TOSHI's DAYSTOSHI's DAYS

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富士工業訪問&復興支援グッズについて

2012-7-04 カテゴリー:お知らせ フィッシング

昨日は富士工業にガイドセッティングなどのテストに行ってきた。

場所は静岡県で、東名高速道路を走っていると看板を目にするのでご存知の方も多いと思うがまさにそこである。

写真の様にメジャーがセットされこんな感じで行われるのだ。

あいにくの雨だったが、雨の日のデータも貴重なのだ。

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それと、O.S.P復興サポーターズバンドに引き続き、東日本大震災の義援金目的による支援グッズの第2弾が決まった。

大変遅くなってしまったが、数あるアイテムから吟味し適切なものを選んだつもりだ。

アイテムはカラビナつきのホイッスル。

これから加工やパッケージなどが入り製品となる予定だ。

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とにかく、今後も継続的な支援活動を続けていきたいと思っているので、その際は皆様のご協力をお願い致します。

では、今回はこんな所で!!

釣りビジョン「バスGallaly OKAPPARI de BIG BASS」 &「 Osprey’s EYE#14 千葉県亀山ダム 」&次世代を担う若者達

2012-6-26 カテゴリー:その他 取材(メディア関連)

昨日は来年発売に向けて開発している偏光グラス(ダイワブランド)の打ち合わせをやってきた。

今までにないぐらい、細かいディテールにまで懲りまくって作っており、何度も打ち合わせを重ねてきている。

フレームの問題点を何度も見直し、入れるレンズについても専門家を交えて厳選してきたので、楽しみに待っていてもらいたい。

 

ちなみに今日6/26(火)22:00から川村光大郎が霞ヶ浦水系でロケを行った釣りビジョン「バスGallaly」の放映が開始される。

この時期の霞ヶ浦というとドラクロのテキサスが真っ先に思い浮かびそうなものだが、実はそれ以外の多彩なパターンがハマったようなので、自分も映像を観るのが楽しみだ。

「バスGallaly OKAPPARI de BIG BASS」

 

それと来週の7/3(火)21:00に初回放送となるのが、自分の「Osprey's EYE」。

先々週に亀山ダムでロケをしたのだが、これまた予想に反した展開に、皆さんが持っている自分へのイメージとはまた違った姿に見えるのでは・・・。

とにかく、結構見応えのある番組になっているので、ぜひご覧頂きたい。

「Osprey's EYE #14 千葉県亀山ダム」

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今回は「LURE FREAK」という番組でジャッカルの加藤さんと川島君が、やはり亀山ダムでロケを行ったと聞いている。

同じフィールドでもロケ日の違いや攻め方の違いで、どう変わってくるのか?というのには興味があるので、自分も楽しみにしている。

 

ところで先週末、北浦(潮来マリーナ)でWBSの『スーパースリーデイズ』が行われ、O.S.Pの草深と川村がチームを組んで出場し3位に入賞した。

立派な成績だが、彼らとしては悔しがっているようだ。

3年前は自分もO.S.Pプロスタッフの千葉君とチームを組んで出場し2位だった。そして、2年前に草深・川村チームが優勝して「社長を超えた!」と盛りあがっていたのだが(笑)

今年は、2日目までトップとのウエイト差が30gの2位というポジションにつけており、最終日に期待していたが惜しくも3位。

5本リミットなのだが初日はあと1本のところで達成できず、ラインブレイクでミスしてしまったとのこと。

「その1匹があれば・・・」と悔しがっていた。

それ以外はノーミスだったみたいだが、これがトーナメントの難しさというところだろう。

だが、自分としてはそれでも立派な成績だと思っている。

 

そういえば、その先々週には同じ会場で『JB TOP50第2戦』が開催され、岩堀君が優勝した。

ヒューマンフィッシングカレッジに在学中か卒業後かは忘れてしまったが、その頃(約10年前)から岩堀君のことはよく知っている。

河口湖のボート屋さんでアルバイトをしながらトーナメントに挑み続けたり、あとは霞ヶ浦の近くにアパートを借り、そこに住みながらJBトーナメントに出ていた時もあった。

TOP50で戦うのは2年目になると思うが、自分が河口湖に行った際に会ったり、電話で話したりと、彼の動向は気になっていたところでもある。

何年も前からスポンサーはついていたのだが、そろそろトーナメンターとして頭角を現して欲しいと思っていたし、本人的にも「今年こそは」と語っていたのが印象に残っている。

