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フィッシングトリップ@Thailand

2014-5-09 カテゴリー:フィッシング

今日はタイ・トリップの模様をお伝えしようと思う。

今回の目的はタイの雑誌5誌+動画の撮影と、フィッシングショーへの参加だったのだが、ここでは釣りの話しをしよう。

昨年、タイを訪れたときはフィッシングショーのみだったのだが、今年は釣りができるということで、非常にワクワクしていたんだ。

といっても、釣堀での釣り。なんだけど、ここではバラマンディをはじめ、ピラルクや巨大なナマズ、そして現地ではトーマンやチャドと呼ばれている、スネークヘッド系のサカナなど、怪魚が釣れるとあって、その市場が大きく発展しているのも、タイにおける釣りの現状だね。

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残念ながらバスは、水温が非常に高くなるせいでいないと聞いている。

もちろんタイにはエサ釣りの文化もあるんだけど、東南アジアの国々の中ではルアーフィッシングで楽しめるゲームフィッシュが多彩ということで非常に盛り上がっていて、現地ルアーメーカーはもちろん、日本のみならず、世界中の釣り業界が期待をこめて盛り上げようとしているのも、タイのフィッシング事情の特筆点だ。

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そんな中で訪れたのは、今回は現地メディアが用意してくれた釣堀。料金は1日750円程度のところもあれば、5000円以上のところもあるようだ。やはり、金額が上がるほど難易度が低かったり、珍しい魚種も入れられているようだ。今回はメディアのみなさんが気を遣ったのか、それとも確実性を求めたのかは定かではないが、アベレージ80cmのバラマンディが連続ストライクという、VIP待遇の釣堀で実釣を行うことになっていた。

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その中でもアクションや色の使い分けによって、より多くバイトをとる方法があって、非常に参考になった釣行でもあったね。

ロッドはスティーズ691HFB(ブレニム)など。リールは遠投性とパワーに長けるタトゥーラと、中軽量級ルアーのバーサタイルキャストに優れるスティーズ・TNリミテッドをセット。どちらもバラマンディのパワーに負けることなく、多少強引なパワーファイトができた。

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ラインはキャスタウェイ(サンライン)の2号(30lb)にリーダーとして、ナイロンの50lbをセレクトしたんだけど、サカナの歯ですぐにささくれ状のザラザラになってしまうので、フロロのほうがいいっていうのが、自分の結論かな。

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この日は終始、曇天だったということもあって、ヒットルアーはトップウォーターがメイン。ヤマトO.S.Pと、ヤマトジュニアは巨大なポップ音、すなわち、捕食音を演出することでサカナのスイッチを入れるペンシルポッパーだ。

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ベントミノー130はトゥイッチ&ポーズ、または高速トゥイッチなどでバイトを得ることができた。これはサカナを容赦なく狂わせる、魚種を問わないマルチなルアーだね。新品を使ったんだけれど、あっという間に歯型だらけにされてしまったよ。

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スカウター130でも、たくさんのストライクを得ることができた。これはスプラッシュ系ペンシルの究極と言っていいね。

あとは爆音を生むサーフェスクランク、ダイバジン・ヘビーヒッターや、シミーフォールを得意とするバイブレーションの王道、TDバイブ・タイプRでもバラマンディを手にすることができたね。

気をつけたいのは、フックを太軸にすること。そしてノーマルのものよりも1~2サイズ、上のものにすることだ。例えば3本フックのヤマトO.S.Pであれば、真ん中のフックを外して前後2本の仕様にし、かつフックサイズを#2もしくは#3にする。これで確実性はグンと上がる。

近年、ルアーマガジンで取り上げられたこともあって、現地では日本からのアングラー(4~5人のグループ)にも出会ったんだけど、秘境に行かないとお目にかかれないようなサカナに手軽に会えるこの釣堀。機会があればぜひみなさんにもチャレンジしてもらいたい。

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実は今回のツアーでも、日程を延長して、自然のフィールドでスネークヘッド系を狙う釣りの取材を受けてもらえないかというオファーがあったんだけれど、スケジュールの関係でそれはかなわなかったんだ(写真は釣堀の隣を流れる水路でのワンシーン。スネークヘッド系のサカナのバイトがあった)。だから次にタイに行く時は、ぜひ釣堀だけじゃなくて、自然のフィールドでも釣りをしてみたいと思うね。

タイから帰国しました

2014-5-07 カテゴリー:その他 イベント

タイから無事帰国しました。 皆さんは、どんなゴールデンウイークを過ごしましたか?

