精神統一さながらの冬の釣り。
2014-12-04 カテゴリー:フィッシング 取材(メディア関連)
取材(メディア関連)
2014-12-04 カテゴリー:フィッシング 取材(メディア関連)
2014-12-02 カテゴリー:フィッシング プライベート 取材(メディア関連)
2014-12-01 カテゴリー:お知らせ フィッシング プライベート 取材(メディア関連)
2014-11-18 カテゴリー:お知らせ プライベート 取材(メディア関連)
2014-10-06 カテゴリー:お知らせ フィッシング プライベート 取材(メディア関連)
台風18号が日本に上陸。
八王子も今朝は大雨暴風に見舞われました。
お昼には通り過ぎたようで今は晴れていますが、
みなさんのところでは大きな被害はなかったでしょうか。
さて、先週はテレビ大阪系列で放送中の「The Fishing」のロケのため
福岡県遠賀川へ急きょ行ってきた。
当日は6時半羽田発の飛行機で福岡空港へ。
車とボートをピックアップ(と言っても、自分のではないが…)。
最近動画慣れしたのか、ランディングがうまくなったヨシハル(左)と友人の原君(右)。
遠賀川ではRODMANの近藤君がカメラ船を引き受けてくれた。
取材スタッフ一同と。
O.S.Pプロスタッフである近藤君と奥様。
通販も充実しているショップだ。
ちなみに近藤君は遠賀川でガイドサービやレンタルボートも営んでいる。
興味がある方はRODMANさんに問い合わせてみてほしい。
久々に会った近藤君とアテューシー。
遠賀川は以前に比べると40cmクラスの数は減ったものの、
逆に50cmクラスの数が増えたという印象を受けた。
また、レギュラーサイズの数は相変わらず多かったね。
今回も非常によく釣れたロケとなった。
その一部をご紹介させてもらおう。
Dスクエアクランク55では、ビッグワンが出た。
これ以外にはピーナッツ総選挙の並木カラーでもバスをキャッチ。
またシャロータイプで届かないレンジにはブリッツEX-DRを投入。
これで数を釣った。
ドライブクローの3~5inはテキサスで使用。これはもう鉄板。
03ハンツ9g(トレーラーはドライブクロー3in)はカバーに絡めて
リアクション的なリフト&フォールで使うと反応がよかった。
Daiwa TGクロー3inはノーシンカー、バックスライドセッティング。
これにも反応がすこぶるよかったね。
スローフォール(といってもタングステン粉体コアを内蔵しているので
しっかり沈むため使いやすい)+自発的によく動くこのワームはホントによく釣れた。
ワーム系での最大魚はドライブシュリンプ4in(5gダウンショット)で
「これぞ遠賀バス!」というファットなコンディションの一匹。
さて、何センチあったかは、番組をお楽しみに。
スロープで会った、一般のアングラーの方たちと。
帰りの空港でヨシハルたちと一緒に食事をした。
釣りを終えたその夜の最終便で羽田へ。
九州の彼女と!
福岡の「O.S.P」違い!!
ピアノや精密機器を運ぶ運送屋さんらしい。
今回のロケの模様は10月18日の17:30からテレビ大阪系列で放送されます。
みなさんぜひ、ご覧ください。
2014-9-27 カテゴリー:お知らせ イベント フィッシング プライベート 取材(メディア関連)
2014-9-24 カテゴリー:お知らせ フィッシング プライベート 取材(メディア関連)
こんにちは、スタッフG+です。
並木さんは今日からルアーマガジンさんのロケに出ているため、
お預かりしているコメントを掲載させていただきます。
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今日はO.S.Pスタッフのここ最近の 目覚ましい活躍についてふれさせてもらおう。
近いところでは9月21日のJB山中湖・最終戦で川上記由が優勝。
このシリーズの年間優勝だけでなく チャプター山中湖第2でも年間タイトルを獲得した。
これはもう、すごすぎだね! おめでとう!!
続いてW.B.S.最終戦においては、
ハシタクこと橋本卓哉がハイピッチャーをメインに、
タイニーブリッツも駆使して優勝を果たした。
2デイのトーナメントで2位以下が7kgクラスに対して
10kgを超えるぶっちぎりのスコアを記録。
9月上旬に、秋の巻き物パターンを先取りしての圧勝劇だった。
詳しくはO.S.Pサイトに掲載されている本人のレポートを見てほしい。
この試合ではキムショーも何気に5位入賞。
年間では草深がちゃっかり、帳尻合わせの5位。
二人とも、よくがんばったね。
そしてO.S.Pプロスタッフではないけれど、
年間タイトルは蛯原英夫プロが獲得。
おめでとうございます。
(写真提供:W.B.S)
次はJBトーナメント。
まずはJB桧原湖で年間優勝を奪取した、鈴木隆之。
彼は去年、i-Waverで1勝を挙げたけれど、今年は年間タイトルを獲得。
最近、少し太ったのが気になるが、クールなルックスを持っていて
自らを“カントリーボーイ”と称するナイスガイ。
今後とも、カントリーボーイ鈴木をよろしく!
