TOSHI's DAYSTOSHI's DAYS

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渡米の準備の合間に…

2018-4-15 カテゴリー:フィッシング プライベート

Let's go fishing!

今週には渡米。

今日はその準備もしつつ、しばらく会えなくなるので息子と釣り堀に行ってきた。









当分会えなくなるけど、親父は頑張ってくるからな!

by Toshinari Namiki

利根川でのロケを終えて。

I came back to TNFR after taking a TV Shoot of the fishing.

昨日まで利根川で行われていたザ・フィッシングのロケを終え、TNFRに戻ってきた。



今日も朝から片付けなどでハードです。放映は4月28日の予定、チェックしてみて下さい。

昨夜は取材に協力してくれた皆さんと利根川名物の鰻屋に行きました。久しぶりのウナギはまいうーだね!



by Toshinari Namiki

芹川ダムでOsprey’s EYEのロケでした。

I got many big bass by O.S.P lures. Please look forward next Osprey’s EYE!!

昨日までの2日間、釣りビジョン「Osprey’s EYE」のロケで大分県芹川ダムへ行っていた。



コンディションや場所のタイプによって、釣り方や使うルアーが激変。うまくアジャストしなければならないという、ヒヤヒヤながらもやりがいがある展開だった。



しかし、終わってみれば両日ともに2kgクラスが応えてくれた。



2日目の最大はハカリが2kgまでしか計れなかったのでなんとも言えないが、おそらく3kg近くあるようなバスだった。



今回のロケでビッグバスをもたらしてくれたルアーを簡単にご紹介しよう。

まずはハイピッチャー1オンスDCのシャロー速巻き。そしてHPミノー3.1インチのデッドスローノーシンカーI字引。フックは、TNSオフセット#3をセット(フックポイントをやや外向きにするのが、フッキング率を上げるコツ)。



また、ベントミノー86やHPシャッドテール3.6インチ(1/16オンスおよび1/32オンスジグヘッドのスイミング)でもビッグバスをキャッチした。



これらルアーを水の色や風の有無、そして時間帯に応じて的確なアジャストメントで釣果を重ねることができた。詳しくは、放映をお楽しみに。



今回、このロケのためにピカピカのFJクルーザーとO.S.Pラッピングされたクイントレックスを貸してくれた、マシンガンキャストならぬマシンガンカットでおなじみヨシハル君(福岡でヘアーメイク・アムールという美容院を経営している)。





そして自分の九州のイベントがきっかけで大ファンになってくれたという宇都宮親子。サポートしてくれてありがとう。



釣り場で声をかけてくれた皆さんも、どうもありがとうね!



只今、次のロケ現場へ向かっている。



by Toshinari Namiki

ベントミノーとHPミノー。

Bent minnow and HP minnow worked very well!!

今日もやってるよ! ベントミノーとHPミノーがいい仕事をしてくれました。



ベントミノー86のロッドはマシンガンキャスト タイプ 0.5、リールはSV-LTでした。

ベイトタックルは手返しやアキュラシーの向上に貢献するね! まさに自分好みです。

by Toshinari Namiki

オリキンと亀山湖同船取材。

I enjoyed fishing with Orikin. Please check Rod & Reel magazine next issue.

一昨日は、ロッド&リール誌の企画でオリキンと同船取材。千葉県亀山湖、のむらボートから出船した。



連日、25℃の夏日を記録していたのだが、取材当日は最高気温が11~12℃と一気に冷え込んだ。

オリキンいわく、前日までたくさんのバスが浮いていた、とのことだが、この日はほぼ見えない状況。



そんな朝の冷え込みの中、オリキンのバックシートからドライブシュリンプ6インチの14gテキサスリグ、ラインはFCスナイパー20ポンド、ロッドはエアエッジ731XHB・Eという組み合わせで、このロケの最大魚を含む4バイト2フィッシュでスタートした。