自分はとても有意義なタイ・トリップができたので、まずは帰国のご報告を。

タイ・フィッシングショーや実釣取材の模様は、いずれ写真の整理が終わり次第、あらためてブログにアップする予定なのでお楽しみに。

それと、今回サポートしてくださったグローブライドや現地スタッフの方々、そして会場にお越しいただいた皆さま、ありがとうございました。

コップンカップ! (ありがとう)

ขอบคุณ

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近況&タイフィッシングショーへ(by Mr.D)

2014-5-01 カテゴリー:その他 イベント

こんにちは、Mr.Dです。

これからタイで行われるフィッシングショーに向かうため羽田空港にいる並木さんから写真とコメントが送られてきました。

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「しばし日本食とお別れなので、朝っぱらからお寿司をつまんでいます(笑)

さて、昨年に続いて2年連続で参加させてもらうのだが、釣りを通して異国の人たちに釣りの魅力やキャスティングなどのテクニックを伝えられるのにも、とてもやりがいを感じている。

昨年会ったタイのオングラーと再会できるのも楽しみだ。

去年はショーのみだったが、今年は1日タイのフィールドで釣りができる予定なので、より楽しみにしているよ。

それでは会場で待ってるぜ!」

 

ゴールデンウイークで飛行機も混み合っていると思いますので、このブログを見て急遽タイフィッシングショーに向かう日本の皆さまはお気を付けください(笑)。by Mr.D

 

「最近は忙しすぎて、日々の出来事をブログにアップできていないのだが、日曜日には地元の釣り友達、安藤浩輝くんが自分の艇庫に来ていろいろなお手伝いをしてくれた。

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彼は釣りビジョンのトラウトキング選手権にも出場し、中学2年生ながらかなりいい成績を収めたようだ。

いまはトラキンも一段落し、バスに夢中だという。

ちなみに自分は今の浩輝くんぐらいの頃は釣りのことばかり考えていたのだが、高校でバドミントン部に入部したのもラケットとロッドの振り方が似ていて、少しでもキャスティングが上達するようにと考えてのことだったんだ。

実は最近知ったのだが、青木大介くんや川村光大郎も学生時代にバドミントン部に入っていたという。

彼らもキャスティングがとても上手いので、効果があるのかもしれない。

浩輝くんを見て、自分の学生時代をふと思い出したので書いてみたよ」

アイ・ウェーバーだからこそ尺メバル!

2014-4-25 カテゴリー:フィッシング

こんにちは、Mr.Dです。

ご存知の方もいるかとは思いますが、バスルアーメーカーO.S.P、実はルドラやベントミノー、ドライブクローなど一部のルアーでソルト対応カラーであったりスペックを調整しソルト仕様のルアーもあります。

そんなソルト仕様の製品開発にはプロスタッフでもあり、横浜でシーバスガイド業アイランドクルーズ(以下:アイクル)を営む遠藤正明さんが協力してくれております!

そんな遠藤さんから突然連絡があったのが、先日4/23(水)・・・内容は、「本当に凄く反応が良いので、是非試し釣にきてほしいです。~~中略~~とにかくどんな感じか分かってほしいんです。」と・・・。

こうなったら、スケジュールを調整し行かなければ!並木さんのみならず、一緒にお仕事をさせて頂いている仲間様(ルアーマガジンソルト編集部)にも連絡をとり急遽4/24(木)アイクルさんにお邪魔させて頂きました。 ok02_72

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そこで気になるのは何の釣り??ということですが、それは。。。

「アイ・ウェーバー74だからこそ、尺メバルがトップで釣れる!!」というものです。

ちなみにメバルだけでなくシーバスも釣れちゃいます。アイ・ウェーバー74が発売され間もなく、プロスタッフのオリキンさんが木更津のショアからのシーバス狙いで、周囲を圧倒するぐらい釣れ続けていたと言っていました。まさにその時はバチ抜けとリンクしているタイミングだったようですが、アイ・ウェーバーはベイトフィッシュがバチの時、特に威力を発揮するようです。

アイ・ウェーバーはSSSとFがありますが、どちらでもOKです。風がなくてトップに反応が良ければFですし、ちょっと風があったり、表層まで出にくければSSSで海水では水面下10cm位を漂わせる事が出来ます。カラーで釣果の差が出るようなので、いろんなものがあった方が◎ゴーストパール(白系)やバナナフィッシュ(チャート系)、ホタル(黒系)などとりわけハッキリとしたカラーは携帯しておきたいカラーです。

