TOSHI's DAYSTOSHI's DAYS

その他

2022/9/17_1

2022-9-21 カテゴリー:その他

DAIWA×O.S.P【Osprey's EYE】 TOSHI’s シーズナルバスフィッシング 霞ケ浦 ~夏~|Ultimate BASS by DAIWA Vol.491
釣りビジョンOsprey's EYEの特別編集版がDaiwaの YouTubeチャンネル
DAIWA BASS(Ultimate BASS)
で公開されました❗️
是非ご覧下さい😄
https://youtu.be/FI2SRomyeEg

2022/9/14_1

2022-9-21 カテゴリー:その他

https://youtu.be/M_QWbngFxjc
秋のバスフィッシング🔥
先日、八郎潟にて行われたHBA第4戦O.S.P CUPにゲスト参戦したときの模様が動画にて公開となった。
同船してくれたのは「野外観察倶楽部O.O.C」のYukiくん。そして同チャンネルにて今回はアップデートされている。
釣りこぼしのないようにする展開…ドライブビーバーのフリーリグ、HP3Dワッキーによるネコリグ、ブリッツEX-DRでのクランキング。
少ないプラから見つけた魚を確実にキャッチする展開が見てわかると思う。
これまでの2019年以降の動画と合わせて見ていただくとより八郎潟の奥深さを味わっていただけると思う。
https://youtu.be/M_QWbngFxjc
Yukiくん、三浦くん、そして今回お会いした方々、改めてありがとうございました❗️🤝
@yuki_o.o.c
@hiroyuki_miura618

2022/9/10_1

2022-9-15 カテゴリー:その他

かねてより、並木敏成を象徴するルアーといえば「スピナーベイト」と連想する方も多いのではないだろうか。
自分の得意な釣りの一つに、シャローのバンクをテンポ良く流していくスタイルがある。
その一連の動作を、当時取材していたライターさんが「マシンガンキャスト」と命名してくれたのだが、その時よく投げていたルアーこそがスピナーベイトだった。
日米問わず、トーナメントでも投げ続けてきたルアーの一つだね。
そんな経験をふまえて、いままでのスピナーベイトにないコンセプトを打ち出して形にしたのがハイピッチャーである。
そのハイピッチャーのコンセプトとは…
・ウエイトごとに明確なレンジの釣りわけが可能なシステムスピナーベイトであること。
・着水直後から高回転、バスを喰わせるために機能するブレード。
・瞬時にウエイトを見分けられるカラービーズ。
これについてひとつずつ解説していこう。
まず、かつてのスピナーベイトは同じシリーズであっても、ウエイトが変われば全体のボリュームが大きく変わるものが大半。
特にストレスなのが、ウエイトが重くなるにつれてブレード大きくなってしまうこと。
あとは全体的なボリュームが大きくなるにつれてフックサイズも大きくなることもストレスに感じていた。
スピナーベイトの性質として、ブレードサイズが同じ(浮き上がる力が同じ)であれば、ウエイトを上げることで同じ速度で一段下を引ける。
より遠投も効くし、ひとつ軽いウエイトと同じレンジをより速い速度でトレースできるセッティングにできるんだ。
そこで、ハイピッチャーでは5/16oz~1ozまで、ブレードサイズを共通のものにした。
そして、当然アームの長さが変わればボリュームも変わる。
たとえばクランクベイトを使っていてレンジを変えたいだけなのに、ボディサイズも変わってしまうようなもの。
また、フックサイズが大きくなればフッキングパワーもより必要になり、それに対応するため何本もの竿が必要になってしまう。
そのため、フックは1/4oz~1/2ozまで共通(5/8ozと1ozでも共通)、全体的なボリュームもなるべく統一させることに成功。
そして、ハイピッチャーの釣れる秘密でもあるブレード。
ハイプレッシャーに強い、回転角度がタイトに回る設定にしていながらも、パワフルに水をかく。なおかつ厚めの真鍮素材なのに着水直後から鋭く立ち上がる。
この両立の難しいセッティングを完璧に実現できているハイピッチャーのブレードは、いまもなおスペシャルである。
そしてもうひとつがカラービーズ。
これまでのスピナーベイトは、使っていてウエイトの見分けがつきにくいのがストレスだった。
そこで行き着いたのが、ウエイトごとにビーズの色を変えるというもの。
ちなみに、ハイピッチャーのサイズは、中小型としている。
小さすぎない範囲でボリューム感を持たせているので、臆病になりがちな日本のバスも脅かすことがない。
また、ブレードの回りだしも極めて速いため、浅い、もしくは狭いスポットに対してタイトに刻める
スピナーベイトといえば一直線に引くルアーというイメージしかなかった時代に、カーブフォールやリフト&フォール、見えているバスの目に前に投げるサイトテクニック、更にはスキッピングテクニックなど、多彩な使い方をハイピッチャーを使って自分は古くから紹介してきた。
これはトータルバランス、基本性能に優れたハイピッチャーがあったからこそできたことでもあると言える。
やはりハイピッチャーは、日本のタフなフィールドでも確実に釣果をもたらすサイズ感と、強さのツボをついていると思う。
それを象徴するかのように、スポンサード外の選手が
Basser Allstar Classicをはじめとした日本の多くのトーナメントシーンでもハイピッチャーが使われウイニングルアーになってきた。
この秋、ぜひ皆さんもハイピッチャーを巻いてエンジョイしてみてほしい。

