長かった関西トリップから戻るとバスハックさん@basshack89 が育てたアガベ @seedric_ をプレゼント🎁で送ってくれていた。
動植物も大好きな自分にはとても嬉しいプレゼント！
ちなみに今年は暑すぎたのか、OSP農園のキウイ🥝もTosh村のみかん🍊も不作だった。
これじゃ山にいるクマもどんぐりなどのエサが少なくて下界に降りて来ざるおえないのかも。
今年はTNアクアリウムの方では、鮎やニジマス、琵琶湖のホンモロコの育成にも成功。
水温を下げるクーラーも装備して暑い夏を乗りきることが出来た。
生き物への理解は釣りへのレベルアップにも繋がるし、癒やしにもなるね！
ただし長期遠征から戻ると水槽内は苔だらけになることも、、、
メンテも頑張ります💦
@o.s.p_switch_on

先日の早明浦ダム釣行の主な目的はダイワの釣り番組「The Fishing 🎣 」のロケだった。
放映は2月上旬を予定している。
テーマは自分プロデュースのスティーズロッドの新作4本とベイトリールの新作を状況に合わせて釣り分けること。
7‘1“のMHクラスからスピニングのLまでという多彩な攻めで釣って見せなければならない。
タフな低水温期ゆえディープストラクチャーを知らなければ手を出しにくいので地形把握を主な目的とした2日間の下見を行った。
下見では本番に備えバスにプレッシャーをあまりかけたくないため、荒っぽい攻めで軽く釣っていったが、
それでもブリッツマグナムEX-DRやハイピッチャー1/2oz(プラス20gシンカー)、メタルバイブのオーバーライド14gなどハードルアーでもナイスバスをキャッチ。
また水深10~25mラインにドライブビーバー3.5”、4“の1/2~3/4ozフリーリグ、HPシャッドテール3.1”の5~11gドロップショット、サイコロラバー5~11g ドロップショットはまさに鉄板。
特にHPシャッドテール3.1への反応の良さにはビックリ。
おそらくメインベイトのハゼ類やエビ類、ワカサギなどにサイズ感がピッタリなのだろう。まさにエサ状態だった。
このHPシャッドテール3.1はマッディーの霞・利根川水系は当然のこと、
琵琶湖の凄腕ガイド達からもドロップショットやジグヘッドリグで神ルアーと言わしめたほど実績がある。
また早明浦ダムのようなリザーバーでもとても効く、まさにフィールドを選ばない釣れっぷりである。
ライブスコープの普及で小難しい中層の釣りばかりがクローズアップされがちだが、ボトムでのリフト＆フォールだけで簡単に釣れる不変の王道リグである。
(ロッド:26スティーズ・マシンガンキャスト1.5
リール:スティーズSV ライトTW
ライン:FCスナイパー8lb)
とはいえ同じルアーで一種類のタックルでいくら釣っても意味がないロケだったため様々な可能性を追った。
また一例だがマグナムクランクでも釣れたとはいえ、中層のストレートリトリーブでバイトするほどの活性がなく、岩に擦り付けるように超ゆっくり引いてくる必要があった。
ロケの日は3寒4温の2寒のタイミングになってしまったゆえ、より戦略が狭められた状況になってしまったが下見とはまた違った攻めでも反応があった。
放映をお楽しみに！
なお、下見とカメラ船で付き合ってくれたOSP スタッフ 松田君 @naoto.matsuda
は早明浦ダムでガイドサービスなども行っている。
確かな経験・技術とフィールドへの知識には太鼓判を押せる存在である。
また早明浦ダムでは他にもスロープまでレンタルボートも持ってきてくれるサービスや宿泊施設もしっかりしているので是非皆さんにもきてもらいたい。
厳しい冬でも5匹以上の釣果も狙える素晴らしいフィールドである。

久しぶりの投稿になってしまったが高知県にこもっていた。
早明浦ダムでダイワの釣り番組「The Fishing 🎣 」の撮影などを行ったり.....
(この辺の話は次回！)
今日は高知県波介川で53 pick up という河原に散らかるゴミを回収し、その後陸っぱりトーナメントを行うというイベントにゲスト参加していた。
多くの参加者の協力でとても綺麗な釣り場になった。
この模様はテレビ高知の取材も行われたので明日あたりに放映されるかも。
見れる方は是非チェックしてみて欲しい。
こんな素晴らしい活動がより全国に広がって欲しいものだ。
それと古くからの友人達とも久しぶりに再会できてとても充実していた。
ここ9日間で移動1日を除いて8日間の釣行。
クタクタながらも明朝からも釣りなのでもう寝ます。
おやすみなさい💤

先日の訪中で大活躍したタックルセッティングを紹介。
1
マシンガンキャストタイプ3
24STEEZ8.5
オーバーテックス16lb
ドライブビーバー3.5" 7gTX
FPPオフセット1/0
2
マシンガンキャストタイプ3
SV LIGHT LTD8.1
FCスナイパー12lb
ハイピッチャー3/8oz、5/16oz TW
TNトレーラー1/0
3
ブラックジャック
STEEZ SV LIGHT9.2
FCスナイパー12lb
ドライブビーバー3" 5g、7g TX
TNSオフセット HD 2番
4
マシンガンキャストタイプ1
STEEZ CT 8.6
マシンガンキャスト10lb
タイニーブリッツMR
ケンクロートレブル8番、6番に交換
5
グレイゴースト66
イグジストLT2500
オールマイトPE0.8号
リーダーブラックストリーム1.5号
HPシャッドテール2.5"
ドライブシュリンプ3“
1/16ozドロップショット
パワーワッキー4"
ロッド、リールはダイワ。
ラインはもちろんサンライン。
フックはすべてハヤブサ。
ちなみにトーナメントの優勝者は自分のメインベイトと同じドライブビーバー3"。
8gシンカーでリリーパッドやアシ際などにライトパンチしていくスタイルであった。
2位はライブスコープで少し沖のブレイクやグラスについているバスを狙い、これまたHPシャッドテール2.5"やMMZチビのワッキーダウンショット、シンカーは1/16oz、3/32oz。
浅い見えバスに対してはHPバグ1.5"に0.3g程度のシンカーをいれたネイルリグだった。
このトーナメントは、けしてO.S.Pルアー縛りではないが、O.S.Pルアーが上位を席巻。中国のほかのトーナメントでもドライブビーバー3.5"がウイニングルアーになったり、それ以外にもO.S.ルアーが上位に来ることが多いそうだ。
ちなみに昨日はダイワに行き、訪中でお借りしたタックルの返却と同時に来年モデルの新作26STEEZロッドやSTEEZ SV LIGHTを追加でいくつかゲットした。
これを持ってまたロケ先に向かい走り出している。