ただ、同じ場所の一流し目はこういったハッキリとしたカラーが明らかに有効に感じたのですが、2〜3流し目はリアルアユならばバイトが出続ける状況もありました。ちなみに当日の最大魚もリアルアユでした。ナチュラル系もフォローであると心強いです。

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タックルはバスタックルで充分で、スピニングロッドの6~7ft.のウルトラライト~ミディアムライト、ラインはフロロカーボンライン4lb.前後、もしくはPEライン0.6~0.8号にリーダーがフロロ4lbを50cmちょっと。ロッドは硬いとバイトを弾いてしまいます。ドラグ調整中の並木さん。

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アイクルさんのナイター便は夜景も綺麗です。

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スポットに着くやいなや、バイト多数・・・

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ピンぼけですが・・・ベント76でもキャッチ!

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エリアや風向き等でSSSの方が良い時もあれば、Fが絶好調だったりと、ちょっとした差が釣果に影響することを実感。下の写真は、Fへの反応が良かったので並木さんのタックルボックスからFモデルを遠藤さんへ。ちなみにSSSに板おもりを貼って深めのレンジも探ったりもしましたが、今回は表層系が良かったですね。

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結局、モデルの違いによる釣果の差や色の差を実感し、テストも終焉かと思いきや・・・スレにくいアイ・ウェーバーは釣れつづけるもんで、上がれません。

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皆様大変お疲れさまでした!

初体験レイクへいざ出撃!

2014-4-22 カテゴリー:フィッシング

今から自分が初めてルアーでバスを釣った湖へ出撃します。

遅いスタートですが、色々な物をテストしたいと思う。

何十年バス釣りをやってても、こういう水辺の景色は胸が躍ります。

それでは!!

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並木カラーについて

2014-4-18 カテゴリー:その他 フィッシング

今年は、これまでO.S.Pルアーのプラグにおいて折金君カラーや森田さんカラーを発売してとても好評を博している。

その後も橋本卓哉カラーやコータローカラーも発売予定なわけだが、実は・・・並木カラーもあるわけで。

ルアーはバジンクランクヘビーヒッターや阿修羅F、ヤマトJrスペック2。

その中には人間からの視認性アップを狙ったカラーもあり、ただ今、塗装してはプールに浮かべて見え具合をチェックという作業をくり返している。

ぜひ楽しみにして頂きたい。

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キャスティングふじみ野店でのセミナーのお礼

2014-4-15 カテゴリー:イベント

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一昨日キャスティングふじみ野店でのセミナーが無事に行われた。

とてもいい天気で暖かく、どう見てもいい釣り日和だったし、皆さんの貴重なお休みの時にわざわざ自分に会いに来てくれるなんて・・・本当にありがとう。

中には、北関東地方や宮城県、福島県といった東北地方からはるばる来てくれた方もいて、ありがとうございます。

それと、夏用のいいコルセットをプレゼントしてくれた人もいました。

今それをしているけど、とてもいい感じです。本当に感謝しているよ。

限られた時間だったので、全員に対してタメになる話しが出来たかどうか・・・?

でも精一杯頑張りました。

また次もどこかでお会いしましょう!

そして、今シーズンもいいシーズンにしていきましょう!!

最後に、キャスティング様、それと当日応援に来て頂いたグローブライド、サンライン、ハヤブサのご担当者の皆様もありがとうございました。

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 約180人の方が集まってくれました。

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店内にあった古い雑誌(’94年のタックルボックス誌)に自分がいた。4位がオレで5位が菊元さんだ。

若!!(笑)

この年自分はチャンピオンになって、次年度からアメリカへ渡った。

 

相模湖発、カシオ経由、居酒屋行き(by Mr.D)

2014-4-13 カテゴリー:その他 イベント フィッシング

どうも!「Mr.D」でございます。

並木さんは相変わらずハードな毎日を送っています。

 

写真が届きましたので、ここ数日の模様を。

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相模湖に2日連続で釣行。

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ドライブシャッドテールのテストなども行っていたようです。

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柴田ボートの桜も満開!

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午後からは会社に戻ってカシオとのミーティング。

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今年のニューモデルが出たようです。

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ちなみに近日始まるプロトレックを購入してくださった方が対象のキャンペーンで、並木さんモデルのリールなどか当たるそうですよ!

カシオ・プロトレック

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そして夜はバスワールドの打ち上げに参加。

「いままで、ありがとうございました!」

 

ちなみにこのお店の店長は大のバス釣りファン。

しかも、並木さんいわく

「魚料理“だけ”にはうるさい自分の舌もうならせる、おいしい刺身だったよ!」

とのこと。

北府中の「居酒屋旬肴や」さん、僕も今度行ってみます!

