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プライベート

早いもので、15周年を迎えました。

今日は、非常に心温まるうれしい贈り物が届いた。

その写真がこちらなのだが、この盾以外にも、ご自身の近況を知らせてくれる写真とお手紙が添えてあった。

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盾にあるとおり、O.S.Pは15周年を迎えた。

自分の中でも「確か15年だったな」とおぼろげながら、アバウトな感覚があったけれど、6月で15周年を迎えたことを改めて知ることができた。

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10周年のときも、同じような盾をいただいたのだが、あれから5年の月日が流れたのか。早いな。



何より、O.S.P設立以前、もしくはその直後ぐらいに出会い、自分のオフ会などにも来てくれていた。いまは以前ほど、バスフィッシングをしていないだろうし、おそらくまったくしていないのではないだろうか。にも関わらず、O.S.Pや自分のことを思ってくださっていることに、本当に感謝したい。ありがとうございます。



また、ここでご紹介させていただいた以外にも、O.S.Pの節目には手紙や記念品をいただく機会があるわけで、そんなみなさんにも、本当に感謝します。



そして何より、O.S.Pをここまで支えてくださった、ファンやユーザーのみなさんにも感謝いたします。いつもありがとう。そしてこれからも、よろしくお願いします。

河口湖のハイピッチャーパターンの秘密。

台風の影響で朝から土砂降り。本来であれば昨夜出発で、今日と明日はロケの予定だったけれど中止にした。このおかげで夏バテ気味だった体を休めることができたし、溜まっている仕事の一部を片付けることもできたけれど、台風はこれからやってくるみたいだね。みなさん、くれぐれも対策を万全に、注意してください。



さて、火曜日のFacebookでも少し触れたが、CASIO PROTREKの対談企画で河口湖へ行ってきた。対談のお相手は竹内洋岳さん。プロの登山家で、世界にある8000mを超える14の山のすべての登頂に成功したという、偉大な方だ。昨年、放送された「情熱大陸」を見た人もいるんじゃないかな。

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そんな竹内さんの趣味は釣り。バスフィッシングはもちろん、渓流のフライフィッシングや、ヒマラヤ系の山に登るときには、ネパールで釣りをすることもあるという熱の入れよう。昨日の対談および実釣でも、釣りに対する情熱がすごく伝わってきたよ。

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世界遺産の富士山を見ながらのバスフィッシング。取材のプレッシャーや寝不足、さらには疲労による体のダルさもあったが、それらを吹き飛ばすような最高の景色だった。

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竹内さんのタックルボックスはRIMOWAのコスメケース! ふたを開けると鏡がついていて、日焼け止めを塗るときに便利なんだそうだ。左の写真はタマタマルアーというブランドと竹内さんのコラボ企画で生まれたルアー。その名も「マナスル8163」。山の名前と標高を関するペンシルだ。クローラーベイトのほうは「ラマイロ・アンナプルナ」といい、こちらも山の名前を冠している。

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さて、対談の詳しい内容は8月中に公開される予定のCASIOさんのサイトを見ていただくとして、ここではサイトではあまり触れられないであろう釣りのパターンについて書かせてもらおうと思う。



撮影がはじまって早々に、竹内さんがスピナーベイト(ハイピッチャー3/8oz・TW)で幸先よく48cmぐらいだろうか、ナイスなネイティブをキャッチした。最近の河口湖は非常にタフと聞いていたので、その中で一匹でもいい魚が出てくれればという期待を抱いていたスタッフ一同を、ほっとさせる一匹だった。
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撮影艇で協力してくれた、河口湖ガイドの荻野元気君によると、スピナーベイトのスローロールかディープのラバージグが、悪い中でも結果を出している、とのこと。たとえライトリグを使ったとしても、強い釣り以上の結果を出すのが難しいようだ。ちなみに竹内さんは前日入りして、小型のプロップベイトで小さいながらも3匹のバスをキャッチしていたという。本当に、大の釣り好きなんだね。

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撮影艇で協力してくれた荻野君。河口湖でのガイドのほか、ワームが禁止の河口湖で使えるポークルアーのプロデュースもしている。詳しくは荻野君のオフィシャルウェブサイトをチェック。

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ボートのランチングでお世話になったのは、河口湖ボートハウス。荻野君のガイドの拠点にもなっている。スロープはもちろん、レンタルボートも完備。大町さん、いろいろとありがとうございました。



荻野君の近況によると、2~4mレンジでスピナーベイトを引くにしても、よりスローなほうがバイトが出る、という。それを裏付けるように。竹内さんはハイピッチャー3/8oz・TWで、ハワイの水深1.5mぐらのエビモに絡ませるようにゆっくり引き、バイトを得た。

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また対談後も夕方まで釣りに出たのだが、CASIO開発スタッフの牛山さんは、ハイピッチャー3/8oz・DWのデッドスローリトリーブで3バイト!(ボート際でのバラシもあったけれど…)。



自分は小型を1匹と(ハイピッチャー3/8oz・DW)、40cmクラスのファットな1匹をハイピッチャー1oz(プロト)で大石のウィードでキャッチした。大石ではみんなが投げたあとだったにも関わらず、3~4mラインをミディアムファーストリトリーブで食ってきた。スピードを明らかに変えた攻めが、人が投げたあとでも反応する個体がいることを証明した一匹だった。

