冬の釣りに欠かせないT.Namiki流防寒対策。
今回は自分が愛用している防寒アイテムを
頭のほうから順にご紹介していこう。
★O.S.Pつば付きニットキャップ・モデル4
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耳の部分も含めて多くを毛糸で包んでくれるから、やっぱり温かいね。
釣りでは雨をよけたり上からの光を遮断してくれることで
水中を覗き込みやすいからつば付きが有利。
ただしおかっぱりやボートでも低速ならいいが
バスボートでのハイスピード時には走行中に
ズレることもあるので注意が必要。
自分はそんなとき、ふつうのキャップ(できれば後部がメッシュになっていないもののほうが温かい)にイヤーウォーマー(後述)を装着し、
そしてフード(できれば二重)をきつく締めて走行している。
★O.S.Pフーデッドネックウォーマー・モデル2
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これまでのモデルはニット製であったが
今年リリースの新モデルはより軽いフリース素材を採用。
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内側の黒い生地を引き上げることでフェイスガードのように顔を覆える。
ネックゲイターの防寒バージョンといえばわかりやすいかな。
★O.S.Pイヤーウォーマー
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一度つけると、その着け心地に病みつきになるアイテム。
周囲の音は意外と聞こえるのでつけたままでも安心!
★Daiwa TLX-003
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これは防寒アイテムではないが聞かれることが多いのでご紹介。
TALEXレンズと機能性抜群のフレーム形状を採用した偏光グラス。
フードをかぶっての釣りが多くなるこの時期。
そのとき、キャップのつばがフレームの両角に当たって押さえつけ
鼻がいたくならないよう形状をデザインしている。
テンプルの奥に見えるストッパーは一般品を購入したもの。
ズレや落下の防止につながり、ときに装着している。
★FREE KNOT BOWON HYBRID WARM SUITS
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メインとなる防寒ウェアはさまざまで、
信頼のDaiwaブランドやFREE KNOT(Hayabusa)を愛用している。
写真はFREE KNOTの最新モデル。
光電子マテリアルなのでとても温かい。
おしゃれな色合いは自分好みだしコストパフォーマンスも高い!!
★サンライン・HOTヒーターベスト
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背部に装着するスマホ用のバッテリーひとつで
温かさを強・中・弱の3段階に切り替えられ
背中から首筋にかけて温かくなる。
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詳細はサイトをチェックしてほしい。
アウターとしてよりはインナーとして着用すると
防寒服の内側が温かくなる。
暑くなればスイッチを切ればいいだけなので
上着を脱いだりカイロをはがすような煩わしさもない。
極寒時はカイロとの併用が最強。
★FREE KNOT FOURON SHERPA FLEECE JACKET
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光電子かつ起毛素材のフリースで非常に温かい。
全体的にやわらかくて動きやすいことも最高にいい。
★Daiwa DJ-5104ハーフジップアップジャケット
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★FREE KNOT FOURON HYBRID LIGHT DOWN PANTS
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上はDaiwa、下はFREE KNOT製。
どちらも非常に軽く、まるで空気を羽織っているかのよう。
これまではインナーの上にズボン、そして防寒服をはいていたが、
インナーの上にこれをはいて、さらにズボンをはくともっと温かいにも関わらず、
動きを妨げないのがいい。
極寒でなければインナーの上にこの手のパンツをはいて防寒服で仕上げれば
とても動きは軽やかだ。
★FREE KNOTLAYER TECH ZIP-UP SHIRTS SHEEP BACK
★LAYER TECH WARM UP PANTS SHEEP BACK
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この上下インナーはメインツール。
薄いものから厚手のものまで多々あるが
じっとすることが多い冬の釣りでは
釣り具メーカーが作った厚手のものが絶対的にいい。
これはハイネックのようになっているので首まわりも温かい。
暑い時はファスナーを開ければOK。
着た瞬間から温かい空気に包まれているような感覚になる最高の逸品。
★EDWIN WILD FIRE
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温かくなって防寒ウェアのズボンを脱ぐときに
着用しているのが防寒性の高いこの手のデニム。
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防寒素材の裏地のおかげで風を通さず非常に温かい。
釣り場だけでなく街着としても手放せなくなってしまう優れたアイテムだ。
ウォームビズでエコにもつながる!
★Daiwa 5本カットグローブ
★FREE KNOT FOURON NEOPRENE GLOVE FULL FINGERS
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グローブは用途によって数タイプを使い分けている。
基本は指3本がオープンのタイプだが
バスボートなどでの走行時はすべての指先を覆うタイプ。
手の感度重視のときは手甲タイプ(手のひらはオープン)、
その次は指5本がオープンになっているタイプをチョイス。
ロッドを握るときは手にジャストフィットするサイズ選びがポイントだ。
★Daiwa製防寒ソックス
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防寒用の厚手で発熱素材を使用しているソックスも欠かせない。
内側に通常のソックスをはき、その上に重ねばきすることでより温かく
連日の釣行のときは内側だけはき替えればいい。
★シューズ各種
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右からNative、Daiwa、そしてTimberland。
アラスカで氷の上を歩くのかというような最強のものも持っているが
しゃがみくいほど硬いので、いまひとつ。
バスフィッシングではそこまでのブーツが必要になることはほぼないね。
歩くときに履くものほどホールド性の高いひも靴がいいが
硬い素材だと屈伸運動がしにくくなる傾向がある。
だからやわらかいものを選ぶことをおすすめする。
Daiwaのライトブーツなら脱ぎはきも楽だし、ソフトで足の動きも快適だ。
しっかりと防寒対策をしてウィンターバッシングなどを楽しんでほしい。
以上、T.Namiki 2014-2015 Winter Collectionでした。
頭のほうから順にご紹介していこう。
★O.S.Pつば付きニットキャップ・モデル4
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耳の部分も含めて多くを毛糸で包んでくれるから、やっぱり温かいね。
釣りでは雨をよけたり上からの光を遮断してくれることで
水中を覗き込みやすいからつば付きが有利。
ただしおかっぱりやボートでも低速ならいいが
バスボートでのハイスピード時には走行中に
ズレることもあるので注意が必要。
自分はそんなとき、ふつうのキャップ(できれば後部がメッシュになっていないもののほうが温かい)にイヤーウォーマー(後述)を装着し、
そしてフード(できれば二重)をきつく締めて走行している。
★O.S.Pフーデッドネックウォーマー・モデル2

