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お知らせ

Rod&Reel取材(byスタッフG+)

おはようございます、スタッフG+です。

並木さんは昨日から、「Rod&Reel」誌のロケのため、霞ヶ浦に浮いています。

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昨日はタイニーブリッツやハイピッチャーMAXなどで
49cmを筆頭に15匹ものバスをキャッチ。
そのうちのおよそ半分が40cmアップという、驚愕の釣果を叩き出したようです!!

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この模様は8月26日発売の「Rod&Reel」をぜひご覧ください。

ようやく、タイヤ交換完了。

 

 

 

昨日、宇都宮と水戸に店舗を構える

 

B.B.MAXのキムショー(木村翔太君)が、お手伝いにきてくれた。

 

昨年の冬、タホのタイヤをスタッドレスにしたままで、

 

ホイルごとノーマルに替えないといけないな、と思ってはいたものの

 

なかなか落ち着いて選ぶことができずここまできたわけで…

 

 

 

こういったジャンルに詳しい成田プロ、キムショー&キムショーパパの協力のもと

 

ようやく交換することができました。

 

成田君、キムショー&キムショーパパ、ありがとうございました。

 

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話は変わって、今日は新しいサイトをご紹介したいと思う。

自分とは古くからの付き合いで、釣り業界でお世話になっている人物が

関東を中心とした釣り情報サイトを立ち上げた。

ここではさまざまな無料動画の紹介や、レンタルボート情報などを集約。

釣行前もさることながら、あなたのフィッシングライフをサポートしてくれるはず。

O.S.P動画もここで紹介されているので、ぜひチェックしてみてください。

 

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D.Y.F.C.のご紹介。

Daiwa Young Fishing Club(D.Y.F.C.)をご存知だろうか。

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子どもたちだけでなく、人間と自然の接点として
釣りはとても有意義な遊びだ。
自分も釣りを通して、いろんなことを学んできた。

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子どものころに釣りを経験することで
生き物のことや、自然のメカニズムを体感でき、
その後の学業や人間関係作りに非常に役立った。

しかし、釣りはひとりでははじめにくい、という一面も。
釣り場での安全面のこと、道具の仕組み
そしてサカナの習性まで、誰かが教えてあげないといけない。
道具だって、何を用意すればいいのかわかりにくい。
例えばサッカーは、ボールひとつあればできる。
それはほかの遊びと釣りの大きく異なるところだ。

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釣りの楽しみを知りたい。釣りに行くチャンスやきっかけがない。
D.Y.F.C.は、そんな子どもたち、そして親御さんをサポートしてくれる。

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自分の過去のブログを今一度、見てほしいのだが
今年もまた自分の子どもだけでなく、ご近所の親子も誘って釣りに行こうと思う。

昨日、スタッフのG+くんも、お友達の親子を誘って釣りに行ってきたようだ。
朝の3時間という短時間の手軽なシステムで
午前は釣り、午後からはバーベキューと、有意義な休日を過ごしたようだね。

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その中のメンバーに、元バスワールドのライターで
自分も過去、お世話になった宮澤くんが地元・伊勢原で釣具店をスタートしたらしい。
長年の夢がかなった、と話していたよ。
このお店(伊勢原釣具)ではルアーに限らず、幅広い釣具と
オリジナル商品の充実化を目指しているという。

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釣りの経験が浅いお客様には、やさしく手ほどきもしているようだ。

釣りへの愛情たっぷりな宮澤君のお店に、ぜひ行ってみてほしい。

 

話は変わって、O.S.Pプロスタッフのみんなの活躍が目覚しいね。

昨日も、高原君の芦ノ湖チャプター3連勝をはじめ

各地方で上位入賞を果たしてくれた。

特に高原君の芦ノ湖での成績は尋常ではなく

メジャー、ローカルを含めた日本のトーナメントで、

ここまでの圧倒的な勝率の高さはほかにないだろう。

2回に1回は勝っているような感じだね。

それを長年続けているわけで…

トーナメント以外でも、例えば琵琶湖プロガイドのみんなが

新しい釣り方を確立したりしている。

そんな彼らの報告がO.S.Pのウェブで見られるわけで、

自分もこれを見てバスフィッシングへのモチベーションアップや、

レベルアップのヒントにつなげている。

 

プロスタッフのみなさん、お疲れさま。いつもありがとう!!

