Let me introduce my favorite tackles. Those are awesome!!
今日はDAIWAネタを。2016年を振り返って、今期の自分の釣行で活躍したタックルTOP3をご紹介しよう。
まずはロッド。
一番はスティーズ・2016ブリッツ(STZ 651MLRB-LM)。
ベリーからバットにかけてパワーを持たせ、アキュラシー性能の向上と、やや重量および引き抵抗があるルアーにも対応。
小型シャッド~大型トップウォーター、そしてディープクランクまでの使用も可能にした。
これからも従来の、究極のノリ重視のブリッツと併用していきたい。
次はスティーズ・ウェアウルフ(STZ 661MFB)。
ベイトフィネスの最高峰で、他に類を見ない高感度とピンポイントキャスト性能、そして究極の操作性を兼備している。
ノーシンカーワーミングやネコリグ、ダウンショットといった食わせ系ルアー、そしてメタルバイブにおいて最高の一本。
Basser Allstar Classicでは手持ちの4本では足りず、友人などから借りて2本追加。計6本搭載したほど溺愛している、信頼のモデルだ。
最後はスティーズ・マシンガンキャストタイプⅢ(STZ 691HMHFB)。
MH~Hクラスで扱うルアーのウルトラバーサタイル高性能ロッド。カバー撃ちからスピナーベイト、バズ、そしてドライブシャッド4.5in & 6inなどのスイムベイトやビッグベイト系、そしてラバージグなど、すべてをカンペキにこなすモデルだ。
6フィート9インチなので、7フィートでは疲れる、という状況にも最適。
続いてリールもTOP3を上から順にスティーズSV TW 1016、スティーズLTD. SV 103H-TN、そしてお手頃価格の超性能ベイトフィネスリール、アルファスエアだ。
ちなみにDAIWAでは新たなモデルのリールの発売も予定されている。スティーズシリーズではパワーに特化したスティーズAシリーズや、FUEGO CTなど、2017年のフィッシングショーが今から楽しみなアングラーも多いだろう。
ここのところのDAIWAの新モデルはスピニングリール及びロッドも合わせて、安価ながら非常に性能が高いものも揃っている。
みなさんもぜひ、フィッシングショーなどで手に取ってチェックしてみてください。
DAIWAさんで公開されている各種動画はこちらから。
Project T 2017 EPISODE 1 “Project T 2017 Begins!”
Project T 2017 EPISODE 2 “STEEZ A TW Debut!”
Project T 2017 EPISODE 3 “STEEZ A TW STORY”
Project T 2017 EPISODE 4 “FUEGO CT DEBUT!”
by Toshinari Namiki