TOSHI's DAYSTOSHI's DAYS

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ご結婚、おめでとうございます。

2014-12-10 カテゴリー:プライベート

先日、O.S.PプロスタッフおよびSLPプロスタッフである

鈴木隆之君の挙式に参列するため新潟県長岡市まで行ってきた。



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途中、雪に覆われた山々が…

今では一面、真っ白になっているのだろう。



鈴木君といえば東北を代表するバスプロのひとり。

今年はJB桧原湖で年間優勝を獲得。

来シーズンは2年ぶりにJB TOP50に復帰する。



かつて自分がアメリカに参戦していた時

数か月間、鈴木君と行動をともにした。

船外機の後ろやリールのレベルワインドに

ツララがどんどんできるような極寒の日にも

黙々と一所懸命にルアーをキャストしていた姿が

まるで昨日のことのように思い出される。



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東北地方というのは全国を回るバスプロにとって

決して恵まれているとは言えない。

関東、関西、四国、そしてときには九州まで

ボートを引いての大移動は時間もあることながら

費用も莫大にかかってしまう。



最終的には、成功の秘訣は自分自身との戦いにある。

これからは東北地区の期待を胸にがんばってほしい。



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そんな鈴木君は忙しいトレイルの合間を縫って

これまで同様、桧原湖や野尻湖でガイドをする。

その名も「極上ガイド」。彼の卓越した極上テクニックを学びたい人は

応援する気持ちも含めてガイドを受けてみてほしい。



極上ガイドの詳細はこちら



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この挙式には同じDaiwaでO.S.Pプロスタッフの

ハシタクこと橋本卓哉も参列していた。

ここでも自分のスピーチ以上にいい味を出していたよ。

隣に写っているSLPスタッフとハシタクは抽選会で

お米などのご当地品をゲットしていた。新幹線で来ていたのに。

車で参加した自分は何も当たらずで、実は昔から抽選会はめっぽう弱い…



ちなみにSLPではリールにまつわるさまざまなチューニングや

パーツの販売などを行っている。

中でも自分のおすすめはスーパーハイグリップノブ。

グリップ力がアップするので寒いこの時期には特におすすめだ。

また、SS AIRやT3 AIRのシャッドチューンも人気で

こちらのギア比を約8:1前後から巻き物に向いた

レギュラースピードにチューニングするサービスも行っている。

興味がある方は、ぜひ。





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この日、鈴木君の友人で参列していた人の多くは東北のバスアングラー。

中には自分が7~8年前に桧原湖の大会にゲストで参加したときや

15年近く前に盛三君とイベントに出席したとき、

そしてこれまた盛三君と蔵王にスノーボードに行ったときに

ご一緒だった方もいて、非常に懐かしい再会を果たすことができた。



何人かだけ紹介しておくと、SPARKというボートガレージの小山さんや

ロッド作りのプロになったボンバーファクトリー、通称ボンバーの後藤くん。

さらに自動車の販売を手掛ける大河原自動車販売の大川原さん、

そして桧原湖の若きエース、金沢君などにぎやかなメンバーが顔を揃えた。



自分も来年は東北地区にバスフィッシングで

積極的に足を運ぼうと思っています。

みなさん、来年はフィールドで会いましょう。



感動の一匹を求めて、フィールドへ!

実は先週、利根川に行っていた。

来年1月26日発売のBasser誌の取材が主な目的。

詳しくは誌面を楽しみにしていてほしいのだが

利根川で冬バス攻略についてじっくり解説している。

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ロケ中はシャッドでわずか数十分の間に3連発したり

ビッグサスペンドミノーでも釣れた。

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サスペンドプラグ系の釣りと

(ときにハイカットFやダンクFのようなスローフローティングのほうが

浮いているバスに有効な場合もあるけれど)

ダウンショットやメタルバイブ、フットボールジグのような

バーチカル系の釣りがメインとなるこのシーズン。



感動の一匹を求めてみなさんも

フィールドに立ち向かってほしい。

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防寒対策をきっちりすれば寒くない!