奥多摩湖の番人と…

昨日は、10数年ぶりに奥多摩湖へ行ってきた。

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ドライブで近くを走ったことはあったけど、

釣りとなると、タイフーンのプロトを持って、

開発担当の弊社スタッフ・橋本洋一と行ったとき以来。

それが10数年前で、そのときはプロトのタイフーンで数匹のバスをキャッチした。

 

今回、行動をともにしたのは、奥多摩湖の番人・横島勝さん。

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横島さんとの出会いもまた、10数年前。

記憶は曖昧だけど、フィッシングショーで会ったのが最初だったかな。

それ以来、会うたびにずっと「奥多摩湖、ご一緒しましょう」と誘いを受けていた。

しかしお互い忙しい身で、なかなかタイミングが合わずで、

やっと昨日、10年来の約束を果たせた、というわけ。

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横島さんといえばいろんなメディアでそのスタイルが紹介されてきた。

車を停めた場所から延々と歩いたり、ときにはロープを使って崖を下ることも。

しかし昨日はそこまでの攻めはせず、普通にアクセスできるところを回っていただいた。

 

 

今回の奥多摩湖釣行の目的は大きくふたつ。

もちろん、横島さんとの約束を果たすというのは大前提。

それ以外のひとつは横島さんがどんな場所で、

どんな釣りをしているのか、非常に興味があった。

 

もうひとつは奥多摩湖の現状の把握。

バスが減ったと言われていて、それにともなってアングラーも減少。

その真相を把握したいな、という気持ちもあったんだ。

 

昨日は車を停めたその真下だったり、歩いて数分のところなど、

釣りができる場所はけっこうあるんだな、と感じたね。

また、40cm以上のバスは7~8匹は見ただろうか。最大は50cmクラスも。

水温が低く、バスが浮くような状況ではなかったけれど、

30cm以下のバスの姿も20匹ぐらいは目にしたかな。

 

本来、もう少しバスはいるんだろうけど、

湖の規模から言うと決して魚影が濃いとはいえないだろうね。

でも、きっちり狙えば獲れる、と認識できた釣行でもあった。

みなさんも、バスをいたわる気持ちを忘れずに、奥多摩湖に臨んでほしい。

 

 

ちなみに昨日の釣果は、お互いに30cmクラスを1匹ずつ。

自分はドライブクローラー5.5inのダウンショット、

横島さんは確か、6inスワンプクローラー系のノーシンカーワッキーでキャッチした。

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ロッドはキングボルト。ラインはFCスナイパー4.5lb。フックはDASを使用。

 

横島さんがドライブクロー5inのテキサスリグをブッシュに絡めてリフトしているときに

50cmクラスのサカナが口を使ったんだけど

タイミングが合わずに抜けてしまったのは惜しかった!

昨日は釣果よりもいろいろな奥多摩湖の顔を見せてもらうのが第一の目的だったのだが

釣果最優先、本気で釣れば40cmアップを二人で数匹は獲れる、そんな状況だったね。

 

今回はいろんなところを回って、奥多摩湖のよさを知ることができた。

リザーバーはいろいろあるけれど、峠道を上がりきった、まさに山上湖という独特の雰囲気もまたいい。

水も美味いし、空気も美味い。そんなところで自然を観察しつつ、いい汗をかき、バスと戯れる。

本当に、最高のフィールドだよ。

みなさんもぜひ、奥多摩湖にチャレンジしてほしい。

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帰り道、バスプロとしての今の自分がある、その恩人の

山本さんが経営しているお寿司屋さん「江戸八」さんに寄らせてもらった。

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数週間前には、T.Namiki's Fishing Roomに来ていただいた。

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今度はゆっくり、食事しに行こうと思う。

 

そうそう、信号待ちで隣に止まった車の運転手さんと目が合うと

その方がおもむろに手で「O.S.Pウィングマーク」のポーズをしてくれた。

少しずつ浸透しているねー、ありがとう!!

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というわけで、夏休み特別企画。

フィールドで「O.S.Pウィングマーク」のポーズを見せてくれたら

ステッカーをもれなくプレゼントするよ!

