2022/1/20_1
2022-1-25 カテゴリー:その他
さて、今回はよく質問されるO.S.Pジグ05タッガーのウエイトの使い分けについて。
タッガーのウエイトは5種類。
あらゆる状況に対応できる、2.2g、2.7g、3.3g、4.0g、5.0gというラインナップ。
それぞれ現場での必要性から生まれたウエイトなので、今回はその解説をしよう。
・タッガーの基準となるウエイトの3.3g
ベイトフィネスでのバンク撃ちに最適なウエイトで、さらにテトラやリップラップのズル引きもこなしつつオダやレイダウンの攻略も可能な万能ウエイト。
トレーラーワームはドライブスティック3インチがベスト。塩入りのオリジナルモデルが、キャスタビリティもよくオススメである。
ラインはフロロ10~14lbあたりで、太めのフロロがいいね。
・スローに誘う2.2g、2.7g
オカッパリでのベイトフィネスにおいて、より丁寧なアプローチをする際に必要なウエイト。
フロロカーボン8~10lbを組んでのベイトフィネスで使う場合、ガードを1~2本切って使うことが多いね。
一般的なスモラバでは、岩にヘッドが挟まってスタックしてしまうハードボトムであっても、張りのあるスカートを持つタッガーならストレスなく攻略することが可能。
また、ドライブスティック4.5インチといった大きめのワームと組み合わせて、超スローフォールで誘うといった使い方もあるんだ。
・さらに攻めの幅を広げる4gと5g
こちらは、よりヘビーなカバー、より深いレンジを攻略するうえで必須のウエイト。
4gを基準に、さらに深いレンジまでジグを送り込むときに5gを使う。
ベイトタックルにおいては、風が強く3.3gでは扱いにくい時に4gの出番。
また、ドライブビーバー3インチのようなややボリュームのあるトレーラーと組み合わせて、バンク撃ちからのスイミングで使うことも。
以上が、タッガーの主なウエイトの使い分けである。
タッガーは、ウエイトごとにベストな本数のガードを選ぶのはもちろんのこと、
最適なスカートの量とカッティング、ヘッドの形状に至るまで煮詰めてある。
そうして、さまざまなO.S.Pのオリジナルコンセプトをもって生まれたスモラバがタッガーなんだ。
ジグのウエイトを使い分けることで、釣れる魚が増えるということは間違いのない事実。
ベストなウエイトチョイスで、冬の価値ある一尾を手にしてほしい。
タッガーのウエイトは5種類。
あらゆる状況に対応できる、2.2g、2.7g、3.3g、4.0g、5.0gというラインナップ。
それぞれ現場での必要性から生まれたウエイトなので、今回はその解説をしよう。
・タッガーの基準となるウエイトの3.3g
ベイトフィネスでのバンク撃ちに最適なウエイトで、さらにテトラやリップラップのズル引きもこなしつつオダやレイダウンの攻略も可能な万能ウエイト。
トレーラーワームはドライブスティック3インチがベスト。塩入りのオリジナルモデルが、キャスタビリティもよくオススメである。
ラインはフロロ10~14lbあたりで、太めのフロロがいいね。
・スローに誘う2.2g、2.7g
オカッパリでのベイトフィネスにおいて、より丁寧なアプローチをする際に必要なウエイト。
フロロカーボン8~10lbを組んでのベイトフィネスで使う場合、ガードを1~2本切って使うことが多いね。
一般的なスモラバでは、岩にヘッドが挟まってスタックしてしまうハードボトムであっても、張りのあるスカートを持つタッガーならストレスなく攻略することが可能。
また、ドライブスティック4.5インチといった大きめのワームと組み合わせて、超スローフォールで誘うといった使い方もあるんだ。
・さらに攻めの幅を広げる4gと5g
こちらは、よりヘビーなカバー、より深いレンジを攻略するうえで必須のウエイト。
4gを基準に、さらに深いレンジまでジグを送り込むときに5gを使う。
ベイトタックルにおいては、風が強く3.3gでは扱いにくい時に4gの出番。
また、ドライブビーバー3インチのようなややボリュームのあるトレーラーと組み合わせて、バンク撃ちからのスイミングで使うことも。
以上が、タッガーの主なウエイトの使い分けである。
タッガーは、ウエイトごとにベストな本数のガードを選ぶのはもちろんのこと、
最適なスカートの量とカッティング、ヘッドの形状に至るまで煮詰めてある。
そうして、さまざまなO.S.Pのオリジナルコンセプトをもって生まれたスモラバがタッガーなんだ。
ジグのウエイトを使い分けることで、釣れる魚が増えるということは間違いのない事実。
ベストなウエイトチョイスで、冬の価値ある一尾を手にしてほしい。