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お知らせ

昨日から来客ラッシュです(byスタッフG+)。

2015-1-28 カテゴリー:お知らせ イベント プライベート

いよいよフィッシングショーを目前に控え、

セミナーの打ち合わせや準備などで大忙しの並木さん。



昨日は九州のお知り合いがT.Namiki’s Fishing Roomに

遠いところお越しくださいました。

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おみやげをたくさんいただき、ありがとうございました。

その後、休日を満喫されましたでしょうか。



午後からはリールとロッドのテスト。

飛距離の計測やキャストフィールはやはり

自分の目と手で確かめなくてはなりません。

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これもフィッシングショー前に

こなしておかなくてはならないお仕事です。



そして今日も来客ラッシュ。

まずはHayabusaの方とナイショのミーティング。

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ナイショなので内容は明かせませんが

今から楽しみな打ち合わせでした。



そうそう、今年のフィッシングショー横浜では

物販も行われるそうです。

Hayabusa社ではこちらの小物入れが!

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間仕切りが付属されており非常に便利。

並木さんもめちゃくちゃ気に入っております。

しかも当日、販売される実物には

FINAプロスタッフの青木大介プロ、伊豫部健プロ、

そしてO.S.Pプロスタッフでもある川村光大郎の

似顔絵のアイコンが入っているそうです。

これはもう、買うしかないでしょ。

ぜひともゲットしてください!



さて、午後からはDaiwaさんとセミナーの打ち合わせ。

その前の空いた1時間を有効に使おうと社に戻り

プールでルアーのスイムテスト。

息を切らしながら待ち合わせの14時に

またまたT.Namiki’s Fishing Roomに戻り

しばしミーティングタイム。

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ここではショー当日の並木さんのセミナーで

どういった演出をするのかを綿密に打ち合わせ。

こちらもみなさん、ぜひご期待ください。



打ち合わせのあと、何やら小さいルアーに

サインを入れている並木さん。それは?

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「DYFCのメンバーのみなさんにお配りするルアーだよ。

先着100名のみんなにはサイン入りがプレゼントされるらしいんだ。

もしそれに間に合わなくても、サインが入っていないけれど、

同じルアーがもらえるからご心配なく。

お知らせのハガキを忘れずにね!」とのことです。

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このルアーはPRESSOのローリングクランクで、

実は並木さんも非常に気になっているアイテムです。



DYFC会員のみなさん、忘れずにゲットしてください!

フィッシングショー当日の入会も受付しているそうですよ。





そんなこんなで矢の如く時間が過ぎた昨日今日。

フィッシングショーはすぐそこに迫っています。

明日もやることたくさんな並木さんですが、

体調を整えてみなさんに会えるのを楽しみにしている、とのことです。





今週末はパシフィコ横浜で会いましょう。

以上、スタッフG+でした。



琵琶湖とインフルエンザ。

琵琶湖とインフルエンザ。 先週、琵琶湖にもろもろのテスト釣行に出ていたのだが、

初日の夜に寒気がし、翌朝にダウンした。

単独自走で行っていたため、その午後にスタッフG+君に来てもらい

運転を代わってもらってどうにか帰宅。

次の日、病院へ行ってみるとインフルエンザと発覚したとワケで…



そして長いトンネルから、生還を果たして迎えた今週。

実は恐らく人生初のインフルエンザにかかってしまった。

3日間、熱が出っぱなしで鬼のように寝て

熱が下がったと思ったら急に体調も戻ってすっきり。

ずっと寝続けたせいか、その後、24時間眠れず。

反動は不眠症となって帰ってきたようで…



でもご心配なく。

いまは完全復調。熱が下がって2日も過ぎれば大丈夫、

と、お医者さんからも言われているので、今日から仕事に復帰しています!



そんな琵琶湖釣行では、初日にO.S.Pプロスタッフの森田君と湖上へ。

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O.S.Pラップされた森田艇でアークロイヤルさんから出船。



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新作ロッドの一部をフィッシングショーに先駆けてご紹介すると

スティーズのウェアウルフタイプでやや長くややパワーがあるモデルや

ジャークベイトロッドが追加ラインナップされる!