ただし取材中など、声をかけるタイミングをちゃんと考えてね。

この企画は7月22日から8月31日まで。街中では対応できないのであしからず。

 

 

最後に、自分が出ているO.S.P動画が今日から公開されている。

はじめて訪れたリザーバーでの2日間の模様をお届けしている。

まずは前編。YAMATO O.S.P SPEC2やブレードジグ5/8oz、

ブリッツMAX DRなどのハードベイトを主体にグッドサイズを連発している。

来週には後編も公開される予定。

2日目は01ストロングや03ハンツなども織り交ぜて、

未踏のリザーバーを完全攻略! そちらもお見逃しなく!!

 

 

相模湖のビッグワン…

 

 

 

昨日は相模湖へ行ってきた。

 

今年の春にも行っていて、そのときはドライブシャッドでビッグバスを掛けたものの、鉄杭に巻かれてしまい、あえなくフックオフ。

 

アベレージサイズ(25~30cm)はそこそこ釣れたのだが……

 

 

そして昨日。

 

いつものように柴田ボートから出船。

 

結果から言うと、今回もビッグワンは不発に終わった。

 

55cm、へたすりゃロクマル!? という、これまでの相模湖釣行において目にした

 

最大級のバスが鼻っつらまで行ったのだが食わせられず…

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その後、ドライブシャッド(ノーシンカー)を諦めずにキャストし続け、レギュラーサイズのバイトが10回ほど。そのうち、数匹を掛けて終わりとなった。

 

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左から、ジグヘッドリグはFINA・パワーデルタ1/8ozを使用。トレーラーロックでズレを防止。

 

ノーシンカーリグはFINA・TNSオフセット4/0でもキャッチしたが、写真はDASオフセットの5/0。TNSオフセットのほうが低重心になり泳ぎが安定。ナローゲイブのDASオフセットは、ワームとフックが一体化する。フックの存在すら気にするような超スレバスに対して、こんなセッティングでも結果を出した。

 

最後はドライブスティックのバックスライド。フックはFINA・FPPオフセット。6inには5/0、4.5inには3/0、3.5inには2/0または1/0がおすすめ。太いラインでよりヘビーカバーのときは、これまでどおりFPPストレートを使用するが、細めのラインでライトカバーのときはFPPオフセットのほうが軽い力でもフッキングが決まりやすい。

 

 

 

数を量産するにはハイカットやオリカネ虫、ドライブスティック(3~4.5in)、そしてドライブクローラー3.5inなどの、3in前後のルアーを投げ続けることだろう。

 

キャスティング八王子店でのセミナー(6月29日)で語った内容はより夏向き。

 

フィールドの状況は水温がまだ20℃ぐらいと低く、夏の「点の釣り」重視よりはハイカット(F or SP)のミディアムファーストリトリーブや、アシュラ925Fのショートトゥイッチのほうが数は稼げる感じだったね。

 

 

この日もハイカットを投げ倒せば数十匹はラクショーな雰囲気だった。

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ただし今日のように、晴れて暑くなれば一気に水温も上昇し、バスはシェード内に入ってくるので

 

ドライブスティックのバックスライドや04シンクロ3.5g、および03ハンツ3.5gやオリカネ虫の「ちょうちん戦法」が有効になってくる。

 

 

昨日は本湖の水温が20℃、バックウォーターが18℃だったため、バックウォーターにはいいバスの姿は見えず。本湖のシェードまわりも、バスを引きつけていない様子だった。

 

そのため表層にベイトフィッシュがいるエリアでの、ハイカットやアシュラ925Fなどが有効になった。

 

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本湖の水温が23℃、バックウォーターが20℃になると、バックウォーターが有効になってくるだろう。

 

フィールドのコンディションにうまくアジャストすることが、バスフィッシングの一番大切な部分だし、それが結果に結びついたときって最高だよね!

 

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みなさん、自分の敵を討ちに相模湖へ行ってください…

 

 

 

 

 

 

ありがとう!

