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BASSファンカップ九州へ。

先週の週末は、鹿児島へ行ってきた。

事前にこのブログでもお伝えしたが、BASSファンカップ九州2015トーナメントへゲスト参加するためである。聞くところによると鹿児島にバスプロが来て、こういったイベントが行われるのはほぼはじめてのことらしく、自分としても非常にやりがいを感じていた。

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また日本において南端のバスフィールド(離島はのぞく)はどうなのか、というところも非常に興味があった点である。



土曜日の夕方、会場となる大隅湖の湖畔に到着。今年からレンタルボートがオープンしたということで、小1時間ほど、ボートから釣りをすることができた。

様子見がてら、HPシャッドテール3.1inの7gダウンショット、3匹掛けて2匹のバスをキャッチ。30分ぐらい釣りをしたところで桜島の火山灰が降ってきた。

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地元のアングラーに聞いた話では、これは決して珍しいことではなく、風向きによるものの普段から起こる出来事らしい。火山灰が激しく降ってくるとタックル、特にリールのためにも釣りは中断。また釣行後の水洗いは欠かせないとのこと。スピニングリールで導入されているマグシールドは有効ではないだろうか。



さて、ボートで釣りをしたときもそうだが、次の日のイベントでも、とにかくとてもノリがよく、好意的な九州の人々に囲まれて、最高の2日間を過ごすことができた。

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今回、泊まったのは大隅湖の湖畔にあり、地元自治体が経営する鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター、通称:カピックセンター。価格は非常にリーズナブルで快適だった。

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九州のサンラインスタッフである安藤さん、三上さん、吉田さんなどのサンラインスタッフが、地元のバスフィッシングを盛り上げようとがんばってくれている。

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サンラインテスターの面々と、DaiwaおよびHayabusaのスタッフも、応援に駆け付けてくれた。

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この大隅湖ではNBC岸釣りチャプターも開催されており、今回のイベントでは約120名のアングラーが参加してくれた。

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2014年のアングラーズアイドル、Bunちゃんこと石川文菜さんもゲスト参加し、大会に花を添えてくれた。石川さんはかわいいだけでなく、非常に釣り好きで、電車に乗って、ときには釣り具を入れたキャスターを引いて釣りに行く、という熱の入れよう。

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大隅湖はバスが釣れはじめて20年以上らしく、個体数は多い。今大会はスポーンからポストというシーズン的要素だけでなく、5m間隔で参加者が並んで釣りをするという状況もあって、30人ほどのアングラーがウエイイン。ほとんどの参加者がヘビキャロやダウンショット、ワームは2.5~4.5inというライトリグだった。

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普段はかなりエキサイティングな釣りが楽しめるようで、ポテンシャルは非常に高いらしい。実際、湖岸ではブルーギルやその他、日本古来のベイトフィッシュの姿も多く見えた。このフィールドに限らず、アングラーのバスをいたわる気持ちを忘れなければ、鹿児島を代表するモデルレイクになるだろう、といううれしい感触を得て、フィールドをあとにした。





話しは変わって、九州といえば自分の友人である、よしはる君がまたまた芹川ダム釣行の写真を送ってきてくれた。以前もこのブログで紹介させてもらったが、今回も「ぜひ、ブログに載せてほしい」というリクエストが来ているので、しょうがない、載せてやるか!(笑)

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そして明日からはFacebookでもお伝えしたように、東北の山上湖でのスモールマウスバス釣行に向けて移動してきた。明日の釣りが非常に楽しみでならない。



そして今週末は仙台へ!

出発前の準備風景を実況!

ただいま、明日からの釣行および週末のルアーフェスタin仙台の準備のため、スタッフ総出でドタバタ準備中です。

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本当はタイのフィッシングショーの模様や、一昨日の鹿児島でのイベントなどについて書きたいところだったんだけど、時間がないので準備風景をお伝えします。

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ルアーフェスタin仙台では、O.S.Pでブースを出展。そこではキャンピングカーとO.S.Pラップのレンジャーを展示するほか、セミナーの実施、さらにはやハイカットDR、およびドライブシャッド4.5inの限定カラーなど、スペシャルなアイテムの販売も予定しています。



中にはキャンパーで自分が入れたコーヒーを一緒に飲めるという、Toshi’s Caféに抽選でご招待する、という企画も!!

