B.A.S.S. Eastern Open 第4戦ダクラスレイクにて4位入賞
2018-9-18 カテゴリー:
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4戦あった今期の最終戦で最終日はトップウエイトを叩き出し、4位まで上がることが出来ました。最終日は晴れてはいたもののプロトレックの気圧表示が下降傾向だったことを信じ、巻きに徹した結果でした。トップ2の選手達はアルミボートを使って、FRPの大型バスボートでは上がれない川の上流域で釣ってきたので、FRPの大型バスボートで参戦している約165名の選手の中ではタッチの差での2位の成績だったのでつまらないミスもあったものの、自分的にも満足。出来ることなら1カ月間位眠り続けたいぐらい体と精神にムチを打って頑張り続けてきたので自分を褒めてやりたいと思います。
またこの最終日の模様は奥山君達のチームフェザーウイックの協力の元、自分を一日カメラ船からフォローして動画撮影も行われました。近いうちにO.S.Pのホームページより公開される予定なのでお楽しみに!
いつも自分に対して多大なるサポートをして下さるスポンサーの皆様、応援して下さる皆さん、ありがとうございました!
Photo by Bassmaster.com
優勝のオット・デフォー。おめでとう!
最終日にバスをキャッチしたタックルとルアー。軽くて快適なタックルは自分にはマスト!
アメリカの熱いバスフィッシングファン
2日目までのトップ3は皆アルミボートを使っていた。
シャンプレインの時に波でボートラップの一部が剥がれてしまっていたが。
カシオのプロトレックとダイワのTLX013は陰の立役者。TLX013のかけ心地はとても優れている。
タフな予選通過時にはこれらのタックルでもバスをキャッチ。パート1
パート2、SV-Light TN Ltdはアメリカでも手放すことが出来ない素晴らしいキャストフィールを誇る。
最終日の最大魚はラトリンブリッツ。トリプルフックはハヤブサのケンクロウにチェンジ。フックの番手を大きく変えてもフック絡みしないのはブリッツの横向きアイのおかげ。2番目にデカいバスはハイピッチャーMAX 1/2オンスにHPシャッドテール3.6のトレーラーで。片面のホワイトブレードが効いた!
帰着間際のラストキャストで顔は7パウンダー、でもガリガリで3.5ポンドだった貴重なバスを釣り2ポンドのバスと入れ替えた。ハンツ18.5グラムにドライブSSギルにて。
ライブウエルのバスがブルーギル系のベイトを吐いていた。
最終日はこれらのルアーでもバスをキャッチ、ラトリンのフォローにサイレント+ゴースト系カラーに変えて同じスポットから2モアー。EX-DRやMAX-DRでも貴重なキーパーをキャッチした。スピナベは5/8オンスモデルに変え更にキャッチ!
予選通過時はこれらでも。ドライブクローラーよりも強い素材で攻めたい濃いカバーにおいてはズームのトリックワームも使用した。
ドライブクローラー6.5と5.5インチはこれらのリグ全てでキャッチ! サンラインの優れたラインとハヤブサの優れたフックはアメリカの上級者からも人気がある。
最終日は8割の時間をカメラ船やドローンがフォロー。O.S.Pのホームページにて近いうちに公開される予定です。 Photo by Bassmaster.com