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全体的によりスローで、ボトムすれすれやウィードに絡めながら引くのがバイトを得るコツ。この日は試さなかったが、ローライト時や、より密集したグラス、またはディープレンジを引くときは、ボリュームのあるハイピッチャーMAXのほうが有効かもしれない。ちなみにハイピッチャーMAXではハイピッチャー3/8ozと同じスピードで同じレンジを引く場合、1/2ozモデルをチョイスする。MAXのほうがブレードが大きいため、同じレンジを引くときはより重たいウエイトが必要になるわけだ。

タックルは3人とも今年の新作、スティーズ・スペクターで、リールはスティーズのTNリミテッド。しかしラインに関して、自分と竹内さんはFCスナイパー(フロロ)の12lbだったのに対し、牛山さんにはマシンガンキャスト(ナイロン)の16lbを使ってもらっていた。

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牛山さんは実釣の時間が最も短かったのだが、一番バイトを得ており、その理由として太めのナイロンラインによる抵抗と自重の軽さによって、よりゆっくり巻くことができたのが効果的だったのかもしれない。

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河口湖はご存知のとおりクリアウォーターだし、軽めのスピナーベイトをなるべくディープレンジでスローロールさせるとき、一般的にナイロンよりもフロロが好まれるだろう。しかし今回、バックシートから最もバイトを得たという事実は、考えさせられるものがあるね。

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プロトレックの最高峰ラインで、世界に14ある8000mを超える山のひとつの名前を関する「MANASLU」。日本の登山隊が世界ではじめて登頂に成功した山だ。ドレスアップしたいときはこれを着用している。

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自分がいま釣行時にメインで愛用しているのがPRW-6000Y。ベルト部分にO.S.Pのロゴマークが入っているスペシャルモデル。

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PRW-5050BNはベルトのカラーリングがおしゃれで、カジュアルに決めて街に出るときはこれ!

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この日はスピナーベイトで、最も多くのバイトを取れた。3/8ozのハイピッチャーはTW、DWともにバスをキャッチ。カラーは右からゴーストワカサギ、LBシャッドで、左はプロトの1ozモデル。ディープレンジはもちろん、シャローからミドルレンジの速巻き対応モデルになる予定。

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富士工業のルアーキーパーは最近、自分のロッドの多くに装着している。ワームはテキサスリグのようにシンカーがあればフックをトップガイドに巻き込む心配はない。しかしノーシンカーやバックスライドでは、同じくラインを巻き取ると、フックがガイドに巻き込まれることでワームがズレてしまい、これをいちいち戻しているとワームの耐久性も落ちる。これらストレスを解消してくれるのが、このルアーキーパーだ。もちろんダウンショットのシンカーや、プラグのフックも引っ掛けられる。

実はこの手のパーツは15年ほど前からあったのだが、発売された当初、早速つけてみたものの、キャスト中にラインが引っ掛かり、それがストレスになって使っていなかった。しかし最近、必要に迫られてつけてみるとデザインが見直されたためなのか、それとも取り付け位置とその向きによるのか、またはSVシステムなどベイトリールの進化により、ラインがキャスト中にフケすぎることがなくなったからなのか、理由は定かではないが、とにかく昔のようなライントラブルはない。

ちなみに現在、自分はこの位置にこの向きで装着している(写真参照)。左利きの自分がフックをここにセットしやすいのと、トラブルの少なさを両立している装着方法だと思うのだが、もっといい方法があるかもしれないので、もう少し研究してみようと思う。

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PROTREKのマグカップに、自分と竹内さんのサインを入れた。もしかしたらイベントなどでプレゼントされる… かも……? 右の写真は竹内さんのYAMATO O.S.P SPEC2に自分のサインを入れたものと、竹内さんのサイン入りマナスルを今回の記念に交換。このマナスルは大事に飾っておこう。

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竹内さん、CASIOの牛山さんをはじめ、撮影スタッフのみなさん、ありがとうございました。





話しは変わって、今週日曜日(7月19日)に、芦ノ湖でショア・バスフィッシング大会が開催される。日本ではじめてバスが芦ノ湖に入ってから90年という区切りの年に開催されるこの大会。運営には山木一人プロも携わっている。この大会にO.S.Pからはもちろん、並木敏成個人としても協賛させてもらおうと思っている。

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協賛させてもらう商品は自分が長年使い込んできたO.S.Pおかっぱりヒップバッグに、並木セレクトの“芦ノ湖入れパクルアーセット”。お時間がある人はぜひ、参加してみては? 詳しくは芦ノ湖漁協のホームページまで。



最後に、カスミエリアで精力的にガイドやおかっぱり大会の運営、さらに“バスマーク”という自身が主宰するブランドでネコストッパーという商品を手掛けているO.S.Pプロスタッフの松村君が、ブログで並木敏成について書いたりもしている。興味がある方は、そちらもぜひ。



