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カワハギ血戦2013シーズン

2013-12-26 カテゴリー:フィッシング プライベート

先日、恒例となってしまったカワハギ血戦に行って来た。
昨年は2連勝で終わっているので(去年のカワハギ決戦の模様「1回目」・「2回目」)


みんなの思いは「打倒並木」と言うことらしく、一部の参加者はかなり気合が入っていたようだ。
(実は昨年2連勝した後、何度か誘われていたのだが自分は不参加に終わっていた。)

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今回も久里浜より出船。

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青木君江口君に加えて河辺さんも参加。(一時は沢村さんも来るという話だったがスケジュールの都合が付かず今回は見送り。)合計12人だ。

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そして、古くからお世話になっている宮本英彦さん(ヒデさん)と
昔JBで活躍されていて自分もお世話になっていた元東レチームの坂井健二さんが参加。

ヒデさんや坂井さんは、ここのところむしろ海釣りのエキスパートとして大会などでも活躍されている。
また、江口君に関しては今年既に6回目。「今回は並木さんに絶対勝つ!」と宣言までされてしまった。
なので、スタート前に重要なアサリエサのつけ方などを確認しあっている光景もあったが、自分は「そんなの関係ないぜ!オレは天性で釣るから、たとえエサ付けてなくても釣れるから!」とケンカを売るような発言もしてみた(笑)

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そして、全員集中モードの中、一瞬で一日が終わり、結果から言うと、

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優勝は坂井さんで37枚。

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2位は自分で34枚。
3位は江口君で31枚。

青木君が12枚で河辺さんも12枚くらいだったと思う。

と言うことで現役バスプロの中では1番だった。

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カワハギ釣りは釣りしていても食べても楽しいのだが、カワハギ釣りにおける自分のメインの目的はもちろんバス釣りへのフィードバックのためなんだ。
こういった特にライトリグや食わせの釣りに長けた若手プロやJBトーナメンターと同船してダウンショットともいえるこのカワハギ釣りで釣り勝ったという経験はバス釣りにおいての自信にも繋がるし、重要なプラクティスにもなる。

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ちなみに今回、「光電子マテリアル」を使用したハヤブサの超厚手のインナーを使用した。

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特にこのハイネックタイプは極めて暖かくちょっと動くと汗ばむくらいで、そんな時はファスナーを開けて温度調節ができる。
でも、特に冬の釣りは動かないので暖かすぎるくらいに越したことはない。

もちろん一般のアパレル業界でも暖かいインナーはお手ごろ価格で売られているが、やはり釣具メーカーが発売しているものは、釣りという野外で、なおかつジッとしていることにおいての性能は高く何倍も暖かい。値ははるがやはり釣りにおいては釣具メーカーのものをお勧めしたい。性能は段違いである。

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ちなみにそれ以外にも
シェルパフリースジャケット(Y1123)
インシュレーションカーゴパンツ(Y2828)
エアウェイトハイウエストダウンパンツ(Y2104)
レイヤーテックソックス(Y5113)
2wayニットワッチ(Y3132)

などの光電子ウェアをゲットした。
(とても性能が気に入ったので自分も親しい人に自費で買ってプレゼントしたくらいだ!)

最後にカワハギ血戦には実はハプニングがあったんだ。
右手人差し指に出船直前に仕掛けを用意していると「グサっ」と。
さすがダイワのサクサスフック。フッ素コーティングでサクっと刺さるね。

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ヒデさんに急遽抜いてもらいました。

そして、災難は続いた。
同じ指をその一日後カワハギをさばいている時に不慣れな自分が出刃包丁で・・・。

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夜中1時に緊急病院に行って4針縫ってもらうことになってしまった。

釣行の仕事が一通り終わった後だったのが不幸中の幸いで数週間で完治するだろうということだ。
皆さんもお気をつけ下さい。
最近の包丁は切れます(笑)

 

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