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熱いサービスでおもてなしするので、美味いコーヒーを飲みたい人は、ルアーフェスタin仙台に集合だ!

念願のトーマンをキャッチ!

4月30日から5月4日までの5日間、タイへ行ってきた。

とはいえ、初日は成田から飛行機で移動し、ホテルに着いたのは夜。翌日は早朝から釣りに出て、夕方にはフィッシングショー会場を視察。3日目と4日目はショー会場で各日2回のセミナーともろもろの撮影などを行い、5日目は早朝の飛行機で日本へ帰るという、今回もまたなんともハードスケジュールなタイ出張だった。



このフィッシングショーへは3年連続の参加。今年もまたタイの熱いアングラーに出会い、ショー運営サイドの方々の手厚い歓迎を受け、メディア各社の方々にも非常にお世話になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。ありがとうございました。



まずは去年に引き続き、タイでメジャーな釣り堀へいったことからお話ししよう。

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去年、訪れた釣り堀はバラマンディだけだったが、今年はそれとは別の釣り堀へ。そしてここで3種類のサカナをキャッチすることに成功した。

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何としても釣ってみたかったのが、トーマンと呼ばれるサカナで、体型は日本でもおなじみのライギョと同じで体の模様が違う。歯はきわめて鋭くサメのよう。そして何より、ライギョよりも走り、持久力もあることが特徴だ。

トーマンを狙う、最もメジャーな釣り方は、ハードボディのフロッグ系ルアーなどで表層の速巻き。しかしこの日は足しげく通う常連の方々が口をそろえて「いつになくタフ」というコンディション。そんな中、フィーディングタイムはYAMATO Jr.で釣り、ルドラFのトゥイッチングやD-FROGなどでもバイトを得ることができた。タイへ行く前に釣堀のメインベイトとなるテラピアを模してワンオフで塗った、ルドラで釣れたのもうれしかったね。

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YAMATO O.S.Pやルドラ、ヴァルナなどの3本フックのルアーにおいて、大物を狙うときは真ん中のフックは付けず、フロントとリアのみで1~2サイズ大きく、かつヘビーワイヤー化するセッティングはアリである。

このときもフックを交換して使用していたのだが、フッキング率はやはり3本フックが勝るものの、サカナへのダメージを軽減することや、ランディング率を上げるには、状況によってフックサイズを大きくするほうがいい場合もあるのでおすすめしたい。

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ワンオフカラーのルドラ。上のFは大型フックに変更。中のSPは太軸に、そして下のスペック2はノーマル仕様。



トーマンに続いてもうひとつ、はじめて釣ったのがキャットフィッシュ系。タイのある河川にしかいないサカナらしく、その川の名前が付けられていた(名前は忘れてしまったが…)。特徴は日本のナマズやチャンネルキャットフィッシュと違ってひれが長いこと。そのため、こちらのサカナも引きが強く、持久力はハンパない! このサカナはダイバジンやT.D.ポッパーなどでストライクさせた。

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そして、最後はバラマンディ。日中はかなりタフだったこともあり、スイムベイト系ワームのジグヘッドなど、地元でもけっこう、フィネスやワームの釣りに加えて、メタルバイブのリフト&フォールも多用されているという。スピニングタックルを用いた、意外とフィネスな釣りを行うことも多いようだ。そんな中、自分はDaiwaの鮃狂DUCK FIN SHAD Rにジグヘッドのセッティングで、バラマンディをキャッチした。

朝夕のマヅメやフィーディングタイム、エサをまく時間などの時合を除いて、基本的にはタフな中(季節にもよるが)、ルドラSPのジャーキングでかなりの大物を掛けてヒーローになっていた、一般のアングラーもいた。だが、基本的には簡単ではなく釣れていない。ジグヘッドでたまに、小型のバラマンディが釣れる程度だった。

