取材は大成功だったようです(byスタッフG+)
2014-7-30 カテゴリー:その他 フィッシング プライベート 取材(メディア関連)
2014-7-30 カテゴリー:その他 フィッシング プライベート 取材(メディア関連)
2014-7-28 カテゴリー:お知らせ フィッシング プライベート 取材(メディア関連)
猛暑の週末でしたが、みなさんはどう過ごされましたか?
並木さんは金曜日の夜、自宅を出発し、
この週末は琵琶湖で釣りを楽しんだようです。
というのも、以前開催されていたオフ会の
メンバーが琵琶湖に集結するとこのことで、
そのお誘いを受けての参加でした。
日中は釣り(この模様は後日、改めてお伝えします!)、
夜は気の合う仲間とホテル井筒でのBBQで
大いに盛り上がったと連絡を受けました。
そのせいか、声にややハリがなかったような気が…
もしかして並木さん、羽目を外しすぎたのでしょうか……
この見慣れないハンドルは何だ!?
気になりますね~。詳しくは後日話すよ、と並木さん。
ご期待ください!!
またこの日はO.S.Pプロスタッフの小田さんをはじめ
たくさんのプロスタッフも顔を出してくれたそうです。
さて、今日は明日からの取材に備えて移動。
関西のリザーバーでのロケのため、
今は部屋でラインの巻き替えやルアーチョイスに追われているそうです。
もちろんこの取材の結果も、
並木さんから連絡が入り次第、お伝えしますね!
スタッフG+でした。
2014-7-22 カテゴリー:お知らせ その他 フィッシング プライベート 取材(メディア関連)
この連休、みなさんはどのように過ごされたでしょうか?
お仕事だったという方、お疲れさまでした。
釣りに行かれた方、釣果はどうたったかな?
自分は先週、木・金曜日はRod&Reel誌の取材をカスミ水系で行い、
土・日曜日は利根川で自主トレ釣行をしてきた。
今年のカスミ・利根川水系は増水傾向などの影響もあり
非常に好釣果が続いている。
今回は水郷リバーサイドマリーナから出船。
自分も取材のテーマがありながらも、
初日は15匹のバスをキャッチすることができた。
翌日はトップウォーターメインながら(取材2日目のノルマだった)
フロッグで7バイト2フィッシュ、
あとはスピナーベイトなど、とにかくよく釣れた。
新作タイニーブリッツの中層クランキングで手にした49cm。
単なるブリッツの小型版ではなく、
明らかに泳層が浅く泳ぎの質も変えてある。
体高のあるセミフラットボディをヒラヒラさせて弱々しく泳ぐのがコンセプト。
狭いメジャーストレッチで、6バイト5フィッシュをもたらしてくれた。
またこの日は北浦にてハイピッチャーMAXでも
コンディションのいいグッドサイズをキャッチできた。
今年のカスミはワカサギが異常に多く、
中層スイミングルアーが効いている。
初日(木曜日)の釣果はカスミ、北浦、外浪逆浦のメインレイク。
翌2日目(金曜日)は流入河川に入ろうと思ったものの
雨の影響でつぶれて行くことができなくなってしまった。
その中でもいろいろなドラマがあった。
詳細は8月末発売のRod&Reel誌をお楽しみに!
9月の釣行にもぴったりの内容だ。
ちなみにカスミでの撃ち系は
ドライブシュリンプ4.8inとドライブクロー3inのテキサスリグ。
そしてドライブスティック4.5inのバックスライドをメインに据えた。
今回は先端が尖ったシャープノーズ型のフロッグよりも明らかに
ポップ音とダイブ、そして腹下に垂れ下がるテールのブレードによる
集魚効果を発揮するポッパー型のダイビングフロッグで多くのストライクを得た。
ポッパータイプは出るバスのサイズにもよるが
シャープノーズ型よりもフッキング率は悪め。
この日も4バイト1フックセット(ただし、バラシ)だったが
ギャラリーが登場した直後は2バイト2フィッシュ。
人の前でしっかり釣ってみせるのが、スターの条件だ!(笑)
そして3・4日目の利根川は雨による濁りで釣りができる範囲が限定される中
エリア開拓をメインにしながらも各日アグレッシブな2~3匹のバスが応えてくれた。
利根川ではドライブシャッドやハイピッチャー、オリカネ虫、
そしてドライブクローとドライブシュリンプのテキサスだった。
利根川でお世話になったトップマリンの小塩さん。
トップマリンさんの敷地内でキャンプさせていただいた(写真下)。
さて、いよいよ梅雨明け。今日はホントに暑いよね。
夏のバスフィッシングはよく釣れるので自分も大好きだ。
だけど夢中になりすぎて水分を忘れるとたいへんなことに!!