優勝という彼の1つの夢が叶ったことを、自分もとても嬉しく思っている。

経済的にも決して恵まれた状況ではない中でトーナメントに参戦し続け、シーズン中もオフシーズンも空いた時間はアルバイトの日々。

たまに釣り場で会うと、色あせた服を着ていたのが印象的だ。

自分も過去に生活を切り詰めてトーナメントへ参戦していた頃、このような服を着ていたのだが、これは服が色あせるほどフィールドに出ている証拠でもある。

そんな自分の思い出とも重なり、彼の優勝はとても嬉しく思っている。

 

第1戦で優勝した山岡君とも、七色ダムでプライベートフィッシングを一緒にしたことも二度ほどあって、特にクリアウォーターでのサイトやミドストのテクニックには目を見張るものがあった。

昨年の北浦戦前にO.S.Pへ寄ってくれて、プールでミドストテクニックを自分と光大郎の前で披露してくれたのだが、板についているその姿を見て光大郎も感心しきりだった。

山岡君にしても七色ダムや池原ダムが地元ということで、ことトーナメント参戦という点で言えば、決して地理的に恵まれてはいない。

そんな彼の優勝もとても嬉しい出来事だった。

岩堀君にしても山岡君にしても30歳そこそこ。これからの時代を担う若い世代の頑張りというのは嬉しいものだ。

 

そういえば、七色ダムで思うのだが、個人的には七色みたいなクリアーかつ、オーバーハングが豊富にあるようなフィールドでのTOP50の試合も見てみたい。

クリアーゆえのボートポジの大切さや、真のキャストスキルも必要。

70クラスもいて、ビッグベイトからフィネス、サイトまで多彩な釣り方が考えられ、バスの動きもとても速い。

その反面、たとえ広大なフィールドのバンクから沖の沈み物まで熟知していなくても、湖の形や水上の景色から、力さえあればバスの多そうなストレッチがわかり、正確な釣りのパターンを読む力や真のフィッシングスキルさえ伴えば、フィールドの水中地形的知識やローカルヘルプ、また、プラにかける時間などが多くとれない新人や若手、サラリーマンプロでも勝てるフィールドタイプとも言える。

この前、亀山ダムを釣ってても思ったんだが、亀山や七色のような、釣るという動作により多彩なテクニックを要するようなタイプのフィールドでの試合って最近少ないなと思った。

トーナメントで勝つにはフィールドの知識とテクニックの両方が必要なんだけど、バランスでいうとテクニックよりもフィールド知識がより重要となるようなフィールドやシーズンに試合が多いと思われる。

条件が整っていないアングラーに夢をあたえる意味でも、また、トーナメントの上位パターンという結果を楽しみにしている自分からしても、少し物足りなさを感じてしまう今日この頃。

Take kids Fishing!! & グレンモア & 並木CUP

2012-6-22 カテゴリー:フィッシング プライベート

 最近、嬉しい手紙が届いたので報告しよう。

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こんな手紙である。

実はゴールデンウイークに、ほんの数時間だったが安藤浩輝くんという中学生と一緒にオカッパリへ行ってきたんだ。

浩輝くんとは、普段からメールや手紙(写真も送ってきてくれたり)でのやりとりをしているのだが、今回は、おばあちゃんからのお礼の手紙も添えてあり本当に嬉しかった。

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最初、浩輝くんとは昨年にイベントで知り合ったのがきっかけ。その後他のイベントでも会ったり、光大郎と一緒に会ったこともある。

