片岡壮士プロとセッション。
The last day of a trip, I went fishing with Soshi Kataoka.
I think he is good angler. I wish he will win in the U.S. tournament.
東日本トリップの締めくくりは、ジャッカルの片岡壮士プロと一緒に釣りへ。
片岡君とは、彼がJB TOP50に上がる直前ごろ、七色ダムで顔を合わせて以来の付き合い。
現在はガイドをしながら、アメリカのトーナメントにチャレンジするという高い志をもっており、自分もそんな彼を応援している。
すでにアメリカにボートと車は用意し、夢の実現に向けて始動しているそうだ。
片岡君がJB TOP50に在籍していた2年前、霞ヶ浦戦においてブレーデッドジグカテゴリーで3日間、釣りきって優勝したのは記憶に新しい。
普段は琵琶湖をメインに、期間限定で早明浦ダムや霞ヶ浦水系でガイドをしているのだが、そのカスミガイドツアーを終えた最後にセッションが実現した。
一緒に釣りに出てみて、キャスティングやフィールド解析能力のレベルが高いアングラーに成長しているなと思ったと同時に、今後、非常に期待ができるな、と思ったのが率直な感想。
ちなみに当日の釣果はというとアシ撃ちがメインで片岡君は1匹、自分はほぼバックシートから6匹抜いてみせた。
片岡君はブレイクブレードを表層付近で速巻きで使っていたのに対し、自分はO.S.Pブレードジグ3/8ozで、その一段下を引くという戦略がよかったようだ。
今回の6匹のうち、1匹は片岡君に借りたブレイクブレードでも釣ってみせたことも補足しておこう。
カズ(山岡プロ・O.S.P動画の「並木敏成×山岡計文meet at 七色ダム」参照)の時といい、今回といい自分も上手い人のバックシートからよく釣るだろ?
This is T.NAMIKI!(笑)。
今回、自分はブレードジグを前半はトレーラーフックなしで使っていたのだが、ミスバイトが増えはじめた後半はTNトレーラーフックの#1をトレーラーロック(FINA)で抑えるようにセットして使った。
この策が功を奏して、さらにバスを追加することができた。
またトレーラーワームには塩少なめで耐久性の高いドライブスティック4.5インチ・スペック2をチョイス。
水に濁りがある中ではチャートバック/ウォーターメロンサイトSP、水が澄んでいるところではピンクワカサギを使い分けた。
タックルはスティーズ・スペクターに、リールはスティーズSV TW 1016H、ラインはFCスナイパーの14lbだった。
ぜひ、参考にしてほしい。
片岡君、一日ありがとう。スキルや思考が極めて優れていることを再認識したよ。
これからさらなる飛躍に期待しているし、君ならできるアングラーだと思う。
by Toshinari Namiki
I think he is good angler. I wish he will win in the U.S. tournament.
東日本トリップの締めくくりは、ジャッカルの片岡壮士プロと一緒に釣りへ。
片岡君とは、彼がJB TOP50に上がる直前ごろ、七色ダムで顔を合わせて以来の付き合い。
現在はガイドをしながら、アメリカのトーナメントにチャレンジするという高い志をもっており、自分もそんな彼を応援している。
すでにアメリカにボートと車は用意し、夢の実現に向けて始動しているそうだ。
片岡君がJB TOP50に在籍していた2年前、霞ヶ浦戦においてブレーデッドジグカテゴリーで3日間、釣りきって優勝したのは記憶に新しい。
普段は琵琶湖をメインに、期間限定で早明浦ダムや霞ヶ浦水系でガイドをしているのだが、そのカスミガイドツアーを終えた最後にセッションが実現した。
一緒に釣りに出てみて、キャスティングやフィールド解析能力のレベルが高いアングラーに成長しているなと思ったと同時に、今後、非常に期待ができるな、と思ったのが率直な感想。
ちなみに当日の釣果はというとアシ撃ちがメインで片岡君は1匹、自分はほぼバックシートから6匹抜いてみせた。
片岡君はブレイクブレードを表層付近で速巻きで使っていたのに対し、自分はO.S.Pブレードジグ3/8ozで、その一段下を引くという戦略がよかったようだ。
今回の6匹のうち、1匹は片岡君に借りたブレイクブレードでも釣ってみせたことも補足しておこう。
カズ(山岡プロ・O.S.P動画の「並木敏成×山岡計文meet at 七色ダム」参照)の時といい、今回といい自分も上手い人のバックシートからよく釣るだろ?
This is T.NAMIKI!(笑)。
今回、自分はブレードジグを前半はトレーラーフックなしで使っていたのだが、ミスバイトが増えはじめた後半はTNトレーラーフックの#1をトレーラーロック(FINA)で抑えるようにセットして使った。
この策が功を奏して、さらにバスを追加することができた。
またトレーラーワームには塩少なめで耐久性の高いドライブスティック4.5インチ・スペック2をチョイス。
水に濁りがある中ではチャートバック/ウォーターメロンサイトSP、水が澄んでいるところではピンクワカサギを使い分けた。
タックルはスティーズ・スペクターに、リールはスティーズSV TW 1016H、ラインはFCスナイパーの14lbだった。
ぜひ、参考にしてほしい。
片岡君、一日ありがとう。スキルや思考が極めて優れていることを再認識したよ。
これからさらなる飛躍に期待しているし、君ならできるアングラーだと思う。
by Toshinari Namiki