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自分は新作のロッドとリール、ライン、さらにプロトのルアーを持ち込んだ。

リアデッキとフロントデッキには合計30本ぐらいのロッドが!



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森田君がオーバーライドでナイスフィッシュをキャッチ。

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3/8ozのオーバーライドを丸呑み。

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パワー系主体の、森田君の洗練されたタックル。



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森田君のオーバーライドのロッドはブラックレーベルプラス7011HRB。

リールはSS-SVを使用していた。



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ドライブシャッド6インチのマテリアルを決めるテストも実施。





湖上ではさまざまな業界有名人がガイドなで出ておりオールスター状態。

その中のひとり、サトシンは旧知の仲でナイスガイ&ナイスキャラだ。

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バスフィッシングの知識も、ものすごく深いものを持っている。



2日目は三宅君と湖上に出る予定だったのだが……

当日朝のドタキャン、申し訳ない!

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お見舞いというか差し入れを持ってきてくれたのだが、

三宅君はホントに優しくて気が利くね。

ガイドのお客さんが多いのもうなづける。

インフルエンザとは知らず長時間一緒にいたんだけど、大丈夫だったかな?





さて、今週末はいよいよパシフィコ横浜でフィッシングショーが開催されます。

完全に復調したし、みなさんの前で最高のパフォーマンスをお見せできるよう

今から少しずつテンションを上げていくぜー!



今年もスポンサー各社のブースでセミナーなどを予定しているので

ぜひお越しください。みなさんに会えるのを楽しみにしています!!



<並木敏成セミナースケジュール>

◆1月30日(金)

16:00~ Daiwa

◆1月31日(土)

11:00~ Daiwa

12:10~ サンライン

14:00~ FINA(ハヤブサ)

◆2月1日(日)

9:00~ Daiwa(握手&撮影会)

10:00~ Daiwa

12:00~ 主催者ステージ

14:00~ FINA(ハヤブサ)

15:15~ 釣りビジョン

ネコリグの便利グッズをご紹介。

今日はネコリグにおいて便利なグッズを紹介させてもらおう。



ネコリグは今時期のようなバスが食い渋る状況においてとても有効なのだが

ウィークポイントはワームがちぎれてしまいがちな点。

なるべくフィールドを汚さないという意味でも、

ワームの節約にも、以下に紹介するツールはメリットとなる。



ここに紹介する3つのアイテムは現場に簡単にセットできるスグレモノばかり。

かつて、自分は熱収縮チューブなどを使っていた。

ただしどうしても手間がかかり、事前に準備しなくてはならないため

必ずしも、いつも使えているわけではなかった。



まずはG7 GAMBITのワームプロテクトチューブ。

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専用のペンチを使用しての作業は非常にラク。

チューブのサイズが多彩なのもいいね。

(写真はドライブクローラー4.5インチ)



これはバスプロの沢村幸弘さんがプロデュースしているもの。

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ネコリングセッターというアイテムで、金属の筒にワームを入れて

ゴム製のリングをスライドさせてセットするという方法を採用しているんだ。

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筒の大きさもいろいろあって、ワームによってサイズを変えられる。

(写真はドライブシュリンプ3インチ)



最後はO.S.Pプロスタッフで、カスミガイドの松村寛君が手がけている

BASS MARKのネコストッパーという代物。

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全6サイズと幅広い展開で、このネコストッパーをワームに刺して

透明なパイプで覆われたループ部分にフックをセットして使用する。

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これまた画期的なアイテムだね。

(写真はHPシャッドテール2.5インチ)



