今日も・・・。(by Mr.D)
2013-8-26 カテゴリー:フィッシング
2013-8-26 カテゴリー:フィッシング
2013-8-23 カテゴリー:取材(メディア関連)
どうも!本日もこんばんわ!
「Mr.D」でございます。
本日の並木さんは関東某所に釣行に出ております!
というわけで、本日は私から並木さん出演DVDの紹介です。
8/24にLureNewsでおなじみの名光通信社さんからチャターベイト系のDVDが発売されるんです!
その名も
「チャターマニア」
チャターベイトにフィーチャーしたDVDなのです!
(ちなみにチャターベイトというのはアメリカのとあるメーカーの製品名ですので、特にアメリカではブレーデッドジグカテゴリーと言われています。)
そして、並木さんはもちろんO.S.Pブレードジグを引っさげて登場です!
(他にもいろいろなメーカーから多数のアングラーが出演しております。)
というわけで、その並木さんからコメントを頂いております。
「少なくとも自分の撮影の時にはブレーデッドジグカテゴリーのルアーでは、まず釣れないだろうと言うコンディションの中食わせることができたんだ。
これはレンジキープコントロール力、後はチドらせたい時にしっかりチドらせることができ、一定微振動を与えたい時にはそれもできると言う狙った通りのアクションが自由自在にコントロールできるその性能にもあるんだけど、後は何よりクリアブレードの効果によるものだと思うね。
そんな感じでいい画を収めることができたのだが、何よりも水中で泳いでいるシーンを見て欲しい。
クリアブレードゆえのリアルさや泳ぎの質のナチュラルさを見て貰えると思う。
こういう1つのカテゴリーに絞って徹底的にやりこむと言うDVDはそのカテゴリーのルアーを理解する上でいい教材になると思うので是非見て下さい」
これは楽しみですね!
全国の釣具店などでお買い求めくださいね!
詳しい内容はLureNewsさんホームページにてご確認ください!
2013-8-22 カテゴリー:フィッシング
どうも!本日もこんばんわ!
「Mr.D」でございます。
本日の並木さんは、
建設中の釣具部屋のミーティングや製品開発の進行で目の回るような忙しさでございます。
その釣具部屋の建設は鋭意進行中でございまして、
外装が出来てきました。
内装も順調です。
ここに並木さんのボートが格納されるんです!
と言うわけで、本日はそのボートにまつわる話を1つさせていただきます。
現在、並木さんのバスボートのレンジャーはO.S.PラッピングとDAIWAラッピングのものの2艇ありまして(O.S.Pマガジン68ページ参照)、1艇はO.S.P社屋横にもう1艇は少し離れた場所に駐艇しております。
並木さんはこれらを仕様用途によって使い分けていまして、今回はあっちのボートを使おう!と言うことになった時には場所の入れ替えが発生します。
これがなかなか大変なのです。
そして、実は本日も入れ替えが発生!
昨日の釣行で使ったO.S.Pレンジャーを明日使う予定のDAIWAレンジャーに移し変えて、タックルを積み替えたりの準備をします。
O.S.Pレンジャーを並木さんの愛車タホに接続し、
別の駐艇場へ。
入れ替えです!
こういった感じでなかなか大変なのですが、並木さんの釣具部屋が完成した後は、ドドンと2台とも隣り合わせに入れられます。
それどころかクイントレックス400Tやパント12等も、そして、大量の釣道具類も同じガレージ内に格納されるのです!
いやはや、スバラシイ!私の仕事も効率化できます!(ありがとうございます!)
