソルトのセット。流れの強さやレンジに合わせてO.S.PブレードジグSpec2 3/8オンスおよび、O.S.Pブレードジグ5/8オンスでもグッドサイズのバスをキャッチすることができた。





このロケで最も数、およびグッドサイズを叩き出してくれた立役者はハイピッチャーマックス5/8オンスDW。そしてスピナーベイトでの最大魚は同3/4オンスという、ヘビーウエイトでの釣果だった。





とはいえ、決して投げていたのはディープではなく、バンク際1m以浅のスポットでアプローチにキモがある。

流れがないポケットの奥のシャローグラスではハイピッチャーマックス3/8オンスだからこそできる水面直下のデッドスローリトリーブでもバスを手にすることができた。

逆に流れが強いシャローではハイピッチャー1オンスでもキャッチ。ブレーデッドジグやスピナーベイトを状況に応じて的確なウエイトセレクトでバスを連発しているので、ぜひ番組をチェックしてほしい。

またオーバーリアル63ウェイクやHPミノー3.1インチといった、普段の高山ダム湖らしい釣りでもバスに遊んでもらっている賑やかなシーンも。



とにかく見応えたっぷりに仕上がると思うので、初回放送(11月21日・21:00~)をお楽しみに。



【O.S.PブレードジグSpec2 3/8oz・O.S.Pブレードジグ5/8oz&1/2oz・ハイピッチャーマックスDW 3/8oz&5/8oz&3/4oz・ハイピッチャーTW 1oz】

ロッド:スティーズ・マシンガンキャストtype-Ⅲ STZ 691HMH FB

リール:スティーズSV TW 7.1

ライン:FCスナイパー14lb

トレーラーフック:TNトレーラー1/0

トレーラー:ドライブスティックSpec2 4.5インチ ノンソルト(O.S.Pブレードジグ各種)ドライブスティック3インチ(ハイピッチャーマックスおよびハイピッチャー各種)

【オーバーリアル63ウェイク】

ロッド:スティーズ・スカイボルトSTZ-651L FS

リール:イグジスト2508PE-H

ライン:マシンガンキャスト4.5lb

【HPミノー3.1インチ/ノーシンカーリグ】

ロッド:スティーズ・スカイフラッシュSMT STZ 621L XS-SMT

リール:スティーズtypeⅠ

ライン:FCスナイパー3lb

フック:T・N・Sオフセット#3

by Toshinari Namiki

Basser All Star Classic 2017のご報告。

I will tell you about Basser All Star Classic 2017. And please check Abema TV.

今日はバースデープレゼントとして50upをフィールドからもらうことが出来た。

秋の巻物ゲーム、最高だね!

さて報告が遅くなってしまったが、バサーオールスタークラシックについて、やっと書かせてもらおうと思う。

ちなみに今回のオールスターでは、優勝した北大祐君、5位の伊藤巧君、そして4位の自分にAbema TVによる同船密着の生放送が行われた。

この模様は10月いっぱいまで見られるようなので、ぜひご覧ください。

■バサーオールスタークラシック1日目

■バサーオールスタークラシック2日目

さて、今年のトーナメントで自分が使っていたタックルについて質問を受けるので、ご紹介させてもらおう。

■ドライブシャッド3.5インチ(2.6gテキサスリグ)

ロッド:スティーズ・ブラックジャック/リール:SS AIR 8.1R/ライン:FCスナイパー12lb/フック:T・N・Sオフセット2/0

※同じセッティングでプロトリール+FCスナイパー14lbを使い分けた。

■O.S.Pジグ03ハンツ11g+HPシャッドテール3.1インチ

ロッド:スティーズ・マシンガンキャストtypeⅢ/リール:スティーズ1012SV-XH/ライン:FCスナイパー14lb

■タイニーブリッツDR

ロッド:スティーズ・スカイホーク/リール:スティーズSV 103H-TN/ライン:FCスナイパー12lb

■ドライブクロー4インチ(7gテキサスリグ)

ロッド:スティーズ・ハリアー/リール:スティーズ1012SV-XH/ライン:FCスナイパー16lb/フック:F・P・Pストレート3/0

晴天に恵まれたトーナメント中は、上記4タックルでバスをキャッチしていた。

プラクティス中、最もバスを手にしたのはスピナーベイト。

小場所や無風のコンディション下ではハイピッチャー3/8オンス。大場所や、風および流れが強いときはハイピッチャーマックス1/2オンス。これらを同じレンジで使っていた。

またプラクティスに同行した開発スタッフの麻生は、前で自分がハイピッチャー3/8オンスで流しているバックシートで、ハイピッチャーマックス1/2オンスを使用(これらは同じレンジを引ける)。

バックシートからの1700グラム。
自分がノーバイトの中、ハイピッチャーマックス1/2オンスで1,700gと1,100gをキャッチ。

ちなみに今日はハイピッチャーマックス5/8オンスが活躍した。

今日はハイピッチャーマックス5/8オンスにて。
ドライブシャッド4.5インチにて。
ルアーボリュームに対する正しいジャッジメントは必要であると感じた。

同様に曇り+風がある中でのプラクティス中はブリッツEX-DRでの連発劇もあったが、大会中はタイニーブリッツDRでのキャッチとなった。

参考まで。

詳しくはAbemaTVおよび10月26日発売のBasserをご覧いただきたい。

by Toshinari Namiki

誕生日のメッセージをありがとう。

Thank you so much for a lot of sweet birthday messages to me!