このように試行錯誤する楽しみも、この時期の有効な時間の使い方だよね。

今シーズンはこれらを有効に使ってネコリグゲームのレベルも

さらに上げていきたいと感じている、今日この頃……



とあるミーティングへ…

今日は津久井湖のほとりにある、矢口釣具店さんへ行ってきた。



津久井湖は自宅およびO.S.Pから10kmほどと最も近いバスフィールドで

自分が中学1年のころにはヒイコラ言いながら自転車を漕いで、

高校生になると大またを開いてスクーターにまたがり、イケイケで通っていた湖。

そして高校2年のとき、生涯初のブラックバスをルアーで釣ったフィールドなんだ。

またボートでの釣りやトーナメントの楽しさなどもメインで学んだのがここ。

そんなバスプロとしての自分を育ててくれた津久井湖には特別な思い入れがある。



ここ津久井湖は大都市にも隣接しているうえに

この春には圏央道のインターチェンジ(城山IC)が新たに開通。

より多くのアングラーの受け入れ先となってくれるだろう。



その津久井湖で今まで以上にたくさんのアングラーが

サカナが釣れることで笑顔を生んでくれる(自分も含めて)ような

ミーティングを朝から行ってきたわけだ。

詳しい内容は、それが実現した時にまたお話ししたいと思う。

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右が矢口釣具店のマサさん、真ん中は津久井観光の金井君。







さて、フィッシングショー間近。

すでに各メディアでも報じられているのでご存知の方も多いと思うが、

Daiwaが発表したNewジリオンはひとつの目玉になるだろう。



自分の釣りにおいては今後も、昨年リリースした

スティーズリミテッドSV TNバージョンのような

34mm径スプールの軽量SVコンセプトリールが主だし

最強の武器であることに変わりはない。

軽いルアーも含めたノントラブルかつ

多彩なマシンガンキャストスタイルにおいて必要不可欠な存在だから。



ただし中~大型ルアーやハイパワー重視の釣りにおいては

ジリオンタイプも合わせて必要になってくる。

そういったタイプのリールにおいて際立った性能を持つ新製品が登場。

多くの方がフィッシングショーではじめて手にされると思うが

その前にDaiwaサイトでNewジリオンの動画が公開された。

アメリカや琵琶湖のパワー系にうるさいプロスタッフが顔を揃えている。

フィッシングショー前にぜひ、チェックしてほしい。





なお、横浜のフィッシングショーでは日曜日の朝9時から

撮影&握手会が予定されている。

サイン入りタックルボックスがプレゼントされるので

ぜひDaiwaブースへお越しください!

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各スポンサーのブースで予定されているその他のセミナーは

後日また改めてお知らせします!!



明けましておめでとうございます。

2015-1-01 カテゴリー:お知らせ その他 プライベート

みなさん、今年もよろしくお願いします。

2015年も全力投球でいくよ!



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みなさんにおかれましても、素晴らしい一年になるよう祈っています。



1月下旬から2月にかけて、各地でフィッシングショーが開催されます。

自分も横浜と大阪、おそらく名古屋にも行くと思います。各会場でみなさんにお会いできることを楽しみにしています。



ひつじ年だけに、今年もサカナとのメー勝負を繰り広げるぜ!!



今年もありがとうございました。

さて、早いもので2014年が終わろうとしています。

この一年は今までにないぐらい、早く過ぎ去ったなと感じています。

3月に腰を痛めて、名古屋のキープキャストを土壇場でキャンセルしたときは本当にこの一年、どうなってしまうのだろうかという不安でいっぱいだった。でも、多くの人に支えられて、無事に釣り漬けの一年で締めくくれたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。



もちろん感謝の気持ちは人々にだけではありません。

フィールドで出会った数多くのサカナたちや自然にもあるわけで……



来年もみなさんにとって素晴らしい一年になることを祈りつつ

新しい年を迎えたいと思います。



本日、ルアーマガジン2月号が届きました。

恒例のタックル・オブ・ザ・イヤーが発表されており

ハードルアー部門ではハイピッチャーが、ソフトルアー部門ではドライブクローラー4.5inが、それぞれ1位を獲得しました。ほかにもO.S.Pルアーが上位に多数入賞を果たしています。

また、自分のスポンサー関係でもナイロンラインのマシンガンキャストはすでに殿堂入りを果たしており、フロロラインのFCスナイパーがライン部門の1位に。TNSオフセットはフック・ジグヘッド部門の2位に輝くなど、非常にうれしい結果でした。