くれぐれも熱中症には注意してください。
2014-7-18 カテゴリー:お知らせ フィッシング 取材(メディア関連)
昨日、宇都宮と水戸に店舗を構える
B.B.MAXのキムショー(木村翔太君)が、お手伝いにきてくれた。
昨年の冬、タホのタイヤをスタッドレスにしたままで、
ホイルごとノーマルに替えないといけないな、と思ってはいたものの
なかなか落ち着いて選ぶことができずここまできたわけで…
こういったジャンルに詳しい成田プロ、キムショー&キムショーパパの協力のもと
ようやく交換することができました。
成田君、キムショー&キムショーパパ、ありがとうございました。
話は変わって、今日は新しいサイトをご紹介したいと思う。
自分とは古くからの付き合いで、釣り業界でお世話になっている人物が
関東を中心とした釣り情報サイトを立ち上げた。
ここではさまざまな無料動画の紹介や、レンタルボート情報などを集約。
釣行前もさることながら、あなたのフィッシングライフをサポートしてくれるはず。
O.S.P動画もここで紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。
Daiwa Young Fishing Club(D.Y.F.C.)をご存知だろうか。
子どもたちだけでなく、人間と自然の接点として
釣りはとても有意義な遊びだ。
自分も釣りを通して、いろんなことを学んできた。
子どものころに釣りを経験することで
生き物のことや、自然のメカニズムを体感でき、
その後の学業や人間関係作りに非常に役立った。
しかし、釣りはひとりでははじめにくい、という一面も。
釣り場での安全面のこと、道具の仕組み
そしてサカナの習性まで、誰かが教えてあげないといけない。
道具だって、何を用意すればいいのかわかりにくい。
例えばサッカーは、ボールひとつあればできる。
それはほかの遊びと釣りの大きく異なるところだ。
釣りの楽しみを知りたい。釣りに行くチャンスやきっかけがない。
D.Y.F.C.は、そんな子どもたち、そして親御さんをサポートしてくれる。
自分の過去のブログを今一度、見てほしいのだが
今年もまた自分の子どもだけでなく、ご近所の親子も誘って釣りに行こうと思う。
昨日、スタッフのG+くんも、お友達の親子を誘って釣りに行ってきたようだ。
朝の3時間という短時間の手軽なシステムで
午前は釣り、午後からはバーベキューと、有意義な休日を過ごしたようだね。
その中のメンバーに、元バスワールドのライターで
自分も過去、お世話になった宮澤くんが地元・伊勢原で釣具店をスタートしたらしい。
長年の夢がかなった、と話していたよ。
このお店(伊勢原釣具)ではルアーに限らず、幅広い釣具と
オリジナル商品の充実化を目指しているという。
釣りの経験が浅いお客様には、やさしく手ほどきもしているようだ。
釣りへの愛情たっぷりな宮澤君のお店に、ぜひ行ってみてほしい。
話は変わって、O.S.Pプロスタッフのみんなの活躍が目覚しいね。
昨日も、高原君の芦ノ湖チャプター3連勝をはじめ
各地方で上位入賞を果たしてくれた。
特に高原君の芦ノ湖での成績は尋常ではなく
メジャー、ローカルを含めた日本のトーナメントで、
ここまでの圧倒的な勝率の高さはほかにないだろう。
2回に1回は勝っているような感じだね。
それを長年続けているわけで…
トーナメント以外でも、例えば琵琶湖プロガイドのみんなが
新しい釣り方を確立したりしている。
そんな彼らの報告がO.S.Pのウェブで見られるわけで、
自分もこれを見てバスフィッシングへのモチベーションアップや、
レベルアップのヒントにつなげている。
プロスタッフのみなさん、お疲れさま。いつもありがとう!!