その間、オリキンは亀山湖を代表するスタイルである、ライトからレギュラー系リグの釣りを展開していたがノーバイト。

シルエットの大きいワームが上回る状況というのはこのようにあるのだ。





時間が経つにつれてわずかながらバスが上ずってくるタイミングもあり、状況と場所に合わせた釣りでオリキンおよび自分も釣果を重ねることができた。



やる気のないバスにはHPミノー3.1インチのノーシンカーリグで難なく口を使わせることに成功し…

おっと、ここから先は誌面をご覧いただきたいのだが、オリキンの技が冴えわたり40cmアップを着々とキャッチしていった、とだけお伝えしておこう。



何より、オリキンの技術はキャストからサイトフィッシング、ときにビッグベイトなど、どれも素晴らしい。

特に日本のハイプレッシャーレイクはもちろん、JBトーナメントにもし参戦すれば、必ずや結果を残せるであろう、ウルトラC級の技を久しぶりに目の当たりにした。

とにかく詳しくは、4月26日発売のロッド&リール誌をお楽しみに。



オリキンのキャスト、特にスピニングにおいては、世界一のキャスターと称してもいいと思う。オーバーヘッドキャストなど、基本的なキャストだけでなく、「オリキンキャスト」と呼ばれているフリップ系のキャストはピカイチ。



先日は韓国で開かれたイベントに行き、その会場のプールでテクニックを披露。現地のアングラーから拍手喝采を浴びたそうで、今や「世界のオリキン」となった(笑)。

5月に宇都宮で行われる上州屋さんのイベント、「北関東ルアー・フライフェスティバル2018」では、O.S.Pラッピングされたボートの上から、その技を見せてくれるようだ。

こちらもお楽しみに。



さて、充実の実釣取材のあとはインタビューをこなした自分はへとへとになり、帰りは海ほたるで車を停めて仮眠。のはずが、気づくと7時間も寝ていた。これも快適に眠れるキャンピングカーの怖さ、かな。

by Toshinari Namiki

パックロッドでお手軽フィッシング。

2018-4-04 カテゴリー:フィッシング プライベート

I enjoyed easy fishing!! Pack rod “BBB” from DAIWA brought me many fish.

明日から取材が3連発。そしてその後はトーナメントのため、再びアメリカへ。過酷なスケジュールがスタートする…

その前に、今年になってはじめてまとまった休みをもらえたので、グァム島へ行ってきた。

休日に海外へ行けるようになったのはここ数年の話し。本当にありがたいね。



海外への旅行とは言え、そこはアングラーT.Namiki。ロッドを振らないはずがない。

キレイな海に腰まで浸かって、ルアーをキャスト。パターンを掴むと小1時間で20匹ほどのペースでサカナが釣れて、とても楽しめた。



釣れてくるサカナは10~20cmクラスのハタ系がメイン。80cmクラスの細長いサカナ(おそらく、ヤガラ)なども混じって楽しむことができた。

TDミノー1062などの小型ミノーでよく釣れ、9cmクラスの阿修羅O.S.P925を入れるとサイズが上がった。



ちなみに阿修羅O.S.P925は、このボディで3本フックを搭載した世界初のミノープラグ。フルフラットボディーデザインやただ巻き性能とダートアクションの両立も評価を得たが、フックアイを横向きにするなど、当時、O.S.P独自のアイデアを盛り込んで、フックが絡むトラブルを解消した。



発売から約18年の時が経ち、いま使っている金型ではこれ以上の生産が困難となってしまったので、今年は作れていない。

そこで金型をリニューアルし、まったく同じではなく、じゃっかんテイストを変えた「ニュー阿修羅」を、まだ少し先になるのだがリリースする予定だ。

とはいえ、これまでの阿修羅O.S.P925ならではのよさもあるので、自分は今後、両方を使い分けていくことになる。



話しを戻して、ミノー以外にはジグヘッドでもサカナをキャッチすることができた。Hayabusa・FPJ 960の1/32オンスという軽めのジグヘッドにHPミノー3.1インチやHPシャッドテール2.5インチ、そしてマイラーミノー3.5インチをセット。すると狭い範囲でのバイトは増えるがワームがちぎられたり、釣れるサカナがサイズダウンしたり、根掛かりが頻発したり……

ワームはこの様に食いちぎられる。


ミノーを使っているときも水深によるのだが、ロッドを立てて巻く「レンジコントロール」を怠ると、やはり引っかかってしまう。



今回、ベストだったのがオーバーライド1/8オンス。小型メタルバイブの速巻きだった。



オーバーライドは上向きのダブルフックで根掛からず、1/8オンスという小型ながら2本搭載している。これで根掛かりのしにくさとフッキングを両立。ロングキャストが可能で、この小型サイズゆえサカナは丸呑みで掛かりも非常にいい。最も効率がよく、サイズ、数ともに釣れたルアーだった。