Toshinari Namiki

一時ピットインからの、今夜また出発。

まずはお知らせです。

12日から韓国へ行く予定だったのですが、メディアを賑わせているMERSの影響により、イベント&取材釣行、およびKSAのトーナメント参戦は中止となりました。韓国のアングラーのみなさんに会えるのを楽しみにしていたのですが、非常に残念です。ですが、こればかりは仕方ありませんね。

タイミングを見直して、ぜひ韓国を訪れる機会を作りたいと思います。そのときに、韓国のみなさんに会えることを楽しみにしています。





さて、昨晩遅くにTNFRに戻ってきて、一時ピットイン。今夜からまたロードに出るので、いまはO.S.Pスタッフたちと3人で、その準備に追われている。



昨日までの3日間は、サンラインスタッフのみなさんとカスミ水系へ。その間、寝不足と疲労、そしてドタバタでFacebookの更新もできなかったんですが、あしからず……

昨日までのロードでは、前半の2日間はO.S.Pフィールドスタッフであり、サンラインプロスタッフでもある“ジャンボ”こと富村貴明君と一緒に、サンラインの取材やテストを行ってきた。

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超いい人の“ジャンボ”こと、富村君。また仕事をサボってキャスティング八王子店に来たときに、こっそり会いましょう(笑)。

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ここでは動画の撮影も行ってきたので、いつの日かその模様をご覧いただけるだろう。

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ヒットルアーはこんな感じ(下写真)。表層系ルアーを中心とした攻めが効いた釣行だった。

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HPFクランクspec2の水面チョンチョンは、両日とも有効だった。トップに出ないバスが水面に思わず飛び出してくる。



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ローライト時はバジンクランク・ヘビーヒッターで!(写真左)。日中のシェードパターン、ドライブスティック4.5inのバックスライドは鉄板。フックはFPPオフセット3/0(写真右)。

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ジャンボも自分も、スピンテールフロッグでGood Oneをキャッチ。ラインはナイロン、マシンガンキャスト25lb。太いナイロンのフロッグゲームも、状況によってPEライン以上にアドバンテージがある。

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ロード3日目の昨日は、同じくサンラインプロスタッフの井上君と合流し、爆風の中で一緒に釣りをしてきた。

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いつもやさしく親切な、ウルトラジェントルマンの井上君。疲れ果てての2時間の寝坊を許してください!

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この日はブリッツEX-DRでバスをキャッチした。

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ハーツマリンのみなさん、お世話になりました。先日のブログでご紹介したシートベースキャップがとても便利なので追加購入させてもらった。



さて、明日は久しぶりのおかっぱり取材。ブログはこのへんにして、これから準備の追い込みにかかります。今夜は少しでも寝たいなぁ……



気になったアイテムと、最近のオススメの一品。

先日のアメリカトリップで、いろいろと気になるアイテムを見つけたので買ってみた。さらにここ最近のおすすめアイテムもあるので、今日はそれらをご紹介させてもらおう。



<NORMAN/ScorpioN>

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このルアーの存在は知っていたんだけれど、今回の渡米で購入してみた。ウィードエリアなどでのスリ抜けのよさを狙っているのだろう。フロントフックを上向きのダブルフックに変えると、さらに効果が見込めそうだね。



<Mann's/Goliath Frog>

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写真ではわかりにくいけれど、大きくて平たいボディをしている。まるでつぶれたまんじゅうのような形状に、思わずバイトしちゃったよ。意外にボディはやわらかく、ボディとフックポイントの間が離れているので、一見、根掛かりしやすそうだけど、フッキングはよさそうだ。どんな動きを見せてくれるのかは、謎…



<Daiwa/D-POPPER FROG>

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これはアメリカで買ったものではないけれど、フロッグつながりということで、ここでご紹介させてもらおう。ポッパータイプは通常、首振りが苦手とされている。しかしこのD-POPPER FROGは首振りも可能にした素晴らしいフロッグ。B.A.S.S.で活躍中の宮崎友輔プロ、入魂の一品だ。実はO.S.Pでもこの手のフロッグを開発中だったのだが、D-POPPER FROGの登場で現在中断しているほど、いいフロッグだ。



<MISSILE BAIT/D STROYER>

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こちらはアメリカで買ってきたもので、B.A.S.S.エリートプロのジョン・クルーが手がけるメーカーのもの。ここの商品はショップでも、けっこう並んでいたね。D STOYERはその中のひとつ。ブラッシュホッグ系のボディで、よりハイアピールになっている。強い水押しを生みそうで、楽しみなアイテムだ。



<Culprit/Incredi-Punch 3">

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お次のクローは、Incredi-Punch。これは名前のとおり、パンチングなどでヘビーカバーを攻めるのによさそうだ。B.B.クリケットとカバークローを足して2で割ったようなシルエットがよさそうに思えて手に取ったベイト。



<KINAMI BAITS(by Gary Yamamoto CUSTOM BAITS)/PSYCHO DAD>

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2年ぐらい前に発売されて、その当時から持っていたゲリヤマ印のクロー系。ドライブクロー似だが自発的アクションはほぼない。しかしボディにエアを含む構造で、ボトムで立つというコンセプトで作られている。



<attwood>

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以前からあったのかもしれないが、Wal-Martで見つけてバイトしたパドル。3分割の伸縮構造になっていて、収納もしやすい。アルミボートに積んでおいても、邪魔にならないよね。



<シートベースキャップ>

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さて、同じくボート関係のアイテムで、こちらはハーツマリンで購入したもの。バスボート用のシートポールの穴をふさぐキャップで、非常に便利!



