TOSHI's DAYSTOSHI's DAYS

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ドライブクローラー

2020-7-21 カテゴリー:その他

さあ、劇濁り対策の最後のレッスン❗️.カフェオレ色の水もやがて上澄んでくる。そんな時の代表的ルアータイプも下段に添えた❗️☝️

濁った水中パターンとして最後のルアーはみんな大好きなドライブクローラーシリーズの9インチだ。

ロングストレートワームもまた濁った時の大定番ワームだけど他との一番の違いは、誘う移動距離を一番抑えたネチネチ攻めにロングワームのジグヘッドワッキー、ネコリグは最強になる。

ストレートワームの中でもドライブクローラーはややファット。ボディ断面が真円ではなく、扁平(楕円)ボディー。

その楕円ボディが水の中でしっかりと強い水押しをするのと同時に水を受ける面が、真円よりも多い分、自発アクションを起こすのに有利となる。

さらに深めのリブでしっかりと波動を出して、バスにアピールするので、十分な存在感を示すことが可能だ。

ウェイトの基本はネコリグで1.8gをベースに、フックはハヤブサのパワーワッキー2/0、ラインはサンラインのFCスナイパー12lbを基準としている

そしてやがて濁りは上の方から僅かながら澄んでくる。こうなってくるとベイトやバスが僅かでも水のいい上層に浮くもの。一見まだマッディに見えるが、この時はいつも以上に表層をナチュラルに攻めれるルアーが一気に良くなるもの❗️

カラーはナチュラルなベイトフィッシュ系が基本になるが、ハイピッチャーMAX 3/8やノーマルハイピッチャー1/4oz、02ビート・パピーやドライブシャッドやノーシンカードライブスティックのトゥイッチ、バックスライド攻めも一気に効くようになるね❗️👍

さあ、これで濁り対策ルアーの解説も終わり。ほぼ毎日雨が降っており、例年よりも降水量が多い年となっている2020年。まだまだ梅雨が明けなく、バス釣りにも影響が出ているといっても過言ではない。今回10個のパターンを取り上げてみたけど、これを参考にして自分の釣りの幅を広げてみては如何だろうか⁉️

みんなが思い出に残るナイスフィッシュをSNSで報告してくれることを心から楽しみにしている

ハッシュタグは #OSP でヨロシク‼️👐

ドライブシュリンプ

2020-7-21 カテゴリー:その他

濁り対策9つ目のルアーは、エビを模し、そのエビが移動する際の微細な振動をリアルに表現するこが可能なドライブシュリンプについて。

ウィードやヒシモなどのベジテーション周り、また光のより届かないディープでは、ロングシェイプのワームが埋もれにくい為、有利となる。

そのような状況では、ドライブシュリンプ6インチが強さを発揮する。

これまたロングワームのわりには、カバーにするりと入りやすい形状にもかかわらず、ボディー途中にある2つの逆手がブルブルと震える動力となり、ボディーの各パーツの多彩な動きのミックスでバスを誘い続ける❗️ シェイク時のアクションもVG‼️👌

シンカーは少し重た目の3/8を選択。

フックについては前回のドライブビーバーと似たような考え方であるが、ある程度ディスタンスをとった釣りでは、ハヤブサ TNSオフセットの4/0か5/0。近距離からの釣りに合わせるフックとしては、同じくハヤブサのFPPストレート5/0が基準となる。

是非シチュエーション毎にフックを使い分けてみてほしい‼️👐

農園

2020-7-21 カテゴリー:その他

久々のオフはOSP農園(tosh村)大収穫祭から〜の1人海ドライブ(寂し〜!)だった‼️👐

ドライブビーバー

2020-7-21 カテゴリー:その他

さて、濁り対策ルアーの紹介もいよいよ終盤戦だ。ここからはワーム中心の話となる❗️☝️

何気ない部分ではあるが、フックやシンカーの細かい部分も参考にして頂けたらと思う❗️👉

濁り対策8つ目のルアーは、今回の主役はホグ系ワームの新たなスタンダードとなり、日本🇯🇵のみならず海外でも話題になっているドライブビーバーについてだ❗️👊

ドライブビーバーは独自のトルクフルなバサロアクションとフラットボディの恩恵により、バサロアクション中に想像を絶する程に水を叩いており、濁り水の中でも信じられないほどバスの側線にアピールすることが可能だ。

その証拠にリトリーブ中の抵抗が、ワームのサイズ感からは考えられないほど伝わってくる。

「波動が強い、引き抵抗が強い」にもかかわらず、ボディー自体に余計な突起物がないため、ラバージグではアプローチ出来ない程の濃いカバーにキャストした際にもスルリと入ってくれるのも有難い❗️👍

ドライブビーバー4インチならシンカーは7g(ダイワ製)が基準。フックについては、ライトカバーでは、先日も自分のインスタで紹介したハヤブサのTNSオフセットフックフック3/0を使用。ある程度の濃いカバーで16lb以上のサンラインFCスナイパーを使用する時は、ハヤブサのFPPストレートフック3/0を選択。

日本ではアメリカに比べてそこまで極端にカバーが濃い場所は少ないかもしれないが、カバーの濃淡具合でオフセットフックかストレートフックを使い分けると更なる釣果アップにもつながると思うので、是非試してほしい‼️👐

岩盤などに対してのアプローチはフリーリグに加えて、リーダーレスダウンショットとの相性もVGだね❗️👌

ハンツストロング

2020-7-21 カテゴリー:その他

実は自分は昨日までハードな釣行週間だった。しかしその報告の前に劇濁り対策の話を終わらせようと思う❗️☝️

ここのところの雨で濁った釣り場が多く釣りに行ったものの、攻めあぐねた話もよく聞く。秋の台風後のパターンとしても役に立つので、参考にして欲しいね‼️👉

さて前回のゼロワンストロング同様に、ジグ系のお話

濁り対策7 つ目のルアーは、中太リビングラバーとシリコンラバーをミックスしているのが特徴のゼロスリーハンツストンロングだ

極太同様に、中太ロングラバー効果により、しっかりとバスに存在感をアピール可能❗️👊

自分は9g〜11gをメインとして各サイズを使用していく。

ドライブクロー4インチをトレーラーにしたカバー打ちスタイルもありだが...........

