T.Namiki Summer Collection.
今日は朝5時半から津久井湖へ
O.S.Pスタッフの草深とフィールドテストに出ていた。
3時間ほどだったけれど、
有意義な時間であったと同時に、ホントに暑かった!
というわけで今日は、自分の夏スタイルについて紹介しよう。
まずは通気性のいいメッシュキャップ。
日差しを避けつつ、頭部の汗を抑えてくれる。
フードのないウェアやバスボートで走ったりしないなら
ハットタイプをかぶるのもおすすめだ。
これなら首まわりや顔の日焼け防止にも役立つからね。
さらにフーデッドロングスリーブシャツ。
ゆったりめにデザインされたフードをかぶれば
ハット以上に日焼けを防止してくれるし
なおかつ、薄くて速乾素材の生地を使用しているので
見た目以上に暑くなく快適。
そしてO.S.Pネックゲイター。
首まわりの日焼けだけでなく顔を覆うこともできる。
こちらもやわらかくて薄い生地を採用。
フーデッドロングスリーブシャツもネックゲイターも
夏場の強力な紫外線をブロックしてくれるアイテムだ。
手はFINA・FREEKNOTステンレスメッシュ手甲グローブ。
強い日差しの中で着用しても涼しさをキープし、
もちろん日焼けを防いでくれる。防蚊効果も!
ボトムスはデニムよりもチノパン系。
生地はうすくて、ショートパンツよりも
長さがあるもののほうがいいね。
最後は足元。
ヘビやハチなどの心配がないボートなら
愛用のTevaのサンダルが開放感とホールド感を
兼備していておすすめなんだけど、
日焼け止めを忘れないこと。ひどい時はやけどになるからね。
スタッフG+君も水・木曜日とTevaのサンダルで
ロケに出ていたようなんだけど、
日焼け止めを塗らずに履いてこの状態。
みなさん、こうならないように気をつけましょう。
今日は短時間の釣行で日焼け止めを塗るのが面倒だったので
ダイワのライトデッキサンダルを履いていったんだ。
滑りにくいソールで、レンタルボートでも安心。
ライトなおかっぱりならサンダルでもOKだけれど、
ヤブコギの必要があるならしっかりした靴を履いたほうがいいね。
あとは流れる汗を拭くためのタオル。
自分は首から長めのタオルをかけることもある。
こんな感じで、完全防備。
肌の露出が多くて日に焼けてると、その日の疲労度は大きくなってしまう。
肌はいつまでも若々しくありたい、という願望もあるんだけどね(笑)。
あと、大事なのは水分。
アベレージサイズがシャローで数多く見えた。
でもビッグフィッシュとなると、ディープが狙い目。
先週、O.S.P開発担当の橋本が津久井観光前の
10mでメタルバイブのテスト中に48cmをキャッチしている。
今週末、津久井湖に出られる方は参考にしてみてはいかがだろうか。
魚探はGPSつきのHE-840(写真は魚探モード)。
HONDEXの魚探は水中の状態がはっきりと、
しかも最も事実に近い形で映し出される。
これが気に入っている、最大の理由だ。
さて、この週末は気の合う仲間と釣りに行く予定。
そのまま取材もあるので、今はその準備に追われている。
アルミボートやレンタルボートで使う
フットコン(Motor Guide・TR82V-36)を新調し
トランスデューサーなどを取り付けているんだけれど、
まるで新学期を迎えた生徒のように新たな気持ちになる。