<TIEMCO/Grimmer 7>

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以前にもこのブログで少し紹介したが、カズことJB TOP50の山岡計文プロが作り上げたグリマー7。発売になったら買おうと思っていたのだが、カズが気を遣って送ってくれた。カズ、ありがとう! 次に一緒に釣りをする機会があったら、これでブチかましてやるぜ‼



<Daiwa/ソルトブレスウェーダー>

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続いて、ここからはDaiwaのアイテム。まずは前日のFacebookでもご紹介したウェーダー。これに限ったわけではないが、最近のウェーダーは見た目的なデザインがイケているし、いろいろな機能が追加されていて、その進化ぶりに驚かされたよ。これを着て、次に川に入る日が楽しみだ。



<Daiwa/ラジアルデッキサンダル>

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今年の新しいサンダルをゲット! 3色ある中でレッドとグレーが自分好みだった。機能性にも優れていて、この夏、大活躍してくれそうだ。



<Daiwa/ラジアルデッキフィットサンダル>

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こちらは足を広くカバーするタイプ。抜群のフィット感と、滑りにくさを兼ね備えているのがうれしいね。



<Daiwa/ピンオンリール100>

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少し前にもご紹介したが、これは本当に便利。なので追加で入手しておいた。この手のピンオンリールはコードの長さが60cm程度が一般的なのだが、こちらは1mまで伸びる。抜群に使いやすいオススメアイテムだ。



<Daiwa/TLX 003>

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いまだに問い合わせがあるので、改めてここでお答えしておこう。自分が愛用している偏光グラスはDaiwaのTLX 003というモデルで、機能性の高さはいうまでもなく、抜群のフィット感によって、疲労度と違和感を排除した最高のフレームだ。レンズは信頼のTalex製。



<Daiwa/サーフワレットポーチ>

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以前から愛用しているこのポーチ。知らない人のために、もう一度ご紹介させてもらおう。自分はスピナーベイトやバズベイトの収納に使っているのだが、ウエイトごとなどで分別しやすく、驚くほどの収納力も併せ持っている。このたび、デザインも一新!



<O.S.P/撥水ワークメッシュキャップモデル2>

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そしてO.S.Pからは、人気の撥水ワークキャップにモデル2が新登場。この手のキャップは黒系の地味なカラーなものが多い中、今年は写真のモデルのようなオレンジや赤系など、コントラストのきいたカラーラインナップを展開している。迫り来る梅雨時期までに、ぜひ入手してもらいたい一品だ。



<O.S.P/ネックゲイター(UVプロテクトギア)>

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ネックゲイターも地味めかつナチュラルな色合いのものが多い中で、O.S.Pでは今年、赤やオレンジ、ブルーなど、派手めのラインナップを揃えてみた。逆にブラックという、ハイセンスなカラーもラインナップ。フィールドでもおしゃれにキメたいアングラーに、気に入ってもらえると思うよ。



<KISAKA/BASS CHARGER 10>

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このチャージャーは小型ながら多機能で、しっかりチャージしてくれる優れもの。10年選手を愛用してきたが、ぐっと性能がアップしているね。樹脂製ボディは角がなく、またコンパクトなので遠征などへの携行性もばっちりだ。



<YONEX/オーバーグリップテープ>

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テニスラケットなどのグリップに巻くテープなんだけど、これをロッドに巻いてみた。非常に握りやすく、何より滑らないのがとてもいいね。昔、テネシーグリップというスタイルで同様のテープを使っていたんだけど、時代の流れで使わなくなってしまった。でも、これはこれでやっぱりいいね。



<HONDEX/HE-51C>

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Facebookには書いたんだけど、アメリカに行く前に、津久井湖に行ってきた。そのときはサイトでのバスウォッチングがメインだったので水温と水深がわかる程度でいいと思い、HONDEXのポータブル魚探を持って行ったんだ。しかし水温だけでなく水中やボトムが十分わかり、とても高機能だったね。お手頃価格で魚探を使ったことがないアングラーにとっても、必要十分な機能が備わっている。これがあれば高度なバスフィッシングも可能だ。



<FINA/ハイパートルネード>

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その津久井湖釣行で48cmぐらいのを釣ったのだが、そのことを書いたFacebookで聞かれたのが使用していたフックについて。このとき、FINAからリリースされるハイパートルネードを使っていたんだ。ドライブシャッド4.5inには5/0がマッチだったね。



<篠工房/フラットデッキ>

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デッキは篠工房さんのフラットデッキを使用した。3分割に折りたたむことができて、エレキはオフセット仕様になっている。釣りが快適になるだけでなく、カスタマイズできる楽しみっていうのもあるよね。



そうそう、今年も「少年よ、ボートで繰り出せ!!」と題し、若い世代のアングラーにレンタルボートを無料で貸し出す企画を実施する。フィールドは津久井湖(津久井観光)と相模湖(柴田ボート)に加えて、今年は新たに長門川(北総マリン)も追加される。



詳しくは近日中にこのブログやO.S.Pホームページ、および各Facebookにてお知らせします。



最後に九州・鹿児島で開催された「バスファンカップin九州」の写真を送ってきてくれた。本当にありがとう。

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また「ルアーフェスタin仙台」では、20年前の八郎潟で自分が写っている写真をくれた人も。アメリカのトーナメントに参戦する直前のタイミングで、チャプターにゲスト参加して優勝したときの一枚だ。とても懐かしいね、こちらもありがとう!

