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今年のニューカマー、ラウダー50を紹介

2018-6-13 カテゴリー:フィッシング プライベート

Louder 50 is awesome!

今年のニューカマー、小型ポッパーのラウダー50の使い方を紹介しよう。



まずはロッドティップを50cmほど動かして引っ張り、そのまま戻さずにアクションさせると1mオーバーのスプラッシュを出せるというのが1つ。

2つ目は通常の動かし方。ティップを数十cm動かして引っ張り、すぐに戻すポッピングアクションでは、このクラス最大の巨大なポップ音を出せるのが特長だ。

あとはシェイクしたり、細かくティップを動かすショートトゥイッチによってドッグウォークさせたり、虫的な微波動も演出できる。

もちろんスピニングタックルでも使えるが、わずか5cmという小粒サイズながらベイトフィネスタックルのみならず、34mm径のいわゆるノーマルサイズのベイトリールでも快適に飛ばせるというのにも驚きだ。

小粒サイズのトップウォータープラグだとポッパーですらアピール不足を感じていた人も少なくないはず。しかしラウダーシリーズ(3サイズすべて)はこれまでの小型ポッパーのメリット、つまりは見に来たバスを躊躇なくバイトさせる小粒のボディサイズでありながらも、しっかりとしたアピール力を持たせるというコンセプトで設計されている。

ハイプレッシャーであったり、小さなエサを食べていることの多い日本のフィールドにおいては、今年発売された50サイズにはとにかく高確率でバスが素直に口を開ける。HPシャッドテールなら2.5や3.1インチ、シャッドプラグならハイカットサイズはいかなる時でもバイトを得れるお助けルアーサイズな訳で、まさにラウダー50はトッププラグのお助けルアー間違いなしという感じである。

他にも、このカップ形状ゆえ足場の高い場所のオカッパリであったり、多少、波気があろうと、強烈なポップ音を出せるというのは大きなアドバンテージとなるだろう。

さらにはノーアクションで水面に浮かべっぱなしにしても、わずかな波や風によってコトコトとラトル音を出して誘い続けるので、広大なウィードフラットを釣る琵琶湖のアングラーたちからも高評価を得ている。

狙ったアクションを明確に使い分けられるゆえ、とにかく使っていて楽しいポッパーだと感じていただけるだろう!

梅雨のトップウォーターシーズン、ぜひラウダーシリーズでエキサイティングな水面のゲームをお楽しみいただきたい。

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