2023/6/30_1
2023-7-06 カテゴリー:その他
先日の霞ヶ浦釣行で活躍した、ワーム素材のフロッグ「ドリッピー」のチューニングをお伝えしよう。
そのチューンとは、付属のフックを写真のようにぐっと広げるとフッキング率がグッとアップするというもの。
極めて濃いカバーにはノーマル仕様が無難だが、パラアシ程度であればこのようなチューンでも十分スリ抜けるし、かつバスの口の奥深くに高確率でフッキングができる。
プレッシャーの低いかつバスのサイズがいいところではノーマル仕様で全く問題ないが、いまの霞ヶ浦水系のように過剰なフィッシングプレッシャー、+産卵直後というバイトの力の弱い状況においては是非やってほしいチューニングだ。
ドリッピーはバズのようなただ巻きも使えるし、首振りでもバイトを誘発できる山岡計文 @kazufumiyamaokaプロデュースの優れたルアー。
ワーム素材でボディーもフッキングがいいぶんオフセット部分が裂けて切れてしまうこともある。
そんな時は、ワーム用接着剤などで補修するととまた再利用できるので経済的だ。
ぜひ夏のトップシーズンに試してみていただきたい。
そのチューンとは、付属のフックを写真のようにぐっと広げるとフッキング率がグッとアップするというもの。
極めて濃いカバーにはノーマル仕様が無難だが、パラアシ程度であればこのようなチューンでも十分スリ抜けるし、かつバスの口の奥深くに高確率でフッキングができる。
プレッシャーの低いかつバスのサイズがいいところではノーマル仕様で全く問題ないが、いまの霞ヶ浦水系のように過剰なフィッシングプレッシャー、+産卵直後というバイトの力の弱い状況においては是非やってほしいチューニングだ。
ドリッピーはバズのようなただ巻きも使えるし、首振りでもバイトを誘発できる山岡計文 @kazufumiyamaokaプロデュースの優れたルアー。
ワーム素材でボディーもフッキングがいいぶんオフセット部分が裂けて切れてしまうこともある。
そんな時は、ワーム用接着剤などで補修するととまた再利用できるので経済的だ。
ぜひ夏のトップシーズンに試してみていただきたい。