東北トリップを終えて。
先週、水曜日に出発した東北トリップが昨日、無事に終わった。
本当はもっと長居したかったのだが、今日、出発するロケの予定もあったので、ルアーフェスタin仙台が終わったあと、東北道をRangerを牽引したキャンパーで南下して帰宅した。
まずはルアーフェスタin仙台に来てくれたみなさんに、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
このルアーフェスタでは、O.S.Pとしてほぼはじめてブースを出展。自分がアメリカで乗ってきた思い入れのあるO.S.Pラッピングのバスボートに、現在、自分が愛用しているキャンピングカーをブース内で展示。自分をはじめ、光大郎や草深などのプロスタッフのトークショーや新製品の展示、および限定アイテムの販売でイベントを盛り上げた。
こちらはToshi’s Caféでの一枚。くつろぎのひと時を楽しんでもらえたかな?
各トークショーでは、バスボートのシートで聞けるというアリーナ席もご用意。当たった幸運なみなさんは、貴重な体験ができたのでは?
自分と同じカラーリングのトーナメントジャージはO.S.Pプロスタッフの松村君。そして右の写真は左から鈴木隆之、ハシタク、そしてキムショー。ブースを盛り上げてくれたプロスタッフの面々だ。
また、メインステージでは小野俊郎プロと、そしてDaiwaブースのステージでは赤羽修弥プロとトークを展開。こちらにもたくさんの方が耳を傾けてくれて、本当にありがとう。
この模様はFacebookでもアップしているので、そちらも合わせてご覧いただきたい。
ルアーフェスタin仙台の前々日は、桧原湖で1日、動画のロケを行ってきた。
結果を先にお伝えすると、ハイカットDRで約10匹、i-Waver74SSSで4~5匹のバスが応えてくれた。ちなみに最大はi-Waver74SSSでのキロオーバーと、ハイカットDRでは800gオーバーをキャッチ。桧原湖ではなかなかのグッドサイズではないだろうか。
とにかく、スモールはよく引くね。そしてプリスポーンにも関わらず、激しくジャンプする。これぞスモールマウスの醍醐味だよね。
今回の釣行時の水温は11~12℃。この数日前と比べると、一気に2~3℃低下。同じタイミングで釣りをしていた複数のアングラーはみな、「今日はシブイ…」と口を揃えていた。特にこの日は爆風で、そのダメージもあったと思われる。
今回、自分が釣ったのは適度にゆるいウィンディサイドに当たるスポ―ニングバンク。ここにスモールマウスバスがたまっていて、この結果を得ることに成功した。
3.5lbラインによるハイカットDRのスーパーロングキャスト性能とレンジ能力、および速巻きでも損なわれないリアルタイトアクションに、スモールはイチコロだった。
基本的にはミディアムファーストのストレートリトリーブ。釣りきったあとは2~5mぐらい巻いたあと、一瞬のポーズを入れることで食わせた。ロッドはBL 691-ULFSにリールはEXIST 2505F-Hをセット。
一方、i-Waver74SSSにおいて、サイトできたスレっからしの最大魚は急角バンクのギリギリに落とし、ラインを風に流しながら着水させることで、バンクと並行引きを可能にさせて水面下10cmをやや速めにトレースしてリアクションバイトに持ち込んだ。
でも多くは水面下50cmぐらいをゆっくり漂わせてくると、下から何度も突き上げてきた。見にきたもののUターンする個体には放置に近い、超ゆっくりとしたスピードで引き続けると、再浮上してきて食うシーンが多いのもこの釣りの特徴だ。
カラーはゴースト系ホワイト(アバロンゴーストパールや今年の新色のシラウオ)を使っていたこともあり(ゴーストパール(あまり透けないカラー)では見切られたため)、自分が引いているルアーとサカナの両方が見える、最高に楽しいゲームだった。ちなみにこちらのロッドはスティーズ・スカイボルトにラインはPE0.3号+4lbフロロリーダーと、キングボルトFスペックにフロロ3.5lbの通しを使い分けた。
メインラインにフロロを持ってくるときは、i-Waverをやや沈ませたいときと風が強いときで、逆にPE0.3号はより飛ばしたいときと風が弱いながらもラインが弧を描くように着水させたいときである。基本的にこの手の釣りは弧を描くように引いてきたほうが釣れる。
ちなみにこの日は風が強かったのと、1段下を引いてきたかったため直結ではなく、00番のスナップを使用してオモリ代わりとした。
そしてルアーフェスタin仙台のあと、うれしいお知らせが。
今年からO.S.Pフィールドスタッフになった、金沢俊祐がJB桧原湖第1戦で、優勝を果たしたそうだ。
Great Job!!