来年も自分が関与したタックルで、みなさんに笑顔をもたらせればと思っています。というよりも、タックルに関係なく、みなさんがバスをキャッチすることで笑顔になってくれればそれでいいのですが。



話は変わって、現在、環境省では以下の2項について、パブリックコメントを募集しています。



■「外来種被害防止行動計画(案)」

■「我が国の生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種リスト(案)」



こちらもぜひ、目を通してみてください。



最後に、年末年始におすすめの動画をご紹介しましょう。

まずはDepsさんとのコラボレーションが実現した「つきぬけろ! オリキン」です。現在、前編が公開中。後編は1月中にアップ予定ですので、ご期待ください。





またO.S.P動画やそれ以外でも、とてもためになる映像が続々アップされています。お時間があるときに、ぜひお楽しみください。





年末年始は道路も非常に混み合います。釣行や帰省、旅行などに出かける方はくれぐれも事故のないように十分お気をつけください。

自分は遠くに出る予定はなく、タックルいじりや整理整頓、可能であれば近場の釣行などで過ごしたいな、と思っています……





それではみなさん、よいお年を!



冬の釣りに欠かせないT.Namiki流防寒対策。

今回は自分が愛用している防寒アイテムを

頭のほうから順にご紹介していこう。



★O.S.Pつば付きニットキャップ・モデル4

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耳の部分も含めて多くを毛糸で包んでくれるから、やっぱり温かいね。

釣りでは雨をよけたり上からの光を遮断してくれることで

水中を覗き込みやすいからつば付きが有利。

ただしおかっぱりやボートでも低速ならいいが

バスボートでのハイスピード時には走行中に

ズレることもあるので注意が必要。

自分はそんなとき、ふつうのキャップ(できれば後部がメッシュになっていないもののほうが温かい)にイヤーウォーマー(後述)を装着し、

そしてフード(できれば二重)をきつく締めて走行している。



★O.S.Pフーデッドネックウォーマー・モデル2

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これまでのモデルはニット製であったが

今年リリースの新モデルはより軽いフリース素材を採用。

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内側の黒い生地を引き上げることでフェイスガードのように顔を覆える。

ネックゲイターの防寒バージョンといえばわかりやすいかな。



★O.S.Pイヤーウォーマー

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一度つけると、その着け心地に病みつきになるアイテム。

周囲の音は意外と聞こえるのでつけたままでも安心!



★Daiwa TLX-003

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これは防寒アイテムではないが聞かれることが多いのでご紹介。

TALEXレンズと機能性抜群のフレーム形状を採用した偏光グラス。

フードをかぶっての釣りが多くなるこの時期。

そのとき、キャップのつばがフレームの両角に当たって押さえつけ

鼻がいたくならないよう形状をデザインしている。

テンプルの奥に見えるストッパーは一般品を購入したもの。

ズレや落下の防止につながり、ときに装着している。



★FREE KNOT BOWON HYBRID WARM SUITS

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メインとなる防寒ウェアはさまざまで、

信頼のDaiwaブランドやFREE KNOT(Hayabusa)を愛用している。

写真はFREE KNOTの最新モデル。

光電子マテリアルなのでとても温かい。

おしゃれな色合いは自分好みだしコストパフォーマンスも高い!!



★サンライン・HOTヒーターベスト

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背部に装着するスマホ用のバッテリーひとつで

温かさを強・中・弱の3段階に切り替えられ

背中から首筋にかけて温かくなる。

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詳細はサイトをチェックしてほしい。

アウターとしてよりはインナーとして着用すると

防寒服の内側が温かくなる。

暑くなればスイッチを切ればいいだけなので

上着を脱いだりカイロをはがすような煩わしさもない。

極寒時はカイロとの併用が最強。



★FREE KNOT FOURON SHERPA FLEECE JACKET

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光電子かつ起毛素材のフリースで非常に温かい。

全体的にやわらかくて動きやすいことも最高にいい。



★Daiwa DJ-5104ハーフジップアップジャケット

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★FREE KNOT FOURON HYBRID LIGHT DOWN PANTS