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今回、自分が訪れた釣り堀は1日500バーツ(約2000円)で、だいたい1日100バーツがタイでは主流。そういうこともあって、サカナのコンディションは非常によく、まわりを見渡せばほとんどが日本人のお客さんで、その日も10人以上のアングラーに声をかけられた。

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この日は“フィッシング・オン・ツアー”や“ルアーラバー”、そして“タイアングラーTV”という動画サイトなど、タイの主要メディア各社が集まっての取材も行われた。



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単調な四角い釣り堀とはいえゲーム性は高く、ウィンディサイドや散水ポンプの稼働がはじまると、それによって生まれるカレント、およびその周辺を狙うのは当然のこと、フィーディングに入ったタイミングや時間帯によってレンジを変えたり、的確なカラーセレクトを行うことが非常に重要だった。今回はルドラでもFとSPとでは入れ時がはっきり分かれていたし、カラーもホットタイガーや金黒などが実績カラーの第一声である中で、リアル系(今回のためにワンオフでペイントしていったテラピアカラーや既存のギル系カラーなど)ゆえに釣れたと思えるサカナが多かった。また一般の方でルドラSPで大物を釣っていた人は、白濁した水の色になじむチャートバックシャイナーを使っていた。

そしてスイムベイトに装着するジグヘッドは軽めよりも、明からに重いウエイトでの素早い動きに反応がよかった。やる気のない、ルアーを見慣れたサカナに対し、いかにスイッチを入れるか。そして高確率で掛けて、しっかりランディングに持ち込めるか。さらに、めったにお目にかかれない魚種や大物に巡り合えるか。そんなゲーム性の高さと夢があるからこそ、タイの釣り堀は人気があるのだろう。



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こちらは今回、使用した主なルアー。上段左からダイバジンヘビーヒッター、TDバイブ、HPFクランク(これもワンオフカラー)。下段左からヤマトO.S.P、ヤマトJr.、ベントミノー130、D-FROG、そして鮃狂DUCK FIN SHAD R。

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同じくタックルも左からSTEEZ 651MMHRB“SPECTER”+STEEZ LTD. SV 103H-TN+CASTAWAY 1.5号+リーダー30lbフロロカーボン(ダイバジンHH、ルドラ、ヤマトJr.用)。STEEZ 661MRB-XTQ“MACHINEGUN CAST TYPEⅠ”+SS AIR8.1R+CASTAWAY 1号+リーダー20lbフロロカーボン(ジグヘッドワーム、TDポッパー、シャッド用)。STEEZ 691HMHFB“MACHINEGUN CAST TYPEⅢ”+STEEZ LTD. SV 103H-TN+CASTAWAY 2.5号+リーダー40lbフロロカーボン(TDバイブ、D-FROG用)。STEEZ 681MLFS-SV“KINGBOLT”+EXIST2505F-H+CASTAWAY 1号+リーダー16lbフロロカーボン(ジグヘッドワーム用)。



7月にはまた、タイへ行く。このときはDaiwaのキャンペーンによるマスタークラスの実施と、野生の釣り場への遠征も計画している。今から楽しみでならない。



フィッシングショーについては後日、コラムのほうでご紹介しようと思う。

2015 T.Namiki春夏コレクション。

今日は2015年ゴールデンウィーク直前、T.Namiki SSコレクションをご紹介しよう。



まずはO.S.P初のサンシェードハット。本来であれば昨年のこの時期に発売するはずだったのだが、改良を加えることによって今年リリースとなってしまった。その分、こだわりぬいて作られた逸品である。

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機動性とシェード面積を両立。これはつまり、ハット部分を大きくすると風を受けたり、視界を遮ったり、もしくはキャスト時にロッドを振ると当たって邪魔になったりする。しかしハット部分が小さいと、日差しを遮るための意味をなさない。その観点から、ベストな大きさを見出したのがこのサンシェードハットだ。