2014-6-30 カテゴリー:お知らせ イベント フィッシング

昨日、キャスティング八王子店様でのイベントを、無事に終えることができた。

多摩地区での開催だったが、約150人というたくさんの方々にお越しいただき、本当にありがとうございました。

駐車スペースに限りがある中、公共交通機関で来場してくださった方や、

車が入りきらず、長時間お待ちいただいた方、中にはあきらめて帰られた方もいたと聞きました。

ご迷惑をおかけしてすいません。残念ながら今回お会いできなかったみなさん、またの機会にお待ちしています!!

遠くは東北や高知からも、はるばる駆けつけてくださった方もいて、本当にうれしい限りです。

集合写真では「O.S.P」を象徴するウィングマークを手で模すポーズを決めてくれてありがとう。

これから写真を撮るときは、この「O.S.Pマーク」でいくよ!

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今回のイベントは、自分にとっても本当に楽しかった。抽選会ではドラマもあったんだよね。

この抽選会はキャスティング八王子店で買い物をし、そのレシートの裏に名前を記入する。

これを各回5枚(5人分)引き、そこでじゃんけんをし、当選者が決まるというもの。

 

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この日はキャスティング八王子店さんも大奮発で、目玉賞品が2つもあった。

ひとつはブラックレーベル(BF 6101MHFB)。この抽選では5人の中で、O.S.P復興支援バンドをしていた方が見事獲得!

続いて、イグニス・タイプRの抽選では、これまた5人のうち唯一、O.S.PのキャップとTシャツを着用していた方が勝利!!

 

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まるで出来レースのような偶然だったんだけど、これには大盛り上がりだったね。

これから宝くじを買いに行く時や抽選会では、みなさんぜひ、O.S.Pルックで臨みましょう!!

 

さて、話は変わって、インフォメーションでもお伝えしたとおり、先週の金曜日に発売された「ルアーニュース」において

高山ダムでの釣行が紹介されている。これに合わせて動画も公開されました。

この動画では表層系ルアーの特徴と使い方について、徹底的に解説しています。ぜひチェックしてください。

 

 

このロケの当日、高山ダムではタク石黒君の釣りビジョンの撮影も行われていたんだ。

石黒君とは十数年前に琵琶湖・長浜のスロープで会ったのが最初の出会い。

お互い、この釣り業界で活躍できているのがうれしく思う。

 

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彼は本当にナイスキャラで、これからも業界を盛り上げていってほしい、と思うよね。

 

夢を追う若者との釣り。

水曜日は河口湖へ。

若いアングラーと一緒に釣りをする機会があるんだけど、その理由はさまざま。

例えば新しいスタッフを考えたとき、一緒に釣りをすることで

そのアングラーのレベルや考え方を見ることができるよね。

これは O.S.P にとって、いう部分だけでなく、自分のスポンサーさんに

新たな人材を紹介するための釣行でもあるんだ。

 

あとはスポンサーは関係なく、若手アングラーのレベルアップのために

一緒にフィールドに出ることもある。

これは自分から誘うこともあれば、逆に頼まれることだってある。

 

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今回も将来性のある、アツい夢を持っている若いアングラーと湖に出たんだ。

自分の目から見ると、このアングラーには光るものがあるのではないか、と思える。

同船して、真後ろから釣りを見させてもらい、ときには自分も一緒に釣りをした。

 

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彼はホームが河口湖ということもあって、ライトリグやサイトがうまい。

今後はタイプの違うフィールドをもっともっと経験して、

トータル能力をさらに高めていってほしいよね。

マッディウォーターの釣りやパワー系の釣り、広いフィールドでバスをいかに探すか、など、

異なるタイプのフィールドで、もっと釣りをすればさらに伸びるな、と感じたね。

これは本人も自覚しているようで、目標を達成するために何が必要なのか、

しっかりと認識できている若手アングラーだった。

将来、バスプロとして成功していることを祈っているよ。

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この日、使ったのは今年の新作、スティーズ・ファーストホーク。

フィッシングショーで、このロッドの製作者である川口直人プロとトークをしたんだけど、そのときに

「これまで感じ取れなかったコギルやダボハゼがいかにワームをつついていたのか、ということまでがわかる感度抜群のロッド。これを使って釣れなかったとしたら、言い訳ができないよ」