会う度に、「一緒に釣りへ行けたらいいね」と約束していながら、自分もなかなか時間が取れず、ようやく実現したのはゴールデンウイーク、しかも午後の数時間だけ・・・。

本当はもっと長い時間楽しみたかったのだが、それはまたの機会にということで「今度はボートに乗せてあげるね」と約束したんだ。

浩輝くんはバスだけじゃなく管釣りトラウトにもハマっており、ほぼ毎週のように通っていて、釣りビジョンのトラウト選手権などいろんな大会にも出ている。

関東で管釣りトラウトをやってる人の中では結構有名人らしく、大会で上位に入ったりと大人顔負けの腕前で、将来、末恐ろしいアングラーに育ちそうだから自分も楽しみにしているよ。

いまはトラウトの流れから柔らかいスピニング中心なのだが、これから幅を広げていけばバス釣りも、もっともっと上達していくはずだ。

自分は小6でバス釣りを始め、ルアーで1匹釣ることができたのは高校2年になってから。

浩輝くんは、この年にして確実にバスを釣れる腕前。それを考えると末恐ろしい存在になるだろう(笑)

 

ほかにも、たとえばトムくん。

何年か前、自分と一緒にバサーの表紙を飾った少年のことを覚えているかな?

毎年年賀状をくれるんだけど、当時、小学生だったトムくんも大きくなり、部活などで忙しい中バス釣りも頑張っているようで嬉しいよ。

あとは以前、自分がバッシングロードというDVDを作った時、自分が1日ガイドするという企画で当選したケンくんにしても、今は学校を卒業して理容師をやりながらバス釣りにハマっているようだ。

 

釣りは1人でも楽しめるし、大人数で行っても楽しめるという数少ないスポーツの内の一つ。

自分は子供の頃、3年に1度は転校するという生活をしていた。

転校してすぐの、まだ友達ができない時でも釣りは楽しめたし、逆に友達ができてからは一緒に行って楽しむこともできた。

子供時代の自分にとっての転校というのは、すごいストレスになっていたんだけど(これは転校した経験のある人ならわかるだろう)、それも釣りがあったお陰で救われたと思っている。

あとは自然の有り難さや、命の大切さに気付かせてくれたり、勉強のストレス、子供ながらにイヤなことがあった時などでもスカッとできた。

自分の場合、現在は釣りが仕事になっているけど、子供時代から釣りを楽しんでいた人達が、大きくなってもこのように趣味として釣りと関わっているというのを聞くと、とても嬉しいよ。

そんな子供達とふれあえる機会として(もちろん大人も大歓迎)7月30日(月)に千葉県のグレンモアというゴルフ場にある池でイベントに参加させてもらう。

昨年に続き2回目なのだが、栄町の主催で普段は釣りができないゴルフ場の池を特別に解放してくださるという素晴らしいイベント。

昨年は行けなかったのだが、今年はスケジュールの調整がついたので、今から楽しみにしているよ。

平日の月曜に開催だけど、子供達は夏休みの時期。

今年も300~500人ぐらい参加してくださる見込みとのことなので、おおいに盛りあがって1日楽しんでもらいたい。

初めてバス釣りをする人にも、ぜひお越し頂きたいものだ。

『第2回栄町バス釣り大会inグレンモア』

 

それと、昨年は台風の影響で中止となってしまったが、今年も並木カップが利根川で開催される。

10年以上続いているこの大会だが、日程は10月14日(日)に決まったのでお知らせしておこう。

2年ほど前からボーターのみの大会でなく、ノンボーター部門というのも設立している。

これはボートを持ってない、もしくは乗ったことのない人達が、ボート釣りの魅力、そしてトーナメントの魅力などを感じてもらえればと思い、この方式を考えたんだ。

こういった主旨に賛同し協力してくださる北総マリンの新海さんやTBCプロたちには、とても感謝しているよ。

詳細はまた追ってお知らせするので、楽しみに待っていてもらいたい。

実釣取材ラッシュ(ルアーニュースTOKAI&WEST/O.S.PDVD,『T.Namiki’s JAPAN TRAIL』/ロッド&リール/バサー,etc・・・ )

ここのところタックル準備→移動→実釣取材→寝不足後の爆睡というサイクルが続いている。

まず、香川県の野池では6月中旬頃発売予定のルアーニュースTOKAI&WESTや、8月頃O.S.Pから発売予定のDVD『T.Namiki's JAPAN TRAIL』の取材などをこなしてきた。