(写真提供:JB・NBC)
続いてJB津風呂湖では琵琶湖のスペシャリスト、
バカイチこと三村和弘が準優勝。
スピナーベイト以外もうまいんだね。グッジョブ!!
(写真提供:JB・NBC)
さらにNABトーナメントにおいては山添大介が
2日目に驚異的なマクりを見せて見事優勝を果たした。
ウイニングパターンを見るのが楽しみだよ!
(写真提供:Narita Airport Basser 21)
トーナメントは結果だけでなく、
その日のコンディションと上位のパターンを見ると
さまざまな方程式に気づいておもしろい。
またそれによって力がぐんぐんつくものである。
ちなみにトーナメントではないがO.S.Pサイト内の
「Fanphoto」に津久井湖での59cmのバスが投稿されていた。
ラトリンブリッツMAXのコスモブラックでキャッチされた
コンディション抜群の一匹だった。
自分の中では「こういうパターンだったのでは?」と
思うところがあるので機会があれば彼に確認してみたい。
同じように少し前、香川県の坂本洋司がショップの大会で
ダントツのスコアを持ち込んで勝利を決めた。
2位に5kg以上もの差をつける、こちらも圧勝だったのだが
この模様が最近、O.S.Pサイトで紹介された。
これを読んで「さすが」と思うのと同時に
自分が予想していたパターンでもあった。
大会でこのパターンを実践して優勝するところは、さすが洋司!
時期的なものや、多くのアングラーが普通にやることを出し抜いて
タイフーンや01ストロングのような大型ルアーで ひとり勝ちするのはこういうときなのである。
詳細はそのレポートを見てほしい。
秋の台風、および大雨シーズンゆえ、こんな超ストロングパターンが存在する。
映像では「アルティメットVol.8」、合川貯水池のサマーパターンに出ている。
撮影期間中に大雨に見舞われ、その直後、
ブリッツMAXやタイフーンで大爆釣している。ぜひご覧いただきたい。
もちろんこれは一例だが、たとえ他人の釣果であっても
そのときの状況を含めて分析していくと力がつくし、
バスフィッシングの奥深さを知ることができ、もっともっと楽しくなるだろう。
最後に、ライダーにお知らせ。
バイクでバスを釣る、という記事を定期的に書いている
ストラーダの渡辺さん。
とてもためになる内容なので、ぜひ参考に。
自分のバイク歴といえば原付スクーターで大股広げて乗る止まりだったが…
本格的バイクアングラーに、ぜひおすすめしたい。
2014-9-18 カテゴリー:お知らせ フィッシング 取材(メディア関連)
一昨日のブログでも少々お伝えしたが、
先週の木~金曜日は釣りビジョン「Osprey’s Eye」のロケに行ってきた。
舞台となった小貝川での釣行は、実に2年ぶりだったが、
初日はささ濁りの中、17~18匹のバスをキャッチ。
その夜、ゲリラ豪雨に見舞われて翌日は増水&カフェオレ色の水に…
そんな中、ジグとドライブクローをメインに7~8匹、といったところだった。
初回放送は9月30日。楽しみにしていてほしい。
初日はささ濁り、ローライトの中、バズベイトに好反応。
メインリバーは02ビート。水路内などの小場所は中小型の02ビートJr.パピーが有効。
フォローにバジンクランクでもキャッチしていった。
小貝川の魅力はバスフィッシングと川遊びの両方を楽しめるところだろう。
決して幅は広くない川ではあるが、15km以上はさかのぼっていける。
狭い支流もあり、その先にはどんな世界が広がっているのだろうと、
実に冒険心をくすぐられる、そんな川遊びができるフィールドなのだ。
ときにはひざまで水に浸かってボートを押すことだってある……
ボートの操船に関するテクニックも必要でやりがいがある、
テクニカルにゲームが進められる最高のフィールドだ。
濁りの中では03ハンツ11g+ドライブクロー4inや
ドライブクロー3inの5gテキサスが効いた。カラーはブラックがマストだった。
特に小さめのクローシルエットへの反応がすこぶるよく
ドライブクロー3inのテキサスに変えた途端、バイトが出ることが幾度もあった。
15cmクラスは数多く、30cmがナイスフィッシュ!