 

そして、いよいよ今日はキャスティングふじみ野店様でのセミナーです。

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「みんなと会えるのを楽しみにしているよ!」

今週末のセミナーに向けて

2014-4-08 カテゴリー:お知らせ イベント

いよいよ今週末はキャスティングふじみ野店さんでセミナーが行われる。

実はここ数年、こういったお店単体でのセミナーというのは、やっていなかったんだ。

次の日に大会のゲストに呼ばれていて、それにあわせて前日にセミナーをやったというのはあるんだけど、店頭でのセミナーだけでというのは数年振りなので、とても楽しみにしているよ。

フィッシングショーみたいに大きなステージだと、どうしても距離感があったりするんだけど、こういったお店のセミナーは距離感が近く、お客さんの聞きたいツボにハメて答えやすいというのが魅力なので、そういった点にもやりがいを感じている。

本格的なシーズンに向けて、いま役立つテクニックなども紹介していく予定だ。

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ちなみにお店から事前にいただいたタイムスケジュールはこんな感じで、トーク内容に関するリクエストなんかもあるんだけど、当日は商品に関する話だけでなく実戦で役立つ話も盛り込んでいこうと思っている。

個人的にウケたのは、3の「カードでトーク」。 パスも2回まで可能らしいけど、自分はパスするつもりはないよ! 普段のイベントなどでは、なかなか話せないようなマシンガントークが炸裂するかもね(笑)

なお当日は駐車スペースが限られているようなので、なるべく友人同士は乗り合わせなどで来ていただければ幸いです。

ルアマガ&ロドリ取材

完全な春を迎えて、最近、とにかく忙しい日々を送っている。

昨日は午後からロッド&リールのインタビュー取材、テーマは「バス釣りを始めてから今に至るまでブレイクスルーしたエピソード」など。

バスというゲームフィッシュの魅力的な点、釣りのテクニック面やメンタル面で自分が開眼したきっかけなどを語ったんだ。

お楽しみに!

 

それと今週の火・水はルアーマガジンの取材で利根川&印旛沼水系へ行ってきた。

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釣りしている気分になるだろう?

みんなも行ってみるといい!

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スピナーベイトでキャッチ。

もちろんこれ以上のサイズも釣ったが詳細は誌面にて。

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アイドリングで長門川を上がっていく。

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水門を抜けて印旛沼へ。

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ゼロワンストロング14g+ドライブクロー4インチのオールブラック仕様で仕留めたグッドサイズ。

去年もこの組み合わせを使い、同水系で50cm2kgオーバーをキャッチ。このシーンはDVD「Chase02」に収録されている。

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こちらは新作ドライブシャッドテール4.5インチでキャッチ。3.5~5gテキサスリグのスイミングで使用した。

2日目は数こそ4本だったもののトータルウエイトは6kgに達したのではないだろうか。

今は詳しく書けないが今月末に発売されるルアーマガジンをチェックしていただきたい。

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印旛沼では偶然、2人のO.S.Pプロスタッフと遭遇。早川くん(右側)は取材中、山添くん(左側)は週末のトーナメントに向けてのプラをしていた。

両者ともこの水系に精通しており、トーナメントでも好成績を残している。日々、こうやって水に浮くことが、その湖のエキスパートと呼ばれる由縁だろう。

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パワーポールがグラついていたのでロケ終了後に増し締め。

こういったボートやタックルのメンテナンスも、バスフィッシングの楽しみの1つだよね。

 

今回はカメラマンとライター、そして自分の3人が乗って取材だったのでバスボートを使ったのだが、長門川・将監川・印旛沼はレンタルボートも充実しているので誰でも同じような釣りができると思う。

ところどころで満開の桜を見たり、川を上がっていくことで次々に新しい世界が広がっていったりする…。まるでトムソーヤになったような気分で冒険心をくすぐられるわけだ。

水温は朝で13℃、午後になると16℃。次の大潮でスポーニングに移行しそうな個体も多く、より閉鎖的なエリアに多くのバスが差してきていた。

 

いよいよ本格的な春が到来。とはいえ、この時期は当たればすごいがムラっ気もある。

ただし、釣れてくる個体はファットなデカいヤツが多い!みなさんも価値ある1本を求めてフィールドに向かってほしい。

当然この時期なのでバスのケアにも、より注意していただきたい。

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