昨日は、10数年ぶりに奥多摩湖へ行ってきた。
ドライブで近くを走ったことはあったけど、
釣りとなると、タイフーンのプロトを持って、
開発担当の弊社スタッフ・橋本洋一と行ったとき以来。
それが10数年前で、そのときはプロトのタイフーンで数匹のバスをキャッチした。
今回、行動をともにしたのは、奥多摩湖の番人・横島勝さん。
横島さんとの出会いもまた、10数年前。
記憶は曖昧だけど、フィッシングショーで会ったのが最初だったかな。
それ以来、会うたびにずっと「奥多摩湖、ご一緒しましょう」と誘いを受けていた。
しかしお互い忙しい身で、なかなかタイミングが合わずで、
やっと昨日、10年来の約束を果たせた、というわけ。
横島さんといえばいろんなメディアでそのスタイルが紹介されてきた。
車を停めた場所から延々と歩いたり、ときにはロープを使って崖を下ることも。
しかし昨日はそこまでの攻めはせず、普通にアクセスできるところを回っていただいた。
今回の奥多摩湖釣行の目的は大きくふたつ。
もちろん、横島さんとの約束を果たすというのは大前提。
それ以外のひとつは横島さんがどんな場所で、
どんな釣りをしているのか、非常に興味があった。
もうひとつは奥多摩湖の現状の把握。
バスが減ったと言われていて、それにともなってアングラーも減少。
その真相を把握したいな、という気持ちもあったんだ。
昨日は車を停めたその真下だったり、歩いて数分のところなど、
釣りができる場所はけっこうあるんだな、と感じたね。
また、40cm以上のバスは7~8匹は見ただろうか。最大は50cmクラスも。
水温が低く、バスが浮くような状況ではなかったけれど、
30cm以下のバスの姿も20匹ぐらいは目にしたかな。
本来、もう少しバスはいるんだろうけど、
湖の規模から言うと決して魚影が濃いとはいえないだろうね。
でも、きっちり狙えば獲れる、と認識できた釣行でもあった。
みなさんも、バスをいたわる気持ちを忘れずに、奥多摩湖に臨んでほしい。
ちなみに昨日の釣果は、お互いに30cmクラスを1匹ずつ。
自分はドライブクローラー5.5inのダウンショット、
横島さんは確か、6inスワンプクローラー系のノーシンカーワッキーでキャッチした。
ロッドはキングボルト。ラインはFCスナイパー4.5lb。フックはDASを使用。
横島さんがドライブクロー5inのテキサスリグをブッシュに絡めてリフトしているときに
50cmクラスのサカナが口を使ったんだけど
タイミングが合わずに抜けてしまったのは惜しかった!
昨日は釣果よりもいろいろな奥多摩湖の顔を見せてもらうのが第一の目的だったのだが
釣果最優先、本気で釣れば40cmアップを二人で数匹は獲れる、そんな状況だったね。
今回はいろんなところを回って、奥多摩湖のよさを知ることができた。
リザーバーはいろいろあるけれど、峠道を上がりきった、まさに山上湖という独特の雰囲気もまたいい。
水も美味いし、空気も美味い。そんなところで自然を観察しつつ、いい汗をかき、バスと戯れる。
本当に、最高のフィールドだよ。
みなさんもぜひ、奥多摩湖にチャレンジしてほしい。
帰り道、バスプロとしての今の自分がある、その恩人の
山本さんが経営しているお寿司屋さん「江戸八」さんに寄らせてもらった。
数週間前には、T.Namiki's Fishing Roomに来ていただいた。
今度はゆっくり、食事しに行こうと思う。
そうそう、信号待ちで隣に止まった車の運転手さんと目が合うと
その方がおもむろに手で「O.S.Pウィングマーク」のポーズをしてくれた。
少しずつ浸透しているねー、ありがとう!!
というわけで、夏休み特別企画。
フィールドで「O.S.Pウィングマーク」のポーズを見せてくれたら
ステッカーをもれなくプレゼントするよ!
