オレの久しぶりにビビっときたルアー(第2弾 ビッグディープクランク)
2013-10-11 カテゴリー:フィッシング
今日は「オレの久しぶりにビビっときたルアー」についての第2弾だ。
ストライキングの10XDR
ラッキークラフトのSKT120Mag DR
(写真下2つはブリッツMAX DRとブリッツ EX-DR)
この2つである。
以前のこのブログでも何度か紹介してきたが、いずれもこれまでの常識を覆すような「大きさ」と「潜行深度」のディープクランクである。
先週Basserの取材でまたまた大分県芹川ダムに行ってきたが、このロケでこれらのルアーがハマった。
詳細は今月末売号のBasser誌面やいずれ発売されるDVD「Chase!Vol.3」で見て欲しい。結構目からウロコかも知れない。
また、今回の取材のことについては後日このブログでもう少し詳しく書こうと思う。
ちなみに1ヶ月くらい前の取材の時はトップウォーターからブリッツMAX DRの範囲の4mくらいまでが良かったのだが、今回はそれよりも深い4~8mくらいにバスがいた。
もちろんブリッツMAX DRでもいい釣りをしたのだが、これらビッグディープクランクはキャスティングスタイルで6~9mのゾーンのバスを攻めるひとつの方法として有効となった。
ちなみにタックルはロッドがBL-742HRB、リールはZ2020HにFCスナイパー14ポンドを巻いた。
10XDRはこのタックルが完璧だと思った。
SKT120Mag DRもこれでも問題ないレベルではあるのだが、もう少し強いタックルの方がフルキャスト時の安心感はあるだろう。
1本でまとめたい場合はこのロッドがお勧めである。