どうも!本日もこんばんわ!
「Mr.D」でございます。
昨日の並木さんは5時間に及ぶ社内ミーティング、そして、外出。今日はとあるプロジェクトの調整などなど忙しさ全開でございます。
と言うわけで本日も私が先週の早明浦ロケ(後半)の写真をご紹介いたします!
早明浦釣行4~5日目は釣りビジョンさん「Osprey's EYE#20」のロケでございました!
山間のため日の出が少し遅い早明浦。日の出後すぐに出船です。
まずはオープニングのコメント撮りです。
「魚探系はHONDEX TN-5700C、HE-840、HUMMINBIRD 1198c SI。各タイプにおいて最高のポテンシャルを生むセットである」とのことですよ!
今回はバスボートなのでディレクターさん&カメラマンさんの2名が並木さんのレンジャーZ520に同船です!
アルミボートなどの場合はディレクターさんは別の取材艇に乗り込むようですよ。
今回私は取材艇にて静止画撮影です。
ドライブクローラー4.5インチやパワーダンク等でバスをキャッチしていきますがサイズが今ひとつ・・・。
こちらはそれを別艇から。
パワーポールは10フィートx2本。早明浦でもシャローを打つ時は役立っておりました!
そして、とあるパターンに気が付き、ドライブシュリンプ4.8インチの8gテキサスリグでグッドサイズをキャッチ!
カメラマンさんもマシンガンキャストに対応するのは大変そうでしたよ!
さらにはドライブシュリンプ6インチの10gテキサスでグッドサイズが連発!
今年のダイワの防寒ウェアは各タイプともにとても軽く作られているようです。そして、フルキャストコンセプトと言う、キャスティングしやすい(ウデの動きを妨げない)ことに配慮して作られているそうですよ!
陸に取材艇を付けて撮影。船が揺れないように慎重に・・・。
2日目は更なる一発ドデカいのを求めて・・・。
そして、極太ラバーの01ジグストロング21gになんとドライブシュリンプ6インチのトレーラーをセットしてキャストすると・・・詳しくは放映をお楽しみに!
さすが早明浦!景観が壮大&美しすぎでございました!
無事撮影は終了。お疲れ様でございました。
最後に並木さんからのメッセージです。
「現地で出会ったアングラーの方々、撮影に協力してくださった皆さん、そして、宿泊したさめうら荘の方々、コンビニやガソリンスタンドのスタッフの方など。
ありがとうございました!
町ぐるみの歓迎ムードの中、こんなにも素晴らしいバスフィッシングが早明浦ダムで続けられるのも地元の皆様の努力があってこそだと思います。早明浦には様々なローカルルールがあります。ここでバスフィッシングがずっと続けられるようにルールやマナーを守っていきましょう。それとバスがいてくれるからこそのバスフィッシング。これからもバスを大切にしていきましょう。本当にありがとうございました。」
放映日は年をまたいでお正月とのことですので是非待ち焦がれてくださいね!
次回は番外編をご紹介いたしますのでお楽しみに!