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特に焼ける首筋はクロスでしっかりガード。不要なときはハット内に収納できるのもうれしい。また頭を一周するベンチレーションによって、通気性も確保されている。

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ちなみにこの写真の違和感に気づいた人はいるかな? 実は右手でキャストしているんだけど、ここに気づいた人はかなりの並木ツウですね。

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サンラインからは待望のワークキャップがデビュー。深くかぶれる形状としっかりとした生地ゆえ、誰がかぶってもカチッと決まりやすい。自分も好きなタイプで、ヘビーローテーション間違いなしのアイテムになるだろう。

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B-BOY風に決めるなら、しっかりとした大きさを持っているベースボールキャップで決まり。ホールド性ばっちりで、風に飛ばされる心配もない。



ここでご紹介した3つの帽子はすべてアジャスターがついていることも、追記しておこう。

また、現在ワッペンの装着中につき手元にはないが、Daiwaのキャップもデザインを一新。スタイリッシュになっており、こちらも今年のコレクションに加える予定だ。



続いてウェア。

O.S.Pからはまず、ロングスリーブTシャツ・モデル9がリリースされる。

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バスの中に「Osprey Spiritual Performer」の文字が配置されており、ユーモラスかつハイセンスなデザインになっている。そして特筆すべきは自分のアイデアでもある、袖のメジャー。これでは長さが足りない、という人もいるかもしれないね。ちなみに10cmはベイトフィッシュ、20cmはブルーギル、30cmはヘラブナ、40cmはナマズ、そして50cmのところにバスとそれぞれアイコンがつけられている。当然「バス」サイズを狙ってほしい。

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くれぐれも乾燥機に入れまくってわざとサイズを縮めてから測るのはナシだぜ。

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それからTシャツも同時リリース。速乾素材でクールかつ、汗も一瞬にして乾く。胸元にはYAMATO O.S.Pに襲い掛かるアグレッシブなバスをモチーフに、背中には「HOT SUMMER HOT BASS FISHING」というメッセージがプリントされている。



次に、近年、夏も自分はグローブを装着しているのだが、ハヤブサの2タイプを使い分けている。右手にしているのはパームレスグローブ。左手は蚊が寄りにくいBOWBUWNブランドのステンレスメッシュグローブで、いずれも手のひらはオープンになっている。

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パームレスグローブは、生地は暑いが手のひらがオープンになっていて、ロッドをしっかり握れる。ステンレスメッシュグローブは日焼けをガードし、生地も薄手のため涼しい。これらを状況に応じて使い分けている。

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次に、Daiwaのストレッチライトパンツ。吸水速乾素材で紫外線をカットし、しかもストレッチ素材なので非常に動きやすい。収納力に優れたポケットも魅力だね。

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DP-8305 ストレッチライトパンツ


最後にフィッシングシューズ。フィッシングショーで展示されていたので、興味があった方も多いのでは? こちらはとにかく滑らないシューズで、雨などで濡れたときでも安定の足元を提供してくれる。信頼性にすぐれた、まさに異次元のフィッシングシューズだ。

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以上、T.Namiki SS コレクションでした。

宇都宮でお会いしたみなさん、ありがとう。

2015-4-20 カテゴリー:お知らせ イベント フィッシング

昨日、日曜日は栃木県宇都宮で開催された「上州屋ルアー&フライフェスティバル2015」に行ってきた。

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自分はDaiwaラッピングのRangerボートとともに会場に乗り込んだのだが、たくさんの熱いアングラーが出迎えてくれた。集まってくれたみなさん、本当にありがとう。

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上州屋といえば自分が子どものころ、目を輝かせていろんな釣具を見たり、買ったりした思い入れのあるお店。そこでぐんぐん、釣りの魅力に引きこまれていったのも事実だ。

