昨日は琵琶湖にて自分の大阪エリアの仲間たち約10人とでボート4艇で釣りをした。
自分の最大魚は阿修羅ⅡFの50cmクラス。
あとは阿修羅やピクロSSSでレギュラーサイズを数多くキャッチ。
またワーム系ではドライブシャッド3.5のヘビキャロやHPシャッドテール2.5"〜3.6"のダウンショットで数を量産。
気難しいビッグバスには相変わらずサイコロのダウンショットは確かに有望。
1週間前のトーナメントでは林晃大 @hayashi_koudaiがサイコロのダウンショットで優勝するなどしているが.......小さな魚を追っているフィーディングモードのレギュラーバスにはHPシャッドテール2.5"だとはるかにバイト数が多かった。
これからの時期、まずバスを手にしたい方はHPシャッドテール2.5"の5g程度のダウンショットをおすすめする。
ちなみに仲間内では、うーくん @woo.segaがHP3Dワッキー5"の1.2gネコリグで、3500gのビッグワン。南湖ウィードアウトサイドエッジとのこと。
あとは小田くん @keita.oda0813 は川のなかでシャロー攻め、ハイピッチャーMAXで50cmオーバー。
あとは多くの仲間たちはHP3DワッキーのネコリグやHPシャッドテールのDSリグで釣っていた。
紅一点の釣りガールで昨年のブラジル🇧🇷アマゾン川で開催されたグレートアマゾンワールドフィッシングラリー @great.amazon.rally で共に日本代表として戦った蒼井さや @saya.aoi さんはやはり阿修羅Ⅱ FやHPシャッドテール2.5"のダウンショットで2ケタ近い釣果をだしてご満悦だった。
今年の琵琶湖は数釣りが非常に楽しめる。
ぜひみなさんも足を運んでみてほしい。

バスフィッシング専門誌、ルアーマガジン11月号の記事の模様がYouTube動画でも公開となった。
https://youtu.be/w5Y3iL2QOfo?si=rjg4oNUnA9u1SnYm
真夏のタフな相模湖、マグナムクランクで連続バイト！50upも飛び出す結果となった。
他にもクランクベイトにまつわるいろいろなテクニックを披露。
その一つ、クランクベイトをアイチューンして敢えて横泳ぎさせるテクニック。
自分はクランクベイトに限らず、バズベイトもかつてOSPブランドで右、左回転のそれぞれ逆回転のモデルをプロデュース(世界初のコンセプトだった)してルアーを右、左に横泳ぎさせ、通常ルアーを通せないコースどりでバイトを量産させる技を30年も前から披露してきているが...。
ちなみにここ相模湖では旧友の板垣君Yuji Itagakii が、今回紹介したブリッツMRやEX-DRを用いた横泳ぎテクニックでトーナメント中でも実績を築いてる。
そんなとても有効なテクニックも紹介させていただいた。
ぜひご覧ください。