BASSファンカップ九州へ。
先週の週末は、鹿児島へ行ってきた。
事前にこのブログでもお伝えしたが、BASSファンカップ九州2015トーナメントへゲスト参加するためである。聞くところによると鹿児島にバスプロが来て、こういったイベントが行われるのはほぼはじめてのことらしく、自分としても非常にやりがいを感じていた。
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また日本において南端のバスフィールド(離島はのぞく)はどうなのか、というところも非常に興味があった点である。
土曜日の夕方、会場となる大隅湖の湖畔に到着。今年からレンタルボートがオープンしたということで、小1時間ほど、ボートから釣りをすることができた。
様子見がてら、HPシャッドテール3.1inの7gダウンショット、3匹掛けて2匹のバスをキャッチ。30分ぐらい釣りをしたところで桜島の火山灰が降ってきた。
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地元のアングラーに聞いた話では、これは決して珍しいことではなく、風向きによるものの普段から起こる出来事らしい。火山灰が激しく降ってくるとタックル、特にリールのためにも釣りは中断。また釣行後の水洗いは欠かせないとのこと。スピニングリールで導入されているマグシールドは有効ではないだろうか。
さて、ボートで釣りをしたときもそうだが、次の日のイベントでも、とにかくとてもノリがよく、好意的な九州の人々に囲まれて、最高の2日間を過ごすことができた。
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今回、泊まったのは大隅湖の湖畔にあり、地元自治体が経営する鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター、通称:カピックセンター。価格は非常にリーズナブルで快適だった。
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九州のサンラインスタッフである安藤さん、三上さん、吉田さんなどのサンラインスタッフが、地元のバスフィッシングを盛り上げようとがんばってくれている。
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サンラインテスターの面々と、DaiwaおよびHayabusaのスタッフも、応援に駆け付けてくれた。
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この大隅湖ではNBC岸釣りチャプターも開催されており、今回のイベントでは約120名のアングラーが参加してくれた。
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2014年のアングラーズアイドル、Bunちゃんこと石川文菜さんもゲスト参加し、大会に花を添えてくれた。石川さんはかわいいだけでなく、非常に釣り好きで、電車に乗って、ときには釣り具を入れたキャスターを引いて釣りに行く、という熱の入れよう。
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大隅湖はバスが釣れはじめて20年以上らしく、個体数は多い。今大会はスポーンからポストというシーズン的要素だけでなく、5m間隔で参加者が並んで釣りをするという状況もあって、30人ほどのアングラーがウエイイン。ほとんどの参加者がヘビキャロやダウンショット、ワームは2.5~4.5inというライトリグだった。
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普段はかなりエキサイティングな釣りが楽しめるようで、ポテンシャルは非常に高いらしい。実際、湖岸ではブルーギルやその他、日本古来のベイトフィッシュの姿も多く見えた。このフィールドに限らず、アングラーのバスをいたわる気持ちを忘れなければ、鹿児島を代表するモデルレイクになるだろう、といううれしい感触を得て、フィールドをあとにした。
話しは変わって、九州といえば自分の友人である、よしはる君がまたまた芹川ダム釣行の写真を送ってきてくれた。以前もこのブログで紹介させてもらったが、今回も「ぜひ、ブログに載せてほしい」というリクエストが来ているので、しょうがない、載せてやるか!(笑)
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そして明日からはFacebookでもお伝えしたように、東北の山上湖でのスモールマウスバス釣行に向けて移動してきた。明日の釣りが非常に楽しみでならない。
そして今週末は仙台へ!
事前にこのブログでもお伝えしたが、BASSファンカップ九州2015トーナメントへゲスト参加するためである。聞くところによると鹿児島にバスプロが来て、こういったイベントが行われるのはほぼはじめてのことらしく、自分としても非常にやりがいを感じていた。
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また日本において南端のバスフィールド(離島はのぞく)はどうなのか、というところも非常に興味があった点である。
土曜日の夕方、会場となる大隅湖の湖畔に到着。今年からレンタルボートがオープンしたということで、小1時間ほど、ボートから釣りをすることができた。
様子見がてら、HPシャッドテール3.1inの7gダウンショット、3匹掛けて2匹のバスをキャッチ。30分ぐらい釣りをしたところで桜島の火山灰が降ってきた。
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地元のアングラーに聞いた話では、これは決して珍しいことではなく、風向きによるものの普段から起こる出来事らしい。火山灰が激しく降ってくるとタックル、特にリールのためにも釣りは中断。また釣行後の水洗いは欠かせないとのこと。スピニングリールで導入されているマグシールドは有効ではないだろうか。
さて、ボートで釣りをしたときもそうだが、次の日のイベントでも、とにかくとてもノリがよく、好意的な九州の人々に囲まれて、最高の2日間を過ごすことができた。
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今回、泊まったのは大隅湖の湖畔にあり、地元自治体が経営する鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター、通称:カピックセンター。価格は非常にリーズナブルで快適だった。
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九州のサンラインスタッフである安藤さん、三上さん、吉田さんなどのサンラインスタッフが、地元のバスフィッシングを盛り上げようとがんばってくれている。
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サンラインテスターの面々と、DaiwaおよびHayabusaのスタッフも、応援に駆け付けてくれた。
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この大隅湖ではNBC岸釣りチャプターも開催されており、今回のイベントでは約120名のアングラーが参加してくれた。
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2014年のアングラーズアイドル、Bunちゃんこと石川文菜さんもゲスト参加し、大会に花を添えてくれた。石川さんはかわいいだけでなく、非常に釣り好きで、電車に乗って、ときには釣り具を入れたキャスターを引いて釣りに行く、という熱の入れよう。
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大隅湖はバスが釣れはじめて20年以上らしく、個体数は多い。今大会はスポーンからポストというシーズン的要素だけでなく、5m間隔で参加者が並んで釣りをするという状況もあって、30人ほどのアングラーがウエイイン。ほとんどの参加者がヘビキャロやダウンショット、ワームは2.5~4.5inというライトリグだった。
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普段はかなりエキサイティングな釣りが楽しめるようで、ポテンシャルは非常に高いらしい。実際、湖岸ではブルーギルやその他、日本古来のベイトフィッシュの姿も多く見えた。このフィールドに限らず、アングラーのバスをいたわる気持ちを忘れなければ、鹿児島を代表するモデルレイクになるだろう、といううれしい感触を得て、フィールドをあとにした。
話しは変わって、九州といえば自分の友人である、よしはる君がまたまた芹川ダム釣行の写真を送ってきてくれた。以前もこのブログで紹介させてもらったが、今回も「ぜひ、ブログに載せてほしい」というリクエストが来ているので、しょうがない、載せてやるか!(笑)
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そして明日からはFacebookでもお伝えしたように、東北の山上湖でのスモールマウスバス釣行に向けて移動してきた。明日の釣りが非常に楽しみでならない。
そして今週末は仙台へ!