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では、これから急いで準備を整えて、15日間の“死のロード”へ行ってきます……

たくさんの人との出会いに感謝。

自分が釣り一本で生活するようになって20年以上が経つ。その間、さまざまな出会いがあり、多くの人にお世話になってきた。

先日のルアーフェスタin仙台でも、昔お世話になった方々が声をかけてくれてうれしかった。実際、多くの出会いがありすぎて、思い出すまでに時間がかかってしまうこともあるけれど、とにかくたくさんの出会いとお世話になったみなさんに、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございます。



イベントだけでなく、釣り場で偶然出会い、長い間、応援してくれている人も多く、今日はそんなひとりである、高知の切詰君の話題をお届けしようと思う。



切詰君とは中筋川や坂本ダムの取材のときに偶然出会い、その後、自分が主催していたオフ会などにも高知から参加してくれて、今では親友と呼べる存在。そんな彼が最近、釣り具部屋つきの新居を構えたらしい。

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昨日、自分のFacebookで話題に挙げた12フィートのパントと同じボートには、O.S.Pのラッピング。釣り具部屋から愛艇と愛車が見えるという、最高の作り。まさに夢の空間だ。 何よりもきれいに整理整頓されているね。今度は自分のTNFRにも片付け出張サービスに来てくれないかな…?





続いて、“岡山のマイク・アイコネリ”ことコウジ君も、旧くからの友人のひとり。先日のチャプター岡山第2戦では4位に入ったという、うれしいメールを彼からもらった。



今回はポールシート、しかもO.S.Pの刺繍がされているものを2個、送ってくれた。もともと自分が今使っている黒/グレーのものもコウジ君が何年も前にプレゼントしてくれたもので、非常にかっこよくて気に入っている。

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それをオリキンにプレゼントしたいと思ったのだ。というのも、「つきぬけろ! オリキン」の動画を見ていて、あまりに年季が入ったオリキンのシートを見て、どうしても贈りたくなったのだ。

そこでさっそくコウジ君にオーダーすると、作るのはたいへんな作業にも関わらず、2個送ってくれたというわけだ。

ありがとう、コウジ! ひとつはプレゼント… するつもりだったんだけど…… そうだ、次の「つきぬけろ! オリキン」でノルマを達成したら、オリキンに贈呈しよう。未達成だった場合はオリキンに買い取ってもらうことにするかな。その代金はコウジ君、ではなく自分の財布に……



それは冗談として、オリキン監修のオリカネ虫に、サイズアップ版の“オリカネ虫ダディー”が6月に発売になる。そのプロモーション動画の撮影のため、オリキンは片倉ダムへ行ってきたらしい。

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このフィールドは小バスの数釣りという印象が強いのだが、そんな中で50.5cmおよび47~48cmクラスを筆頭に、30cmクラスのバスの数釣りを見せてくれたという。詳しくは近日公開予定の動画をチェック!



ちなみにこれは「つきぬけろ! オリキン」の撮影ではない中での釣果。ということは、いつも発揮しているモッテナイぶりは、演出ってことなのか? オリキン、そこんとこどうなの⁉





最後に告知です。

今年もサンラインバスフェスタin津久井湖が6月27日に開催される。

自分はもちろん、古沢勝利君や菅谷君など、多くのプロスタッフが地元津久井湖に集結。去年は8月下旬の開催で、そのときはオーバーライド3/8ozで50cmアップをウエイインし、気持ちよく勝たせてもらった。今年も軽く、勝たせてもらうか! ということで我こそは、と思うアングラーはかかってきなさい!!(ただし、お手柔らかに…)

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詳しくはこちらをご覧ください。

東北トリップを終えて。

先週、水曜日に出発した東北トリップが昨日、無事に終わった。

本当はもっと長居したかったのだが、今日、出発するロケの予定もあったので、ルアーフェスタin仙台が終わったあと、東北道をRangerを牽引したキャンパーで南下して帰宅した。



まずはルアーフェスタin仙台に来てくれたみなさんに、この場を借りてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

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このルアーフェスタでは、O.S.Pとしてほぼはじめてブースを出展。自分がアメリカで乗ってきた思い入れのあるO.S.Pラッピングのバスボートに、現在、自分が愛用しているキャンピングカーをブース内で展示。自分をはじめ、光大郎や草深などのプロスタッフのトークショーや新製品の展示、および限定アイテムの販売でイベントを盛り上げた。

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こちらはToshi’s Caféでの一枚。くつろぎのひと時を楽しんでもらえたかな?