閉鎖水域のポストスポーン〜夏パターンということで、中層を引く釣りよりも、トップorスローフォール的カバー打ちが良かった。

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フロッグのタックルは、ブラックレーベルのトゥイッチンフロッグにリールは、バックラッシュしにくいT-3のSHモデル。(PEライン使用時に安心できる)

ラインは、サンラインのバススーパーPE56lbを使用。


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中距離のピンポイントキャストや、スキッピングアプローチには34mmスプールのT-3や、スティーズが自分は好きだが、今回野池を案内して頂いたライギョのスペシャリストの方は、Z2020SHがライギョにはにはベストだと言っていた。

ルアーが飛ぶ上に、このサイズのリールとしては間違いなく世界No.1のパワーと耐久性、(つまりリョーガ並み)それでいて、ロープロファイルなので、しっかりパーミングができるから力強いファイトができるらしい。

確かに自分も、その方のタックルを借りてライギョ用フロッグを投げさせてもらったら、もの凄い飛んだ。

そこで、O.S.Pの軽量フロッグにルアーを付け替えて投げさせてもらったら、なんとT-3以上に飛んでしまった。

確かに38mmスプールの遠投性能は、重量ルアーでは凄いと思っていたが、スケーティングフロッグやスピンテールフロッグ(プロト)の重さ(11g)でも、より飛ぶのには自分のこれまでの認識をくつがえされたわけだ。

但し、ピッチングやスキッピングは明らかにT-3の方がやり易かったので、参考にしてみて欲しい。


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色々なトップ系で反応はあったが、他にはドラスティ6”のノーシンカー(カバーにはバックスライドセッティング、ややオープンなところはノーマルセッティング)やドラクロ5”のテキサスリグでのスローフォールも効いた。

詳細は、ニュースペーパーにて・・・(笑)

 

お次ぎはロドリでの亀山ダム。

夏のリザーバー攻略が今回のテーマ。

ボイル打ち系の攻めも最高に効いた。

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ベントミノ76ーやアイウェーバー。
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ブレードジグ3/8oz+マイラーミノー3.5”。
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マイラーミノー3.5”&2.5”にFinaのネイルフロートMサイズのピクピク。

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ベント130ミリサイズ(プロト)でも。

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コバジン(シケーダーマジックカラー)のチョーチン釣り。(昨年、野尻湖を得意とする河合さんに教えてもらった釣り方)

 

他には適材適所で、色々なルアーで釣れたが、これ以上載せると出版社に怒られそうなので・・・。

詳細は、6月25日発売のロドリで・・・。

ちなみに今回、スティーズのライトニングⅡというロッド(6’3”のL)でクランキングなどを行ったが、リザーバーのオーバーハングなどに、中小型プラグを入れていく釣りにとても良かったです。とにかく、キャストアキュラシーが最高だった。

スピニングは、スカイボルト。

この2本が、今年の新作の中では自分にあってるかつ、使用頻度が高い。

 

バサー取材は、実は2シーズン振りの霞本湖で行われた。

自分にとって今の霞水系は、未開拓のフィールドと言っていいほど。

特に沖の浚渫(しゅんせつ)系や、沈みロック系はほぼ 何も知らない。

その中で、どう2日間でバスを追いつめていくかが今回のテーマ。

霞にしては水質が驚くほど奇麗かつ、低水位の本湖での攻めと、濁り水の流入河川での攻めが対照的だった。

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水の濁った川では、ゼロワンジグ9g+ドラクロ4”でこんなバスが沢山釣れました。

5本リミットウェイトは、近年まれな程だったと思う。

詳細は6月25日発売のバサーで。

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遠くに見えるのがレインボーブリッジ。

やや遠回りながら、基本自分はレインボーブリッジ経由で行くようにしている。

レインボーブリッジからの眺めは心が洗われる。

 