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上はDaiwa、下はFREE KNOT製。

どちらも非常に軽く、まるで空気を羽織っているかのよう。

これまではインナーの上にズボン、そして防寒服をはいていたが、

インナーの上にこれをはいて、さらにズボンをはくともっと温かいにも関わらず、

動きを妨げないのがいい。

極寒でなければインナーの上にこの手のパンツをはいて防寒服で仕上げれば

とても動きは軽やかだ。



★FREE KNOTLAYER TECH ZIP-UP SHIRTS SHEEP BACK

★LAYER TECH WARM UP PANTS SHEEP BACK

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この上下インナーはメインツール。

薄いものから厚手のものまで多々あるが

じっとすることが多い冬の釣りでは

釣り具メーカーが作った厚手のものが絶対的にいい。

これはハイネックのようになっているので首まわりも温かい。

暑い時はファスナーを開ければOK。

着た瞬間から温かい空気に包まれているような感覚になる最高の逸品。



★EDWIN WILD FIRE

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温かくなって防寒ウェアのズボンを脱ぐときに

着用しているのが防寒性の高いこの手のデニム。

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防寒素材の裏地のおかげで風を通さず非常に温かい。

釣り場だけでなく街着としても手放せなくなってしまう優れたアイテムだ。

ウォームビズでエコにもつながる!



★Daiwa 5本カットグローブ

★FREE KNOT FOURON NEOPRENE GLOVE FULL FINGERS

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グローブは用途によって数タイプを使い分けている。

基本は指3本がオープンのタイプだが

バスボートなどでの走行時はすべての指先を覆うタイプ。

手の感度重視のときは手甲タイプ(手のひらはオープン)、

その次は指5本がオープンになっているタイプをチョイス。

ロッドを握るときは手にジャストフィットするサイズ選びがポイントだ。



★Daiwa製防寒ソックス

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防寒用の厚手で発熱素材を使用しているソックスも欠かせない。

内側に通常のソックスをはき、その上に重ねばきすることでより温かく

連日の釣行のときは内側だけはき替えればいい。



★シューズ各種

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右からNative、Daiwa、そしてTimberland。

アラスカで氷の上を歩くのかというような最強のものも持っているが

しゃがみくいほど硬いので、いまひとつ。

バスフィッシングではそこまでのブーツが必要になることはほぼないね。

歩くときに履くものほどホールド性の高いひも靴がいいが

硬い素材だと屈伸運動がしにくくなる傾向がある。

だからやわらかいものを選ぶことをおすすめする。

Daiwaのライトブーツなら脱ぎはきも楽だし、ソフトで足の動きも快適だ。





しっかりと防寒対策をしてウィンターバッシングなどを楽しんでほしい。

以上、T.Namiki 2014-2015 Winter Collectionでした。



感動の一匹を求めて、フィールドへ!

実は先週、利根川に行っていた。

来年1月26日発売のBasser誌の取材が主な目的。

詳しくは誌面を楽しみにしていてほしいのだが

利根川で冬バス攻略についてじっくり解説している。

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ロケ中はシャッドでわずか数十分の間に3連発したり

ビッグサスペンドミノーでも釣れた。

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サスペンドプラグ系の釣りと

(ときにハイカットFやダンクFのようなスローフローティングのほうが

浮いているバスに有効な場合もあるけれど)

ダウンショットやメタルバイブ、フットボールジグのような

バーチカル系の釣りがメインとなるこのシーズン。



感動の一匹を求めてみなさんも

フィールドに立ち向かってほしい。

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防寒対策をきっちりすれば寒くない!