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会場では栃木県ということで北関東から東北のラージ、スモール、そしてトラウトに関する釣りの話や、タックルの使い分けについて、そしてキャスティングのコツや、この時期にハマるi-Waverとルドラのただ巻きの解説などを紹介させてもらったのだが、時間が足りず、浅く広くなってしまった。でも精一杯やらせてもらったつもりなのだが、参考になっただろうか。たくさんの方が聞きに来てくださって、本当に感謝しています。ありがとうございました。

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サイン会ではほかのセミナーがはじまるということで、その配慮もあって途切れ途切れになってしまい、多くのみなさんにご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

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会場で会った波輝(なみき)くん。自分の名前である「Namiki」に由来する名前だそうで、本当に光栄です。波のように輝く、という素晴らしい意味のある名前ですね。波輝くんもバスフィッシングが大好きだそうで、お父さんとともに、このままグレートアングラーを目指してください。



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確か30歳ぐらいの彼が中学生のとき、自分がサインを入れたというDaiwaのカタログを持ってきてくれた。表紙は俳優の反町隆史さんで、同じページには宮本ヒデさんや吉積さん、そして半田プロという懐かしい面々が!

宇都宮でお会いしたみなさん、ありがとうございました。

次は5月16~17日に仙台で開催される「2015ルアーフェスタ」でお会いしましょう!!

長期ロードから無事に帰還しました。

あっという間の10日間でした。

基本的には移動と釣りの繰り返しで、肉体的にはハードだったが

たくさんの方々の協力もあって、無事にロケを終えることができました。

トレイル先で多くの人と出会い、お世話になったことへの感謝でいっぱいです。

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この10日間で、ざっと50時間はボートの上にいた(おかっぱりもしたけどね)。

詳しくは来週にでも書きたいと思います。

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出発した日、八王子では雪。遠征先では雨で寒い日が多く、

皮肉なことに帰ってきた今日は非常に暖かいという天候的には試練のトリップ。

でも気難しいプリスポーンのパターン解説について、いい情報をお届けできるだろう。

今回のロケの模様の公開が決まれば、またお知らせします。乞うご期待!

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さて、明日のお昼には、バスボートを引っ張って宇都宮へ。

宇都宮産業展示館マロニエプラザ大展示場にて開催される

上州屋ルアー&フライフェスティバル2015に参加するためです。

今は片づけとその準備に追われていて、時間との戦いだ!



日曜日に宇都宮へ来られる方とお会いできるのを楽しみにしているよ。

いろんな情報を一挙公開。

10日間のバスフィッシングトリップ中です。

とりあえず、エピソード1は無事に終了。ハイピッチャーMAXを主体とした攻めで、いいバスが応えてくれたよ。

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クリアリザーバーゆえ、ハイピッチャーMAXは5/8ozを中心に使用。ちなみにハイピッチャーで3/8ozを使う感覚であれば、ハイピッチャーMAXでは1/2ozをチョイスするといいだろう。

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2日目は土砂降りの雨だったが、お世辞抜きでDaiwaのマグネットブレーキはすごい。

雨にもかかわらずブレーキ設定を変えることなく投げられるし、フルキャストやピッチング、おまけにスピナーベイトのスキッピングまで、まったく設定を変えずにできるのには改めて驚かされた。



そしてすでに、エピソード2の舞台に来ています。





サイズつながりで話をすると、先週発売になったライトパーカーモデル2はタイトな作りになっているので、通常Mサイズを着用している人はLサイズの選択もありだと思う。ご参考まで。

ライトパーカー2



さて、昨日まではカバーが多いフィールドだったためスピナーベイトを多用したが、全国的にミノーでの好釣果をよく耳にする。

先日、芹川ダムに行ってきたという九州の親友、ヨシハル君も16匹のバスをキャッチしたそうで、そのうち12匹はヴァルナでの釣果だったようだ(最大はi-Waverでの48cm!!)。

使い方はブログや動画でも紹介されているが、3~5秒のポーズ中にひったくっていったらしい。ぜひ、参考にしてほしい。



さらにO.S.Pサイトでもご紹介しているが、北浦では54cm・3kgジャストというバスがルドラでキャッチされた。北浦でこのサイズは、自分も聞いたことがない。本当にすごい!!