ちなみに今回釣った40upのバスのすべては、フックによる大きなダメージが口にあった。

それだけ、キャッチ&リリースの有効性を物語っているのだが、下あごが割れているものがほとんどで、それ以外は口が裂けている残念な45upもいた。

これは、フックを外す時にバックさせるように外せばこうはならない。テコの原理でひねって外すとこうなってしまうのだ。

是非、皆さんもこの辺を協力してください。自分も、より一層気を付けていくから。

 

最後に、仕事ながらこうやってバスフィッシングができていることにとても感謝している。

バスフィッシングから大きな刺激と活力をもらいながら、皆さんにはバスフィッシングの魅力や奥深さを、これからも精一杯伝えていくからヨロシク。

さて、明日以降も某フィールドへの勉強釣行や、来週にはプロトロッドのテストや、釣りビジョンのロケが入っている。

しばらく寝不足が続きそうだ。(泣&嬉)

香川でのイベント・・・など。

2012-5-29 カテゴリー:イベント 取材(メディア関連)

先週は香川県にて野池の陸っぱりの取材。

週末の土日は光大郎とイベントをやってきた。

野池釣行のことはいずれUPできたらと思っているが、今から別のロケに向けて出発しなければいけないので、今回は香川でのイベントの模様をUPしようと思う。

5/26(土)に香西釣具さんで行ったイベントの写真は残念ながら無いのだが、翌5/27(日)香西釣具さん&タイガー釣具さん主催の『府中湖おかっぱりバスダービー』の写真を紹介する。

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イベント当日は天候にも恵まれ、おかっぱり日和。

参加者約330人!

盛り上がれて最高のひとときとなった。

イベントに来てくれた皆さん、ありがとう!!

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写真が小さくて申し訳無いけれど、お店の方とイベントスタッフの一部。

最高にいい人達ばかり。いつもありがとう。

 

香川から舞台はO.S.P社へ、打ち合わせ風景。

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バサーで季間連載が始まる。

 

話しは変わって、最近またとても忙しくなってしまった。

今年は、ここ数年間多忙過ぎて出来なかったことを実行していきたいと考えていたのだが・・・そう、このToshi'sにしたって、もっと熱い話しを書いていきたい・・・。

今年は、これまでよりも取材やイベント参加、海外遠征を抑えていて、その分もっと自分の釣りを幅広くしたり、フィールドをリサーチできるような時間を作りたいと考えているが・・・。

早いとこそんな環境を作り上げたいと思う。

最後に一つ。

最近よくお店の方から言われるのが、並木敏成やO.S.Pファンの人は、頭のいい人達が多いということ。(変な表現の仕方だがそう言われる)

少し前のロドリにも書いてあったので、読んでくれた人もいるかもしれないが・・・。

とにかく物の買い方や行動が、そんな印象らしい。

確かに、O.S.Pルアーは物の本質が見抜ける人程、”なるほどな!!”と思ってもらえる点が多いというのは自負しているが・・・。

まっ、とにかくそんなことをお店の人達に言ってもらえるのは、結構嬉しかったりして。

そういうわけで、このToshi'sを見てくれている人は”頭がいい”!?

お後がよろしいようで・・・(笑)

近況報告、そして四国へ・・・

2012-5-24 カテゴリー:お知らせ イベント フィッシング

こんにちは、O.S.P社のSOYAですm(_)m

並木さんより届いた写真とコメントをUPさせて頂きます。

今週始め河口湖にて、近々O.S.Pより発売されるDVD『T.Namiki's JAPAN TRAIL』のイメージカット撮影を行った並木さん。

DVDの詳しい内容は、後日O.S.Pホームページ等にて!発売をお楽しみに!!

