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2023/8/30_1

2023-8-31 カテゴリー:その他

秋の琵琶湖おすすめルアー 〜ハードルアー編〜
まずはスピナーベイト。
沖のオープンウォーターはハイピッチャー5/8ozが手返しと喰わせのバランスがいい。
かつて琵琶湖で「エサスピナーベイト」と呼ばれるほど実績のあるモデルだ。
一方、濃いウィードエリアはハイピッチャーMAXくらいのアピールはほしいよね。
そうなれば、ハイピッチャーMAX1/2、5/8、3/4ozをチョイス。トレーラーワームにドライブスティック4.5“やHPシャッドテールシリーズもおすすめである。
さらに秋口、増水や濁りによりバスがよりシャローエリアに突っ込んでくれば当然サウンドアピールのある02ビートの攻めも有効。異素材のクラッカーアピールは他にない性能である。
次はクランクベイト。
北湖の沖のディープスポット狙いでは、レンジ的にもブリッツマグナムEX-DRが定番になるだろうが、大雨の流入河川ではブリッツマグナムSRのようなショートリップのマグナムクランクが大活躍するシーンもありうる。2年前に自分が見せた釣り(自分のyou-tube チャンネルをチェック❗️)がそれだね。
通常の2〜4.5mのミドルレンジにおいては、小粒ボディのブリッツEX-DRやブリッツMAX-DRは相変わらず手堅い存在である。ウィード切れもいい。
そして、この冬〜来春の戦略として加わるのが「阿修羅EX-DR SF」。
細身かつ急潜行、4mまでのディープをタイトロールアクションで攻略できるまさに琵琶湖向きなロングビルミノーといえる。
そして同じくミノーゲームにおいて、ルドラSPモデルの実績は語る必要はないだろうが、改めてもう一つおすすめしたいのがMSF(ミディアムスローフローティング)モデル。
しっかりした浮上スピードもありつつ、キャスタビリティを確保できる、そんな重さのあるフローティングミノーがMSFである。
ジャークにより飛ばして、浮かせて、誘い続けるジャークベイトである。
近年、ミノーやスピナーベイト、バイブレーションにスレてきたバスに対して有効なのがピクロのただ巻き。
琵琶湖に限らないが、さまざまなフィールドでピクロは投げてみて欲しいね。
いまや日米問わず注目されている、ジグヘッドリグのミドストロールアクションが簡単に再現できるミノープラグがピクロ。
無防備な泳ぎに吸い寄せられてしまうバスがとても多いのことに気付いてほしい。
琵琶湖で使うには、太軸トレブルフックをリア8番、テール10番にセッティング。
これは琵琶湖プロガイド"サトシン"の推奨するセッティングである。
自分も使ってみたが、不意のビッグフィッシュも確実にものにできるためかなりいい感じである。
そんなわけで、それぞれシチュエーションにあった横展開の攻めがこれからキーになってくるだろう。
ぜひお試しください👐

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