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この週末、ヨシハル君の動画以外におすすめしたいのは、琵琶湖プロガイドでO.S.Pプロスタッフの森田君の琵琶湖での実釣と、同じく琵琶湖プロガイドでO.S.Pプロスタッフの小田君による、パワーダンクでの野池攻略の2本。お時間がある方はぜひ、これら動画をご覧ください。









さて、出発前は篠工房から発売予定のレンタルボート用ハイデッキの製品チェックや、社内プールでのルアーのテストも行った。

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この日はハイピッチャー1ozをチェック。釣りだけしているわけではなくて、こうしてちゃんと仕事もしているんだよ!



そうそう、TNFRに設置した巨大バスについてなんだけど、自分はこれを取り付けてくれた成田君からいただいたのだが、彼は地元の釣具店で購入したらしい。自分も以前、釣具の大型量販店で見かけたことがある。常に置いているわけではないようなので、欲しい方はお近くの釣具店で相談してみては?

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最後に、このトリップが終わったあと、息つく暇もなく「ルアー&フライフェスティバル2015」に参加するため、宇都宮へ行きます。

急きょ、バスボートを持ってきてほしい、という依頼を受けたので、トレーラーで牽引して会場に乗り込むつもりです。もちろん会場内で展示しますので、近隣の方やお時間がある方はぜひ、栃木県宇都宮産業展示館マロニエプラザ大展示場にお越しください。みなさんに会えるのを楽しみにしています!



よし、また明日からも釣るぜ!!

七川ダムで使ったタックルを公開!!

3月31日に初回放送を迎えた「オスプレイズアイ第25話」は、もうご覧いただけたでしょうか。今日は番組を見てくれているアングラーからよく「並木さんのタックルセッティングが知りたい」というリクエストを受けるので、お答えさせていただこうと思う。

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もちろん、番組をご覧になれない方にとっても参考になると思うで、ぜひ。

 

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【メインタックル】

<1>

Rod:STEEZ BLACKJACK(681MMHFB-SV)

Reel:SS AIR 8.1R

Line:FC SNIPER12lb(SUNLINE)

Lure:HP Shadtail 3.1in(Proto type)

Hook:DAS OFFSET 2/0(FINA)

Sinker:Bassers Worms Sinker TG PEAR Type 1/4oz(Daiwa)

 

<2>

Rod:STEEZ SPECTER(651MMHRB)

Reel:STEEZ LTD SV 103H-TN

Line:FC SNIPER10lb

Lure:ASURA O.S.P VARUNA 110SP

 

<3>

Rod:STEEZ MACHINEGUNCAST TYPE-Ⅲ(691HMHFB)

Reel:STEEZ LTD SV 103H-TN

Line:Machinegun CAST 14lb

Lure:Highpitcher MAX 5/8oz

 

<4>

Rod:STEEZ TOMCAT(641MMHFB-SV)

Reel:ALPHAS SV 105SH

Line:FC SNIPER12lb

Lure:OVER RIDE 3/8oz

 

<5>

Rod:STEEZ BLITZ(651MLRB)

Reel:SS AIR 8.1R(Shad Tune by SLP WORKS)+Yellow Grip

Line:FC SNIPER7lb

Lure:High Cut DR SP

※リールはシャッドチューンによってギヤ比を6.3:1へ。

判別しやすくするため、イエローグリップを装着。

 

<6>

Rod:STEEZ KINGBOLT F-spec(641LFS-SV)

Reel:EXIST 2505F-H

Line:FC SNIPER 4lb

Lure:Mylarminnow 3.5in

Hook:Perfect Round Jig Head 1/20oz・#1

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【サブタックル】

<1>

Rod:STEEZ DEEPSTRIKE(721HMHRB-LM)

Reel:STEEZ LTD SV 103H-TN

Line:FC SNIPER12lb

Lure:BLITZ MAX-DR

 