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ボートの内側をステッカーチューン。

並木さんいわく、「船べりの内側は赤が好きだ。赤は闘牛の心理と同じで”燃えてくるカラー”。

釣りをしながら眠くなることが無く自然に気合いが入る。」とのこと。

 

並木さんよりのコメント

「実は、今陸っぱりの取材中。

そして、今週末の土曜日は香川の香西釣具さんで光大郎とサイン会。

更に、翌日の日曜日はタイガー釣具さんとの合同陸っぱりトーナメントにゲスト参加する。

皆さんと会場で会えるのを楽しみにしているよ!」

 

以上、SOYAでした。

最後に並木さんのコメントにもありました香川でのイベントの告知をさせて頂きます。

 

『並木敏成&川村光大郎サイン会』

5/26(土) 香川県 香西釣具店さん

5/27(日) 香川県 タイガー釣具店さん(おかっぱりバスダービー後)

『府中湖おかっぱりバスダービーに並木敏成&川村光大郎がゲスト参加』

場所:香川県 府中湖
日時:5/27(日)
主催:タイガー釣具店さん&香西釣具店さん

詳細は各ホームページをご確認下さい。
香西釣具店
タイガー釣具店

 

勉強(探求?)の一年(その1)

久しぶりになってしまった。

この間、様々なスポンサーとのミーティングや通院を行いながら釣り漬けになっていた。

今年はあるテーマを持ってバスフィッシングに向き合っている。

詳しい話しは長くなりそうなので次回ということで、今回は最近の釣行の主なところを写真中心にUPさせてもらうよ。

 

5月10日は芦ノ湖へ行った。

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友人の山木プロのボート屋さんよりランチング。

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愛艇クイント400T

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多くは見せれないが、ダイワの来冬用防寒ウェアーの撮影だった。

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急遽、次の日も残って昼まで探求フィッシング。

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皆さんも安全のためにキルスイッチを必ず装着して欲しい!!

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ジェット用のこんなやつは、素早く装着でき便利。

これがあれば装着率も上がるはず。

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あえて自分の持つ王道パターンを外した釣りをしたこともあり、小バス1匹のみ。

でもOK。課題も見えてきた。

 

その次の日の土曜日は野尻湖にいた。

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朝、スピンネーカーさんで五十嵐君と合流。

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ジグヘッドリグのミドストなど、ワーム系の勉強に行ったんだが、あまり釣れず。

アイ・ウェーバー祭りになってしまった。

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ダブルヒットも。

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船中20匹近く釣れた。

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当日のタックル。

様々なリグを様々なタックルでテスト。

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持ってる男「S」。

彼はこれからやってくれるだろう。

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O.S.Pプロスタッフの岩崎君とも合流。

次の日のチャプターは8位だったようだ。ちなみにウイニングタクティクスは、昨年同様ハイカットのドラッギングジャーク。上位5人中3人が同パターンだったらしい。

ハイカットは、ただ巻きやボトムノック性能も高いが、ハードジャークでもレンジキープ力に長ける。

それが使われている理由だ。

 

その二日後は相模湖だ。

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これまた勉強フィッシングに徹した。

何も釣れず。

更に次の日は、オリキンが来ることを知り、急遽オレも同行することに。

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自分は仕事をこなしながらも・・・

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バスをでかく見せるテクの勉強会(笑)

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同じバスでも

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違うだろ!!(笑)

ルアマガ・タックルオブザイヤー

2012-5-02 カテゴリー:お知らせ 取材(メディア関連)

皆さん、こんにちは。GWはいかがお過ごしでしょうか?

自分はというと、こんな時にも関わらず打ち合わせやフィールドテストなどをして働いています。

さて今日の本題は、ルアマガからタックルオブザイヤーの楯が送られてきたので報告したい。

人気投票で選ばれるタックルオブザイヤー”ハードベイト部門”で、2010年、2011年と二年連続でO.S.Pのスピナーベイト・ハイピッチャーが選ばれました。

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投票していただいた皆さん本当にどうもありがとう。

これからも、自信を持って投げまくって下さいね。

それとO.S.P webにあるFan photoでの2011年の様々な賞(前編後編)も、少し前に発表しました。

もう見てくれた人も多いと思うけど、まだ見てない人は是非チェックしてみて下さい。

それでは今日は、これにて失礼!!