写真はオープンフィンガータイプで

指が3本だけ出るFREE KNOTのグローブ。



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帰り、トレーラーのライトに配線トラブルが発生。

トップマリンの小塩さんに修理していただいた。



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そこでみつけたこのアイテム。みなさんはご存知だろうか。



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パワーポールの簡易版で、言い換えればスティックイットの電動版。

バスフィッシングのツールって本当に

かゆいところに手が届くものが多く

年々進化していっているのがおもしろいよね。



居残り釣行をするそうです。(byスタッフG+)

先ほど、ロケを終えた並木さんより電話がありました。



景気のいい3連発もあり無事に取材を終えたそうです。

しかし今日やってみた結果、

さらに突っ込んで己の釣りを研究したくなったので、

明日の予定をキャンセルし

居残ってプライベート釣行をするそうです。

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このストイックさには、脱帽です。



今夜はインナーを着込んで暖かくして

キャンパーで眠りにつくそうです。





並木さん、お疲れさまでした。



以上、スタッフG+でした。

精神統一さながらの冬の釣り。

今日はキャンパーでバスボートを牽引して

某フィールドで取材に出ています。

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冷たい雨が降る中での撮影だったが

しっかり防寒対策をしたおかげで

快適な釣りをすることができた。



防寒対策の詳細は、いずれまたご紹介しよう。

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ハイシーズンと違って静まり返る冬のフィールドは

精神統一さながらの集中した釣りが楽しめる。

それぐらい集中しないとバスに出会えないわけだが、

そんな中での一匹との出会いは格別だ。

いつもの何倍も感動できるよね。



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明日も集中して感動の一匹に出会いたいと思う。

では、今日はこの辺で。



布目釣行のタックル&フィッシュアローさんの忘年会。

縁があってフィッシュアローさんの忘年会にお招きいただき

釣りビジョンのロケを終えたあと

山岡プロの車に同乗させてもらって大阪の街へ繰り出した。



金曜日に八王子へと戻るO.S.Pラッピングのアルミを牽引するタホを見た方。

それは自分ではないのであしからず

。 左ハンドルに慣れないスタッフG+がつい右寄りで走っていたようだ(笑)。



さて、忘年会では日頃からお世話になっている

フィッシュアローの松本さんをはじめプロスタッフの深江真一プロとも再会。

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フカシンはバスマスタークラシックにかける意気込みを熱く語っていた。

ジョージア州にあるハートウェルはフカシンの最も得意とするフィールドタイプだ。

フカシン、優勝たのんまっせ!!

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フカシンや松本さん以外にも多くの業界人やショップの方々が出席。

みんなでバス業界を盛り上げていこう、と一致団結。

とても有意義な時間を過ごすことができた。

今回はお招きいただき、ありがとうございました。



最後に、タックルのセッティングについて

つっこんだ質問を受けることがあるので、

今回の釣りビジョンのロケにおける

メインタックルを紹介しようと思う。

ぜひ参考にしてほしい。

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<O.S.P ジグ03 ハンツ14g+ドライブクロー4in and ハイピッチャーMAX DW 3/4oz>

ロッド:STEEZ MACHINE GUN CAST type-Ⅲ(STZ 691 HMHFB)

リール:STEEZ LTD SV 103H-TN

ライン:FCスナイパー12lb



<オーバーライド3/8oz>

ロッド:STEEZ TOMCAT(STZ 641 MMHFB-SV)

リール:ALPHAS SV 105 SH(プロト)

ライン:FCスナイパー8lb



<ブリッツMAX-DR>

ロッド:STEEZ DEEPSTRIKE(STZ 721 HMHRB-LM)

リール:STEEZ LTD SV 103H-TN/ジリオンTW1516H(プロト)

ライン:FCスナイパー8lb/10lb



<ドライブシャッド4.5in+TNSオフセット4/0+BASSERS WORM SINKER TG type BULLET 21g(キャロライナリグ)>

ロッド:STEEZ 721MH/HXB-SV(プロト)

リール:ZILLION TW 1516SH(プロト)

ライン:FCスナイパー14lb



<ハイピッチャーTW 5/8oz>

ロッド:STEEZ LIBERATOR(STZ 631 MHRB)

リール:STEEZ LTD SV 103H-TN

ライン:FCスナイパー12lb



<O.S.Pジグ04 シンクロ5g>

ロッド:STEEZ SKYRAY(STZ 631MLFB-SV)

リール:SS AIR 8.1

ライン:FCスナイパー7lb



<HPシャッドテール3.1in(プロト)+BASSERS WORM SINKER TG type PEAR 7g>

ロッド:STEEZ WEREWOLF(STZ 631MLFB-SV)

リール:ALPHAS 105H(KTFチューン)

ライン:FCスナイパー10lb



<ヴァルナ110SP(プロト)>

ロッド:STEEZ MACHINE GUN CAST type-Ⅰ(STZ 661 MRB-XTQ)