というわけで、並木さんはこれから入れ替えたボートで釣行準備・・・お疲れ様です。
今日は2つのイベントについて告知をさせてもらおう。
いずれもサンラインがらみで9月に開催されるイベントだ。
まずは9月7日の
「バスファンカップ2013 in 津久井湖」
にゲスト参加する。
津久井湖は自分の家から1番近い(10km以内)メジャーフィールドで、多くの関東系バスプロになじみの深い名門レイクである。
ここは高2の時に自分が初めてルアーでバスを釣った思い出深いフィールドだし、自分がバスフィッシングを学んだフィールドの1つだ。
レンタルボートを使用し、エンジンは禁止。動力はエレキのみの大会なのだが、もちろん手漕ぎでも参加ができるし、やり様によっては勝つチャンスだってある。
サンラインがこの津久井湖でバスファンカップを行うのは初めてで、ゲストとしては自分だけじゃなく同じ八王子在住の古沢勝利プロも登場する。そして、自分にしても古沢プロにしても試合に参戦するんだ。
実は自分はここのところ津久井湖には行ってはいない上、イベント前日まで関西地区でのロケが予定されているので、ぶっつけ本番的な登場になるが・・・それでも十分だ!
まあ、束になってかかってくるがいい!(笑)
とにかく初秋の津久井湖でバスフィッシングを通して、みんなで大いに盛り上がろうじゃないか!
申し込み方法はサンラインのホームページにて確認して欲しい。
ちなみに下の動画はブレードジグなどの実釣動画なのだが、数年前に津久井湖で撮った動画である。この時は49cmを頭にブレードジグで連発。さらに他のルアーでもいい感じで釣れた。この時とは状況は違うし通常の津久井湖は小バスはイージーなものの大型を狙うと甘くないフィールドだが、イメージ作りに役立てて欲しい。
次は津久井湖のイベントの次の週、9/15に行われる
「バスファンカップ2013 in 九州」
にもゲスト参加する。
場所は九州の日指ダム。ここはボート釣りが禁止されているフィールドのためオカッパリの大会となる。
応募方法などは上のチラシを確認して欲しい。
ここも地元のアツいアングラーたちによって守られてきた素晴らしいフィールドであり、バスのコンディションも良いレイクだ。
実は数年前にも自分はゲストで行っているのだが、この時は大雨により当日の朝になんと中止になってしまった。それでも会場に多くの方が来てくれていたので、急遽、会場内にある体育館のような施設で約4時間に渡るアツいセミナーをやった思い出がある。
後は、おそらく10年前くらいだろうか・・・とにかく、そうとう前にこのフィールドのオカッパリの大会にゲストとして参加したこともある、そんな思い出深いフィールドなんだ。
そして、前日にも「釣具のまつき」大分光吉店さんにて、14時よりセミナーを行う予定になっているので是非皆さん来て下さい。
2013-8-07 カテゴリー:お知らせ 取材(メディア関連)
このブログで何度も書いてはいるが、Rod & Reelでおなじみの地球丸から明日いよいよO.S.Pマガジンというムック本が発売になる。
自分や光大郎はもちろん実釣取材を交えて登場するのだが、それ以外にも多くのO.S.Pプロスタッフが登場する。
例えば、芦ノ湖で「完全無敵状態」勝率5割に達する高原君やi-Waverの五十嵐誠、琵琶湖では森田君が代表して特集されている。
当然「つきぬけろ」のオリキンも出ているし、O.S.Pスタッフからも草深君の実釣が掲載されている。
それ以外にも、各方面で活躍しているO.S.Pプロスタッフ全員をカード形式で紹介しているページもある。
(釣りのスタイル、メインフィールド、好きなO.S.Pルアーやその使い方なども)
そんな感じで、バリバリのトーナメントアングラーからガツガツのオカッパリアングラーまで、広く楽しめる内容になっているんだ。
また、製品情報も満載なのでモノ寄りのアングラーも必見だね。
もう1つの目玉は自分と光大郎の「オカッパリ対決in旧吉野川」である。
2人で約30匹釣り上げ、なお且つ、まるでシナリオがあったかのようなシーソーゲーム!
野球であれば球史に残る一戦のような、そんなゲーム内容なんだ。
とにかく間違いなく見ごたえ読みごたえのある内容となっているので是非読んでみて下さい。ヨロシク!
どうも!本日もこんばんわ!
「Mr.D」でございます。
今日は並木さんよりお勧め動画ページを紹介して頂きましたので私から皆様へお伝えしましょう!!