ダイワのロッドテスト&バスの扱いについて

ムック本:並木式バスフィッシング2のチェックが17日の深夜にやっと終わり、翌18日は身軽になった気持ちで相模湖へ行ってきた。

と言ってもロッドテストが目的でダイワの開発スタッフの2名と共に湖上に出たわけだが、今回のテストはバスを掛ける必要はなく、キャスト感と7種類のルアーの操作性を各ロッドにつきテストしていくもの。プロトやダイワの既存品、他メーカーのものを含めて30本ぐらいのロッドを見た。

そして、テストが終わってから1.5時間は本気モードで狙ってみたがダメだった。

相模湖も今年はバスの動きが遅れたみたいだが、ようやくシャローに上がって来つつある。

近い内にリベンジに行こうと思う。

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朝、柴田ボートさんの桟橋に着くと、なんと知人の業界人が気持ち良さそうにプライベート釣行をしていた。それと写真は撮り損ねてしまったが、湖上でガイド中の古沢勝利君とも遭遇。気軽に来れる都心から一番近いフィールドでガイドを受けてみるのも上達の近道だ。

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それと今回は、JB&NBCトーナメントにおいて今シーズンから、バスを片手につき複数匹持つことが禁止になったことを報告したい。

今年の2月に自分がJBの山下さんに手紙を書いたことが、きっかけになったのだが・・・。まっ、理由などの詳細は、その手紙を添付するのでじっくりと読んで下さい。

自分も随分前に、JB&NBCのトーナメントに出場していた時代があったが、その頃は何となくバスがかわいそうだなと思いつつも、皆へ見せたいという気持ちの方が強く、両手で5本のバスをホールドしていた。

その時にバスを地面に落下させてしまったこともあるし、落下させまいと思い強く握り締めバスの下アゴを割ってしまったこともある。またそこまででなくともバスをつかむため、かごの中で転がしたり時間もかかっていた。

それから時代が流れ、バスが沸くようにいた時代はとうに終わり、1匹のバスにかかるダメージは増えるばかり・・・。

ということで、これを読んだ皆さんもローカルトーナメントやプライベート釣行時に、バスを持つ時はご協力下さい。

ただ本音を言わせてもらえば、本来こういったことは自分が提案しなくても(2年程前にBASSERの誌面でも、同様の主張を訴えていたんだが・・・。)、協会や発言権のある選手が自ら進めてほしかった部分でもある。

他のトーナメント団体では行われていない。なぜだろう?と考えれば自ずとわかるはずだから。

以下が送付した手紙です。

謹啓
山下 茂様
日頃はプロアングラー並木敏成に対しまして格別のご指導を賜り、厚く御礼申し上げます。また「並木敏成と行くトライアルドリームツアーUSA」に関しては、いろいろとお骨折りいただき感謝申し上げます。
さて、今回はJB&NBCトーナメントに関しまして、ひとつ提案させていただきたく、お手紙を差し上げます。

JB&NBCトーナメントにおいてはウェイイン後、選手は各媒体の依頼で写真を撮ってもらっているようですが、その際の魚の持ち方について提案させていただきたいのです。

ご承知のようにJB&NBCトーナメントでは5本(又は3本)のリミットを達成した選手は、その5本(又は3本。以下は5本リミットを例としてお話します)の魚を1人ですべて持って写真を撮られているケースも多いようです。右手で3本、左で2本、という具合です。また、4本持ってきた選手は、左右の手で2本ずつ持っています。つまり、釣ってきた魚をすべて1人の選手が持って写真に撮られるのが通常のパターンとなっているようです。

私にはこの複数持ちが、どうかと思われるのです。

その理由は、
第一に魚体を傷めます。体表と体表がこすれあうことで、魚にとってとっても大切な粘膜を傷めます。そして落とさないように力を入れて持つために、アゴを傷つけるケースが実際にあります。
第二に、魚を落下させることもあり、そうなったら魚体へのダメージは計り知れないものがあります。