本当はもっと長居したかったのだが、今日、出発するロケの予定もあったので、ルアーフェスタin仙台が終わったあと、東北道をRangerを牽引したキャンパーで南下して帰宅した。
まずはルアーフェスタin仙台に来てくれたみなさんに、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
このルアーフェスタでは、O.S.Pとしてほぼはじめてブースを出展。自分がアメリカで乗ってきた思い入れのあるO.S.Pラッピングのバスボートに、現在、自分が愛用しているキャンピングカーをブース内で展示。自分をはじめ、光大郎や草深などのプロスタッフのトークショーや新製品の展示、および限定アイテムの販売でイベントを盛り上げた。
こちらはToshi’s Caféでの一枚。くつろぎのひと時を楽しんでもらえたかな?
各トークショーでは、バスボートのシートで聞けるというアリーナ席もご用意。当たった幸運なみなさんは、貴重な体験ができたのでは?
自分と同じカラーリングのトーナメントジャージはO.S.Pプロスタッフの松村君。そして右の写真は左から鈴木隆之、ハシタク、そしてキムショー。ブースを盛り上げてくれたプロスタッフの面々だ。
また、メインステージでは小野俊郎プロと、そしてDaiwaブースのステージでは赤羽修弥プロとトークを展開。こちらにもたくさんの方が耳を傾けてくれて、本当にありがとう。
この模様はFacebookでもアップしているので、そちらも合わせてご覧いただきたい。
ルアーフェスタin仙台の前々日は、桧原湖で1日、動画のロケを行ってきた。
結果を先にお伝えすると、ハイカットDRで約10匹、i-Waver74SSSで4~5匹のバスが応えてくれた。ちなみに最大はi-Waver74SSSでのキロオーバーと、ハイカットDRでは800gオーバーをキャッチ。桧原湖ではなかなかのグッドサイズではないだろうか。
とにかく、スモールはよく引くね。そしてプリスポーンにも関わらず、激しくジャンプする。これぞスモールマウスの醍醐味だよね。
今回の釣行時の水温は11~12℃。この数日前と比べると、一気に2~3℃低下。同じタイミングで釣りをしていた複数のアングラーはみな、「今日はシブイ…」と口を揃えていた。特にこの日は爆風で、そのダメージもあったと思われる。
今回、自分が釣ったのは適度にゆるいウィンディサイドに当たるスポ―ニングバンク。ここにスモールマウスバスがたまっていて、この結果を得ることに成功した。
3.5lbラインによるハイカットDRのスーパーロングキャスト性能とレンジ能力、および速巻きでも損なわれないリアルタイトアクションに、スモールはイチコロだった。
基本的にはミディアムファーストのストレートリトリーブ。釣りきったあとは2~5mぐらい巻いたあと、一瞬のポーズを入れることで食わせた。ロッドはBL 691-ULFSにリールはEXIST 2505F-Hをセット。
一方、i-Waver74SSSにおいて、サイトできたスレっからしの最大魚は急角バンクのギリギリに落とし、ラインを風に流しながら着水させることで、バンクと並行引きを可能にさせて水面下10cmをやや速めにトレースしてリアクションバイトに持ち込んだ。
でも多くは水面下50cmぐらいをゆっくり漂わせてくると、下から何度も突き上げてきた。見にきたもののUターンする個体には放置に近い、超ゆっくりとしたスピードで引き続けると、再浮上してきて食うシーンが多いのもこの釣りの特徴だ。
カラーはゴースト系ホワイト(アバロンゴーストパールや今年の新色のシラウオ)を使っていたこともあり(ゴーストパール(あまり透けないカラー)では見切られたため)、自分が引いているルアーとサカナの両方が見える、最高に楽しいゲームだった。ちなみにこちらのロッドはスティーズ・スカイボルトにラインはPE0.3号+4lbフロロリーダーと、キングボルトFスペックにフロロ3.5lbの通しを使い分けた。
メインラインにフロロを持ってくるときは、i-Waverをやや沈ませたいときと風が強いときで、逆にPE0.3号はより飛ばしたいときと風が弱いながらもラインが弧を描くように着水させたいときである。基本的にこの手の釣りは弧を描くように引いてきたほうが釣れる。
ちなみにこの日は風が強かったのと、1段下を引いてきたかったため直結ではなく、00番のスナップを使用してオモリ代わりとした。
そしてルアーフェスタin仙台のあと、うれしいお知らせが。
今年からO.S.Pフィールドスタッフになった、金沢俊祐がJB桧原湖第1戦で、優勝を果たしたそうだ。
Great Job!!