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各トークショーでは、バスボートのシートで聞けるというアリーナ席もご用意。当たった幸運なみなさんは、貴重な体験ができたのでは?

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自分と同じカラーリングのトーナメントジャージはO.S.Pプロスタッフの松村君。そして右の写真は左から鈴木隆之、ハシタク、そしてキムショー。ブースを盛り上げてくれたプロスタッフの面々だ。

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また、メインステージでは小野俊郎プロと、そしてDaiwaブースのステージでは赤羽修弥プロとトークを展開。こちらにもたくさんの方が耳を傾けてくれて、本当にありがとう。

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この模様はFacebookでもアップしているので、そちらも合わせてご覧いただきたい。





ルアーフェスタin仙台の前々日は、桧原湖で1日、動画のロケを行ってきた。

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結果を先にお伝えすると、ハイカットDRで約10匹、i-Waver74SSSで4~5匹のバスが応えてくれた。ちなみに最大はi-Waver74SSSでのキロオーバーと、ハイカットDRでは800gオーバーをキャッチ。桧原湖ではなかなかのグッドサイズではないだろうか。

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とにかく、スモールはよく引くね。そしてプリスポーンにも関わらず、激しくジャンプする。これぞスモールマウスの醍醐味だよね。

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今回の釣行時の水温は11~12℃。この数日前と比べると、一気に2~3℃低下。同じタイミングで釣りをしていた複数のアングラーはみな、「今日はシブイ…」と口を揃えていた。特にこの日は爆風で、そのダメージもあったと思われる。



今回、自分が釣ったのは適度にゆるいウィンディサイドに当たるスポ―ニングバンク。ここにスモールマウスバスがたまっていて、この結果を得ることに成功した。



3.5lbラインによるハイカットDRのスーパーロングキャスト性能とレンジ能力、および速巻きでも損なわれないリアルタイトアクションに、スモールはイチコロだった。

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基本的にはミディアムファーストのストレートリトリーブ。釣りきったあとは2~5mぐらい巻いたあと、一瞬のポーズを入れることで食わせた。ロッドはBL 691-ULFSにリールはEXIST 2505F-Hをセット。



一方、i-Waver74SSSにおいて、サイトできたスレっからしの最大魚は急角バンクのギリギリに落とし、ラインを風に流しながら着水させることで、バンクと並行引きを可能にさせて水面下10cmをやや速めにトレースしてリアクションバイトに持ち込んだ。



でも多くは水面下50cmぐらいをゆっくり漂わせてくると、下から何度も突き上げてきた。見にきたもののUターンする個体には放置に近い、超ゆっくりとしたスピードで引き続けると、再浮上してきて食うシーンが多いのもこの釣りの特徴だ。

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カラーはゴースト系ホワイト(アバロンゴーストパールや今年の新色のシラウオ)を使っていたこともあり(ゴーストパール(あまり透けないカラー)では見切られたため)、自分が引いているルアーとサカナの両方が見える、最高に楽しいゲームだった。ちなみにこちらのロッドはスティーズ・スカイボルトにラインはPE0.3号+4lbフロロリーダーと、キングボルトFスペックにフロロ3.5lbの通しを使い分けた。

メインラインにフロロを持ってくるときは、i-Waverをやや沈ませたいときと風が強いときで、逆にPE0.3号はより飛ばしたいときと風が弱いながらもラインが弧を描くように着水させたいときである。基本的にこの手の釣りは弧を描くように引いてきたほうが釣れる。

ちなみにこの日は風が強かったのと、1段下を引いてきたかったため直結ではなく、00番のスナップを使用してオモリ代わりとした。

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そしてルアーフェスタin仙台のあと、うれしいお知らせが。

今年からO.S.Pフィールドスタッフになった、金沢俊祐がJB桧原湖第1戦で、優勝を果たしたそうだ。

金沢俊祐

Great Job!!

BASSファンカップ九州へ。

先週の週末は、鹿児島へ行ってきた。

事前にこのブログでもお伝えしたが、BASSファンカップ九州2015トーナメントへゲスト参加するためである。聞くところによると鹿児島にバスプロが来て、こういったイベントが行われるのはほぼはじめてのことらしく、自分としても非常にやりがいを感じていた。

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また日本において南端のバスフィールド(離島はのぞく)はどうなのか、というところも非常に興味があった点である。



土曜日の夕方、会場となる大隅湖の湖畔に到着。今年からレンタルボートがオープンしたということで、小1時間ほど、ボートから釣りをすることができた。

様子見がてら、HPシャッドテール3.1inの7gダウンショット、3匹掛けて2匹のバスをキャッチ。30分ぐらい釣りをしたところで桜島の火山灰が降ってきた。

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地元のアングラーに聞いた話では、これは決して珍しいことではなく、風向きによるものの普段から起こる出来事らしい。火山灰が激しく降ってくるとタックル、特にリールのためにも釣りは中断。また釣行後の水洗いは欠かせないとのこと。スピニングリールで導入されているマグシールドは有効ではないだろうか。