どんなルアーでもそれなりに釣れるが、食わせ能力が高いバイブレーションプラグのように使うと最強のメソッドになる、ということを実感することができた。

バスフィッシングにおいても、浅い野池や河川、そしてウィードの上を引いてきてもおもしろいように数釣りができるので、ぜひお試しいただきたい。



また、4月下旬に発売になる新サイズ、ラウダー50でも釣果を得たことを補足しておこう。

ヒットルアー達


ちなみにタックルについて、参考まで。



ロッドはDAIWAのパックロッドBBB 636TLFS。リールはイグジスト。マグシールド搭載で、海水でも安心して使える。ラインはキャスタウェイPEの0.8号。リーダーはトルネード・ブラックストリーム(フロロ)の3号(いずれもサンライン)。サンゴや根があるので、これぐらいの太さをチョイスした。

パックロッドがあれば、旅先でも気軽に釣りが楽しめる。みなさんも、ぜひ!



by Toshinari Namiki

桜が咲いたらミノーイング。

2018-4-01 カテゴリー:フィッシング プライベート

Cherry blossom mean to cast a jerkbait!

満開の夜桜がとても綺麗です。



日本人に生まれてよかったと思える瞬間でもあります。

桜の咲く頃はミノーイングが有効と昔から言われてる。

皆さんも試して下さい!



by Toshinari Namiki

ドライブビーバーの底力!

2018-3-29 カテゴリー:フィッシング

DoLive Beaver is awesome!! Takuya, Koudai and Orikin and Otsuka are also great!!

先日、アメリカに行った際の興味のひとつが、新サイズとして加わったドライブビーバー4インチの威力について。アメリカのフィールドでどれほど効くのかを体感すべく、さっそく試してみたのだが、結果は上々。使い込むと言うほどの時間はなかったものの、確かな手応えを得ることができた。



ちょうど帰国した日も、ドライブビーバーラッシュ。O.S.Pプロスタッフのハシタクこと、橋本卓哉がW.B.S.第1戦で優勝。ハイピッチャーとドライブビーバー4インチの3gテキサスリグで、勝利をものにしたそうだ。



さらに、同じくO.S.Pプロスタッフの林晃大は、弥栄湖で行われたチャプター広島第1戦でこれまた優勝! こちらはドライブビーバー3.5インチのリーダーレスダウンショット(10g)。カバーへの打ち込みやすさを考えて、4インチではなく3.5インチをチョイスしたとのこと。



さらにさらに、韓国へ行っていたオリキンは、ノーフィッシュ続出の激タフコンディションの中で、貴重な一匹をドライブビーバー3.5インチのビフテキでキャッチしたらしい。



そして大塚君は亀山湖のチャプターでアカガエルパターンをやはりビーバーのテキサスで攻略して4位。



確かにこのワームはこれまでにない「ギュンギュンバサロアクション」に自分が着目し、完成させたもの。カバーへのすり抜け性能が高いもののここまで動くワームは他にないし、アクションの質も類を見ないゆえ、ルアーを見飽きたバスも思わず食ってしまう要素を持っている。プロトタイプの段階でテスター陣からも続々と釣果報告をもらい、発売後もその勢いはとどまることを知らず。



リザーバーである相模湖で行われたローカルトーナメントでは、3戦連続でウィニングルアーに。また霞水系ではエリート5でカズこと山岡計文の優勝や、今回のタクヤの優勝も。つまり、ディープからシャロー、そしてクリアウォーターからマッディウォーターまで、活躍の場を問わない。ここまで結果を出し続けているワームは他にないのでは?



次はアメリカのトーナメントで、自分がウィニングルアーにしてやろうか!!

by Toshinari Namiki

秘密の写真を公開!!

2018-3-27 カテゴリー:プライベート

When I was young!!!

ここに書き込んで下さる方から少し前にいただいた写真を大公開しちゃいます。







いや~俺、若いですね~~~!

by Toshinari Namiki

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