ビッグバスと対峙するクラッチワークの真相。
2016-4-12 カテゴリー:お知らせ イベント フィッシング 取材(メディア関連)
Please refer to “Osprey’s EYE#29”. And check the DVD of “CIRCUS”!!
スプリングロード第一弾も終わり、心身ともに疲労困憊…
そんな疲れた体を休めつつ、不在中に溜まった仕事を眠気と闘いながら今日は八王子でがんばっている。
釣りビジョンで放映中の「Osprey’s EYE #29」七色ダム編をご覧いただいただろうか。
その中でタイニーブリッツDRにて2匹のグッドサイズをキャッチしたのだが、
そのシーンに関してよくある質問について今日はお答えしようと思う。
このとき、ラインはFCスナイパーの8lbを使用。
バスが走ったとき、その引きに応じてベイトリールのクラッチを切って対応しているのだが、
バスの引きが強いほどクラッチを切ることができない、という失敗談を耳にする。
自分は左手でクラッチを切るのだが、そのとき右手はハンドルに添えておき、
やや前に、つまり回転方向に力を入れることで確実にクラッチを切れるようにしている。
オンエア中の映像を見ていただくとわかると思うが、ファイト中に「カチ、カチ」と頻繁にクラッチを切る音が聞こえる。
ぜひ、参考にしてほしい。
話しは変わって内外出版社から発売中のDVD「サーカス」。最終版はまだ自分も見れていないのだが、
先日の豊英ダムでの釣行時に、朝、フィールドで会った数人のアングラーたちが
「サーカスを見ながら来ました!」といううれしい声を聞かせてくれた。
どうもありがとう!みなさんもぜひ、ご覧になってください。
最後に、カスミロケの際にW.B.S.トーナメントと今年からJBにも参戦している平本プロに会った。
W.B.S.初戦は準優勝を果たしたそうで、おめでとう!
今シーズンのますますの活躍に、期待しています。
来週はいよいよ、ルアーフェスタin仙台だね。
O.S.Pでもブースを出展します。
東北エリアのみなさんに会えるのが楽しみだ。