D.Y.F.C.のご紹介。
Daiwa Young Fishing Club(D.Y.F.C.)をご存知だろうか。
子どもたちだけでなく、人間と自然の接点として
釣りはとても有意義な遊びだ。
自分も釣りを通して、いろんなことを学んできた。
子どものころに釣りを経験することで
生き物のことや、自然のメカニズムを体感でき、
その後の学業や人間関係作りに非常に役立った。
しかし、釣りはひとりでははじめにくい、という一面も。
釣り場での安全面のこと、道具の仕組み
そしてサカナの習性まで、誰かが教えてあげないといけない。
道具だって、何を用意すればいいのかわかりにくい。
例えばサッカーは、ボールひとつあればできる。
それはほかの遊びと釣りの大きく異なるところだ。
釣りの楽しみを知りたい。釣りに行くチャンスやきっかけがない。
D.Y.F.C.は、そんな子どもたち、そして親御さんをサポートしてくれる。
自分の過去のブログを今一度、見てほしいのだが
今年もまた自分の子どもだけでなく、ご近所の親子も誘って釣りに行こうと思う。
昨日、スタッフのG+くんも、お友達の親子を誘って釣りに行ってきたようだ。
朝の3時間という短時間の手軽なシステムで
午前は釣り、午後からはバーベキューと、有意義な休日を過ごしたようだね。
その中のメンバーに、元バスワールドのライターで
自分も過去、お世話になった宮澤くんが地元・伊勢原で釣具店をスタートしたらしい。
長年の夢がかなった、と話していたよ。
このお店(伊勢原釣具)ではルアーに限らず、幅広い釣具と
オリジナル商品の充実化を目指しているという。
釣りの経験が浅いお客様には、やさしく手ほどきもしているようだ。
釣りへの愛情たっぷりな宮澤君のお店に、ぜひ行ってみてほしい。
話は変わって、O.S.Pプロスタッフのみんなの活躍が目覚しいね。
昨日も、高原君の芦ノ湖チャプター3連勝をはじめ
各地方で上位入賞を果たしてくれた。
特に高原君の芦ノ湖での成績は尋常ではなく
メジャー、ローカルを含めた日本のトーナメントで、
ここまでの圧倒的な勝率の高さはほかにないだろう。
2回に1回は勝っているような感じだね。
それを長年続けているわけで…
トーナメント以外でも、例えば琵琶湖プロガイドのみんなが
新しい釣り方を確立したりしている。
そんな彼らの報告がO.S.Pのウェブで見られるわけで、
自分もこれを見てバスフィッシングへのモチベーションアップや、
レベルアップのヒントにつなげている。
プロスタッフのみなさん、お疲れさま。いつもありがとう!!