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絶対釣れる! トライアルセット。

2017-8-18 カテゴリー:お知らせ イベント プライベート

I am writing to inform you about my event. Come on join us!!

実は一昨日から発熱に見舞われていたのだが、風邪の症状は出ていないので、おそらく過労からきているものと思われる… 今日はその熱も下がり、会社で仕事をしている。でも時差ぼけでかな~り眠いです(笑)。

本日、O.S.Pに来社してくれた高原プロと密談。手にしているのは秘密のルアーか?
本日、O.S.Pに来社してくれた高原プロと密談。手にしているのは秘密のルアーか?


さて「This is T.Namiki」のサイトにおいて、この夏から秋にかけて、自分が参加するさまざまなイベント情報をアップさせてもらった。バス釣りのプロをやっている中で、サカナとの出会いと同じくらい、釣りを愛する人との出会いに喜びを感じている。

今年もイベントを通して、たくさんの方々にお会いできるのが楽しみだ。ぜひイベント情報をチェックしていただき、興味がある方はご参加ください。みなさんに会えるのを楽しみにしています。

今回ご紹介したイベントは、親子参加型やレンタルボートで本格トーナメント、さらには芦田川でのおかっぱり大会、さらには富士見池(管理釣り場)でのレクチャーなどさまざま。

バスフィッシングの将来を担う、ビギナーのみなさんに目的を置いたイベントも、いくつか予定されている。

O.S.Pでもこの夏、「O.S.Pソフトベイトトライアルセット」と題した、5種類のワームが入ったお試しセットをリリースした。

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人気のワームだけでなく、それぞれの使い方をO.S.Pプロスタッフが解説するマニュアルもセットになっている。これを読めばボウズなんてありえないと言っても過言ではない、親切丁寧な解説書は必見!!

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いよいよ夏も後半。水辺で遊ぶにはまだまだいい季節です。くれぐれも安全面には留意して、残りの夏を楽しんでください。

by Toshinari Namiki

美味しいフランス料理を堪能。

2017-8-15 カテゴリー:プライベート

昨日のFBに地元のフランス料理店、レジェのマスターであり、アングラ-でもある平野さんからお誘いのコメントがあったので早速、相模湖マスターであるカーペンター成田達と行って来た。

a 「先日の相模湖釣行ではワカサギ舟の下に浮くバスを皆がワームで攻めて釣れていないのに自分だけハイピッチャー1/2オンスの水面直下速巻きで入れ食っちゃって…」と言う成田のありがちな自慢話を聞かされながら、美味しい・おフランス料理に舌鼓(笑)。楽しいひと時があっという間に過ぎていった。

今日は一日中、雨だったのでアメリカから買ってきた装飾品をTNFRに成田の協力のもと取り付けた。この平和な一日に感謝!

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by Toshinari Namiki

コーヒーブレイク。

2017-8-14 カテゴリー:プライベート

I'm drinking a cup of coffee in Japan!

昨日、無事に日本に到着している。夕食に日本食らしい美味い寿司でもと気合いを入れていたのだが、時差ぼけで空腹のままダウン。その分、今日は朝食から寿司、昼はラーメン餃子と飛ばしている。

今はコーヒー専門店でアメリカでは飲めないような酸味の効いたコーヒーを久しぶりにゆっくりとした気持ちで飲んでいる。

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さあ、これからO.S.Pに戻って仕事をするか。

それにしても日本は涼しいね! 明日は泳ぎに行こうと思っていたんだけどどうしようかな~?

皆さんはどんなお盆休みですか?

by Toshinari Namiki

これぞ本家オリキンキャスト。

O.S.P Pro Staff, Mr.Orikin has great casting technique! This is real Orikin cast!!

無事にアトランタに着陸。ここで次の飛行機を待つ間に久しぶりにプロスタッフの皆さんの活躍ぶりもチェックできている。皆さん、いつもありがとう!

自分がキャスト解説をしたDVD"Get The Machinegun" の中でオリキンキャストというものを解説したことがあるんだけど、本家のテクニックがここで見れるぞ!

オリキン、つきぬけてるんじゃね~か!!



by Toshinari Namiki

いざ、ジェームスリバーへ。

2017-7-25 カテゴリー:フィッシング プライベート

I am going to U.S.A.!

何とか準備が間に合いました。これから第2戦のジェームスリバーに行ってくるよ!

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先日は自分にとって、恩人の一人である元八王子町の江戸八寿司のマスターであり、バス釣りの師匠?でもある山本さんにご挨拶に行ってきました。

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山本さんをはじめ皆さん、これからも末永くヨロシクお願いいたします!!

by Toshinari Namiki

サンライン・マシンガンキャスト解説動画のロケ。

I went to Tone river for filming. I will tell you about this fishing story.

