Daiwaのタックルを愛する理由。
New STEEZ debut from Daiwa!!
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自分がはじめてベイトリールを購入できたのは、確か高校1年のときだったと思う。
Daiwa・ファントムSS15AC。この「AC」とは「AUTO CAST」の略で、これは今では当たり前になっている、スプールに隣接するクラッチを、親指で押すだけでキャストができる装置のこと。
それまではスプールを親指で抑えつつ、もう片方の手でスプールとは別の位置にあるスイッチを押して、キャストしなければならなかった。
つまり、ロッドを持つ手だけでキャストができる、非常に画期的なシステムだった。
それ以外にもマグネットブレーキやインフィニットストッパー(逆転方向にガタつきがないストッパー)、ハンドルノブ内ボールベアリング、そして近年ではクランクハンドルやマグシールドに加えて、ボディのデザインなどなど、すべてDaiwaが時代の最先端を行き、リードしてきた。
何事においても、画期的なアイデアを形にする過程や結果を自分は重んじる。
そして自分も、釣りにおいて、またモノ作りに置いても、常に本質を考えている。
その本質が、最高レベルに達することを常に追い求めている。
決して、妥協は許さない。
だからDaiwaのタックルを愛しているのだ。
リールは室内で使うものではない。雨の日もあれば、強い逆風が吹く日もある、屋外で使うことを前提にしている。
キャスティングプラグのような、投げやすいものだけを投げるものでもない。
幅広いルアーウエイトがあり、そのルアーが持つ空気抵抗もさまざまで、多彩なキャストフォームも瞬時に切り替える必要がある。
また、リールに求められるのは、キャストだけではない…
これら欲求を満たす、トータルバランスに優れたリールを生み出し続けていることも、Daiwaのタックルを使っている理由のひとつ。
若かりし頃、いろんなメーカーのリールを使ったこともあったが、今はおかげさまでDaiwaにスポンサードしていただいていることを、本当に感謝している。
いよいよフィッシングショーが開催されるが、今年の新製品も最高に素晴らしいものばかりだ。
中でも10年目を迎えるスティーズ。詳しくは特設サイトをご覧ください。
動画「Project T 2016 EPISODE 5 "STEEZ SV TW DEBUT!"」もチェック!!
最後に、BURITSUサイトにて、自分のインタビュー記事がアップされている。
自分と釣りとの出会いや、子供のとき、釣りがしたくて自転車で50~60kmも離れたところまで自走した話とか、バスフィッシングとのかかわり、そして未来について語っているので、よければそちらもぜひご覧いただきたい。
by Toshinari Namiki
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自分がはじめてベイトリールを購入できたのは、確か高校1年のときだったと思う。
Daiwa・ファントムSS15AC。この「AC」とは「AUTO CAST」の略で、これは今では当たり前になっている、スプールに隣接するクラッチを、親指で押すだけでキャストができる装置のこと。
それまではスプールを親指で抑えつつ、もう片方の手でスプールとは別の位置にあるスイッチを押して、キャストしなければならなかった。
つまり、ロッドを持つ手だけでキャストができる、非常に画期的なシステムだった。
それ以外にもマグネットブレーキやインフィニットストッパー(逆転方向にガタつきがないストッパー)、ハンドルノブ内ボールベアリング、そして近年ではクランクハンドルやマグシールドに加えて、ボディのデザインなどなど、すべてDaiwaが時代の最先端を行き、リードしてきた。
何事においても、画期的なアイデアを形にする過程や結果を自分は重んじる。
そして自分も、釣りにおいて、またモノ作りに置いても、常に本質を考えている。
その本質が、最高レベルに達することを常に追い求めている。
決して、妥協は許さない。
だからDaiwaのタックルを愛しているのだ。
リールは室内で使うものではない。雨の日もあれば、強い逆風が吹く日もある、屋外で使うことを前提にしている。
キャスティングプラグのような、投げやすいものだけを投げるものでもない。
幅広いルアーウエイトがあり、そのルアーが持つ空気抵抗もさまざまで、多彩なキャストフォームも瞬時に切り替える必要がある。
また、リールに求められるのは、キャストだけではない…
これら欲求を満たす、トータルバランスに優れたリールを生み出し続けていることも、Daiwaのタックルを使っている理由のひとつ。
若かりし頃、いろんなメーカーのリールを使ったこともあったが、今はおかげさまでDaiwaにスポンサードしていただいていることを、本当に感謝している。
いよいよフィッシングショーが開催されるが、今年の新製品も最高に素晴らしいものばかりだ。
中でも10年目を迎えるスティーズ。詳しくは特設サイトをご覧ください。
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最後に、BURITSUサイトにて、自分のインタビュー記事がアップされている。
自分と釣りとの出会いや、子供のとき、釣りがしたくて自転車で50~60kmも離れたところまで自走した話とか、バスフィッシングとのかかわり、そして未来について語っているので、よければそちらもぜひご覧いただきたい。
by Toshinari Namiki