それはこちら
「Ultimate form USA」
です。
既にご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、こちらのページはグローブライド(ダイワ)さんのホームページ内にあるアメリカの最新情報をお届けするコラムページなのです。
その中でも並木さんお勧めの記事は、
こちらの
「大森貴洋:2013年 Newボート紹介」
並木さんからお聞きしたところ、
こちらはボートの解説動画となっておりまして、これからボートを持とうと思っている人にはうってつけの内容でバス用のボートはこうなっているんだなと言うのが分りやすく説明されているとのこと。
また、バスフィッシングをやっているけどボートフィッシングはあまり・・・という方にも十分面白い内容になっているみたいですよ!!
そして、もう1つのお勧めはこちら
「大森貴洋 『プロから盗め!』 ~Part 1~ 短時間でシャロー攻略」
Part1と言うことで今後シリーズ化されるんですね!次のPart2が楽しみです!
効率的なシャロー攻略が非常に分りやすく説明されているので必見とのことですよ!
同ページは他のコンテンツも情報満載ですので是非ご覧下さいね!
2013-8-05 カテゴリー:フィッシング 取材(メディア関連)
2013-8-03 カテゴリー:フィッシング
昨日、半日ではあるが相模湖へテスト釣行に行ってきた。
先週のH-1グランプリでディープで優勝者が出たと言うことと、テスト内容や自分のトレーニングしたい項目がディープだったのでこの日は相模湖をチョイスしたんだ。
11時ごろから柴田ボートさんより出船。
自分の相模湖釣行において、普段まずやらない本湖のディープで一日粘ってみた。
先週と違って、今はシャローでしか釣れないよと言うボート屋さんの情報もあったのだが・・・。
上がストライクキングのスーパービッグクランク10XD、下がブリッツマックスDR
ダイワのビッグスプーン「D-SPOON」。
これまでは7.1ftのハリアーでやることが多かったが6.3ftのリベレーターも適している。むしろ日本でやるならリベレーターの方が操作性は上かな。
HONDEX HE840。画面右側107kHz・左側ワイドスキャン。
これについてはいずれ解説できたらと思う。
さて、結果から言うとスカった。
ディープにも多少のバスはいたのかもしれないが、数日前からの低気圧などによりバスは明らかに上ずっているようだった。
ビッグスプーンで唯一の1匹。
と言っても、ディープではなく、フローティングカバー際にキャスト。2~3mまで落とし、その後巻き上げてきた時に表層付近でひったくったバイトだった。
テストしていたブレードジグのヘビーウェイトタイプに「きた!」と思ったら・・・体高ありまくりの超人気魚種が釣れてしまった。
思わずニンマリか?(笑)
ちなみに、この人物がこのブログでおなじみ「Mr.D君」である。
釣りのレベルは中低級。ボート釣りの経験があまりないので研修を兼ねてセッティングもさせた。
ちなみに船外機の使用方法はこの日学んだ。
大学時代には卒論でゾウリムシに極小の注射を打っていたという手先の器用さにこれから期待したいね(笑)
ここでこの日のパターンなんだが、明らかにシャローだったね。
事実我々が出船する11時ごろに桟橋で会ったお客さんはカバー攻めで既に5匹釣っていた。
(9グラムのラバージグで40cmクラスを2本、後はスモラバでアベレージサイズ(30cm)を3本。)
そして、夕方桟橋に戻ると、15匹くらい釣ったと言うアングラーもいて、その人はオーバーハングのシェード打ち。メインはドライブスティック4.5インチのバックスライドセッティングで、6インチでもバイトはあるそうだが乗りが悪いとのこと。あとはハイカットやタイニーブリッツMRで釣ったとも言っていた。
そんな感じで(前回も書いたが)40アップを狙って釣るには結構難しいが、20~30cmを数多く釣るには、特に夏場の相模湖は最適である。(ちなみに津久井湖もこんな感じで数釣りができると聞いた。)
そして、数・サイズ共に狙いたい時のルアーを1つ選ぶのであれば、ドライブスティック4.5インチのバックスライドセッティングをお勧めする。