さて、ボートで釣りをしたときもそうだが、次の日のイベントでも、とにかくとてもノリがよく、好意的な九州の人々に囲まれて、最高の2日間を過ごすことができた。

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今回、泊まったのは大隅湖の湖畔にあり、地元自治体が経営する鹿児島県アジア・太平洋農村研修センター、通称:カピックセンター。価格は非常にリーズナブルで快適だった。

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九州のサンラインスタッフである安藤さん、三上さん、吉田さんなどのサンラインスタッフが、地元のバスフィッシングを盛り上げようとがんばってくれている。

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サンラインテスターの面々と、DaiwaおよびHayabusaのスタッフも、応援に駆け付けてくれた。

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この大隅湖ではNBC岸釣りチャプターも開催されており、今回のイベントでは約120名のアングラーが参加してくれた。

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2014年のアングラーズアイドル、Bunちゃんこと石川文菜さんもゲスト参加し、大会に花を添えてくれた。石川さんはかわいいだけでなく、非常に釣り好きで、電車に乗って、ときには釣り具を入れたキャスターを引いて釣りに行く、という熱の入れよう。

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大隅湖はバスが釣れはじめて20年以上らしく、個体数は多い。今大会はスポーンからポストというシーズン的要素だけでなく、5m間隔で参加者が並んで釣りをするという状況もあって、30人ほどのアングラーがウエイイン。ほとんどの参加者がヘビキャロやダウンショット、ワームは2.5~4.5inというライトリグだった。

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普段はかなりエキサイティングな釣りが楽しめるようで、ポテンシャルは非常に高いらしい。実際、湖岸ではブルーギルやその他、日本古来のベイトフィッシュの姿も多く見えた。このフィールドに限らず、アングラーのバスをいたわる気持ちを忘れなければ、鹿児島を代表するモデルレイクになるだろう、といううれしい感触を得て、フィールドをあとにした。





話しは変わって、九州といえば自分の友人である、よしはる君がまたまた芹川ダム釣行の写真を送ってきてくれた。以前もこのブログで紹介させてもらったが、今回も「ぜひ、ブログに載せてほしい」というリクエストが来ているので、しょうがない、載せてやるか!(笑)

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そして明日からはFacebookでもお伝えしたように、東北の山上湖でのスモールマウスバス釣行に向けて移動してきた。明日の釣りが非常に楽しみでならない。



そして今週末は仙台へ!

2015 T.Namiki春夏コレクション。

今日は2015年ゴールデンウィーク直前、T.Namiki SSコレクションをご紹介しよう。



まずはO.S.P初のサンシェードハット。本来であれば昨年のこの時期に発売するはずだったのだが、改良を加えることによって今年リリースとなってしまった。その分、こだわりぬいて作られた逸品である。

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機動性とシェード面積を両立。これはつまり、ハット部分を大きくすると風を受けたり、視界を遮ったり、もしくはキャスト時にロッドを振ると当たって邪魔になったりする。しかしハット部分が小さいと、日差しを遮るための意味をなさない。その観点から、ベストな大きさを見出したのがこのサンシェードハットだ。

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特に焼ける首筋はクロスでしっかりガード。不要なときはハット内に収納できるのもうれしい。また頭を一周するベンチレーションによって、通気性も確保されている。

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ちなみにこの写真の違和感に気づいた人はいるかな? 実は右手でキャストしているんだけど、ここに気づいた人はかなりの並木ツウですね。

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サンラインからは待望のワークキャップがデビュー。深くかぶれる形状としっかりとした生地ゆえ、誰がかぶってもカチッと決まりやすい。自分も好きなタイプで、ヘビーローテーション間違いなしのアイテムになるだろう。

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B-BOY風に決めるなら、しっかりとした大きさを持っているベースボールキャップで決まり。ホールド性ばっちりで、風に飛ばされる心配もない。



ここでご紹介した3つの帽子はすべてアジャスターがついていることも、追記しておこう。

また、現在ワッペンの装着中につき手元にはないが、Daiwaのキャップもデザインを一新。スタイリッシュになっており、こちらも今年のコレクションに加える予定だ。



続いてウェア。

O.S.Pからはまず、ロングスリーブTシャツ・モデル9がリリースされる。

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バスの中に「Osprey Spiritual Performer」の文字が配置されており、ユーモラスかつハイセンスなデザインになっている。そして特筆すべきは自分のアイデアでもある、袖のメジャー。これでは長さが足りない、という人もいるかもしれないね。ちなみに10cmはベイトフィッシュ、20cmはブルーギル、30cmはヘラブナ、40cmはナマズ、そして50cmのところにバスとそれぞれアイコンがつけられている。当然「バス」サイズを狙ってほしい。

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くれぐれも乾燥機に入れまくってわざとサイズを縮めてから測るのはナシだぜ。

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それからTシャツも同時リリース。速乾素材でクールかつ、汗も一瞬にして乾く。胸元にはYAMATO O.S.Pに襲い掛かるアグレッシブなバスをモチーフに、背中には「HOT SUMMER HOT BASS FISHING」というメッセージがプリントされている。



次に、近年、夏も自分はグローブを装着しているのだが、ハヤブサの2タイプを使い分けている。右手にしているのはパームレスグローブ。左手は蚊が寄りにくいBOWBUWNブランドのステンレスメッシュグローブで、いずれも手のひらはオープンになっている。