今日の誕生日にお祝いのメッセージなど送ってくれた皆さん、どうもありがとう!

只今、今週の釣りビジョンのロケに向けてタックルを準備中。

明朝には出発できるよう、これからラストスパートかな?

こんな感じで相変わらずドタバタしてますが、この1年も皆さんに釣りの魅力や楽しさを伝えられるよう精一杯頑張っていきたいと思います!



by Toshinari Namiki

ドライブビーバーのロケ。

Dolive Beaver has a great power!! I got many bass. Please do look forward to that.

昨日から今日の午前中まで、津久井湖でO.S.P動画の撮影をしてきた。テーマは間もなく発売になる新作ドライブビーバー。

これで両日ともに2ケタ以上、最大は2kgフィッシュ、アベレージは35cmぐらいだろうか。

a

いろいろとドラマがあった中で、実りある釣行となった。

場所もシャローカバーからディープフラットまで、相反するシチュエーションでそれぞれ結果を残すことができた。

このルアーが持つパワーは本当に素晴らしく、プロト品を渡しているO.S.Pプロスタッフも全国各地のトーナメントで結果を出しており、非常に高く評価してくれている。

そんなドライブビーバーの水中動画はこちら。



9月上旬には店頭に並ぶだろう。ぜひみなさんも、使ってみてほしい。

最後に、今回のメインタックルをご紹介しておこう。

<5~11gリーダーレスダウンショット>ロッド:スティーズ・ハリアー(DAIWA)リール:スティーズSV TW 8.1(DAIWA)ライン:FCスナイパー16lb(サンライン)フック:TNSオフセット2/0シンカー:フリリグシンカー(フィッシュアロー)

<リーダーレスダウンショット&フリーリグ>ロッド:スティーズ・マシンガンキャストtypeⅢ(DAIWA)リール:スティーズSV TW 8.1(DAIWA)ライン:FCスナイパー14lb(サンライン)

<ダウンショットリグ&ネコリグ>ロッド:スティーズ・ブラックジャック(DAIWA)リール:SS AIR 8.1R(DAIWA)ライン:FCスナイパー12lb(サンライン)

by Toshinari Namiki

頼れる相棒、PROTREK。

CASIO PROTREK is my one of the best partner. I'm loving it!!

第2戦のジェームスリバーを終えた後、ダグラスレイク(第3戦の舞台)でCASIO PROTREKの極秘動画の撮影を行ってきた。

イメージシーンが主体だったのだが、バスフィッシングを知らない人たちにも魅力的に映るシーンばかりで、とてもやりがいがある撮影だった。

公開を楽しみにしていてほしい。

a b c d

さて、そんなダグラスレイクだが、下見程度でほぼ釣りはしていない。

数匹のバスをキャッチしたのみで、非常にタフなコンディションであった。

しかもこれから試合本番に向けて4~5mの減水が進み、今回バスを手にした場所は干上がっていることが予想される。

この数匹のバスがもたらしたものはあてにはならないが、次回もがんばるので応援をよろしく!

ちなみにジェームスリバーにおいても、プラクティス時にRod & Reel誌でPROTREKの取材を受けた。

釣りを含めたアウトドアにおいて、五感で得られる曖昧な感覚を数値で明確に表示してくれる。

また五感で気づけないことも、表示してくれる機能を持つ頼れる相棒だ。

そんなRod & Reel誌の取材時にもまた、ウルトラ級の奇跡のシーンがあったのだが、その模様も動画で近日公開予定なので、そちらも乞うご期待!!

by Toshinari Namiki

サンライン・マシンガンキャスト解説動画のロケ。

I went to Tone river for filming. I will tell you about this fishing story.

昨日、おとといは利根川でサンライン・マシンガンキャストの実釣解説動画の撮影に行っていた。初日は10数匹、2日目は午前中だけで7~8匹。お昼に上がって解説シーンを撮影し、すべての予定を終えることができた。

b r q p

先週の釣りビジョン「Osprey’s EYE」の霞ヶ浦水系のロケでもそうだったが、ここのところ関東は水不足と晴天続きで、バスの表層への反応は極めて悪い。そんな中、水面下10cm~1mを引けるブレードジグSPEC2やブリッツマックスへの反応がすこぶるよく、特にブレードジグSPEC2の釣れっぷりは目を見張るものがあった。 45~50cm未満のバスはブレードジグSPEC2をはじめ、ブリッツマックスやドライブシャッド3.5インチ(ノーシンカー)のフォールから、ドライブシュリンプ4インチ(5gジカリグ)でのシャローブッシュのサイトでキャッチ。またシャローのブッシュ撃ちではドライブクロー4インチ(7gテキサス)でも同クラスのバスを手にした。中~小型のバスにおいてはドライブカーリー4.5インチ(ネコリグ3.1g)で、釣る気になればいくらでも釣れるような状況だった。ただしエサを追っているコンディションのいい大型は、先にも話した通りブレードジグSPEC2が非常によく効いた。