昨日、おとといは利根川でサンライン・マシンガンキャストの実釣解説動画の撮影に行っていた。初日は10数匹、2日目は午前中だけで7~8匹。お昼に上がって解説シーンを撮影し、すべての予定を終えることができた。

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先週の釣りビジョン「Osprey’s EYE」の霞ヶ浦水系のロケでもそうだったが、ここのところ関東は水不足と晴天続きで、バスの表層への反応は極めて悪い。そんな中、水面下10cm~1mを引けるブレードジグSPEC2やブリッツマックスへの反応がすこぶるよく、特にブレードジグSPEC2の釣れっぷりは目を見張るものがあった。 45~50cm未満のバスはブレードジグSPEC2をはじめ、ブリッツマックスやドライブシャッド3.5インチ(ノーシンカー)のフォールから、ドライブシュリンプ4インチ(5gジカリグ)でのシャローブッシュのサイトでキャッチ。またシャローのブッシュ撃ちではドライブクロー4インチ(7gテキサス)でも同クラスのバスを手にした。中~小型のバスにおいてはドライブカーリー4.5インチ(ネコリグ3.1g)で、釣る気になればいくらでも釣れるような状況だった。ただしエサを追っているコンディションのいい大型は、先にも話した通りブレードジグSPEC2が非常によく効いた。

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詳細は、約ひと月後にアップ予定のアピスTVをお楽しみに。

ここでは今回のロケでメインに使用したタックルをそれぞれご紹介させてもらおう。

まずはブレードジグSPEC2。トレーラーにはドライブスティック4.5インチのノンソルトをセット。塩の少ないSPEC2とは違い、こちらは完全ノンソルト。耐久性がさらに上がり、トレーラーとして使う分においても非常におすすめ。塩が入っていないため、トレーラーとしてセットしたままでも、フックが錆びる心配がないのもうれしい。

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そもそもこのモデルは琵琶湖の名古屋釣法、つまりジグヘッドにセットして中層をロッドを揺らしながらスイミングさせる釣り方に最適なシェイプとアクションという評価を得て、琵琶湖周辺のショップ様からのリクエストを受けて誕生した。この名古屋釣法だけでなく、オフセットフックのノーシンカーによるトゥイッチングでの使用でも、より表層付近での攻めや、よりスローフォール性能が期待でき、これが釣果につながることも多い。

ちなみにカスミ、利根川水系ではボラやワカサギを意識したホワイト系のカラーが効果的。

ロッドはスティーズ・マシンガンキャストtype-Ⅲ、ラインはマシンガンキャスト16lb。

次にブリッツマックス。利根川の乱杭など、縦や横にウッドカバーが入っており、その上や際を引くとき、浮かせてスタックさせないように引けるのは、高浮力のたまもの。タイニーやレギュラーサイズのブリッツより、マックスのボディのほうがまったく根掛からず引いてこれることもあり、結果、小型のバスですらよく釣れた。晴れていれば写真のテイスティシャッドで決まり!

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ロッドはスティーズ・2016ブリッツ、マシンガンキャストは14lbをチョイス。

続いてドライブシュリンプ4インチのジカリグ。ブッシュの際でボイルしているバスはテナガエビを追っていた。そこでいろんなルアーを入れたあと、このリグを入れると一撃で食うというシーンも。4インチであればシンカーは5g。フックはFPPオフセットの1/0がベスト。

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ロッドはスティーズ・ブラックジャック。マシンガンキャストは14lbだった。

そしてドライブクロー4インチは、7gのテキサスリグで使用。大きなオーバーハングにおいてはドライブクロー4インチのテキサスや、O.S.Pジグ01(9g)に同じくドライブクロー4インチをセットしたものが最も高確率である。

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ロッドはスティーズ・ハリアー。マシンガンキャストは25lb。

さらにドライブシャッド3.5インチのノーシンカーリグ。グリパンシャッドという下半分が透けたホワイトカラーが、ここのところの渇水気味のタフコンディション下において、ドライブスティックとともに当たりカラーだ。ローライト時やバスの活性が高いときは、浦川君が考案したライムチャートバックシャイナーも活躍しそうだ。

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ロッドはスティーズ・ウェアウルフ。マシンガンキャストは10lbをセット。

最後にドライブカーリー4.5インチのネコリグ。3.1gとシンカーは重めだが、フォールスピードを速くできたり、込み入ったカバーにねじ込めるよう、このウエイトをチョイスした。このワームはネコリグだけでなく、ダウンショットやキャロ、ノーシンカーのi字引きにも対応。カバー内で手にしたバスはテナガエビがのどの奥から出ているものが多かった。

ドライブシュリンプでは4インチをはじめとした全サイズ、HPシャッドテールにおいては3.6インチを中心とした全サイズをネコリグで使用することもあるが、抵抗が大きくフォールはゆっくりめ。したがってバスが水面に浮く初夏にはいいが、濃いカバーにねじ込む必要がある状況や、速いフォールスピードでリアクションストライクを取りたい夏向けではない。

ドライブカーリー4.5インチのフォールスピードはストレートワームと変わらないぐらい速く、かつ2本のカーリーテールが小魚だけでなく、甲殻類の触覚やハサミにも見え、シェイク時には極めて繊細に震えてアピールしてくれる。ボディ断面は扁平で、ネコリグでの使用において手前に寄ってきにくいという優れた性能も持っている。

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ロッドはスティーズ・マシンガンキャストtype-1.5、ラインはマシンガンキャストの12lbだった。

これらを参考に、みなさんもぜひ夏バスを攻略してほしい。

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ただしくれぐれも、熱中症にはご注意を!

スタッフの皆さん、ありがとうございました!
スタッフの皆さん、ありがとうございました!


by Toshinari Namiki

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