と話していたんだけど、まさにそのとおりだね。

1.8gの04シンクロというスモラバを使ったのだが、セミフットボールというヘッド形状ゆえ、ウィードに引っ掛けたり、

感度よくウィードの感覚が手元に伝わったという部分もあるのだろうが、明らかにロッドの性能の差も感じた。

ソリッド素材ではなく、チタン系メタルトップゆえ、超しなやかにも関わらず感度もある。

これぞ、 Daiwa の技術力だね。

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このあと、ゲーリージャパンオフィスへ久し振りに寄った。

ここはいつお邪魔してもスタッフのみなさんが、快く出迎えてくれる。

昨日は新作ルアーと、不足していたアイテムの補充をさせてもらった。

スタッフのみなさん、お忙しいところありがとうございました!

 

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GEE PROP のクリアスイッシャーは“ヤバイ”ね。

釣果はこれから使い込む自分にとっては未知数だけど

こういう明らかなコンセプトを持って作り込まれたルアーが大好きだよ !!

 

ところで、レイラさん(釣り仲間の娘さん)から、写真が送られてきたので紹介させてもらうよ。

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バスのコンディションもいいし、レイラさんのスマイルも超かわいいね!

ピンクがとても似合っているよ。これからもバスフィッシングシーンを明るくしてください !!

 

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さて、中国地方の彼女の紹介が終わったところで、今度は九州の彼氏の話を。

以前にも紹介したことがあるのだが、“マシンガンカット(美容師)”でおなじみの“ヨシハル”くんたちがかっこいい動画を製作しているようだ。

 

自分も見せてもらったが、どれも PV みたいだね。ヨシハルくん、釣りのほうもずいぶんうまくなったね!

ただし、ハンドランディングのときに、ティップからのラインをもう少し長く残しておいて、ラインを手でつまんだほうがいいと思うシーンもあったけれど…

 

マツケンくんも、なかなかやるじゃん。この調子でがんばってほしいね。

こんなにおしゃれでイケてる動画を作るなんて、才能を感じるよ。

ただし、ピッチングはもう少し、練習しよう。

 

みなさんもよろしかったら、ご覧ください。

 

50cmアップ… アゲイン!!

昨日は河口湖、一昨日は津久井湖へ行ってきた。

先週末、津久井湖で50cmオーバーをドライブシャッドで釣ったわけだけど、

今回は「O.S.P動画」の撮影のため、再びこの湖を訪れた。

 

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しかし、状況は悪化しており、いいバスの姿も見えない。

水が澄んだことや、風がなかなか吹かなかったこともあるけど、

それ以上に水温が落ちたことが大きな原因だと思う。

この日、津久井観光さんから10艇近いボートが出ていたんだけれど、

目立った釣果はなかったようだね。ホントに、タフな日に当たったようだ。

 

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朝イチのタイミングが過ぎた、いわば朝ニになってから、

50cmクラスのチェイスや30cmに満たない個体のバイトが5~6回あった。

今回はサイズ狙い。小バスを無理に掛ける必要もないので、深追いはしなかった。

ただし、土曜日に来たときと比べると圧倒的にグッドサイズのチェイスは少なくなっていた。

土曜日はひとつのドライブシャッドを3匹の45cmクラスが取り合うシーンもあったのだが…

 

そんな状況の中で、天候や風向き、水温などの要素を的確に読み

どのエリアがよくなるのかを考えながら探っていったんだ。

 

そして14時前。

ついにドライブシャッド4.5inのノーシンカーで52cmの一匹をキャッチすることに成功。

ただ巻きでは出てこない日なので自発的スイミングアクションにて食わせることができた。

(フックはTNSオフセットの4/0。根掛かりを減らし、フックをバスに見せたくなかったので、この形状かつ小型サイズにスイッチした)

 

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今回はメジャーを忘れず持ってきたので、さっそく計測。

尾びれが欠けていたのは残念だったけれど、口閉じで52cmあった。

 

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ロッドはスティーズ・マシンガンキャストTYPEⅢ。

リールはスティーズリミテッドSV 103H-TN。

ラインはFCスナイパー12lbをチョイス。

 

 

「バスフィッシングは身体で答えを出す頭脳ゲーム。

思考が止まらない限り、身体もバスを追い続ける」

 

 

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そんな信念を貫くと、やはりドラマが起きた。

この模様は、「O.S.P動画」で公開される予定なので、楽しみにしていてほしいね。

 

このあと、小バスのようなバイトがあり、軽いチカラでアワセてしまったのも原因かもしれないが、45cmはあろうかというグッドサイズをバラシてしまった。

だが、感動を与えてくれた釣行だったことは、間違いないね。

 

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最後に、約2ヵ月前のタイでのバラマンディフィッシングの映像が公開されたようだね。

興味のある方は、ぜひご覧になってください。

バラマンディが激しく水面を割るシーンは、必見です!!