これまでのモデルはニット製であったが
今年リリースの新モデルはより軽いフリース素材を採用。
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内側の黒い生地を引き上げることでフェイスガードのように顔を覆える。
ネックゲイターの防寒バージョンといえばわかりやすいかな。
★O.S.Pイヤーウォーマー

一度つけると、その着け心地に病みつきになるアイテム。
周囲の音は意外と聞こえるのでつけたままでも安心!
★Daiwa TLX-003

これは防寒アイテムではないが聞かれることが多いのでご紹介。
TALEXレンズと機能性抜群のフレーム形状を採用した偏光グラス。
フードをかぶっての釣りが多くなるこの時期。
そのとき、キャップのつばがフレームの両角に当たって押さえつけ
鼻がいたくならないよう形状をデザインしている。
テンプルの奥に見えるストッパーは一般品を購入したもの。
ズレや落下の防止につながり、ときに装着している。
★FREE KNOT BOWON HYBRID WARM SUITS

メインとなる防寒ウェアはさまざまで、
信頼のDaiwaブランドやFREE KNOT(Hayabusa)を愛用している。
写真はFREE KNOTの最新モデル。
光電子マテリアルなのでとても温かい。
おしゃれな色合いは自分好みだしコストパフォーマンスも高い!!
★サンライン・HOTヒーターベスト

背部に装着するスマホ用のバッテリーひとつで
温かさを強・中・弱の3段階に切り替えられ
背中から首筋にかけて温かくなる。
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詳細はサイトをチェックしてほしい。
アウターとしてよりはインナーとして着用すると
防寒服の内側が温かくなる。
暑くなればスイッチを切ればいいだけなので
上着を脱いだりカイロをはがすような煩わしさもない。
極寒時はカイロとの併用が最強。
★FREE KNOT FOURON SHERPA FLEECE JACKET
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光電子かつ起毛素材のフリースで非常に温かい。
全体的にやわらかくて動きやすいことも最高にいい。
★Daiwa DJ-5104ハーフジップアップジャケット
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★FREE KNOT FOURON HYBRID LIGHT DOWN PANTS
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上はDaiwa、下はFREE KNOT製。
どちらも非常に軽く、まるで空気を羽織っているかのよう。
これまではインナーの上にズボン、そして防寒服をはいていたが、
インナーの上にこれをはいて、さらにズボンをはくともっと温かいにも関わらず、
動きを妨げないのがいい。
極寒でなければインナーの上にこの手のパンツをはいて防寒服で仕上げれば
とても動きは軽やかだ。
★FREE KNOTLAYER TECH ZIP-UP SHIRTS SHEEP BACK
★LAYER TECH WARM UP PANTS SHEEP BACK
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この上下インナーはメインツール。
薄いものから厚手のものまで多々あるが
じっとすることが多い冬の釣りでは
釣り具メーカーが作った厚手のものが絶対的にいい。
これはハイネックのようになっているので首まわりも温かい。
暑い時はファスナーを開ければOK。
着た瞬間から温かい空気に包まれているような感覚になる最高の逸品。
★EDWIN WILD FIRE
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温かくなって防寒ウェアのズボンを脱ぐときに
着用しているのが防寒性の高いこの手のデニム。
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防寒素材の裏地のおかげで風を通さず非常に温かい。
釣り場だけでなく街着としても手放せなくなってしまう優れたアイテムだ。
ウォームビズでエコにもつながる!
★Daiwa 5本カットグローブ
★FREE KNOT FOURON NEOPRENE GLOVE FULL FINGERS
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グローブは用途によって数タイプを使い分けている。
基本は指3本がオープンのタイプだが
バスボートなどでの走行時はすべての指先を覆うタイプ。
手の感度重視のときは手甲タイプ(手のひらはオープン)、
その次は指5本がオープンになっているタイプをチョイス。
ロッドを握るときは手にジャストフィットするサイズ選びがポイントだ。
★Daiwa製防寒ソックス
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防寒用の厚手で発熱素材を使用しているソックスも欠かせない。
内側に通常のソックスをはき、その上に重ねばきすることでより温かく
連日の釣行のときは内側だけはき替えればいい。
★シューズ各種
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右からNative、Daiwa、そしてTimberland。
アラスカで氷の上を歩くのかというような最強のものも持っているが
しゃがみくいほど硬いので、いまひとつ。
バスフィッシングではそこまでのブーツが必要になることはほぼないね。
歩くときに履くものほどホールド性の高いひも靴がいいが
硬い素材だと屈伸運動がしにくくなる傾向がある。
だからやわらかいものを選ぶことをおすすめする。
Daiwaのライトブーツなら脱ぎはきも楽だし、ソフトで足の動きも快適だ。
しっかりと防寒対策をしてウィンターバッシングなどを楽しんでほしい。
以上、T.Namiki 2014-2015 Winter Collectionでした。