関東でもビッグバス!
The field of East Japan has a dream. Some Big Bass are caught by anglers.
Catch your dreams like them.
いよいよ春本番! 今日は高一の釣り上手、コウキ君がタックル整備のお手伝いに来てくれている。
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明日から、死のロードに近いスプリングトレイルがはじまる。
春ならではのビッグバスへの期待に胸を膨らませながら……
というわけで今日は、みなさんに夢のあるお話しとバスに対するケアのお願いを。
前回の関西トリップでの七色ダムと琵琶湖ではビッグバスが釣れたが、関東でもそれに負けず劣らずのフロリダ体型のビッグバスが存在している。
亀山湖やカスミ水系で一般アングラーの皆さんがキャッチされたバスを見させてもらったが、何より、自分も驚きだったのは長さもさることながら、そのウエイト!
さらにその体型とコンディションにもびっくりだった。
いくつかご紹介すると、まずは亀山湖の61cm・5kgオーバー!!
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この一匹はドライブシュリンプ6インチの14gテキサスでキャッチしたそうだが、この方は昨年もドライブシュリンプ4.8インチで62cm・4400gを手にしている。
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また今年の1月にはカスミ水系で56cmをハイカットでキャッチした方も。
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これまた凄い体型だね。
さらに昨年の同時期には北浦で54cm・3000gをルドラで釣った方もいる。
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アメリカでは長さよりも重さでそのバスのサイズを語るのが一般的だ。
これからは長さだけでなく、ウエイトにもこだわって測ってみるのもありだね。
そこでバスの計測に関してだが、産卵期を迎えるこれからのシーズンは、特にバスの扱いやケアにはより配慮してほしい。
トーナメントでない限り、安易にバスのキープはしないようにしたいし、できるだけ釣ったその場で速やかにリリースするようにしてほしい。
また湖上でバスを測る際も、その準備を万端にしておき、なるべく現場で自撮りしてリリースしてあげるようにしてほしい。
参考までに、七色ダムでは今年新たに4月から6月いっぱい、ライブウェルにキープできるのは1匹までという制限が設けられた。
下北山村貸船業協同組合によって定められたもので、これはトーナメントにも適用される。
この期間中のトーナメントはリミット1匹になるそうだ。
O.S.Pプロスタッフの山岡計文プロによると「このルールを定めたことで、期間中、産卵床を守るメスより小さな個体のオスのバスをキープしないで済む。ひいてはバスの産卵を成功させ、バスを護ることにつながります」とのこと。
みなさんもぜひ、協力してほしい。
by Toshinari Namiki
Catch your dreams like them.
いよいよ春本番! 今日は高一の釣り上手、コウキ君がタックル整備のお手伝いに来てくれている。
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明日から、死のロードに近いスプリングトレイルがはじまる。
春ならではのビッグバスへの期待に胸を膨らませながら……
というわけで今日は、みなさんに夢のあるお話しとバスに対するケアのお願いを。
前回の関西トリップでの七色ダムと琵琶湖ではビッグバスが釣れたが、関東でもそれに負けず劣らずのフロリダ体型のビッグバスが存在している。
亀山湖やカスミ水系で一般アングラーの皆さんがキャッチされたバスを見させてもらったが、何より、自分も驚きだったのは長さもさることながら、そのウエイト!
さらにその体型とコンディションにもびっくりだった。
いくつかご紹介すると、まずは亀山湖の61cm・5kgオーバー!!
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この一匹はドライブシュリンプ6インチの14gテキサスでキャッチしたそうだが、この方は昨年もドライブシュリンプ4.8インチで62cm・4400gを手にしている。
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また今年の1月にはカスミ水系で56cmをハイカットでキャッチした方も。
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これまた凄い体型だね。
さらに昨年の同時期には北浦で54cm・3000gをルドラで釣った方もいる。
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アメリカでは長さよりも重さでそのバスのサイズを語るのが一般的だ。
これからは長さだけでなく、ウエイトにもこだわって測ってみるのもありだね。
そこでバスの計測に関してだが、産卵期を迎えるこれからのシーズンは、特にバスの扱いやケアにはより配慮してほしい。
トーナメントでない限り、安易にバスのキープはしないようにしたいし、できるだけ釣ったその場で速やかにリリースするようにしてほしい。
また湖上でバスを測る際も、その準備を万端にしておき、なるべく現場で自撮りしてリリースしてあげるようにしてほしい。
参考までに、七色ダムでは今年新たに4月から6月いっぱい、ライブウェルにキープできるのは1匹までという制限が設けられた。
下北山村貸船業協同組合によって定められたもので、これはトーナメントにも適用される。
この期間中のトーナメントはリミット1匹になるそうだ。
O.S.Pプロスタッフの山岡計文プロによると「このルールを定めたことで、期間中、産卵床を守るメスより小さな個体のオスのバスをキープしないで済む。ひいてはバスの産卵を成功させ、バスを護ることにつながります」とのこと。
みなさんもぜひ、協力してほしい。
by Toshinari Namiki