2015 T.Namiki春夏コレクション。
今日は2015年ゴールデンウィーク直前、T.Namiki SSコレクションをご紹介しよう。
まずはO.S.P初のサンシェードハット。本来であれば昨年のこの時期に発売するはずだったのだが、改良を加えることによって今年リリースとなってしまった。その分、こだわりぬいて作られた逸品である。
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機動性とシェード面積を両立。これはつまり、ハット部分を大きくすると風を受けたり、視界を遮ったり、もしくはキャスト時にロッドを振ると当たって邪魔になったりする。しかしハット部分が小さいと、日差しを遮るための意味をなさない。その観点から、ベストな大きさを見出したのがこのサンシェードハットだ。
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特に焼ける首筋はクロスでしっかりガード。不要なときはハット内に収納できるのもうれしい。また頭を一周するベンチレーションによって、通気性も確保されている。
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ちなみにこの写真の違和感に気づいた人はいるかな? 実は右手でキャストしているんだけど、ここに気づいた人はかなりの並木ツウですね。
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サンラインからは待望のワークキャップがデビュー。深くかぶれる形状としっかりとした生地ゆえ、誰がかぶってもカチッと決まりやすい。自分も好きなタイプで、ヘビーローテーション間違いなしのアイテムになるだろう。
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B-BOY風に決めるなら、しっかりとした大きさを持っているベースボールキャップで決まり。ホールド性ばっちりで、風に飛ばされる心配もない。
ここでご紹介した3つの帽子はすべてアジャスターがついていることも、追記しておこう。
また、現在ワッペンの装着中につき手元にはないが、Daiwaのキャップもデザインを一新。スタイリッシュになっており、こちらも今年のコレクションに加える予定だ。
続いてウェア。
O.S.Pからはまず、ロングスリーブTシャツ・モデル9がリリースされる。
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バスの中に「Osprey Spiritual Performer」の文字が配置されており、ユーモラスかつハイセンスなデザインになっている。そして特筆すべきは自分のアイデアでもある、袖のメジャー。これでは長さが足りない、という人もいるかもしれないね。ちなみに10cmはベイトフィッシュ、20cmはブルーギル、30cmはヘラブナ、40cmはナマズ、そして50cmのところにバスとそれぞれアイコンがつけられている。当然「バス」サイズを狙ってほしい。
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くれぐれも乾燥機に入れまくってわざとサイズを縮めてから測るのはナシだぜ。
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それからTシャツも同時リリース。速乾素材でクールかつ、汗も一瞬にして乾く。胸元にはYAMATO O.S.Pに襲い掛かるアグレッシブなバスをモチーフに、背中には「HOT SUMMER HOT BASS FISHING」というメッセージがプリントされている。
次に、近年、夏も自分はグローブを装着しているのだが、ハヤブサの2タイプを使い分けている。右手にしているのはパームレスグローブ。左手は蚊が寄りにくいBOWBUWNブランドのステンレスメッシュグローブで、いずれも手のひらはオープンになっている。
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パームレスグローブは、生地は暑いが手のひらがオープンになっていて、ロッドをしっかり握れる。ステンレスメッシュグローブは日焼けをガードし、生地も薄手のため涼しい。これらを状況に応じて使い分けている。
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次に、Daiwaのストレッチライトパンツ。吸水速乾素材で紫外線をカットし、しかもストレッチ素材なので非常に動きやすい。収納力に優れたポケットも魅力だね。
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DP-8305 ストレッチライトパンツ
最後にフィッシングシューズ。フィッシングショーで展示されていたので、興味があった方も多いのでは? こちらはとにかく滑らないシューズで、雨などで濡れたときでも安定の足元を提供してくれる。信頼性にすぐれた、まさに異次元のフィッシングシューズだ。
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以上、T.Namiki SS コレクションでした。
まずはO.S.P初のサンシェードハット。本来であれば昨年のこの時期に発売するはずだったのだが、改良を加えることによって今年リリースとなってしまった。その分、こだわりぬいて作られた逸品である。
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機動性とシェード面積を両立。これはつまり、ハット部分を大きくすると風を受けたり、視界を遮ったり、もしくはキャスト時にロッドを振ると当たって邪魔になったりする。しかしハット部分が小さいと、日差しを遮るための意味をなさない。その観点から、ベストな大きさを見出したのがこのサンシェードハットだ。
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特に焼ける首筋はクロスでしっかりガード。不要なときはハット内に収納できるのもうれしい。また頭を一周するベンチレーションによって、通気性も確保されている。
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ちなみにこの写真の違和感に気づいた人はいるかな? 実は右手でキャストしているんだけど、ここに気づいた人はかなりの並木ツウですね。
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サンラインからは待望のワークキャップがデビュー。深くかぶれる形状としっかりとした生地ゆえ、誰がかぶってもカチッと決まりやすい。自分も好きなタイプで、ヘビーローテーション間違いなしのアイテムになるだろう。
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B-BOY風に決めるなら、しっかりとした大きさを持っているベースボールキャップで決まり。ホールド性ばっちりで、風に飛ばされる心配もない。
ここでご紹介した3つの帽子はすべてアジャスターがついていることも、追記しておこう。
また、現在ワッペンの装着中につき手元にはないが、Daiwaのキャップもデザインを一新。スタイリッシュになっており、こちらも今年のコレクションに加える予定だ。
続いてウェア。
O.S.Pからはまず、ロングスリーブTシャツ・モデル9がリリースされる。
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バスの中に「Osprey Spiritual Performer」の文字が配置されており、ユーモラスかつハイセンスなデザインになっている。そして特筆すべきは自分のアイデアでもある、袖のメジャー。これでは長さが足りない、という人もいるかもしれないね。ちなみに10cmはベイトフィッシュ、20cmはブルーギル、30cmはヘラブナ、40cmはナマズ、そして50cmのところにバスとそれぞれアイコンがつけられている。当然「バス」サイズを狙ってほしい。
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くれぐれも乾燥機に入れまくってわざとサイズを縮めてから測るのはナシだぜ。
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それからTシャツも同時リリース。速乾素材でクールかつ、汗も一瞬にして乾く。胸元にはYAMATO O.S.Pに襲い掛かるアグレッシブなバスをモチーフに、背中には「HOT SUMMER HOT BASS FISHING」というメッセージがプリントされている。
次に、近年、夏も自分はグローブを装着しているのだが、ハヤブサの2タイプを使い分けている。右手にしているのはパームレスグローブ。左手は蚊が寄りにくいBOWBUWNブランドのステンレスメッシュグローブで、いずれも手のひらはオープンになっている。
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パームレスグローブは、生地は暑いが手のひらがオープンになっていて、ロッドをしっかり握れる。ステンレスメッシュグローブは日焼けをガードし、生地も薄手のため涼しい。これらを状況に応じて使い分けている。
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次に、Daiwaのストレッチライトパンツ。吸水速乾素材で紫外線をカットし、しかもストレッチ素材なので非常に動きやすい。収納力に優れたポケットも魅力だね。
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最後にフィッシングシューズ。フィッシングショーで展示されていたので、興味があった方も多いのでは? こちらはとにかく滑らないシューズで、雨などで濡れたときでも安定の足元を提供してくれる。信頼性にすぐれた、まさに異次元のフィッシングシューズだ。
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以上、T.Namiki SS コレクションでした。