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詳細は、約ひと月後にアップ予定のアピスTVをお楽しみに。

ここでは今回のロケでメインに使用したタックルをそれぞれご紹介させてもらおう。

まずはブレードジグSPEC2。トレーラーにはドライブスティック4.5インチのノンソルトをセット。塩の少ないSPEC2とは違い、こちらは完全ノンソルト。耐久性がさらに上がり、トレーラーとして使う分においても非常におすすめ。塩が入っていないため、トレーラーとしてセットしたままでも、フックが錆びる心配がないのもうれしい。

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そもそもこのモデルは琵琶湖の名古屋釣法、つまりジグヘッドにセットして中層をロッドを揺らしながらスイミングさせる釣り方に最適なシェイプとアクションという評価を得て、琵琶湖周辺のショップ様からのリクエストを受けて誕生した。この名古屋釣法だけでなく、オフセットフックのノーシンカーによるトゥイッチングでの使用でも、より表層付近での攻めや、よりスローフォール性能が期待でき、これが釣果につながることも多い。

ちなみにカスミ、利根川水系ではボラやワカサギを意識したホワイト系のカラーが効果的。

ロッドはスティーズ・マシンガンキャストtype-Ⅲ、ラインはマシンガンキャスト16lb。

次にブリッツマックス。利根川の乱杭など、縦や横にウッドカバーが入っており、その上や際を引くとき、浮かせてスタックさせないように引けるのは、高浮力のたまもの。タイニーやレギュラーサイズのブリッツより、マックスのボディのほうがまったく根掛からず引いてこれることもあり、結果、小型のバスですらよく釣れた。晴れていれば写真のテイスティシャッドで決まり!

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ロッドはスティーズ・2016ブリッツ、マシンガンキャストは14lbをチョイス。

続いてドライブシュリンプ4インチのジカリグ。ブッシュの際でボイルしているバスはテナガエビを追っていた。そこでいろんなルアーを入れたあと、このリグを入れると一撃で食うというシーンも。4インチであればシンカーは5g。フックはFPPオフセットの1/0がベスト。

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ロッドはスティーズ・ブラックジャック。マシンガンキャストは14lbだった。

そしてドライブクロー4インチは、7gのテキサスリグで使用。大きなオーバーハングにおいてはドライブクロー4インチのテキサスや、O.S.Pジグ01(9g)に同じくドライブクロー4インチをセットしたものが最も高確率である。

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ロッドはスティーズ・ハリアー。マシンガンキャストは25lb。

さらにドライブシャッド3.5インチのノーシンカーリグ。グリパンシャッドという下半分が透けたホワイトカラーが、ここのところの渇水気味のタフコンディション下において、ドライブスティックとともに当たりカラーだ。ローライト時やバスの活性が高いときは、浦川君が考案したライムチャートバックシャイナーも活躍しそうだ。

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ロッドはスティーズ・ウェアウルフ。マシンガンキャストは10lbをセット。

最後にドライブカーリー4.5インチのネコリグ。3.1gとシンカーは重めだが、フォールスピードを速くできたり、込み入ったカバーにねじ込めるよう、このウエイトをチョイスした。このワームはネコリグだけでなく、ダウンショットやキャロ、ノーシンカーのi字引きにも対応。カバー内で手にしたバスはテナガエビがのどの奥から出ているものが多かった。

ドライブシュリンプでは4インチをはじめとした全サイズ、HPシャッドテールにおいては3.6インチを中心とした全サイズをネコリグで使用することもあるが、抵抗が大きくフォールはゆっくりめ。したがってバスが水面に浮く初夏にはいいが、濃いカバーにねじ込む必要がある状況や、速いフォールスピードでリアクションストライクを取りたい夏向けではない。

ドライブカーリー4.5インチのフォールスピードはストレートワームと変わらないぐらい速く、かつ2本のカーリーテールが小魚だけでなく、甲殻類の触覚やハサミにも見え、シェイク時には極めて繊細に震えてアピールしてくれる。ボディ断面は扁平で、ネコリグでの使用において手前に寄ってきにくいという優れた性能も持っている。

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ロッドはスティーズ・マシンガンキャストtype-1.5、ラインはマシンガンキャストの12lbだった。

これらを参考に、みなさんもぜひ夏バスを攻略してほしい。

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ただしくれぐれも、熱中症にはご注意を!

スタッフの皆さん、ありがとうございました!
スタッフの皆さん、ありがとうございました!


by Toshinari Namiki

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