2024/3/16_1
2024-3-18 カテゴリー:その他
ミノーイングのベストシーズンに突入しはじめた。
全国的に水温は8〜10℃ほど、そして13、14℃になるとスポーニングを意識しはじめ、16〜20°くらいがスポーンのメインなわけだが、水温20℃くらいまでの間は基本的にサスペンドミノーがずっと有効になる。
これからはじまるミノーシーズンにおいて、O.S.Pではドゥルガ、アシュラ、ヴァルナ、ルドラ4サイズあるが、、、、
ここでは世界的にみても標準である11cmクラスのヴァルナについて語ろう。
ヴァルナシリーズでここのところつくった3カラーについて、今の時代にあったドンピシャな色なので解説すると、
1. チャートバックゴースト
2. マットHF寒ワカサギ
3. 旨ワカサギ
「チャートバックゴースト」は、チャートで魚を寄せてベリーのホワイトと側面のクリアで違和感なくバイトさせるという理にかなったカラー。
クリアウォーターでバスを遠くから寄せるような釣り方において有効なカラー。
「旨ワカサギ」、「マットHF寒ワカサギ」両方に言えるのだが側面はしっかりフラッシングで本物の小魚のリアルさがあるホロ、
ところが背中はクリアでナチュラルカラー。
この背中がクリアやゴーストという透けるカラーというのがキモで、これも魚にルアーだと見破られにくい、世界的に実績が出てきたカラー。
マットHF寒ワカサギはやや強い、旨ワカサギはよりナチュラルに使うことで使い分けができる。
近年、ライブスコープの活躍や釣り人口の増加などで日本に限らずアメリカのフィールドですらバスのハイプレッシャー化、つまりルアーを見切る能力が上がってきている。
ボートフィッシングにおいてはライブスコープにより、バスの目の前にルアーを投げられるようになったぶん、透けない強いカラーでより遠くのバスに気づかせる必要は少なくなってきている。
昨年のアメリカ釣行🇺🇸でもラージ、スモールともに、側面もしくは背中、腹が透けるようなカラーでしかバイトがとれないような状況が多くあった。
狭い日本🇯🇵ではなおさらその傾向は強く、オカッパリで狙うバスもスレているのでなおさら同じことが言える。
この3つのカラーはそういった状況でもバイトが取りやすい実戦カラーといえる。
またヴァルナは、基本ダートアクションがいいものはただ巻きが落ち、ただ巻きがいいとダートしないという物理的理論の中でうまく両立できたミノー。
ただ巻きで2.1m潜り(多くのルアーはただ巻きもジャークも2m前後)、トゥイッチ&ジャークだとナント2.8mまで潜る💥
ショートリップの同サイズのミノーより実は70〜100cm以上潜るという特性を持っている。(フロロ12lb/FCスナイパーでのテスト結果)
だからこそ、ライブスコープで狙ったレンジに合わせる時により潜らせたい時はジャークしながらその層まで持っていくといった泳層コントロール術が使えるというメリットも大きい。
さらに水深があるところを攻める時は腹にウエイトを張り、スローシンキングモデルにチューンして一段下を引くようなテクニックも有効なので是非お試しあれ❗️
全国的に水温は8〜10℃ほど、そして13、14℃になるとスポーニングを意識しはじめ、16〜20°くらいがスポーンのメインなわけだが、水温20℃くらいまでの間は基本的にサスペンドミノーがずっと有効になる。
これからはじまるミノーシーズンにおいて、O.S.Pではドゥルガ、アシュラ、ヴァルナ、ルドラ4サイズあるが、、、、
ここでは世界的にみても標準である11cmクラスのヴァルナについて語ろう。
ヴァルナシリーズでここのところつくった3カラーについて、今の時代にあったドンピシャな色なので解説すると、
1. チャートバックゴースト
2. マットHF寒ワカサギ
3. 旨ワカサギ
「チャートバックゴースト」は、チャートで魚を寄せてベリーのホワイトと側面のクリアで違和感なくバイトさせるという理にかなったカラー。
クリアウォーターでバスを遠くから寄せるような釣り方において有効なカラー。
「旨ワカサギ」、「マットHF寒ワカサギ」両方に言えるのだが側面はしっかりフラッシングで本物の小魚のリアルさがあるホロ、
ところが背中はクリアでナチュラルカラー。
この背中がクリアやゴーストという透けるカラーというのがキモで、これも魚にルアーだと見破られにくい、世界的に実績が出てきたカラー。
マットHF寒ワカサギはやや強い、旨ワカサギはよりナチュラルに使うことで使い分けができる。
近年、ライブスコープの活躍や釣り人口の増加などで日本に限らずアメリカのフィールドですらバスのハイプレッシャー化、つまりルアーを見切る能力が上がってきている。
ボートフィッシングにおいてはライブスコープにより、バスの目の前にルアーを投げられるようになったぶん、透けない強いカラーでより遠くのバスに気づかせる必要は少なくなってきている。
昨年のアメリカ釣行🇺🇸でもラージ、スモールともに、側面もしくは背中、腹が透けるようなカラーでしかバイトがとれないような状況が多くあった。
狭い日本🇯🇵ではなおさらその傾向は強く、オカッパリで狙うバスもスレているのでなおさら同じことが言える。
この3つのカラーはそういった状況でもバイトが取りやすい実戦カラーといえる。
またヴァルナは、基本ダートアクションがいいものはただ巻きが落ち、ただ巻きがいいとダートしないという物理的理論の中でうまく両立できたミノー。
ただ巻きで2.1m潜り(多くのルアーはただ巻きもジャークも2m前後)、トゥイッチ&ジャークだとナント2.8mまで潜る💥
ショートリップの同サイズのミノーより実は70〜100cm以上潜るという特性を持っている。(フロロ12lb/FCスナイパーでのテスト結果)
だからこそ、ライブスコープで狙ったレンジに合わせる時により潜らせたい時はジャークしながらその層まで持っていくといった泳層コントロール術が使えるというメリットも大きい。
さらに水深があるところを攻める時は腹にウエイトを張り、スローシンキングモデルにチューンして一段下を引くようなテクニックも有効なので是非お試しあれ❗️