オーバーライドが旬を迎える季節が到来。
2016-12-05 カテゴリー:お知らせ フィッシング 取材(メディア関連)
Winter is here. Now, OVER RIDE!! Please give it a try.
先週の木、金曜日はBasserさんの連載企画「リザーバー・マネージメント」の実釣取材で相模湖へ行っていた。
日を追うごとに真冬へと向かう、非常に厳しい状況。1~2月という本当の真冬になると、シャローでデカいバスが見えたりして、逆に釣りやすくなっていることもあるのだが…そんな中、2日間さまざまな方法で攻めてみた。
詳細はここでは伏せさせてもらうが、シャローからディープまで多彩な攻めを展開しているとだけお伝えしておこう。
(写真提供はBasserの堀部さん)
ロケの2日目にはO.S.Pプロスタッフの寺沢君と遭遇。1匹釣るのも困難なフィールドコンディションの中、なんと1スポットで短時間の内に3匹のバスをキャッチすることに成功したそうだ。
自分としてもこの釣り方は非常に興味深く参考になったので、ここで書かせてもらおう。
寺沢君が使ったのはオーバーライド1/8オンス。これを水深8mでリフト&フォールで使用した。タックルはスピニングロッドに、PEラインの0.2号。リーダーはフロロの4ポンドというライトな攻め。
今シーズン、新たに追加になった1/8オンスおよび3/16オンスはおかっぱりでも活躍しているという話をよく耳にする。その場合、シャロー攻めであればラインは8ポンドフロロが標準的だが、今回の2サイズはスピニング、ベイトフィネスを問わずに使える。
オーバーライドは素早い立ち上がりと明確なバイブレーション、そして相反するスライドフォールを極め、かつ使用時にエビになりにくい。使っていて気持ちよく、しかも釣れるメタルバイブレーションである。
この手の釣りが旬になるシーズンが到来。ぜひ、お試しください。
by Toshinari Namiki
先週の木、金曜日はBasserさんの連載企画「リザーバー・マネージメント」の実釣取材で相模湖へ行っていた。
日を追うごとに真冬へと向かう、非常に厳しい状況。1~2月という本当の真冬になると、シャローでデカいバスが見えたりして、逆に釣りやすくなっていることもあるのだが…そんな中、2日間さまざまな方法で攻めてみた。
詳細はここでは伏せさせてもらうが、シャローからディープまで多彩な攻めを展開しているとだけお伝えしておこう。
(写真提供はBasserの堀部さん)
ロケの2日目にはO.S.Pプロスタッフの寺沢君と遭遇。1匹釣るのも困難なフィールドコンディションの中、なんと1スポットで短時間の内に3匹のバスをキャッチすることに成功したそうだ。
自分としてもこの釣り方は非常に興味深く参考になったので、ここで書かせてもらおう。
寺沢君が使ったのはオーバーライド1/8オンス。これを水深8mでリフト&フォールで使用した。タックルはスピニングロッドに、PEラインの0.2号。リーダーはフロロの4ポンドというライトな攻め。
今シーズン、新たに追加になった1/8オンスおよび3/16オンスはおかっぱりでも活躍しているという話をよく耳にする。その場合、シャロー攻めであればラインは8ポンドフロロが標準的だが、今回の2サイズはスピニング、ベイトフィネスを問わずに使える。
オーバーライドは素早い立ち上がりと明確なバイブレーション、そして相反するスライドフォールを極め、かつ使用時にエビになりにくい。使っていて気持ちよく、しかも釣れるメタルバイブレーションである。
この手の釣りが旬になるシーズンが到来。ぜひ、お試しください。
by Toshinari Namiki