 

 

津久井湖で50cmアップ!!

2014-6-23 カテゴリー:お知らせ イベント フィッシング

 

 

一昨日の土曜日に、プライベートで津久井湖へ釣りに行ってきた。
6月29日にキャスティング八王子店でセミナーをするわけだが、
そこで地元ならではの生情報を届けたい、という思いがひとつ(週末までにまた行くと思うが…)。
それと、取材はある意味、トーナメントと同じで、その日の結果を求められる。
その中ではいろいろなことを試行錯誤しにくいので、プライベート釣行は貴重だよね。

 

といっても、プロトタックル各種のテストやチェックも兼ねているので
これも大切な仕事の一環ではあるんだけれど…

 

さて、当日はいろいろとやることもあったので、湖上に出たのは11時。
この日は翌日にタックルアイランドさんのトーナメントや
その翌週にはH-1(ハードベイトのみのトーナメント)が開催されることもあって
プラクティスに来ているアングラーも多く、たくさん人で賑わっていた。
この景色には、思わずうれしくなったっていうのが本音だね。

 

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津久井湖は夏に水位を下げるんだけれど、今年、この水位で釣りをするのはじめて。
だからサカナを釣る、ということ以上に、ショアラインをハイスピードで流しながら、
レイダウンなど、どこにどんなカバーがあるのかといったフィールドの形状把握を重視した。
次回以降の釣行のためのプラクティス、という意味合を兼ねた釣り、というところかな。

そんな感じで、およそ半日で湖を半周したんだけれど、
チェイスしてきたバスもたくさんいて、距離が近くて食わせきれなかったんだけれど、
遠くからしっかりとアプローチすれば、食わせられたグッドフィッシュもそれなりにいた。

そんな中、ドライブシャッド4.5inのノーシンカー(FPPオフセット・5/0 ナローゲイブ、ロングシャンクのこのフックを使っても、リトリーブ中にワームが回転しないのがスゴイところ。TNSオフセットよりロールアクションが強くなる)で、50cm超、2kgクラスのバスをキャッチ。

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ロッドはマシンガンキャスト・タイプⅢ。このロッドはこの釣りにカンペキである。
スピナベやバズにもいいが、PEラインのフロッグや1ozぐらいまでのパンチング、ライトテキサス、
そしてスナッグレスネコリグやパワースモラバにもいい。
高い金額に見合う、数少ない高性能ロッドだ。ラインはFCスナイパーの12lb。

近くにいた手漕ぎボートで出ていたアングラーに写真を撮ってもらったんだけど(ありがとう!)、
目の前に現れたレイダウンに見えたバスに投げて巻くと反応したが食いそうもなかったので、フォールさせたら一発で食ってきた! ボート際での出来事だった。

 

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ほかにもドライブスティック3in(TNSオフセット・#2)、ノーシンカーの高速トゥイッチやプロトルアーなどでレギュラーサイズを7〜8匹、手にすることができた。

 

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ロッドはキングボルトF-Spec。リールはイグニスType R。ラインはサンラインのPE0.8号に、リーダーはフロロの4lb。

数釣りに走れば、数十匹は楽勝!

先日のブログで、キャスティング八王子店様でのセミナーで
2ケタ以上、バスを釣る方法を紹介するつもり、とお伝えしたけれど、
当然“50cmクラスを交えて”の話なので、よろしく!!

