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2025/11/6_1

2025-11-07 カテゴリー:その他

昨日一昨日と、穏やかな琵琶湖を駆け回って釣りをしたので、その時の有効なパターンを解説。
いまの琵琶湖はレギュラーサイズが多いなか、いかにクオリティフィッシュをいれていくかがポイントになる。
琵琶湖の湖底状況をトーナメンターほど把握できていない自分は、イチからサーチしながらの釣行である。
決めうちできない効率の悪さはあるが、地形からシーズナルパターンを読み、狙い通りにクオリティフィッシュを捉える。
これはバスフィッシングの王道とも言えよう。
そんなわけで昨日は、ヴァルナFのトゥイッチングで50オーバー2.3kgフィッシュが2投連続ヒットしたシーンも。(マシンガンキャスト12lb)
水深3〜4mのウィード+ロックエリアだった。
ひと月前は、砂地+ウィードにレギュラーサイズ〜クオリティまでいたが、ウィードが枯れ始めたいまはレギュラーすら依存するウィードは限られてきた。
よりパターンに敏感なビッグバスは水温が下がった今、砂地よりもロック系も好んでいるのは顕著である。
そんなロックエリアでは、ドライブビーバー4"の1/2ozフリーリグでこれまた50cmクラス。強いリグだが、バイト率は思いのほかよく感じた。(マシンガンキャスト20lb / TNSオフセット3/0)
魚をパニックにさせるバサロアクション。
やはりドライブビーバーは一年通して手放せない王道ソフトベイトである。
今回は、自分のプロデュースするサンラインマシンガンキャスト、ナイロンライン限定の釣行だったので超ディープの釣りよりもシャローのサーチ的な釣りが多かった。
小さなベイトがボイルしたところでは、ハイカットDR-SPなどでもナイスなサイズがヒット。
(マシンガンキャスト10lb / ケンクロー8番)
ルアーもさることながら、キャスタビリティーに優れ、伸びの少ない、そしてプラズマライズによる超耐久性を誇るマシンガンキャストの有効性も合致した結果である。
特に気圧の低かった昨日は表層系がよかったので、水中だけでなく天候の変化も見逃せない。
(プロトレックの気圧計による)
まだまだシーズン中といえる琵琶湖バスフィッシング、皆さんぜひトライしてみてはいかがでしょうか!

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