写真はオープンフィンガータイプで

指が3本だけ出るFREE KNOTのグローブ。



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帰り、トレーラーのライトに配線トラブルが発生。

トップマリンの小塩さんに修理していただいた。



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そこでみつけたこのアイテム。みなさんはご存知だろうか。



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パワーポールの簡易版で、言い換えればスティックイットの電動版。

バスフィッシングのツールって本当に

かゆいところに手が届くものが多く

年々進化していっているのがおもしろいよね。



久しぶりの更新です。

すいません、いろいろとドタバタで

久しぶりの更新となってしまいました。





先週は火曜日から釣りビジョンのロケで、

奈良県の布目ダムへ行ってきた。

この湖には20年近く前にJ ONEというショップさんの

大会でゲスト参加して以来なので実に懐かしかった。



初冬のバスフィッシングらしく

地形から煮詰めて丁寧に絞り出していくという

感動的なゲームができたと思う。

来年1月6日初回放送の「Osprey’s Eye」をお楽しみに。

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この湖で本格的に釣りをするのは今回がはじめて。

地形(ディープ)を知らないと動きたくても動けない時期でもあるので

前日に下見を敢行した。

そのときはゼロで終えたものの

日に日に倍々ゲームで突き詰めていくことができた。

これぞ初冬のバスフィッシングの魅力である。





先にも書いたがバスの居場所を煮詰めて

釣り方もアジャストしていく過程を最高に満喫できる

ウィンターバッシングの一面を体感できたロケだった。

そんな充実したシーンを、番組を見て感じ取ってもらえれば幸いである。

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ちなみに今回、大活躍だったのはメタルバイブのオーバーライド3/8ozと

ハンツ14g+ドライブクロー4in、そしてブリッツMAX DRだった。

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HE-840も非常に大活躍してくれたこともお伝えしておこう。

魚探にバスの反応が出たところでオーバーライドを落とし込むと

高確率でバイトを得ることができた。





さて、今回のロケもたくさんの人にサポートしていただいた。

中井さんは前日の下見に付き合ってくれたり

ボートの揚げ降ろしも手伝ってくれた。

布目ダムで釣りをする際に必要な遊漁券の購入場所も教えていただいた。

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ロケの2日間はJB TOP50で活躍中の

山岡計文プロがカメラ船を引き受けてくれた。

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山岡プロといえば池原ダムや七色ダムの名ガイドで

今年も自家製ハチミツをプレゼントしてくれた。これが最高に美味い!

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布目ダムは未経験のようだったが、さぞ釣りをしたかったことだろう。

カズ、ありがとう!





さらにボートの揚げ降ろしを手伝ってくれた園川さんとタモリさん。

本当に助かりました、ありがとうございました。

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これから冬が本格化するが

防寒対策をきっちりやれば寒い湖上でも快適になる。

防寒の詳細およびタックルセッティングは

また次のブログでお伝えすることにしよう。





ちなみにロケが終わった夜は大阪へ行き

フィッシュアローさんの忘年会に参加させてもらった。

この模様もまた、別の機会に!!





今週は冷えるみたいですね。

みなさん、風邪をひかないようにお気をつけて!

おすすめ動画のご紹介。

八王子は冷たい雨が降っています。

徐々に冬らしくなってきましたね。



食わせるのは難しいものの、

溜まるべきところに溜まったバスを丁寧に釣っていく。

こういったスタイルも大好きなので楽しみです。



そんな状況で活躍するテクニックのひとつに

メタルバイブがあります。

その釣りについて琵琶湖ガイドの森田プロが

解説している動画がO.S.Pサイトにて公開中。

ぜひ、チェックしてみてください。







森田プロといえば、自分から見ても超一流アングラー。

広大なフィールで必ず結果を出してくれる名ガイド。

O.S.P初のメタルバイブ、オーバーライドの

プールでの水中アクションにも驚いてもらえると思います。

ウチの開発スタッフの橋本洋一がおよそ3年間、

メタルマテリアルを相手に格闘してきました。

その結晶がいよいよリリースされます。

この冬ぜひ、お試しください。



また自分のスポンサーであるFINA(Hayabusa)のサイトでは

イヨケンと青木大介君の動画もご覧いただけます。

彼らのグレートなテクニックを必見です!

ハヤブサ動画ライブラリーはこちら

さらにFINAのサイトでは自分のコラムも

いつの間にかアップされているので、こちらもぜひ。





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では、仕事に戻ります。

今宵、みなさんも鏡の前で

O.S.Pウィングポーズを決めてください。

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