亀山湖のレコードフィッシュ!
2017-4-03 カテゴリー:フィッシング プライベート 取材(メディア関連)
Takashi Otsuka got a Big Bass!! I will talk about pattern of the day.
先週の亀山湖で、O.S.Pプロスタッフの大塚君が亀山湖のレコードフィッシュを釣ったわけだが、これはタタミ半畳ほどの浮きゴミをHPシャッドテール4.2インチ(5gのテキサスリグ)で攻めて手にした一匹だった。このバスをキャッチした直後から検量の模様、そしてその後の実釣を軽く撮った動画があるので、後日、公開させてもらおうと思う。

T.NAMIKIがキャッチ!(ハンドランディング)、その時ロッドを持っていたのはプロスタッフの大塚君だった!!(笑)
HPシャッドテール4.2インチと聞くと、ロクマル狙いにしては細身で小さいルアーと思うかもしれないが、この細身のボディゆえ、軽めのシンカーでどんなカバーの下にも入れやすい。 また針持ちも十分。例えストレートフックでスキッピングをしてもズレることもない。

大塚君はFPPオフセットの2/0、MHのロッドに12ポンドFCスナイパー。並木はHのハリアーに16ポンドFCなのでFPPストレートの3/0でないと伸ばされるぞ~。
G-7のシンカーストッパーも良い感じだ。
それまでの亀山湖のレコードフィッシュは一般のアングラーが昨年、ドライブシュリンプ6インチでキャッチされたものだった(その方は一昨年にも、ドライブシュリンプ4.8インチのテキサスリグで、ロクマルを手にしている)。このドライブシュリンプもまたHPシャッドテール同様に細身ゆえカバーをスルーさせやすい。ドライブシュリンプには浮きゴミを貫通するのに妨げとなる逆手があるのだが、ドライブクローとは違ってシンカーが逆手から離れた位置にあるため、シンカーさえ貫通してしまえば、その勢いでそのままカバーをスルーできる。そんな狙いとパーツ自体が動くことでバスを誘うワームは数あれど、パーツの動きを動力にそれ以下のパーツを動かすというコンセプトのワームはなかった。そんなワームを作ってバスを釣ってみたいと自分が感じたので、このワームの開発をスタートさせた。ドライブシュリンプは、逆手のバイブレーションを動力として各パーツが動き、バスを誘ってくれる。

ドライブシュリンプ6インチ。
HPシャッドテールにしても、力強いテールのバイブレーションで、細身のシルエットながらゴミ下に潜むバスにアピールしてくれるので、みなさんもぜひお試しいただきたい。

スティーズ
カバーからバスが離れているときには、3/8オンスのO.S.Pブレードジグの巻きの釣りが有効だった。クリアブレードゆえ、タフコン時や水のクリアなバックウォーターでもバイトを得ることができたので、こちらもぜひ、試してみてほしい。

O.S.Pブレードジグ3/8オンス。 
O.S.Pブレードジグ。

亀にバックには山。つまり亀山ダム!!(笑って!)

篠工房の折りたたみ式ハイデッキはとても便利だ。

大塚君と打ち上げ!
今回の亀山釣行で、ほかに釣った何匹かの45cmオーバーのうち、下あごにストリンガーのような穴が空いたバスが2匹もいた。いいサイズで、決してトーナメントシーンでマーカーをつける必要がないようなバスである。バスの保護という観点からも、不用意に傷をつけるような行動は慎んでもらいたいと思う。

エサが上手く獲れなくて死んでいく場合も…。

今日は八王子在住のプロスタッフの納谷さんのパシリとしてルアーを届けた。(笑) by Toshinari Namiki
先週の亀山湖で、O.S.Pプロスタッフの大塚君が亀山湖のレコードフィッシュを釣ったわけだが、これはタタミ半畳ほどの浮きゴミをHPシャッドテール4.2インチ(5gのテキサスリグ)で攻めて手にした一匹だった。このバスをキャッチした直後から検量の模様、そしてその後の実釣を軽く撮った動画があるので、後日、公開させてもらおうと思う。

HPシャッドテール4.2インチと聞くと、ロクマル狙いにしては細身で小さいルアーと思うかもしれないが、この細身のボディゆえ、軽めのシンカーでどんなカバーの下にも入れやすい。 また針持ちも十分。例えストレートフックでスキッピングをしてもズレることもない。

G-7のシンカーストッパーも良い感じだ。
それまでの亀山湖のレコードフィッシュは一般のアングラーが昨年、ドライブシュリンプ6インチでキャッチされたものだった(その方は一昨年にも、ドライブシュリンプ4.8インチのテキサスリグで、ロクマルを手にしている)。このドライブシュリンプもまたHPシャッドテール同様に細身ゆえカバーをスルーさせやすい。ドライブシュリンプには浮きゴミを貫通するのに妨げとなる逆手があるのだが、ドライブクローとは違ってシンカーが逆手から離れた位置にあるため、シンカーさえ貫通してしまえば、その勢いでそのままカバーをスルーできる。そんな狙いとパーツ自体が動くことでバスを誘うワームは数あれど、パーツの動きを動力にそれ以下のパーツを動かすというコンセプトのワームはなかった。そんなワームを作ってバスを釣ってみたいと自分が感じたので、このワームの開発をスタートさせた。ドライブシュリンプは、逆手のバイブレーションを動力として各パーツが動き、バスを誘ってくれる。

HPシャッドテールにしても、力強いテールのバイブレーションで、細身のシルエットながらゴミ下に潜むバスにアピールしてくれるので、みなさんもぜひお試しいただきたい。

カバーからバスが離れているときには、3/8オンスのO.S.Pブレードジグの巻きの釣りが有効だった。クリアブレードゆえ、タフコン時や水のクリアなバックウォーターでもバイトを得ることができたので、こちらもぜひ、試してみてほしい。






