7月6日は、ルアマガモバイルの特命釣行で利根川に行ってきた。
当日のお題は、5本で5kgという現状の利根川ではかなりハードなものだった。
ちなみに5本で5kgというのは、ジャイアン(沖田君)の提案によるものだった。
ジャイアンめ!!(怒&笑)
結局、釣り上げたのは02ビートと01ジグで700gクラスを2本のみ。
皆さん、すみませんでした。
その後、動画の撮影もあったため、1時間の延長戦。
ヤマトSPEC2で46cm、1210gが飛び出した。
この瞬間は最高に気持ち良かった。
(ロッド:スティーズ マシンガンキャスト タイプ I/ライン:マシンガンキャスト14lb)
この時の映像は、いつか公開されるかも・・・。
最近、ダイワから発売されたサンダル。
クロックスより少し重たいが、確かに滑らないから、釣りにはこっちの方がかなりいい。
以前、ブログで書いた『カッコイイ男』(右上のアーカイブをクリックして2011年9月を見て欲しい)にプレゼントするか?(笑)
先日は 、カシオとのミーティングがあったんだけど、その時にチタンベルトタイプのもの(写真:右)をゲットした。
とにかく、このPRW-2500シリーズは釣りにはお薦めできる。
続いて、和歌山県の七川ダムにてルアマガ本紙の取材。(表層系がテーマ)
初日は、小雨という自分の大好きな天候に恵まれ、17〜18本ぐらいキャッチ。
2本以外は40〜50cm弱のオールグッドコンディション。
(2日目は、半日強で10本ちょいをキャッチ)
アイ・ウェーバーSSSで10本ぐらいは釣ったが、特に最上流の超クリアウォーターこそアイ・ウェーバーが有効だった。(トゥイッチ系ベイトや、フォールさせる動きはバスが見切ったのだ)
水や川底の色にもよるが、シビアな局面では、自分からルアーがギリギリ見えて、バスからはナチュラルかつ、はっきり見えにくいといったカラー(今回はゴーストアユ)が一番良かった。
(ロッド:スティーズ スカイボルト/ライン:FCスナイパー4lb)
やや水に色が付きはじめた上〜中流域では、ベント130の高速トゥイッチがとても良かった。(86サイズでも釣った)
ロッドはマシンガンキャストタイプII、ラインはバズベイトの使用も考慮してマシンガンキャスト20lbだったが、問題は無かった。
中流域(ここも水に色が付いている)では、ブレードジグ3/8oz、ルドラFも良かった。
ボイルがあった時は早巻き。
それ以外は、ミディアムリトリーブ。
浮きゴミ周りでは、フロッグが最強だった。
スピンテールフロッグが浮きゴミに対してすり抜け感と、アピール感のバランスが良く。また、アクションもトゥイッチには無反応でも、やや速めのただ巻きにはとても良く反応してくれた。
但し、出た時はリトリーブを止め、一瞬送り込んであげる必要があるが、吸い込みさえすればスケーティングフロッグやスピンテールフロッグのボディーならば、かなりの高確率でフッキングできる。
マイラーミノーでもキャッチ。
本来、超ロングキャスト用ならPE0.2〜0.3号にリーダーはフロロ4lbクラスがお薦めだが、この時は、アイ・ウェーバーの超ロングキャスト用に用意していたキャスタウェイ0.6号に5lbのリーダー、ロッドはストームシャドウだったが、それでもフロロ4lbの通しよりは飛んだと思う。
B誌のオカッパリ取材で現れた(実は、この2日前に菊元さんより電話を頂いて、来られることは知ってはいたんだが・・・)菊元さんと関和君。
B誌では、7月下旬発売の本に掲載されると思うが、実は、自分の方はスケジュールの都合から8月下旬発売の前倒し取材だった。お楽しみに!
尚、今回、湖畔にある古座川荘という宿に宿泊させて頂いた。
自分としては、昨年に大きな台風があり、その後の宿泊者数への影響を気にかけていたのだが・・・。
現在は元通りになってきているようで、安心している。
皆さんも、こちらのフィールドに訪れる際は、是非利用して頂きたい。
L誌の編集長M氏。
自分とは20年近くの付き合い。
記事をより良く書くために、釣りも体験してもらった。
と書いておけば聞こえはいいか(笑)
自分が取材中に釣ったバスより大きな56cmを釣ってしまった。
持ってるなぁ〜。
しかし、この時笑えるハプニングが・・・。
M氏がメジャーをあてると「60オーバーだ!!」と。
よく見れば、メジャーの5cmのところから測りだしていた。
そのメジャーは5cmのところからミリ単位のメモリが付いていたのだが、この時、自分は超笑える話を思い出した。