どうも!本日もこんばんわ!
「Mr.D」でございます。
並木さんと私は9日と10日は取材で西湖へ行って参りました!
実は1日のみの取材(誌面&動画)だったのですが、あまりにも並木さんが釣るものですから、より映像にバイトシーンを収めたい・・・ということで、急遽2日目に突入することに!
さて、今回は取材のお題として両日とも「i-Waverしばり」の釣行でしたが、逆に言うと「i-Waver以外では釣れない」状態でした。
(実際に並木さんもいろいろ試してみましたが、他のルアーには反応すらありませんでした。)
ちなみに初日は、知る限り、他の6隻のボートが出漁しておりましたが全員ボーズ。立ちこんでいた何人もの陸っぱりアングラーも少なくとも見てる前では1匹も釣れておりませんでした。
そして、肝心の釣果ですが・・・。
これが一人勝ちって言うんですね。
初日は45cmアベレージ!最大48cmの8匹(ストライクでは15回くらいありました。)
2日目はボートで2匹、内一本は2500g越えの51.5cm。その後、風が強くなり、ボートを上がり陸っぱりでも丸々と太った52cmをキャッチ。
はぁぁ、喜び、驚き、様々な感情が一線を越えるとため息しか出ないんですね。
釣果もさることながら、スタートからラストフィッシュまでのドラマティックなこと・・・。
スゴすぎでした。
もはやコメント不能です。
この他にもデカバスが一杯。
私のお腹もバスで一杯になったようでした。
それでもバシバシ釣りまくる並木さん・・・。
こうなると、
「どうやって釣ったの!?」
と、なりますよね!
そのキモについては、並木さんよりコメントを頂きました!
「一言で言うと、動かさないこと。引くにしても超ゆっくり。
あとはi-Waverが勝手にいい仕事をしてくれる。
2本の50UPや、ほとんどの魚はF(フローティング)モデルで釣って、Fモデルで釣れている時間帯はFでないと釣れなかったね。SSS(スーパースローシンキング)モデルでは3本だけど、それでもキモはあるね。
まあ、さらに突っ込んだ話は動画やルアマガをお楽しみに。特に動画での、この時期に大きな飛水をあげてのド派手なバイトは皆んなの想像を超えていると思う。」
これでバッチリですね!
釣行の詳細は後日発売されるルアーマガジンさんの「OSP通信」、そして、弊社配信の釣行動画をご覧ください!
そして、丸美ボートさん、取材協力ありがとうございました。
今回バスをキャッチしたルアーのFモデルのカラーは全てリアルプリントカラーで、SSSはパールホワイト、ゴーストライムチャートでキャッチ。理由は後日!
(リアルプリントカラーはリアルアユ、リアルオイカワ、リアルワカサギVer.2、下はマーカーチューン後)
そして、タックルは
タックル1:
ブラックレーベル FM 641ULFS+イグジスト2506+Small Game PE0.3&0.4号+BLACK STREAM 1号(4lb)(リーダー)
タックル2:
スティーズ スカイボルト+イグジスト2506+FCスナイパー3.5lb
でございました。ご参考までに!
とにかく、
今回の「西湖」は「サイコー」なので、i-Waverを持って「さあ行こう!」
P.S.
i-Waverつながりでもうひとつ。
先日折金一樹さんがバスワールドさんの取材で七色ダムにて見えバス達(最大55cm)をやっつけたとのことで、本人もi-Waver SSSでしか取れなかったバスだと語っておりました。
i-Waverパターンは全国の超タフコンを攻略できるパターンだと思いますよ!
特にこれから夏に近づくシーズンはFモデルの出番が増えそうです!