フィッシングトレインの報告
2012-12-17 カテゴリー:フィッシング 取材(メディア関連)
以前、UPした写真にもあったんだけど、フィッシングトレインというラジオ番組に出演してきた。
2週連続で出演したのだが、その時の放送が聴けるので、こちらでチェックしてみて欲しい。→『FISHING TRAIN』
30分番組といってもあっという間で、自分としても楽しい話をしてきたよ。
何よりも、この番組のメインパーソナリティーである吉田兄弟による軽快なトークや明るいノリが自分にとっても楽しく現場を盛り上げてくれた。
昔から遊君、撃君ともに知っていたが、2人ともとてもナイスガイである。
風貌だけ見るとおちゃらけている感じ(笑)に見えるかもしれないが、とても真面目でバスフィッシングをこよなく愛する気持ちを持っている。
2人とも学生時代は野球に撃ち込んでいて、お父さんも野球監督という家庭で育ったという。
そんな野球漬けの学生時代でも津久井湖や相模湖へバスフィッシングに行っていたそうだ。
とにかく本当に気持ちがいいナイスな兄弟だし、バスフィッシングの盛り上げ役としても素晴らしい存在だと思っているのでこれからも応援していきたい。
そして、もう1人のパーソナリティーである松井さんはワールドスポーツグループのスーパーバイヤーであり、自分も前からお世話になっていて、とても頼もしい兄貴分的な存在である。(といっても自分よりは年下なのだが)
この番組では脱線しがちな吉田兄弟のトークをまとめる進行役でもある。
自分のトークは本題のバスフィッシングのみならず、自分が釣りを始めたキッカケや失敗談なども思わず素で語ってしまったので興味のある方は聴いてみて欲しい。
写真は自分たちの番組収録前に別の収録をしていた猫ひろしさんとのものである。
もう1つ、以前アップした写真にもあるのだが、山形県のO.S.Pプロスタッフ鈴木 隆之君の話をしよう。
彼のスポンサーの1つであるスポーツライフプラネッツ(以下、SLP)の会合があり、その帰りに寄ってくれたんだ。
ちなみにSLPとは、同じくO.S.Pプロスタッフの橋本 卓哉君たちの活躍などで目にされた方も多いだろうが、ダイワのリールなどをチューニングするブランドで、隆之君もその一員として頑張っている。
彼は今年JB桧原で年間1位となり、来年からTOP50に参戦するらしい。
以前よりガソリンスタンドでのアルバイトを続けながらバスプロとしての活動を続けているのだが、かれこれ6~7年前、自分がアメリカのトーナメントに参戦していた時、アメリカの釣りの勉強や習得するために約2ヶ月ぐらい同行した経験もある。
現TOP50はいくつかの問題点もあるのは事実であるが、何より今後の成功は、彼がどれだけストイックにトーナメントに打ち込めるかにかかっていると思う。東北地区代表として貴重な存在でもあるので、ぜひ応援してあげて欲しい。
O.S.Pより贈った石碑。