2025/2/26_2
2025-3-25 カテゴリー:その他
前投稿で触れた相模湖の釣行では、魚探に雲のように移るベイトフィッシュの正体を確かめるべく、カラバリ仕掛けを入れてみることに。
今年はワカサギが少なく、巷ではそれがモロコやモツゴ、オイカワなどいろいろな噂が飛び交っていたが、実際に仕掛けを入れてみると、数投で小型のワカサギを5匹程キャッチできた。
ワカサギは基本1年で産卵ができるようになり、産卵を終えると死んでしまう年魚と呼ばれているが、場合によって2〜3年と生きる個体もいる。
2月下旬、早ければもうワカサギは産卵できる大きさになっていなければならないのだが、釣れたワカサギはご覧のように小さく、とてもこの春に産卵できるような個体ではない。
これらは少なくとも、もう一年生き延び大きな個体の群れになるだろう。
謎の多い水中を様々な方法で検証するのは楽しみでもあり、私にとってはそれがバスに関することのみならず、あらゆる魚種においても共通である。
咄嗟にチェック出来る仕掛けを忍ばせ置くこともおすすめです!w

今年はワカサギが少なく、巷ではそれがモロコやモツゴ、オイカワなどいろいろな噂が飛び交っていたが、実際に仕掛けを入れてみると、数投で小型のワカサギを5匹程キャッチできた。
ワカサギは基本1年で産卵ができるようになり、産卵を終えると死んでしまう年魚と呼ばれているが、場合によって2〜3年と生きる個体もいる。
2月下旬、早ければもうワカサギは産卵できる大きさになっていなければならないのだが、釣れたワカサギはご覧のように小さく、とてもこの春に産卵できるような個体ではない。
これらは少なくとも、もう一年生き延び大きな個体の群れになるだろう。
謎の多い水中を様々な方法で検証するのは楽しみでもあり、私にとってはそれがバスに関することのみならず、あらゆる魚種においても共通である。
咄嗟にチェック出来る仕掛けを忍ばせ置くこともおすすめです!w