<2>

Rod:STEEZ HARRIER(7011HFB-SV)

Reel:STEEZ Limited 8.1

Line:FC SNIPER16lb

Lure:DoLive Shrimp 4.8in(テナガ)

Hook:FPP STRAIGHT 3/0

Sinker:Bassers Worms Sinker TG BULLET Type 3/8oz

 

<3>

Rod:STEEZ MACHINEGUNCAST TYPE-Ⅲ(691HMHFB)

Reel:STTEEZ LTD SV 103H-TN

Line:FC  SNIPER AZAYAKA 12lb

Lure:DoLive Shad 4.5in

Hook:TNS OFFSET 4/0

 

<4>

Rod:STEEZ WEREWOLF(661MFB-SV)

Reel:SS AIR 8.1R

Line:FC SNIPER8lb

Lure:HP Shadtail 2.5in

Hook:DAS OFFSET 1/0

Sinker:Bassers Worms Sinker TG PEAR 3/16oz

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これからは覚えている限り(笑)、オスプレイズアイの放映ごとにお知らせしようと思います。

 

しかし一週間が過ぎるのは早いね。ついこの前、休日だと思ったらもう金曜日だ。

今週は渓流には行かないよ、だから道志川のヤマメたちよ、安心しなさい。

この週末は来週からはじまる壮絶な長期ロケに向けての準備に取り掛かるつもりです。

 

ではみなさん、よい週末を!

Facebookページ移行のお知らせ。

2015-4-01 カテゴリー:お知らせ その他

Facebookページ移行のお知らせ。 As I talked about this topic the other day, my account have reached Facebook 5000 Friends Limit already and still around 1000 people have been waiting my approval of friend requests.



Starting from today,I am going to write about daily event on my official Facebook page,「並木敏成オフィシャルサイトThis is T.NAMIKI更新情報」.



Also, my official website,「This is T.NAMIKI」is going to be continued. I will report more specific information, which can’t be seen on my Facebook page.



I am very sorry for not confirming all friend requests. From now on, please check my official Facebook page,「並木敏成オフィシャルサイトThis is T.NAMIKI更新情報」and, if you haven’t registered, please like this page.



先日もブログでお伝えしましたが、自分のFacebookでは現在、すでに上限である5000人に達し、今なお1000人近い方からの友達申請をお待ちいただいている状況です。

そこで本日より、オフィシャルサイト更新情報をお届けしていたFacebookページ「並木敏成オフィシャルサイトThis is T.NAMIKI更新情報」において、日々の出来事を綴っていければと思います。

またオフィシャルサイト「This is T.NAMIKI」は今後も継続。Facebookでは見られないような、よりコアな情報をお届けします。

たくさんの方から友達申請をいただいておきながら、たいへん恐縮ですが、今後はこちらのページをご覧いただき、まだ登録されていない方は「いいね!」をお願いいたします。



ところで「今日のToshi Namiki」って何だ? G+め!



並木敏成

Facebookにて、友達申請をお待ちの方へ

2015-3-30 カテゴリー:お知らせ その他 プライベート

2 weeks have passed since I have resistered a Facebook account.

I have received friend requests from many people and around 1000 people have been waiting for me for 10 days.

At the moment, I have approved around 4800 people friend requests and if I approve all requests, my account will reach 5000 Friends Limit.

So sorry for not confirming all friend requests because of this restriction.

In other ways, I will open a Facebook account again! So, please like me. 



個人のフェイスブックを始めて2週間ほどが経過しました。

たくさんの方々から友達申請をいただき、10日ほど前から、1000人近い方の申請をお待ちいただいている状況です。

現状、4800人ほどの方々の認証をしましたが、お待ちしているすべての方を承認すると、フェイスブックの友達の上限である5000人を超えてしまいます。

友達申請をいただいておきながら、上限の関係で承認ができないみなさまには、大変申し訳ありません。

今後、別の形でフェイスブックページを展開しますので、そちらへの「いいね!」をお願いいたします。

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