40cmアップはまず出ない今の小貝川において、値千金のビッグバスも出た。
さて、何センチあったかは、番組をお楽しみに!!
この一匹はドライブスティック4.5inのバックスライドで釣ったわけだが、
色はワカサギカラー(パールホワイト系)をチョイス。ローライトゆえのカラーセレクトだ。
ラインはFCスナイパー13lb。12lbだと弱い、14lbだと流れのある小貝川では
バックスライドしにくいということで、13lbのフロロにした。
フックはFPPオフセットの3/0。FPPストレートはガチガチのカバーで使う。
FPPオフセットは線径もワンランク細く、フッ素コーティングしてあるため
軽い力でフッキングが深く決まる。
ロッドはスティーズ・マシンガンキャストタイプⅢ。
ワイヤーベイトやフロッグ、ライトテキサスからPEラインによる1ozのパンチング、
ベイトフィネス系のスナッグレスネコリグはもちろん、バックスライドにも最高。
6フィート9インチゆえ7フィートよりも繊細な誘いもかけやすい。
今回はスティックイットが大活躍の予定だったのだが…
ロケ初日の朝イチに沈めてしまい…… 残念。
とにかく2日間を通してさまざまな巻き物でバスをキャッチできた楽しいロケだった。
ささ濁りの初日の朝を過ぎたころ、二人乗りの他のアングラーも
「30cmクラスながらブリッツMAXで10匹釣りました!!」
とニコニコ顔で話しかけてくれた。ありがとう! Good job!!
“巻き物の秋”。
みなさんも楽しんでください。
そして昨日はO.S.Pルアーテスト用のプールサイドで光大郎や草深との仕事をしたり…
夜は遅くまでMy Fishing Roomにて動画の撮影をこなした。
あー、長い一日だった。疲れたよ。
そして今日はこれから、T湖へテストに行く。
がんばるぞ!!
2014-9-16 カテゴリー:フィッシング プライベート 取材(メディア関連)
2014-9-05 カテゴリー:お知らせ その他 イベント フィッシング 取材(メディア関連)
昨日、おとといと、Basser誌のロケで利根川に行ってきた。
この2日間のロケで一昨日は5匹、昨日は7匹という釣果だった。
初日は最大が40cm弱。35cmまでのレギュラーサイズが中心で
いまひとつ、といった結果だった。
雨による影響を受けて刻々と変わるコンディション。
濁りに対して初日の結果を踏まえて、
どう釣るべきなのかを考えた。
これが実を結び、2日目は最大49.8cm・2kgを超える
グッドコンディションが飛び出し、
上から5匹のウエイトは6kg近かった。
最大の一匹は、ドライブシュリンプ4.8inのテキサスリグでキャッチ。
ロッドはスティーズ・リベレーター、ウエイトは7g。
ラインはFCスナイパーの14lbで、フックはFPPオフセットの3/0だった。
このリグでほかにもグッドワンをキャッチ。
カラーはスカッパノン・ブルーフレークだった。
またハイピッチャーマックス1/2ozでもナイスな一匹がストライク。
ほかには01ストロング1/2oz+ドライブクロー4inや
ドライブクローラー4.5inおよびドライブシュリンプ4inのダウンショット、
HPシャッドテール2.5inなどでバイトを得ることができた。
フィールドをどう考え、どんな場所でそれぞれのルアーを
どう扱ったのかについてはBasserをお楽しみに。
ご存じ「んズガーン」のお方。Basser All Star Classicの名MCという顔も。
また10月下旬に会えるのを楽しみにしています。
さて、今週日曜日は「高滝湖オープントーナメント」にゲスト参加します。
先週の津久井湖では優勝したけれど、2週連続はどうかな……?
もともとは下見を兼ねて土曜日から現地入りしようと考えていたのだが
いろいろとやることや、ちょっと疲れも溜まっているので
大会当日の日曜日に、高滝湖入りすることにしようと思う。
津久井湖において、メタルバイブで釣った2kgオーバーのような
ビッグバスをお見せできるといいのだが。
日曜日、高滝湖でみなさんに会えるのを、楽しみにしています。
それから、スタッフG+の思い付きではじまった、
「9月20日はO.S.Pの日」という企画が開催されるようだ。
9月20日に釣ったバスの写真を送ってくれた方に
もれなくその日限定の特製ステッカーをプレゼントする、というもの。
なぜ、9月20日なのか? 数字を裏から見ると「OSP」に見えるから、らしい。
詳しくはインフォメーションでお知らせするので、
そちらをチェックしてほしい。
ではみなさん、いい週末をお過ごしください。
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