リール:STEEZ LTD SV 103H-TN

ライン:FCスナイパー10lb



<HPシャッドテール2.5in+TNSオフセットSIZE3+BASSERS WORM SINKER TG type PEAR 3.5g>

ロッド:STEEZ KINGBOLT F-spec(STZ 641 LFS-SV)

リール:EXIST 2506

ライン:FCスナイパー4lb



<ハイカットF +BASSERS WORM SINKER TG type BULLET 5.3g or 7g(キャロライナリグ)>

ロッド:STEEZ KINGBOLT(STZ 681 MLFS-SV)

リール:EXIST 2505F-H(プロト)

ライン:FCスナイパー4lb



ちなみに2年前に公開したO.S.P動画で

プロスタッフの三宅貴浩がこの時期の布目ダムを解説している。

彼は琵琶湖でとにかく釣らせるガイドで、なぜか女性客も多い。

そんな三宅君の幅広いテクニックもご覧いただけます。

こちらもぜひ、参考にしてほしい。





久しぶりの更新です。

すいません、いろいろとドタバタで

久しぶりの更新となってしまいました。





先週は火曜日から釣りビジョンのロケで、

奈良県の布目ダムへ行ってきた。

この湖には20年近く前にJ ONEというショップさんの

大会でゲスト参加して以来なので実に懐かしかった。



初冬のバスフィッシングらしく

地形から煮詰めて丁寧に絞り出していくという

感動的なゲームができたと思う。

来年1月6日初回放送の「Osprey’s Eye」をお楽しみに。

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この湖で本格的に釣りをするのは今回がはじめて。

地形(ディープ)を知らないと動きたくても動けない時期でもあるので

前日に下見を敢行した。

そのときはゼロで終えたものの

日に日に倍々ゲームで突き詰めていくことができた。

これぞ初冬のバスフィッシングの魅力である。





先にも書いたがバスの居場所を煮詰めて

釣り方もアジャストしていく過程を最高に満喫できる

ウィンターバッシングの一面を体感できたロケだった。

そんな充実したシーンを、番組を見て感じ取ってもらえれば幸いである。

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ちなみに今回、大活躍だったのはメタルバイブのオーバーライド3/8ozと

ハンツ14g+ドライブクロー4in、そしてブリッツMAX DRだった。

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HE-840も非常に大活躍してくれたこともお伝えしておこう。

魚探にバスの反応が出たところでオーバーライドを落とし込むと

高確率でバイトを得ることができた。





さて、今回のロケもたくさんの人にサポートしていただいた。

中井さんは前日の下見に付き合ってくれたり

ボートの揚げ降ろしも手伝ってくれた。

布目ダムで釣りをする際に必要な遊漁券の購入場所も教えていただいた。

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ロケの2日間はJB TOP50で活躍中の

山岡計文プロがカメラ船を引き受けてくれた。

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山岡プロといえば池原ダムや七色ダムの名ガイドで

今年も自家製ハチミツをプレゼントしてくれた。これが最高に美味い!

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布目ダムは未経験のようだったが、さぞ釣りをしたかったことだろう。

カズ、ありがとう!





さらにボートの揚げ降ろしを手伝ってくれた園川さんとタモリさん。

本当に助かりました、ありがとうございました。

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これから冬が本格化するが

防寒対策をきっちりやれば寒い湖上でも快適になる。

防寒の詳細およびタックルセッティングは

また次のブログでお伝えすることにしよう。





ちなみにロケが終わった夜は大阪へ行き

フィッシュアローさんの忘年会に参加させてもらった。

この模様もまた、別の機会に!!





今週は冷えるみたいですね。

みなさん、風邪をひかないようにお気をつけて!

おすすめ動画のご紹介。

八王子は冷たい雨が降っています。

徐々に冬らしくなってきましたね。



食わせるのは難しいものの、

溜まるべきところに溜まったバスを丁寧に釣っていく。

こういったスタイルも大好きなので楽しみです。



そんな状況で活躍するテクニックのひとつに

メタルバイブがあります。

その釣りについて琵琶湖ガイドの森田プロが

解説している動画がO.S.Pサイトにて公開中。

ぜひ、チェックしてみてください。







森田プロといえば、自分から見ても超一流アングラー。

広大なフィールで必ず結果を出してくれる名ガイド。

O.S.P初のメタルバイブ、オーバーライドの

プールでの水中アクションにも驚いてもらえると思います。

ウチの開発スタッフの橋本洋一がおよそ3年間、

メタルマテリアルを相手に格闘してきました。

その結晶がいよいよリリースされます。

この冬ぜひ、お試しください。



また自分のスポンサーであるFINA(Hayabusa)のサイトでは

イヨケンと青木大介君の動画もご覧いただけます。

彼らのグレートなテクニックを必見です!