湖上では千葉ちゃんにも久しぶりに会った。
千葉ちゃんもH-1に参戦するとのことで、先週も津久井湖に出ていたらしい。
そのときは雨の直後ということもあって、巻き物でおもしろいように釣れたそうなんだけど、
「今日はハードルアーだと、やや難しいですね」と話していた。

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とはいえ、津久井湖は本当にいいフィールドに戻りつつある。
近年、ボート屋さんや地元アングラーの方々の努力のかいもあって、
小バスの姿を見かけることも多くなったよね。
津久井湖だけでなく、将来、ずっとバスフィッシングが楽しめるように
ダメージの少ないフックの外し方なども心掛けてほしいね。

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ボートは津久井観光さんでお世話になったんだけど、
そこでお借りした遊心デッキも快適だった。

 

話は変わって、この週末、亀山湖で開催されたイベントに参加するため
関東に来ていたJB TOP50の山岡計文プロが帰り道、O.S.P & T.Namiki's Fishing Roomに寄ってくれた。
気の合うアングラーとアツく語らうつり談義も非常に有意義で
これもまたバスフィッシングの楽しい一面だよね。

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そして昨日まで開催されていたW.B.S.のスーパー3デイズでは、
O.S.Pフィールドスタッフのキムショーこと木村翔太が2位入賞を果たした。
これまでキムショーといえば大規模河川を丁寧に釣って上位に入っていたイメージが強かったのだが、
今回は本湖も駆け巡ってハイピッチャーやドライブスティック4.5inのオフセットノーシンカー(逆付けではない)などで幅広い攻めを展開したらしい。

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キムショーは確実にレベルアップしている注目の若手。

こんなイキのいい若いアングラーが、もっともっと台頭してきてほしいよね。

 

最後に、サンラインさんのホームページで、ラインの結び方について徹底的に解説した動画が公開されている。
今年の横浜のフィッシングショーでのセミナーの風景なのだが、参考になると思うのでよかったらぜひ見てください!

愛用&期待のアイテムをご紹介。

2014-6-19 カテゴリー:お知らせ フィッシング

今日は朝から重要な電話やいろんな人との打ち合わせに追われているんだけど、
その合間を見てタックルの整理なんかもしている。
いまはDaiwaさんとのミーティングが終わったんだけど、30分後には次のミーティングが…
数週間前にアメリカに行ったことや、先週の関西ロードで使ったタックル類の補充はもちろんなんだけど、
根本としての釣り具部屋の整理整頓ができていない。これは長期的に、少しずつやっていくしかないね… はぁ……

さて、今日は数日前に届いた、愛用している便利グッズの数々をご紹介しよう。


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まずはサンラインの「サイズシールセット」と「エンブレム3色セット」。

ベイトはリール本体に直接書くのが並木流なんだけど、スピニングは書いてもすぐに消えるんだよね。
かといって雑誌の付録とかだと、濡れると剥がれてしまう。
そんな中、専用のシールがあるのはありがたいよね。
ワッペンはキャップや、ライフジャケットのベルトなど、小さいスペースにも貼れるんで重宝している。

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Daiwaの「船バッグS40(D)」は雨が入らないばかりか、中蓋もあって極めて使いやすい。これはまさにKing ofバッカンだよ!
底が浅くてクリアな蓋の「セパレートケース」も、効率を求める自分のフェイバリットアイテム。

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シューズ各種は性能面とデザイン面を兼ね備えたラインナップだね。写真は「ショートネオデッキブーツ」、「ライトデッキシューズ(左)」、そして「ライトデッキサンダル(右)」。

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Daiwaの非接触水温計がバージョンアップ。
「ピンオンリール1000」は今年、新たに1mのコードがついた。かゆいところに手が届くアイテムだね。

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こちらはサンラインの「スプールケース」。しっかり守ってくれる、頼もしい存在だ。

 

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キャロのリーダーなどに、自分が使っているのがこれ。磯釣り用のハリスだけど、ぜひ使ってみてほしいね。

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「ライトタックルワレットポーチ」は、ショルダー掛けで使える小型バッグ。フロントポケットにはルアーを吊るせるラバーが装着されている。

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こちらの「メッセンジャーバッグ」はおかっぱりに最適。ボートのチェアや腰につけられるタオルは、赤が好きな自分はこのカラーに即バイト‼︎



以上、自分が使っている、もしくはこれからに期待している新製品を紹介させてもらいました。

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