それでは約束通り、韓国トリップのレポートをします。
金浦空港へ着くやいなや、ソウルにある釣り具屋さんの階段の天井には、オレの写真が!
これからメシ。味な屋外の焼き肉屋。
韓国といえば、焼き肉。この日はブタにした。
横に植えられていたサンチュ。これを食う、フレッシュだ。
イベント会場にあったオレの旗。
日本から持ち込んだタックル。
セミナーの準備中。
TVのインタビューにも、もちスマイルで答える。
俺のセミナー。広いからやりやすかった。
この人、オレのそっくりさんということで賞をもらった。
オカッパリ大会のウィナー。一本 1500グラム。
ほとんどの人がノーフィッシュという、タフな大会だった。
ジャンケン大会も盛り上げた。
サイン会。
小野俊郎似の、韓国のオレの子分。
ガム好きなオレ。ガムコーナーは欠かさずチェック。今回はこれを箱買い。
珍しいデコポンのガム。
FTVの撮影第一弾は野池編。ヒシモとパットだらけのところ。ヒシモジャングルは、トード系。(Ribbit)
パット&杭まわりは、OSPダイビングフロッグ、02ビート(バズベイト)で攻略。
ダイビングフロッグ丸のみのナイスワン。
今までのフロッグでは不可能だった攻め方ができるフロッグがようやく完成した。
テグのプロショップにも顔を出す。
続いてシンガル湖編。RPMスピナベのスキッピングで50オーバー。
RPM、ハイピッチャー共に、適度なバイブレーションをもちながらも、スキッピングにも耐えうるアーム強度はマスト!フックにワームを刺すと断然、スキッピングしやすくなる。
浮き小屋下に、スキッピング又はノーバンドでアプローチ。
スピナーベイトを送り込む。着水しているところが分かるかな?写真を拡大して見てみよう! このパターンでビックバス4本!
このような状況では、ロッドはマシンガンキャストタイプ2がベスト。
一匹目のリールはジリオンだったが、すぐさまジリオンからスティーズ100Hへ。
スキッピングが断然やりやすくなる。
浮き小屋のエッジはHPF(スペック2)のヒラヒラアクションで3連発。
スピナベやラウンドクランクのただ巻きでは釣れなかった。
フォローでフラットサイドをショートトゥイッチで入れた結果がこれ。
ブリッツMR(赤)で。10匹以上釣った。
小さな主張。
ロングロッド、ディープストライクのメリットを生かし、オイルフェンス内をクランキング。
見よ、この大口!
周囲5~6㎞の小さなシンガル湖。韓国のKBやJBのトーナメントもよく行われてきた。
大都市ソウルから一番近いメジャーレイク。この日のオカッパリの人は50人くらい。
釣果は0~2本、4~5艇いたボート釣りの人のマックスは3~4本。やっていることは、みんなスピニングタックルにジグヘッドワッキーやドロップショット。ハードルアーは小さなシャッドを投げている人を見たのみ。オレは、オールベイトタックルで、スピナベ、クランク、ジグで25匹キャッチした。
オカッパリの人が沖にライトリグを投げてスローに攻めたあと、その人がそれまで立っていた足元にブリッツMRを投げて引いてくると・・・ドンと出るようなシーンが何度もあった。バスは足元にいるのに!!
水も濁っちゃっているのに、何でそんなちんけなルアー投げてるの??
黙々と釣りまくる。
韓国のOSPスタッフ ”ジャン スー”。カメラ船のドライバーをやってくれた。
釣りまくって眠くなった・・・
テレビ用解説シーン撮り。立ったまま眠る荒業を披露。
マシンガンキャストの原動力。ダイワのベイトリールの使い分けも披露。
シンガル湖のそばのお店で、熱いバスアングラーと。
韓国で初めて地下鉄に乗った。すると、カートを引いてきたオバちゃんが、いきなり音楽を鳴らしだした。
移動ジュークボックスかと思ったが、セールスだった・・・。
日韓友好のため買ってあげた。一万ウォン。約1000円ぐらい。安い!
韓国の町を案内してくれたコーリアンギャル3人。
以上、これにて長編レポート、終了!!!