2022/9/8_1

2022-9-15 カテゴリー:その他

ブリッツSSRでキャッチ❗️
フィールドも一気に秋めいてクランクへの反応が良くなってきたね。
この新作のブリッツSSRは、潜行レンジ的にもかゆいところに手が届くし、普段よりもクリアな水質において、通常のクランクベイトを見切るような魚をも喰わせられる。
ラウンドシェイプながらアクションはタイトハイピッチ。
かなりゆっくりリトリーブしてもアクションする☝️
だからスレバスも喰わせられるし、適度な横幅のスクエアリップにより根がかりもしない優等生クランクベイト。
ちなみに、10月いっぱいまで巻き物キャンペーンが開催中です❗️🙋‍♂️
みなさんもぜひご応募ください👐
ちなみに、先日行われていたJB Ⅱ 霞ヶ浦において、上位5位のうち3人がドライブクローラー4.5“&5.5”(グリパンピンクが人気❗️)を使っていた😮
巻き物の釣りと並行して、ドライブクローラーの各種リグもこの秋とても有効である。

2022/9/7_1

2022-9-15 カテゴリー:その他

#Repost @hayashi_koudai with @use.repost
・・・
体力的にも精神的にも超ハードな3連戦を無事終える事ができました。
応援ありがとうございました🙇‍♂️
全て勝ちに絡める試合展開で終わる事ができてホッと一息
後ほど1試合ずつ振り返っていきたいと思います!
JBⅡプロアマ桧原湖 準優勝
H-1グランプリ野尻湖 優勝
B.A.I.T琵琶湖第3戦 準優勝

2022/9/6_1

2022-9-15 カテゴリー:その他

今週末、9/11(日)八郎潟にて行われるHBA第4戦O.S.P CUPにゲストとして参加します❗️🙋‍♂️
東北のアツいバスアングラーに会えるのをとても楽しみにしている。
みなさん、当日はぜひよろしくお願いします❗️👐

2022/9/4_2

2022-9-15 カテゴリー:その他

先日、「篠工房」でお馴染み、篠原くんとそのファミリーに誘われ、河口湖釣行のあと本栖湖でキャンプしてきた。
富士山の眺めも最高だったね。
自分は釣りだけでなくアウトドア全般的に好きなんだ。それはこの先も変わらないと思う。
今回、一緒にキャンプした自分の旧友の篠原くんは、レンタルボート用品であるデッキや優れた小物などを「篠工房」の名のもと世に送り出している。
ぜひそちらもチェックしてみてほしいね。

2022/9/4_1

2022-9-15 カテゴリー:その他

新作のブリッツマグナムEX-DRは水温や飛距離、ラインの太さによって大きく変わるけど、
自分使用において14lbフロロのキャスティングのみでMAX 11mダイバーぐらいです。
潜りにくい状況や使い方では8mぐらいで終わる場合もありますが、結果には理由があるので色々お試し下さい❗️

