オーバーライドのカラー理論。
I will talk about color rotation of Over Ride.
冬の定番、オーバーライドのカラーチョイスについて、ご紹介させてもらおう。
通常、クリアウォーターならばアイスシャッドなどのシルバー系が基本。
ややステインやクリアウォーターでもローライトのとき、およびディープならゴールド系。
ステイン~マッディウォーターには、パールピンクバックのようなピンク系。
そしてクリアからステインウォーターのスレバスには、寒鮒が絶対。
さらにステインのディープ、もしくはクリアシャローのスレバスには、コスモブラックが圧倒的に効く。
以前、自分のフェイスブックでもご紹介したが、三島湖のディープでコスモブラックが非常に効いた。
友人の成田君も相模湖の柴田ボートさんで開催されている「柴田カップ」において、白濁りした水の11~12mというディープで、オーバーライドのカラーをコスモブラックに変えたとたん5バイト。
これは他のカラーやワームではバイトが得られなかった中で、同一スポットに一日、浮き続けた結果論。確かな情報だと言えるだろう。
またO.S.P動画で公開中の自分とプロスタッフの寺沢君との秋の相模湖編。
このときは水が超クリアで、かつもっと浅いレンジで釣っていたため、むしろフラッシングを抑えられる寒鮒が明らかに強かった。
この冬のみなさんの、釣りの参考になれば幸いである。
by Toshinari Namiki
冬の定番、オーバーライドのカラーチョイスについて、ご紹介させてもらおう。
通常、クリアウォーターならばアイスシャッドなどのシルバー系が基本。
ややステインやクリアウォーターでもローライトのとき、およびディープならゴールド系。
ステイン~マッディウォーターには、パールピンクバックのようなピンク系。
そしてクリアからステインウォーターのスレバスには、寒鮒が絶対。
さらにステインのディープ、もしくはクリアシャローのスレバスには、コスモブラックが圧倒的に効く。
以前、自分のフェイスブックでもご紹介したが、三島湖のディープでコスモブラックが非常に効いた。
友人の成田君も相模湖の柴田ボートさんで開催されている「柴田カップ」において、白濁りした水の11~12mというディープで、オーバーライドのカラーをコスモブラックに変えたとたん5バイト。
これは他のカラーやワームではバイトが得られなかった中で、同一スポットに一日、浮き続けた結果論。確かな情報だと言えるだろう。
またO.S.P動画で公開中の自分とプロスタッフの寺沢君との秋の相模湖編。
このときは水が超クリアで、かつもっと浅いレンジで釣っていたため、むしろフラッシングを抑えられる寒鮒が明らかに強かった。
この冬のみなさんの、釣りの参考になれば幸いである。
by Toshinari Namiki