ただし取材中など、声をかけるタイミングをちゃんと考えてね。
この企画は7月22日から8月31日まで。街中では対応できないのであしからず。
最後に、自分が出ているO.S.P動画が今日から公開されている。
はじめて訪れたリザーバーでの2日間の模様をお届けしている。
まずは前編。YAMATO O.S.P SPEC2やブレードジグ5/8oz、
ブリッツMAX DRなどのハードベイトを主体にグッドサイズを連発している。
来週には後編も公開される予定。
2日目は01ストロングや03ハンツなども織り交ぜて、
未踏のリザーバーを完全攻略! そちらもお見逃しなく!!
2014-7-09 カテゴリー:フィッシング プライベート 取材(メディア関連)
前回のリベンジを果たすべく、再び相模湖へと行ってきた。
今日は朝から14時までの間に51cm、46.5cm、45.5cm、40cm、そしてレギュラーサイズ2匹というスコア。
すべてドライブシャッドのノーシンカーリグだったのだが、詳しくはO.S.P動画をチェック!
今日は速巻きがキモで、自発フォール中に2匹キャッチ。
50cmアップを含む2匹は表層をバズベイトを引くように使うと水面が割れた。
エリアは本湖北岸と上流域で、オーバーハングや浮いている落ち葉の下、
そしてフローティングストラクチャーから引っ張り出した。
グッドサイズは4匹だが、ミスバイト数も同じぐらいあったね。
とにかく興奮させられたよ。
ドライブシャッドのノーシンカー(フックはFINA TNSオフセット4/0)のようなこの手のリグは
スキッピングがイージーに決められるので、キャスティングだけでも楽しい。
またこの釣りはキャストのレベルによって、釣果は天と地の差がつくところもまたおもしろい。
ぜひみなさんも、チャレジしてみてほしいね。
今日はドライブシャッドしか投げなかったが、
ほかにはドライブスティック6in、4.5inの表層高速トゥイッチ、
ハイカットやミノーの速巻きも効きそうだった。
ただしグッドサイズはカバーの奥にいるため、叩き込めるルアーがいいね。
雨で濁りが入れば、クランクベイトやバズベイトなどもよくなるはず。
これらも参考にしてほしい。
湖上では河口湖をホームグラウンドにしている真海大樹くんが、ガイドしているところに遭遇した。
朝のうち、ナイスなバスをキャッチしたようだね。これからもがんばって!
余裕の早上がり後は、余裕のランチ。
柴田ボートさんの食堂は、味にうるさいタクシーの運転手さんも御用達。
とんかつ系は「東京X」というブランド豚を使用しているそうで、カツ丼やカツカレーが人気。
ラーメンなど、そのほかのメニューも豊富で、基本的に何を食べても美味い!
釣りのあとの空腹を満たしてくれる、おいしい食堂です。
昨日、自分にとって大切なオモチャが到着した。
といってもいかがわしいものではなく、それはパント12ft用のトレーラーで
先日、購入を決めたものがやってきた、ってこと。
まるでクリスマスプレゼントを手にしたかのような充実感でいっぱい。
早くフィールドに出かけたいね。
このサイズのトレーラーのことを調べたのは、実に10年以上ぶり。
そんな中で、今回購入したBLAST TRAILに出会ったんだけど、
今のトレーラーがここまで進歩しているとは、正直、思わなかったよ。
20フィートのRangerのトレーラーは、
先端が曲がるスイングアームトングなどの機能面が充実。
もちろん、作りもしっかりしている。
それに対して小型トレーラーは骨組みだけで終わり、というものが多い中
BLAST TRAILは見た目はもちろんのこと
男心をくすぐる機能やパーツの多さにびっくり!
こちらもスイングアームトングやショックアブソーバーがあったり
固定式トランサムタイダウンやLEDライトなど、さまざまな機能が充実。
語りだすと止まらないので、気になる方はBLAST TRAILのサイトをご覧ください。
このトレーラーが納車されて改めて思ったんだけど、
やっぱり日本人ってすごいよね。
日本人が本気で作ったものは、世界に誇れる。
それをBLAST TRAILでも感じたよ。
今回は特別にダイナミックスのスタッフ、井上さんが陸送してくれた。
彼は長年、バスフィッシングを楽しんでいるアングラーで、
実はBLAST TRAILは井上さんの設計でもあるんだ。
そんな思いの詰まったトレーラーを運んでくださり、セッティングまでしてくれました。
井上さん、ありがとうございました!
さて、この新しいトレーラーは、いつデビューさせようかな……
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