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パームレスグローブは、生地は暑いが手のひらがオープンになっていて、ロッドをしっかり握れる。ステンレスメッシュグローブは日焼けをガードし、生地も薄手のため涼しい。これらを状況に応じて使い分けている。

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次に、Daiwaのストレッチライトパンツ。吸水速乾素材で紫外線をカットし、しかもストレッチ素材なので非常に動きやすい。収納力に優れたポケットも魅力だね。

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DP-8305 ストレッチライトパンツ


最後にフィッシングシューズ。フィッシングショーで展示されていたので、興味があった方も多いのでは? こちらはとにかく滑らないシューズで、雨などで濡れたときでも安定の足元を提供してくれる。信頼性にすぐれた、まさに異次元のフィッシングシューズだ。

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以上、T.Namiki SS コレクションでした。

いろんな情報を一挙公開。

10日間のバスフィッシングトリップ中です。

とりあえず、エピソード1は無事に終了。ハイピッチャーMAXを主体とした攻めで、いいバスが応えてくれたよ。

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クリアリザーバーゆえ、ハイピッチャーMAXは5/8ozを中心に使用。ちなみにハイピッチャーで3/8ozを使う感覚であれば、ハイピッチャーMAXでは1/2ozをチョイスするといいだろう。

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2日目は土砂降りの雨だったが、お世辞抜きでDaiwaのマグネットブレーキはすごい。

雨にもかかわらずブレーキ設定を変えることなく投げられるし、フルキャストやピッチング、おまけにスピナーベイトのスキッピングまで、まったく設定を変えずにできるのには改めて驚かされた。



そしてすでに、エピソード2の舞台に来ています。





サイズつながりで話をすると、先週発売になったライトパーカーモデル2はタイトな作りになっているので、通常Mサイズを着用している人はLサイズの選択もありだと思う。ご参考まで。

ライトパーカー2



さて、昨日まではカバーが多いフィールドだったためスピナーベイトを多用したが、全国的にミノーでの好釣果をよく耳にする。

先日、芹川ダムに行ってきたという九州の親友、ヨシハル君も16匹のバスをキャッチしたそうで、そのうち12匹はヴァルナでの釣果だったようだ(最大はi-Waverでの48cm!!)。

使い方はブログや動画でも紹介されているが、3~5秒のポーズ中にひったくっていったらしい。ぜひ、参考にしてほしい。



さらにO.S.Pサイトでもご紹介しているが、北浦では54cm・3kgジャストというバスがルドラでキャッチされた。北浦でこのサイズは、自分も聞いたことがない。本当にすごい!!

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この週末、ヨシハル君の動画以外におすすめしたいのは、琵琶湖プロガイドでO.S.Pプロスタッフの森田君の琵琶湖での実釣と、同じく琵琶湖プロガイドでO.S.Pプロスタッフの小田君による、パワーダンクでの野池攻略の2本。お時間がある方はぜひ、これら動画をご覧ください。









さて、出発前は篠工房から発売予定のレンタルボート用ハイデッキの製品チェックや、社内プールでのルアーのテストも行った。

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この日はハイピッチャー1ozをチェック。釣りだけしているわけではなくて、こうしてちゃんと仕事もしているんだよ!



そうそう、TNFRに設置した巨大バスについてなんだけど、自分はこれを取り付けてくれた成田君からいただいたのだが、彼は地元の釣具店で購入したらしい。自分も以前、釣具の大型量販店で見かけたことがある。常に置いているわけではないようなので、欲しい方はお近くの釣具店で相談してみては?

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最後に、このトリップが終わったあと、息つく暇もなく「ルアー&フライフェスティバル2015」に参加するため、宇都宮へ行きます。

急きょ、バスボートを持ってきてほしい、という依頼を受けたので、トレーラーで牽引して会場に乗り込むつもりです。もちろん会場内で展示しますので、近隣の方やお時間がある方はぜひ、栃木県宇都宮産業展示館マロニエプラザ大展示場にお越しください。みなさんに会えるのを楽しみにしています!



よし、また明日からも釣るぜ!!

Facebookにて、友達申請をお待ちの方へ

2015-3-30 カテゴリー:お知らせ その他 プライベート

2 weeks have passed since I have resistered a Facebook account.

I have received friend requests from many people and around 1000 people have been waiting for me for 10 days.

At the moment, I have approved around 4800 people friend requests and if I approve all requests, my account will reach 5000 Friends Limit.

So sorry for not confirming all friend requests because of this restriction.

In other ways, I will open a Facebook account again! So, please like me. 



個人のフェイスブックを始めて2週間ほどが経過しました。

たくさんの方々から友達申請をいただき、10日ほど前から、1000人近い方の申請をお待ちいただいている状況です。

現状、4800人ほどの方々の認証をしましたが、お待ちしているすべての方を承認すると、フェイスブックの友達の上限である5000人を超えてしまいます。

友達申請をいただいておきながら、上限の関係で承認ができないみなさまには、大変申し訳ありません。

今後、別の形でフェイスブックページを展開しますので、そちらへの「いいね!」をお願いいたします。

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