ハヤブサ動画ライブラリーはこちら

さらにFINAのサイトでは自分のコラムも

いつの間にかアップされているので、こちらもぜひ。





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では、仕事に戻ります。

今宵、みなさんも鏡の前で

O.S.Pウィングポーズを決めてください。

頭を抱えております…(byスタッフG+)

土曜日は錦織選手の試合をテレビで観戦。

1セット目をとられた後の2セット目。

この日最高のショットがこれから! というときに電話。

ディプレイには「清水盛三」と表示されている。

そのおかげで「最高のショット!」を見逃したそうで

あれには参ったよ、と笑って話す並木さん。



今日は朝からBURITSUさんのサイトの企画取材のため

T.Namiki’s Fishing Roomの準備をし

そのあとはインタビューと撮影を滞りなく済ませました。

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ランチはBURITSUの北畠さん兄妹と一緒に。

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北畠さん、お疲れさまでした。 またコーヒーでも飲みに来てください。 あ、北畠さん、コーヒー代!

その後はとある企画のために頭を抱える並木さん。

「意外と難しいんだなぁ」と

写真を眺めながらブツブツつぶやいております。

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果たして、これはどこでお披露目されるのでしょうか。

完成したら、ものすごく参考になる資料になりますよ!

ぜひ、ご期待ください。





そんな並木さんの週明け。

以上、スタッフG+でした。

Toshi’s Recommend 2014晩秋

今日は最近のおすすめグッズ、ならびにお店をご紹介しよう。



<Daiwa セパレートバッグ(H)>

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その日、メインで使うルアーやワームを入れて、ボートの前に置いておく。

ふたがクリアで見やすく、取り出しやすい。

釣りをしているときに振り返る必要なく、ひいては釣りの効率も上がる。

やわらかい素材だからどこにでも置けるし、滑って位置がズレることも少ない。





<Daiwa BASSERS WORM SINKER TG>

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色や形状など、よくできているものがどんどんラインナップされている。

ネイルシンカーでも2種類あり、非常に使い勝手がいい。

T.Namiki’s Fishing Roomでは、こんなふうに保管しているよ。



<発車オーライ>

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これは車のシートの防水カバーで、レインウェアなど

濡れたままでもシートに座れる優れもの。

普段は折りたたんでシートの後ろに吊るしておける。

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デザインや作りも非常に気に入っている。



<篠工房デッキ>

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何度か使用したけれどスティックイットがさせて、

一時的にバウデッキに立ちやすい形状。

これは本当に便利だよ。

ちなみに下の写真は折り畳み式のフロントハイデッキ。 OLYMPUS DIGITAL CAMERA

興味がある方はこちらをご覧いただきたい。

篠工房



<FINAシューティングボール>

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軽いモデルが追加ラインナップされた。

ドライブクロー2inなどと相性がよさそうだ。

来期、ツアーへの昇格が決まったイヨケンの力作。



<リールハンドル>

以前、琵琶湖釣行のときにチラ見せしたハンドル。

岡山のバスジャンキーが熱意を込めて

自身が勤める会社で設計、製作したものだ。

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ノブの長さが非対称になっているのが最大の特徴。

短いほうは回収するときの速巻きに。

長いほうはファイトやノーマルリトリーブ、と使い分けられる。

何より感心したのは、ハンドルのウエイトバランス。

長いほうはハニカム状に肉抜きすることで、

短いほうとのウエイトバランスを均等に近づけている。

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ボートのチューニングもうまい、そんなメカオタクな彼だからこその力作だ。

興味がある方はぜひ、使ってみてほしい。

松陽産業



<ボートクッション>

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不意のトラブルでボンベ式ライフジャケットが開かなかったときに

救命具になるボートクッションは持っておきたいアイテムだ。

落水者を発見したときはこれを投げてあげるといい。

また、普段は座布団にもなってくれる。写真はSTEARNS製のもの。



<レジェ>

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ボート関係の面倒を見ていただいているプライドさんつながりで

オーナーさんと知り合った八王子みなみ野のフレンチレストラン。

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オーナーは古くからのバスアングラーで、

利根川の鈴木美津男さんとも交流があるとか。

おしゃれな雰囲気で、味も最高だった。

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美味しいフランス料理を堪能したい方は、ぜひ。



<O.S.Pワークキャップ モデル2&イヤーウォーマー>

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すでに発売中のワークキャップモデル2。釣りではもちろん、タウンユースも。

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イヤーウォーマーはこれからの耳がちょちょぎそうな寒さのときも、

これでホットに! ちなみに音楽は聞けないのでご注意を。



あと、すでにご存知かもしれないが、O.S.Pサイトがリニューアルされた。

すっきり見やすいデザインでありながら、今まで以上に有益な情報を

ご提供できるように努力していくので、こちらもよろしく!