抑えや、見えるデカバスをサイトで狙う場合は3.5インチもあるといいだろう。
とにかく夏場のシェード打ちで、特にリザーバーのように水がきれいであったり、バスが見切りやすい、もしくは表層に浮くベイトフィッシュを食べているような時は通常のクロータイプのバックスライドワームよりもドライブスティックによるバックスライドセッティングは極めて有効なので相模湖で確実に釣りたい人は是非トライしてみて欲しい。
ちなみにラインは
3.5インチの場合はフロロ8ポンド、
4.5インチの場合はフロロ12ポンド、
6インチの場合はフロロ14ポンド以上、
が標準だろう。
それ以外と言われれば、ベント76に04シンクロ、オリカネムシ、ドライブシュリンプ3&4インチのライトテキサス。活性が上がった時用に02ビートやヤマトJr.があれば大方OKだろう。
ちなみに自分の相模湖攻めの映像は『BEGIN vol.2実践編』か『T.NAMIKI'S JAPANTRAIL part1』にあるので興味のある方は見て下さい。
全国の皆さんも夏休みに近場のメジャーレイクでバスフィッシングにトライして欲しい。パターンさえ分っていれば夏は最高にバスを釣り易いシーズンだから・・・。
2013-8-01 カテゴリー:その他
今週は富士工業さんにもテストと新製品のミーティングに行ってきた。
場所は東名高速道路の菊川ICそばで、
高速からこのカンバンを見たことがある人もいるだろう。
この芝生のグラウンドでは主に飛距離を測定する。
今回テストした製品はいろいろあったのだが、メインは
TORZITE(トルザイト)
という新しいリングの最終チェックだった。
これまではSiCが最高性能&最高級とされていたが、このトルザイトは「より軽量化されることによるロッドの感度アップ」「さらなる薄肉化が可能になりリング内径を大きくできることによる飛距離アップ」など、いろいろな特徴がある全く新しい素材である。
価格はこれまでのSicよりも約3割アップと聞いているので、メリットが出るようなタイプの高級ロッドに着々と採用されていくのではないだろうか。
これを中心とした、いくつかの製品のテストを行ったのだが、今言えるのはこんな感じだ。
ちなみに富士工業さんは便利グッズにも力を入れている。
フックキーパーは多くの人が使っていると思うが、それ以外の優れた小物を紹介しよう。
こちらはブラブラクリップシリーズ
写真左から、ガン玉プライヤー、ラインカッター、ラインスレッダー、リングクリーナー。
右2つはシール状の水温計が付いていたりと、4種ともにそれぞれ細かいアイデアが満載なのでチェックして欲しい。
ガン玉プライヤーで思い出したのが、写真右のスプリットショット。
最近良いガン玉を探していたところサンラインの「ガン次郎」が見つかった。
オールラバーコーティングされていたり、きれいな球状でかつラインをセンターに固定できるなど、高性能なガン玉をゲットしていたのでそれにも良さそうだ。
後もう1つ驚いたのが、この菊川工場の敷地内に約9500枚のソーラーパネルが設置されていたことだ。
実は自分も今建設中の釣具部屋や家などにソーラーパネルを搭載することを考えていることもあり、興味があるので思わず現場に行って拝見させてもらった。
これだけで600軒の家の電気がまかなえるそうだ。
自然があってこその釣りなのでこういった地球に優しい活動は賞賛に値すると思う。
自分も偉そうなことは言えないが、バスボートなどに乗り、一般の方よりも多くのガソリンを使っているからこそ、それ以外の部分ではエコに積極的に努めている。
だからトレーラーを引かない時等は可能な限りプリウスに乗ることも多いんだ。
この車は少ないガソリンで走ることができるので、もちろんガソリン代をより節約することができる。
しかし、それが本来の目的ではなく、環境のためを思って乗っている。
それが本当のエコだと思うし、そういう考え方がもっと広く根付いてもらえたらと思う。
末永く釣りをするために、釣り場を守る=地球を守る。釣り人はそんな気持ちを大事にしてもらいたい。
最後にそんなことを思った一日だった。
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