さらなる問題は、こうした行為を一般のアングラーが真似て、ローカルトーナメントなどで実行することです。ただでさえ影響力の強いJBトーナメントですが、その中でも一流の選手がこうした行為を行うと、その影響は計り知れません。私は危惧の念を覚えます。
アメリカのB.A.S.S.トーナメントでは創始期にストリンガーで多数のバスをぶら下げている写真を見たことがありますが、その後、ずいぶん前からB.A.S.SやFLW共にバスは片手に1本持ちが常識となっており、国内のW.B.S.においても複数持ちは禁止されている実例があります。
ちなみにB.A.S.SやFLWでは、ウエイイン後、バスを安定させる薬品の入った水でしばらく安定化させ、この時必要がある個体には一匹一匹ケアをし、最後には全部のバスを専用のボートで水温の安定した、バスがしばらく休息できそうなエリアまで運んでリリースします。そこまで考えているからこそ、スポーツフィッシングとしての地位を築いているのだとも言えます。
また、今は定かではありませんが、かつて日本のとある出版社では、複数持ちの写真はなるべく掲載しないようにしていた程、見る人によっては残酷に映る光景です。

ですから魚体保護のために、JB&NBCも複数持ちを禁止することをルール化したらどうでしょうか。左右の手で一本ずつ魚を持てば何の問題もないと思いますし、3本以上見せたい人は他の人が持つのを手伝えば済むことです。

かつてのバスが沸くようにいた日本のバス密度と異なり、現状、バスの個体数は落ち着き、決して多いとは言えません。そのうえで、フィールド規模に対するフィッシングプレッシャーは尋常でないレイクもあり、日本の各フィールドのバスの、特に口周りのダメージは目に見えて悪くなっていく一方です。また、JB&NBCトーナメント後のフィールドへのダメージは一部で深刻だと聞きます。

ルールとして複数持ちを禁止するという決断は、恐らく、魚体保護の観点からも周囲の共感を得られると思います。選手も賛同してくれるでしょう。
なぜなら、JB&NBCは最大のトーナメント組織ですから、その選手は日本のバスフィールドの未来を考え、日本中のアングラーの手本となるべきだと思うからです。

何卒ご検討いだきたいと存じます。

最後に、JB&NBCのますますのご発展をお祈りいたします。

平成24年2月13日

プロアングラー 並木敏成

 

近況

ここ数日は、4月下旬に枻出版から別冊:並木式バスフィッシング2(DVD付きのムック本)が発売になるので、その内容チェックに追われていた。

ちなみに4月4日バサーさんの取材(これまた4月下旬発売)で、またまた五十嵐くんと河口湖へ行ってきた。

するとまたまた青木君と遭遇。なんか俺たち結ばれてんな~(笑)。

当日はアイ・ウェーバーの取材だったのだが、両者共に50cmクラスをキャッチ(俺のは49.8cm。これまた、何か損した気がした)。

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詳細はバサー本誌をお楽しみに!

さて、一応約束を果たすという意味で、今更ながら横浜フィッシングショーと現在発売中(3月末発売)のバスワールド5月号の取材で行った高滝湖の写真をUPしておきます。

ちなみに取材二日目には、バサー取材で来ていたジャイアン(沖田君)と萩野君にバッタリ会った。バサーさんの記事と読み合わせてみるのも、面白いかもしれない。

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移動中、なんともかわいらしかったので、写真を撮ってしまった。オレの息子達ならぬ、スチールと動画カメラマンたちだ。

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横浜フィッシングショーではこれらの写真しか撮らなかったのだが…。サンラインブースの控え室にて、向かって左からO.S.Pプロスタッフでもある大阪の三宅君と奥様。そして、チロルチョコをくわえた変なおじさん。そして、亀山ダムの川島君。チロルチョコの差し入れは川島君からだった。

実は、このチロルチョコのパッケージには川島君の写真が…。やるな~。ガム好きのオレはロッチガムとでもやるか!?(笑)

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世界の並木の秘書は当然外人さんだぜ(笑)っていうのはウソで、ハヤブサさんの女性社員さん。ハヤブサって、”世界だ~”。


いきなりだが最後に、自分の親友のひとりを紹介しておきたい。兵庫のかんちゃんである。

自分が日吉ダムへ行った時に知り合ったわけだが、ちょっと前にヘビーな病気をやっつけて、最近ナイスなバスもやっつけた。やるね~。

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写真写りはちょっと怖目だが、男気のある超ナイスガイだ(笑)。これからもお互い頑張って行こう!

皆さんもバスをやっつけにフィールドへ行こう。

それでは、今日はこの辺で!!

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