タックルアイランドスーパートーナメント

2014-11-12 カテゴリー:お知らせ イベント フィッシング

日曜日のタックルアイランドスーパートーナメントに

参加されたみなさん、お疲れさまでした。

非常に楽しいひと時を過ごすことができました。



開会式での挨拶でもお話しさせてもらったけれど、

関東のメジャーレイクを1年かけてトレイルしていく。

このスタイルは本当にやりがいがあるトーナメントシリーズだ。

今後もさらに盛り上がることを祈っている。



参加されたみなさんのノリや雰囲気も素晴らしく

景品も極めて豪華なものが揃っている。

まだ参加したことがない方は、来年のシリーズに出てみては?

関東のメジャーレイクでの真のチャンピオンは

このシリーズのチャンピオンだと言ってもいいだろう。

来シーズンも参加される方は、ぜひともがんばってほしい。



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参加者のみなさんとO.S.Pウィングポーズ。ありがとう!



今回の上位は予想どおり、本湖のディープが独占だった。

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優勝者は栄橋スロープ沖のディープなどで

マッドペッパーマグナムを駆使してグッドサイズを3匹キャッチ。

10時以降によくなるというタイミングをプラで見つけたらしく

そこでラッシュをかけて釣ったようだ。さすがである。



2位、および3位の方はここ最近の高滝湖で最もホットなエリアといえる

加茂橋対岸のロードベッド絡みのピンスポットだった。

こちらは9時以降のラッシュで数を量産したらしく

2位の人はシャッドテール系のワーム(プロブルー)

3位の人はHPシャッドテール2.5in(ワカサギ)を使っていたという。

ローライトや5mのディープだったゆえ、膨張色が功を奏したのだろう。



自分の下見の話をすると

上流のブッシュで04シンクロ(1.8g)+ドライブスティックSpec2 3inで

1500gや700gを釣っていたが

見えるバスの数はハイシーズンの1/5~1/10程度。

夕方は本湖のロードベッドでHPシャッドテール3.1in(プロト・来春発売予定)の

ジグヘッドリグのスイミングで、わずか数十分の間に1500gと800gが釣れた。

同じタイミングでまわりの人のロッドも曲がっていた。



特に今年の高滝湖は本湖にワカサギが異常に多く、

バスは川を上がる必要性のない状況になっている。

そのため本湖のポテンシャルはハンパなく高い。

ただしどこでも沸いているというわけではなく

2~3エリアの中のピンスポットである。

今回はゲスト参加であるため真っ先にそこへ自分が入ってしまうと

ほかの選手にとってかなり釣りにくくなってしまうため遠慮した。



そこで「目標1匹」を掲げて川に行ったわけだが

結果はノーバイト、ノーフィッシュ…

川に入ったほかのアングラーは朝イチに

スモラバ(04シンクロ+ドライブシュリンプ3in)で2匹掛けたとか

数少ないバスを虫系ルアーで1匹キャッチしたと聞いたものの、

大会終了後、参加したみなさんに聞いて挙手してもらったのだが

この日、川で釣れたバスはその1匹だけだった。

予想どおり、厳しい展開だったね……



ただし本湖のピンスポットに入れば誰でも釣れるといわけではない。

的確なアプローチはもちろんのこと、それ以前にルアー選びや

タイミングの見極めなど、すべてを把握していることが重要。

優勝した方もワームでは釣れるサイズは小さいけれど

クランクだとデカい、ということまでも熟知していた。

本当にさすがである。



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ジャンケン大会でO.S.P印のPROTREKをゲットしたアングラー。

おめでとうございます!!



今回はBasser誌のライターさんが同船取材を行っている。

釣れないながらも1日1エリア、つまり川だけに集中してやったため

朝はどんなところにバスがいて、昼になるとどこへ移動したとか、

虫ルアーで釣れたバスはどこにいたのか、など

とても勉強になることが多かった。

自分がこの日、どんなルアーでどうアプローチしたのかについては

大会の模様も含めて11月26日に発売されるBasser誌を見てほしい。



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タックルアイランドスタッフのみなさんと。

ありがとうございました。楽しいひと時を過ごせました。

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