2022/9/3_1

2022-9-15 カテゴリー:その他

今回はラバージグ、特にゼロワンジグにフォーカスを当ててみようと思う。
ゼロワンジグが生まれたのももうだいぶ昔の話になるが…それまでのカバージグにおける難点に大きなメスを入れ、その工夫がいまや広く浸透するまで一般化したと自負している。
その工夫は、大ききな点で言えばふたつ。
ひとつはウエイトごとに必要なブラシガードの量を変えること。
そしてもうひとつはより効率のいいガード力の実現と、フッキング率を両立するためにブラシガードを真円ではなく横長に植えたこと。
これらは、これまでカバージグを使ってきたなかで感じてきた不満を解決するためのアイデア。
そもそもこれまでのラバージグには、ウエイトごとにガードの本数を変えるという発想はなかった。
同じシリーズのジグを使ったときに、軽いウエイトではガード力が強すぎるし、重いものを使うとガード力が弱すぎて根掛かりが多発してしまう。
同じブラシガードの量では、たとえわずか2gウエイトが重くなっただけでも自分の実釣のなかではかなりストレスに感じるところだった。
カバージグにおいて、ジグのウエイトが重くなるほどより強いガード力が必要になる。
重たいほど、カバーに入れ込んで、ピックアップで抜いてくるときのジグにかかる衝撃は大きくなるからだ。
反対により軽ければ、ジグがカバーに接触する衝撃はソフトになるので、強すぎるガード力ではフッキングが悪くなってしまう。
ゼロワンジグをつくるときは、それぞれのウエイトごとに最適なブラシガードの本数を割り出して植えることで、ベストなフッキング率とスナッグレス性能を実現した。
そしてそのブラシガードの植え方にも工夫した。
真円ではなく、横長にブラシガードを植えることで、フッキングの良さと、横からの根掛かりを防ぐことも可能に。
より少ないガード力で、効率よく針先をガードするための工夫だね。
そしてフックについても妥協はない。
ゼロワンジグは全ウエイトにおいて同じフックサイズであることにこだわった。
これについても先ほどの話に通じるものがあり、ウエイトごとにフックサイズが変わってしまうと、バスの口にフックを掛けるため必要となるフッキングパワーが変わってしまうことになる。
フックサイズを共通にすることで、掛け感が変わることもなく、トレーラーワームも共通のものを使うことができる。
そしてフック同様、アイに関しても工夫がある。
ゼロワンジグのラインアイは60度に設定されている。ラインアイの角度は、フッキングの良さとすり抜けの良さとの兼ね合い。
快適なすり抜けと、バスの口に深くかける掛け性能のちょうどいいバランスがこの60度ラインアイなんだ。
それにくわえ、「ハイポジショニングアイ」という、横アイを高いポジションに持ってくることで、スナッグレス性能、掛け性能、誘い性能のすべてが向上。
カバージグに求められる要素をすべて高い次元で実現した、トータルバランスの高いジグができたんだ。
ちなみに、ゼロワンジグにはシリコンスカート、ファインラバー(ゴム製)のふたつがラインナップされている。
ファインラバーはアクションを重視するときに使う。止めていても蠢くようなアクションは、タフな時に必須なスカートだね。
逆に、色鮮やかな配色、透けるような色にすることが可能なのがシリコンスカート。
カラーに対してセレクティブな時は、シリコンに分があるね。
ゼロワンジグストロングという、極太リビングラバーを搭載しているモデルもあるが、こちらはシリコンもMIXされている。
より強アピール&ハイボリュームで、より大きなトレーラーワームに対応するためフックも大きくなっているが、基本のコンセプトは同じ。
ここぞという時、ぜひ一度ストロングを試してみてほしい。
これまで釣れなかったようなビッグフィッシュに会えると思う。

2022/9/1_1

2022-9-15 カテゴリー:その他

昨日の相模湖釣行についての振り返り。
メインの目的は、O.S.Pスタッフとともに、ニューコンセプトなルアーのテストを行うこと。
バイトには至らなかったものの、ロクマルクラスまで興味を引きつけることもできたので、テストは上々。煮詰めていく段階になる。
と、そこで湖上で電話が鳴った。
雑誌社の電話取材とのことで応答。
その間、スマホ片手に手堅い釣りを展開してみることにした。
岩盤+オーバーハングに、MMZナミにTNS4番、1.3gのダウンショットリグ。リーダーは20cmほど。
グッドコンディションのバスを2連発でキャッチすることができた。
ちなみにラインシステムは、ディファイアーDブレイドの0.6号にリーダーはトルネード松田スペシャル1.25号。
ロッドは自分モデルのソリッドティップ仕様なキングボルトだった。
全体的に水が濁っているため、少しバルキーなMMZのナミくらいがよかったね。
やりこめば、軽く二桁はいけるはず。
相模湖に行かれる方は、MMZのダウンショットリグ、ぜひお試しあれ。

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