ドライブシャッド3.5インチをセットしたコンパクトハイアピール的スイムジグ&ボトムバンプ的ルアーとしてのポテンシャルは半端ないね‼️👍

ドライブシャッドは水押しパワーがある上に、スローリトリーブ性も高いので気に入っている。

主にベイトフィッシュやゴリパターンの様にリップラップや岩盤へのアプローチとして先ずはトライしてみよう‼️☝️

(写真の下段は03ハンツのノーマルとストロングの比較だよ!)

ゼロワンストロング

2020-7-21 カテゴリー:その他

さて、濁り対策ルアーもいよいよ後半戦.✌️

濁り対策6つ目のルアーは、ビッグバス専用ルアーとしても実績のあるジグ、ゼロワンストロングだ❗️👊

アーキーヘッドタイプのカバーすり抜け重視のラバージグだが、何と言ってもその特徴は極太のロングラバーである

極太ロングラバーによる強い波動としっかりとした視覚的アピールのダブル効果でバスにおもいっきりアピールすることが可能だ❗️👊👊

OSP独自の横長に配置されたブラシガード形状により、横からもしっかりと根掛かりをガードし、木の枝などにも引っかかりにくい。

サイズは14gを中心とし、シャローで11g、カレントが強かったり、カバー貫通能力が求められる時などは21gがいいね❗️👍

トレーラーワームは、ドライブクローの5インチ‼️ややフィネスるなら4インチがオススメ❗️👌

ドライブシュリンプ6“をチャンク的トレーラーとして組み合わせるのもありだね❗️👐

(最後の写真はノーマル01ジグとのサイズ比較だよ!)

ブレードジグ

2020-7-21 カテゴリー:その他

ブレードジグマスターへ必須のテクニック❗️.是非習得してほしい👌

濁り対策5つ目のルアーは、ブレードジグ1/2oz

極度な濁りの際はバスはボトムやカバーにはりついていることが多い。その為、ノーマル3/8ozだとボトムスレスレにリトリーブしてくるのが難しいため、シャローを釣る時もワンウェイト重たい1/2ozを使用することもある。

トレーラーはドライブスティック4.5”もいいが、ドライブシャッド4インチを使うと、スローリトリーブ性がよかったり浅い所を引けるようになったり、またテールによるバイブレーションでアピールが加わる上に、 水の抵抗が増えるためチドリは減る。でも激しい濁りの中でチドリすぎはバスがルアーを見失うことになるのでかえって好都合な場合もある❗️

いずれもカラーは黒系で決まり❗️

通常のチャタータイプは、巻いてくると浮き上がる傾向の強いルアー故、ボトム付近をスローリトリーブが苦手なカテゴリーとなる。

OSPブレードジグはジグヘッドとブレードの穴のハウジングが大きく綺麗に落とし込みながら、引いてくることが出来るし、ヘッドの形状的にも浮き上がりを抑える効果があることからボトムの岩に当てながら引いてこれる強みも併せ持つ。

是非使い分けをしてみて欲しい❗️👍

並木ベース

2020-7-21 カテゴリー:その他

YouTube"世界のT.ナミキ釣りベース"アップしました❗️

今回のフィールドはロケの合間にふらっと立ち寄った三重県の野池😄

昔から自分を応援してくれているマサルファミリーとのenjoy fishingの模様だよ🤗

是非ご覧下さい‼️

ブレードジグ

2020-7-21 カテゴリー:その他

濁り克服ルアーの第4弾は‼️☝️

OSPブレードジグ3/8 Spec2だ👊

今回と次回はブレードジグ(チャタータイプ)の使い分け❗️

これで君もブレードジグマスターだ(笑)👐

発売当初は金属ブレードが全盛だった中、世界初のクリアーブレードを採用したOSPブレードジグ。✌️

クリアーブレードは、フラッシングを嫌うクリアーウォーターでのバスに大変有効である。とは言え、フィッシングプレッシャーの異様に高い日本のフィールドは、霞ヶ浦程度のマッディレベルならメタルブレードより何倍もの差で釣り勝てる時のが多いのも事実‼️👌

ブレードジグ(チャタータイプ)といえば、通常濁りに強いカテゴリーであるが、極端に濁った水の中では魚の上ずりバイトは期待できない。バイトを誘発させるためには、如何にボトムスレスレもしくはボトムから飛び出している岩などに当てながら引いてくるかがキモだ!☝️

そんな時、自分は3/8ozのノーマルバージョンのブレードジグではなく、一回り小さなブレードを持つブレードジグSpec2を好んで使用する。

このSpec2ならば、着水地点から斜め下にルアーを落としながら確実にボトム付近をスロー&カバーコンタクトリトリーブを実践出来る‼️👍

トレーラーについては、ドライブスティック4.5インチが基本。これまたフラットサイド形状なワーム故、ピンテールにも関わらずボディ側面で波動を発生させ、バスの側線にアピール可能となっている❗️👍

ノーマルでソルトの少ないスペック2及び完全ノンソルトタイプの2種類があるが、よりレンジを浅くして釣りたい場合は、ノンソルトタイプが有効だ!

その日その日のバスのレンジに合わせてワームのマテリアルを変えて使ってみよう‼️👐

ぶれー

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