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ドライブビーバーのフリーリグ

2019-12-30 カテゴリー:その他

The Best ❗️ 強いワームスタイルの釣りで今一番自信のある釣り方を教えよう‼️👉

それはドライブビーバーのヘビーウエイトによるリアクションフリーリグである‼️👍

先日の野村ダムのロケでも確信した。

アベレージの小さい野村ダムでは、4“の14gフリーリグ(TNSオフセット3/0)ではスッポ抜け多発だったが、3”に5gと7gシンカー(TNSオフセット#2)では確実にフッキングが決まり続けた。

いずれにせよダウンショットではバイトがなく、フリーリグにするとバイトがすぐにでた。

理由はいくつか考えられるのだが、まず一つはフリーリグの方がシンカーが着底後ワームと離れた分だけフリーフォールする。その後ラインを引っ張る事でアンカーとなるシンカーめがけて急速移動し、その時に唯一無二のバサロアクションが発生する。

(ビーバーのボディーには4本の足があるのだが、これを1ミリでも長くするとバサロアクションが弱くなってしまうし、リアクションを産む急発進が出来なくなるんだ。

SSギルにしてもボディーに足をつけていないのは唯一無二のキレのあるサーカスアクションのため。

釣りビギナーほど見た目がよりリアルに見えるように手や足をはやして欲しいと思うようだが、自分のルアー開発は何よりも”魚”を釣るためのルアーアクションに拘っているよ❗️)

バスがサスペンドするような初夏などは中層で止める事ができるダウンショットの方が有効な時もあるだろうが、ボトムを中心にバスがいるような時期はビーバーのリアクションフリーリグが究極に効く。

また山岡カズとも電話で話したのだが、池原・七色でライブスコープを見ながらシューティングでドライブビーバーを落としていく時も、フリーリグの方が明らかに反応が良く、そのままボトムまで追っていって食うことが多いと語っていた。

これはダウンショットだとフックアイから二本のラインが出てしまうがフリーリグだと一本のラインで済む。

これによりワームに近い位置でのラインの水切り音がフリーリグの方が半分で済むからフォールの釣りにおいても有効なのではないかと自分は分析した。

旧吉野川で活躍している師範代こと浦川君もドライブビーバー4”の14gフリーリグは今、陸っぱりでも最強の釣り方だと語っていた。

皆さんもトライしてみてね‼️👍👐

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